サッカー育成日記 現在、小学校2年生の息子の運動能力向上のために、毎朝1時間ほどサッカーやってます。目指すは、ファンタジスタ！

今日も6時起きで1時間の練習。
コーン練習から始まり、フェイント練習、1対1、シュート練習などを行った。
コーン練習のインインは、焦るとボールコントロールがままならないこともあるが、結構スムーズにできるようになってきた。しかし、アウトアウトはいけてない。特に左足のアウトサイド、相変わらず、つま先を外に向けられず、ターンをする際にボールが戻らず、そのまま外にでていってしまう。。もう少し意識してやらせないといけない。

フェイントの方は、まだまだぎこちないが、一応形にはなてきている。短い練習時間ではあるけれども、毎日やることで少しずつではあるけれども上達しているみたい。

さて、1対1。まだまだ体の使い方が悪く、ボールと敵の間に自分が入ってボールを守るという意識が弱い。また、敵を抑えるのに意識が集中しすぎるとボールキープがおぼつかなくなる。逆にボールを意識しすぎると、視線がずっとボールにくぎ付けになってしまう。コーンで４ｍ×４ｍのグリッドをつかってやっているが、その中で上手くボールキープができるようになれば試合でももう少し落ち着いてボールが持てるようになる。

シュートの方はキックの練習の成果なのか、最近キック力もついてきて、トラップが失敗して後ろにいったところで、振り向きざまシュートなどもやってみたり、自分でいろいろ試している。ついつい息子には厳しく接してしまうけれども、褒めて自信をつけさせることで、子どもも積極的に取り組むことを改めて実感した。

明日はリーグ戦。しかし、天気予報は雨。。。今年に入って週末になると雨ということが多い。

今週は、出張が立て続けに入っていることもあり、疲れからかなかなか朝起きられない。

毎週火曜日の夜に参加しているクリニック付の個人サルで1対1をやり子供にも参考になると思ったので、今日はそれをやってみた。
1対1というと、ついつい敵の真正面で勝負しがちであるが、斜めに対峙すれば、相手の動作が大きくなるので抜きやすい。抜くコツは、相手をいかにだますか、そして相手の動きにあわせてその逆をいく、つまり、後だしジャンケンが基本。

と、理論はわかっていても、まだまだボールコントロールがおぼつかない息子には難しいようで、ついついボールに視線が集中してしまう。

最近、なぜか息子は5時に目覚ましをかける。目覚ましがなってから30分ほどだらだらして5時30分に起きてくるのだけど、あと30分寝かせてほしいというのが本音。

今日の朝練は、いつものコーンを使ってのドリブル練習。上手くできる日と上手くできない日があり、今日は上手くできない日だった。ボールが足元に入り過ぎて、ボールに躓くことが多かった。アウトサイドはまだまだ苦手なようで、ボールを自分の思ったところに運べていない。で、コーンに当たるとちょっとづつ不機嫌になり、ボールタッチが雑になるという繰り返し。ちょっと深呼吸をさせて、お手本代わりに私が一度やってからもう一度やらせると少し良くなった。

そのあとはいつものフェイント練習。2週間前は、まったく上手くできなかったが、この2週間ほどの練習で形になってきた。私がディフェンスになり、対人練習形式でやっているので、しかけの距離感もわかるようになってきた。ただ、ダブルタッチに入る前に軽くボディフェイントをいれさせると途端に動きがぎこちなくなる。球技にかかわらず、上手い人をまねるというのが上達の近道だけど、息子はどうも見てまねをするのが苦手みたい。

昨日からは、相手より先に体を入れてボールを取る練習を始めた。息子は足が遅いので、ボールを取りにいった場合、ほぼ9割の確率で相手に取られる。これは何も足の遅さだけが原因ではなく、先に走っていてもブロックして相手の邪魔をしないため横を通りぬけられて取られている。サッカーは、足をつかってやるスポーツだけど、体や手を如何に使うかが大事ということで、体の入れ方を含めたボールの取り方、アプローチの仕方について特訓。昨日よりもちょっとましになったけど、スタートダッシュをもっと早くしないと体を入れられない。

その後シュート練習。右足の方は、日に日に威力が増してきた。最初は軽く片手でとっていたけど、最近は両手で取らないとごくたまにだけど強烈なシュートを打てるようになってきた。ただ、ダフルこともたまにありコンスタントにシュートを打てるように練習が必要。左足シュートも練習。こちらはまだまだ改善点が多い。

最後はリフティング。どうも最初が雑すぎる。もう少し丁寧にしっかりあげられるようにならないと続かない。

昨日は、4年生の大会があり、うちのチームが主幹となっていたため、他学年のコーチも準備に、7時からライン引きや草むしりなど1時間半お手伝い。

その後10時から12時までチームの練習。
昨日は、近くの小学校（息子とは違う学校）で運動会があり、チームの半分が参加したのだけど、そこでリレーが盛り上がったということで、初っ端4チームに分かれてリレー合戦を行い、コーチや父兄も参加。

その後、ドリブル練習を中心に1時間ほど練習し、残り30分練習試合を行った。

この半年ほどの朝練でかなり上手くなってきたが、気持ちで負けているのか、ついついボールを譲ってしまうことが多い。このあたり、もう少し自分に自信をつけられれば改善できるのだろうか・・・。

昨日26日は、グラウンドが小学校の運動会で使えなかったため練習はお休み。

妻は、幼稚園PTAの役員をしているため、来賓でその小学校に呼ばれて行きましたが、英検4級試験のために勉強させるようにと言われ、午前中は、朝練、英語の勉強、公園での遊びとなかなか充実した午前中でした。

朝練の方は、週末ということで、7時から8時30分までの1時間半みっちり。
コーンを使ってのドリブルは、インサイドはいいのだけど、アウトサイドの場合、特に左足はつま先を外側に向けていないため、コーンにぶつかることが多い。全体的に左足がうまくつかえていない。
フェイント練習は、いつものルーレット、ダブルタッチ、シザース、マタドールを各1分半ほどやらせた後、対人でやらせると、まだまだ間合いがよくわからないみたい。ある程度できるようになったら対人でもしっかりやる必要があるね。

左足キックも自分から練習したいということでやらせてみると、特にこれまでそれほど練習していなかったのに、意外と蹴れてる。右をしっかり練習することで左足にもいい影響があるのかもしれない。

リフティングの方は、今日も10回できた。が、そのうち1回は偶然頭に当たったものもあり、実際には足9回、頭1回。まあ、でも昨日に続き10回できたことで自信もついてきたみたい。リフティングをしているのをみていると、自分に近いところのボールのあて方と適正な距離にあるボールのあて方が一緒なため、近いボールだと足の甲ではなく、脛に当たりあらぬ方向に飛んでいく場合が多い。それでリカバリーできることもあるが、大抵そこで失敗しているので、夕方の練習では、ボールを意図的にいろんな方向に投げてしっかり上にあげる練習をしてみた。まだ、効果のほどはわからないが、ちょっと続けてみようかと思う。

息子の入っているサッカーチームは、私も含めボランティアコーチや父兄で運営されているため、活動は週末に限られる。

週末の練習だけでは、なかなかうまくならないことや仕事をしていると子どもと過ごす時間をとるためには朝しかないということで、息子が小学校1年生の終わり頃から子どもとのスキンシップを兼ねてサッカーの朝練を始めた。文部科学省では、「早寝早起き朝ご飯国民運動」を推進しているが、担当者として実践という背景もあったりなかったり。。

ただ、朝起きてすぐに運動というのは子どもにとってはなかなかつらいようである。それでも、自分で目覚ましをかけて6時には文句をいいつつも起きてくるところはえらいものだ。

うちの息子は、お世辞にも運動神経がいいとは言えず、背が小さいこともあり、体の成長も、運動神経も未だ発展途上にある。1年生から始めたサッカーでも、まだまだ私に言われてやらされている感が強く、自分から積極的に練習することはない。

まあ、そんな感じではあるが、2年生になるまでに、リフティング10回ということを目標にしてやっていたのだけど、最近は、ドリブルやキック練習などいろいろな練習を組み合わせながらやっている。その甲斐もあってか、最近は、ちょっとずつではあるけれども、確実に上手くなってきている。

最近は以下のような練習をやっている（合計1時間）。

・１ｍ感覚でのコーンドリブル左右（イン、アウト、足裏）：10分
・フェイント練習・・・シザース、ダブルタッチ、ルーレット、マタドール：10分
・グラウンダーのパスをトラップしてドリブルシュート：10本
・浮き球のパスをトラップしてドリブルシュート：10本
・ノートラップシュート（グラウンダー、浮き球）：10本
・ボールキープ：3分
・1対1：10分
・右足リフティング：5分

リフティングは、始めた頃は2回しかできず、たまに4回くらいできたという感じだったのが、最近は、6～8回くらいはコンスタントにできるようになってきた。ただ、そこからがなかなか伸びず、今日ようやく10回できるようになったけど、まだまだ安定性にかける。
最後にやっているためか、疲れで集中力が続かないのかもしれない。うまくできないと、キーっとなってしまい、さらに集中力がとぎれてしまいがち。

シュート練習の方は、トラップの精度がまだよくないためもたつくことが多い。シュートについては、これまで、蹴り方が悪かったため、まったく浮かず、力ないボテボテのキックが多かったため、①足全体で力を入れて蹴るのではなく、膝から下の振りを速くすること、②足の甲をしっかりと伸ばすこと、③ボールを蹴った足を止めるのではなく、ももをあげるように振り上げること、の３つを徹底したところ、最近は、力強いシュートが打てるようになってきた。

練習の方は、できるだけ、子どもが飽きないように、短い時間でいろいろな練習メニューを組み合わせているが、自分が得意な練習は結構長くしたがり、苦手な練習は、すぐにやめたがる。上手くなるために練習しているのであって、失敗することを恐れちゃいかんのだけど、たぶん、私が怒ってしまうため嫌なのだろう。できるだけ、いいところを褒めながらやる気をだすようにしていかないといけないな～。

息子は、毎週木曜日、家の前の球技場で地元のプロフットサルチームがサッカークリニックをやっているので参加しているのだけど、昨日のクリニックで上手くできなかったことがあるのでそれを練習したいとのこと。

何かと聞いてみたら、シザースをやった後、ボールをすくいあげてコーンをよける練習。日課をしっかりとやりたいところだけど、息子が自分からやりたいという自主性を尊重し、今日はいつものボールタッチの時間をシザースの練習に充ててみた。

まずは、息子にやらせてみると、またぐ際にジャンプしている。どうも軸足の置き場が悪い。

シザースのコツとしては、
①またぐ方向に体重移動し、その方向へ行くと見せかける。ただし、上体はぶれないでまっすぐのまま。
②足をボールの真横に踏み込み、逆足でボールを内側から外側へまたぐ。
③またぎ終えた足でしっかり踏み込み、逆方向へ一気に方向転換。

まあ、概ねこんなところ。

ということで、最初はボールを止めた状態から初めて、徐々にボールをゆっくり動かしながら15分ほど練習。
ボールがゆっくりの状態の時は、うまくまたげるようだけど、ボールが速くなると、またごうとする間にボールが遠く離れて行くので、ジャンプしてまたごうとしている。

当分は、シザース、ダブルタッチ、ルーレット、マタドールを練習しよう。

その後、シュート練習をして、最後はリフティング。
今日は、最高10回でこれまでの9回から1回更新。
未だ10回の壁が越えられない。
これも練習あるのみ。

昨年3月末、未だ地震の爪後の残る浦安に帰ってきてから早1年が過ぎ、その間まったく更新してませんでしたが、ブログ名も一新し、改めて、子どもたちの成長の記録をつづっていきたいと思います。

現在、息子は小学校2年生、娘は年長さん。息子はこちらに帰ってきてから、サッカーを始めました。私も息子が入っているチームのコーチとして、子どもたちの育成に関わってます。

1年の終わりごろから、朝6時に起床し、息子と1時間ほど練習をしています。まだ低学年ということもあり、若干にぶちんなので、コーディネーションやアジリティ系のトレーニングを中心にやっているのですが、最近ようやくボールコントロールも徐々にできるようになってきました。

３月２４日の読売新聞の節電に関する記事で「東京電力管内の主な産業や施設などの電力消費量」というなかなか興味深い表が掲載されていました。

東京電力管内の主な産業や施設などの電力消費量
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［主な産業、製造業、生活］［１日あたりの電力消費量］［一般家庭換算の世帯数］　
自動車・電機など・・・・・・・・・４６１７万キロワット・・・・・・・・４７６万世帯
化学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２４７０万キロワット・・・・・・・・２２５万世帯
鉄鋼・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１７５３万キロワット・・・・・・・・１８１万世帯
鉄道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１７２６万キロワット・・・・・・・・１７８万世帯
食品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１５３０万キロワット・・・・・・・・１５８万世帯
パチンコ・・・・・・・・・・・・・・・・・・４１５万キロワット・・・・・・・・・・４３万世帯
飲料自販機・・・・・・・・・・・・・・・４００万キロワット・・・・・・・・・・４１万世帯
東京ディズニーリゾート・・・・・・・５７万キロワット・・・・・・・・・・・５．９万世帯
東京ドーム　プロ野球１試合・・・・４万キロワット・・・・・・・・・・・０．４１万世帯

東京ディズニーリゾートは震災以降、休業状態となっているし、プロ野球も蓮舫などにより、ナイターを仕分けされていますが、一日の電力消費量が一般家庭の43万世帯分に匹敵するパチンコは仕分けされていないようです。プロ野球のナイターを禁止するのは結構ですが、それが不謹慎で理解を得られないとするならば、パチンコなんてもっと理解を得られないと思うんですが。。。

被災地のパチンコ屋の中には、食料を景品に出しているところもあるそうで、北斗の拳を思い出しました。計画停電をするのも結構ですが、本当に必要なものを削って必要ないものが野放しでは、政府の信用はどんどん失墜していくだけです。

今年に入ってから帰国のことや今回の東北関東大震災の関係などで、ちょっとバタバタしていたため、久しぶりの投稿となってしまいました。

それにしても昨年来、世界中で本当に自然災害が多く起こっています。ここ豪州でも今年に入って洪水被害が起きたばかりですが、その後ニュージーランドでの地震、今回の東北関東大震災と立て続けに自然災害が起こっています。特に東北での地震は、ある程度起こることが予想されていたとはいえ、その規模は想定をはるかに超えるもので、本当に多くの方が亡くなられるとともに、いまだ被災されて苦しんでおられるようです。亡くなられた多くの方のご冥福を心よりお祈りします。

こういった時こそ国が率先して動かなければいけないわけですが、現実にはなかなかそううまくは言ってないようで後手後手になっていることが多いようです。仕分けパフォーマンスでは、100年に一度起こるかどうかわからない震災対応の予算なんて無駄といって憚らなかった某議員が節電担当大臣になったりと相変わらずしっちゃかめっちゃかな感じです。

さて、以前書いたとおり、私の家は新浦安にあるわけですが、新浦安は、今回の地震で東京から最も近い被災地として、東洋経済が特集を組んだりしており、おかげで豪州にいながら新浦安の状況がよくわかりました。今回の地震による液状化で、道路や駐車場などが陥没したり隆起し、上下水道やガスなどライフラインが分断されてしまったようですが、昨日までにガスや上水についてはほぼ復旧が図られたようです。

しかしながら、下水道については、まだ復旧のめどが立ってないようで私も来週帰って生活の立ち上げもままならないかもしれずかなり不安です。当面、節電のために計画停電も続くようですが、まずは、パチンコなど国民生活に不要な業界の営業停止が先ではないかと思います。