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サッカー育成日記 現在、小学校2年生の息子の運動能力向上のために、毎朝1時間ほどサッカーやってます。目指すは、ファンタジスタ!

テニス日記
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錦織くんあっけなく負けちゃいました・・・

昨日行われた3回戦で、スペインのベルダスコと対戦した錦織くんですが、6-2,6-4,6-3のストレート負けとなりました。

残念ながら、チャンネル7では、ロッドレーバーのモンフィス戦を放映していて、錦織vsベルダスコ戦はリアルタイムでは放映されなかったのだけど、その後の女子の試合でヴィーナスが1セット目の2ゲーム目で早々にリタイヤとなったため、意外と早く録画を見ることできました。

いつもスロースターターの錦織君ですが、この試合ではスタートからミスの連発でアンフォースドエラーを連発。ベルダスコも必ずしも調子が良いとは言えないものの、ところどころでウィナーを連発。アンフォースドエラーの数は途中からベルダスコの方が増えましたが、エースの数が圧倒的に違い、それがそのままスコアに反映された感じです。

錦織本来のテニスは力強いフォアにあるはずですが、この試合ではまったくそれが見られず、打つコースも非常に甘く入っていました。この試合みていて、非常に不可解だったが、バックではほとんどストレートを打たなかったこと。フォアもバックも基本はクロスですからそれはわかるんですが、ベルダスコは左利きなので、甘く入ったクロスを逆にストレートに狙われて彼のウィナー量産につながっていないような気がします。何か策があったのかもしれませんが、少なくともこの試合に関してはまったく機能していませんでした。

それとやはりこのクラスになってくると彼のサーブ力のなさが気になります。ほとんどの選手が200kmを軽く超えてくる中、彼のサーブは良くても190km台。圧倒的に優位にあるサーブゲームでもキープできないのは痛いです。1セット目は自分のゲームをほとんどキープできませんでした。

2セット目は1セット目と違って気合の入ったサーブをするもののベルダスコのゲームをなかなかブレイクできず、逆に第7ゲーム目で自分のサービスゲームを落としてしまいます。

ベルダスコは確かにところどころ目の覚めるエースを打っていましたが全体としてはそれほど良い出来ではなく、錦織がブレイクできるチャンスも何度も迎えましたが、その都度良いサーブが来たり錦織にミスが出たりして、ものにすることができませんでした。上との戦いではこういった少ないチャンスをものにするかどうかが重要になってきます。

彼の今後の課題としてはやっぱりサービスとフォアハンドの攻撃力でしょうか。ドロップショットが非常に上手く、最も頼れる武器となっている感じがあるのですが、その分フォアでのエースがほとんど見られなかったような気がします。少なくともチャンスのときにはガンガン打っていってほしい。

今回の全豪では、残念ながら3回戦負けとなり、私の到着が間に合いませんでしたが、それでも1回戦、2回戦と素晴らしい試合だったと思います。2011年のスタートとしては上々であり、彼の活躍を期待したいところです。

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 17:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスショルダー

先週からどうもテニスショルダーになってしまったようです。テニスショルダーは,正式には,「肩腱板炎」というようです。テニスショルダーは,中高年のベテランプレーヤーで,協力なサーブやスマッシュを得意としている方がよくなるそうです。うーん中高年・・・。私も今年37歳ですし,自分では若いと思っていても,世間的にはそういう年齢ってことですね~。

さて,このテニスショルダー,腕を頭より高く上げる動作を繰り返すことで,上腕骨が肩峰(けんぽう)や靭帯(烏口肩峰靭帯)とすれ合い,肩腱板炎を起こすそうです。

痛みは当初,サーブやスマッシュの際だけですが,進行により日常動作でも痛みを感じるとか。私も今のところはサーブ時のみ痛みがあり,また就寝時にも痛みで寝付けません。

治療の方はというと,肩を安静にし,肩周辺,特に腱板を構成している深いところにある4つの筋肉(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)を強化することが大事のようです。このトレーニングがまたきついんですよね~。

予防の方法としては,正しいサーブを心がけること。私の場合,試合が長引いて疲れると,サーブのフォームが崩れがちです。そういえば,最近テニスやる人が少なくて,シングルスでのゲームが多いためかもしれません。

昨日,タイマッサージにも行きましたが,根本的な解決には至ってません。当然ですが・・・。いずれにせよ,しっかりと鍛えてちゃんとしたフォームで打つことですね。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 12:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

久しぶりに朝練

夏になって最近昼間は暑いので,久しぶりに朝練しました。3人に声を掛けたんですが,一人は携帯メールを見ておらず,一人は車の点検ということで,I松さんと二人きりでした。

昼間のテニスは試合しかしてないんですが,せっかくの朝練ということで,ボレー練習,スマッシュ練習などを中心にやりました。相変わらず,ボレーもスマッシュもいけてないんですが,球出しだけは我ながら感心するくらい上手いですね~!この3年間,こればっかりやってるんで,ボレー対ストロークでも,スマッシュ対ストロークでも思ったところに球出しできます。これが試合中に出せればいいんですが,どうも試合になると緊張して力が入っちゃうんですよね~。

ところで,最近同僚の多くがスポーツクラブに通って,6パックというプログラムをやってます。この6パック要は,腹筋を6つに割るためのトレーニングプログラムのようです。このプログラムをやっている某おっさんは,最近ちょっと引き締まってきたと自画自賛してるんですが,お腹はポッコリでていて,まったく引き締まっているようには見えません。

私も,20代後半に大学院に行っていた頃は毎日8kmの距離をひたすら歩き,スポーツクラブに通い,体重は58kg。それこそ腹筋が8つに割れてましたが,年月というのは,本当に人を醜くしますね。今や,体重は69kg,気を抜くとベルトの上にお肉がのっかってることもあります。

私がその時にやっていた腹筋の鍛え方は器具を使わず,とってもシンプルで簡単です。強い精神力さえあれば,誰でも簡単にできます。

① 仰向けに寝て膝を立てます。
② 両手を伸ばして腿に乗せます。
③ 息を吐きながら手の平が自分の膝に来る程度まで,体を自分の臍を見るように持ち上げます。このとき,腹筋に負荷がかかっているかを意識することが重要です。
④ 息を吸いながら体を下ろします。このとき,完全に下ろさず,背中が若干床から離れるように止めます。お腹のあたりがプルプルします。
⑤ 上記①~④を繰り返します。どれくらいやるかは人ぞれぞれですが,もうダメだ~と思ってから最低5回やりましょう。

ちなみに,同じ筋肉のトレーニングは毎日やってはいけません。筋トレをやると,筋繊維がぶち切れて筋肉痛になりますが,それが修復される時により強い筋肉になります。ここで休息をしないと一向に筋肉は鍛えられません。

もう一つ重要なことは,腹筋を鍛えたら,背筋も鍛えることです。私もついついおろそかにするのですが,腹筋と背筋のバランスが悪いとひどい腰痛に悩まされることになります。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 09:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

修造塾をまねて

最近、俄然やる気を見せているのあを連れて夕方テニス練習しました。今日は、2009年夏ごろに放送された金スマでの松岡修造のテニス合宿での練習を取り入れてやってみました。

やったのはボレーの練習。ボールの空き缶を三本の指(親指、人差し指、中指)で持って投げてもらったボールを正面で取るというもの。当然ですが、ボールをしっかりと見て、缶の口をボールの放物線と垂直に合わせないと入りません。

この練習、のあはかなり上手い!妻は一回も入らないのに、なんとのは4回もボールを入れました。彼曰く、大きいボールは怖いけど、小さいボールならしっかりと見ることができるんだよね~・・・。

今までどんくさいと思っていましたが、最近ちょっとずつ運動神経が刺激されてきたんでしょうか。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 18:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

久しぶりの晴れ間

先週からずっと雨のキャンベラ。来週も雨のようですが、今日は朝からそれなりの天気。ということで、3時からテニスをしました。先週のテニスマッチからずっとやっていなかったため、軽めにボレーなどをやったのだけど、適度に力が抜けて意外といい感じです。

のあのほうは、無理やり連れてこられたということもありまったく気合いがはいってませんでしたが、まあボールはなんとなく返してました。ただ、高いボールが来ると上から下に落ち下ろす癖があり、ネットにたたきつけています。。。

もう少しやろうかと思ったところで、雨がパラパラ降ってきたため、退散しました。一体いつまで降るんでしょうか。。。

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 13:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス対抗戦

今日は、某テニス大会で知り合いになったKiethさん、Danielさん、Melさんの3人をお呼びし、うちの3人との対抗試合を行いました。Danielさんは前回大会の準優勝者で、ドロップショットやボレーがかなり上手く、背も高いので上を抜くのはなかなか至難の業です。Melさんは前々大会の優勝者ですが、お父さんが日本人、お母さんがタイ人のハーフです。彼は、サウスポーなんですが強烈なスライスサーブを打ってきます。Keithさんは、56歳とお年は言ってますが、フォアもバックもすべてスライスで返してくるつわものです。

テニスコートが1面しかないので、いつもやっているメンバーの中で、彼らに対抗できそうな3人に限定し、I松さん、John、私の3人で迎え撃ちました。私は、今回のオーガナイザーなので実力とは関係なく当然のように入ってます・・。

昨日の天気予報では、サンダーストームでしたが、そこはオーストラリアの天気予報、まったくあてにならず、朝から快晴で、4時ごろには雲が多くなってきましたが、幸い雨は降りませんでした。

試合は、3試合をお互いからの混成チーム、3試合を向こうのチーム対うちのチームということで、時間の関係上、1セットマッチ、No Advantage、6-6になった場合は、タイブレークということでやりました。No Advantage は、ダブルスの試合ではよくつかわれるカウント方法ですが、要はデュース(40-40)になった場合、次のポイントを取ったペアが当該ゲームをとるというものです。これでやると相当時間が短縮できます。

上記のような変則的な試合を行ったんですが、結果はというと、うちのチームは善戦空しく敗北という感じでしょうか。ただ、レベルの高い人とやるとこっちまでうまくなった気がします。。

①第一試合
 私&Kieth vs I松&Mel
      6-6(8-6)

②第二試合
 John&Daniel vs I松&Mel
      6-2

③第三試合
 私&Kieth vs John&Daniel
      2-6

④第四試合
 私&I松  vs Keith&Mel
      6-6(4-7)

⑤第五試合
 I松&John vs Mel&Daniel
      4-6

⑥第六試合
 私&john vs Daniel&Keith
      6-4
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 19:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨天中止

昨日のミックスダブルスは、なんとか雨も降らず行えましたが、昨日の夕方からの雨で今日のメンズダブルス及びウィメンズダブルスはコート不良で中止になりました。

今回メンズダブルスの相手は、前回のミックスダブルスアドバンスドクラスで優勝したフランスの人だったので、他力本願での決勝進出を目指していたので中止になって非常に残念です。

さて、昨日のミックスダブルスは相変わらず、緊張でガチガチになってしまって、フォアハンドは全くスピンをかけられずすっぽ抜けた球を連発、またボレーも不調でした。ただ、サービスだけは絶好調でした。フラット、スライス、キックサービスを織り交ぜつつ、丁寧にコースを狙ったので、サービスエースを連発!エースにならなかったものも、相手の体勢を崩しチャンスボールが上がってきたのですが、残念ながらパートナーはボレーが苦手なのか、ことごとく失敗してました。

今日は試合はキャンセルされたんですが、ランチだけはあるようです。まあそのためにお金を払っているわけですが・・・。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 09:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス大会

今日、明日とテニス大会があります。
毎年年2回開催される大会なのですが、なんだか気合いが入ってません。肩も腕も、手首も痛く、相変わらずサーブが調子悪いので、まあパートナーに迷惑をかけない程度に適当に流そうと思います。

昨日インターネットを通じて購入したサッカー日本代表のユニフォームが届きました。上下セットで3000円と格安なので2セット買いましたが、値段相応でした。そもそも、この6という数字間違って9を逆につけたとしか思えません。名前のフォントも変です。のあは喜んでいるからいいんですが。。。uni
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 02:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

シドニー暑いね~

月曜日は、ファミリーコミュニティーデーというお休みで3連休なので、シドニーに遊びに来ました。途中、事故などで重体しつつも休憩を入れて予定通り4時間ほどで着き、ホテルにチェックイン。

今回の宿泊先は、Radisson Plaza Hotel Sydney。Cityのど真ん中、マーティンプレイス近くにあり、5つ星ホテルです。というか、今日からスクールホリデーに入ってしまい、急遽思いついた旅行では、ホテルが取れずにここになってしまいました。でもアクセスも良いし、非常にいい感じのホテルです。

今日のシドニーは湿度が低いのであまり暑さを感じませんが、30度まであがっているようです。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 12:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

お花見&テニス

今朝は、ひどく冷え込んだ朝で気温5度、さらに濃霧が発生していました。10時からテニスをして、お昼はタイ大使館で食べ物を買って花見をすることになっていたのですが、あまりの寒さにやめようかと思っていたところ、10時過ぎから濃霧が晴れぽかぽか陽気に恵まれました。これも日頃の行いがでたんでしょうか。

今日は、花見というイベントもあったためためか、テニスの方にも、10人近くが参加し、ストローク対ボレーなどいつものメニューをこなしたところで、あっという間に2時間が経ってしまい、お昼の時間となったため、奥さま方を買い物部隊として派遣し、残った人たちは買い物部隊が帰ってくるまで呑気にテニスの試合をしてました。奥さま方すみません。

桜の方は、まだ満開とはいかず、5分咲きくらいなんですが、雰囲気は味わえたので良かったかな。タイ料理をつまみにビールやワインをしこたま飲んでお開きになったのですが、そのあと子供たちへのテニスレッスンが始まり、我々は球ひろいに走り回りました。おかげで酒もいい感じで回り、帰ってからそのまま3時間ほど死んだように眠ってしまいました。

hanami
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 21:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナダル生涯グランドスラム達成!

全米オープンは、ナダルの圧勝で終わっちゃいましたね。これで、グランドスラムでは9勝、しかも生涯グランドスラムを24歳で達成しちゃって歴代最年少記録達成だそうです。

フェデラーさんもそれほど悪くはなかったけれども、最近勝ちに恵まれませんね~。ナダルを追っかける若手も、いまいちぱっとしませんし、当分は彼の時代が続くかもしれません。なんにしてもおめでとさんです。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 20:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

Davidのテニスレッスン

最近Davidのテニスレッスンやってなかったのですが、グループレッスンでとってる人たちが、旅行などで参加できないということで、代わりにでてきました。

が、昨日の夜カラオケに行き、ワインをしこたま飲んで朝から二日酔いがひどく、コートに経った瞬間吐き気をもよおすような体調。。。ということで、今日はあまり動きのないレッスンをお願いし、ボレーなどを中心にやってもらいました。

ハイボレーの練習をしたかったんですが、なぜかローボレーをこれでもかとやらされ、Davidからは、ネットすれすれで超えるように注意され、ネットにかけることしばしば。。。
久しぶりのレッスンで体があちこち痛いです。。。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 16:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

強風の場合のサーブ

先週の日曜日,トスもままならないような強風の中テニスをやったのですが,そのせいで,サーブのフォームが崩れてしまい,今週のランチテニスでは全くサーブが入らなくなりました。ひどいときには,1ゲームで3つのダブルフォルトです。サーブって一回崩れちゃうとなかなか修正できないですよね。

全米オープン準決勝でも,強風が吹き荒れたようです。そんな中,フェデラーが18本ものエースを奪いソーデリングを6-4,6-4,7-5のストレートで下し,準決勝進出です。全仏,全英と決勝に進めずに敗れ既に全盛期が過ぎ去ったと言われたフェデラーですが,やはり強いですね。特に,こういう悪環境の中では,ものすごい強さを発揮します。次戦は,絶好調のモンフィスを破ったジョコビッチが相手です。この大会,ジョコビッチは,過去4年連続フェデラーに敗れていますが,雪辱はなるんでしょうか。試合は土曜日に行われるんですが,準決勝からは試合中継あるんだろうか。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 16:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス対ゴルフ

昨日の大雨から一転今日は朝から晴れ間がのぞくものの風がものすごく強い一日でした。最近、週末はゴルフ組が増え、テニスをやる人もめっきりいなくなったため、のあと練習することが多かったのですが、なぜか今週はテニス練習をすることに。

ゴルフの場合、年間1800ドル程度の年会費を払っているため、週末はゴルフをしないと元がとれないということがあるのでしょうけど、テニスの場合、ただでできるため、どうしてもゴルフに比重が置かれてしまい、残念ながらテニスをやる人が少なくなりました。

今日も、ボレー対ストロークをやったのですが、今日のメンバーはそれなりに打てる人たちばかり、ストローカーは打ち込んでくるので、ボレーがメタメタでした。フレームにあてたり、面が上に向いてしまったり、ゆっくりしたボールが球に来ると逆に振り急いでしまったりと散々でした。この前ののあとの練習では、余裕をもって打てたのですが、やはり速いボールになるとあわててだめですね~。

その後、5人で4ゲームマッチを何度か回して終了。今日はサーブの際、ものすごい風のため自分のあげたトスに翻弄されてしまい、ダブルフォルトを連発してしまいました。。。もう少しで健康診断があるので、ダイエットを兼ねてサーブ練習を再開しようかな。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 20:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織無念のリタイヤ

全米オープン3回戦が行われ、錦織選手が2-6、1-2の後無念のリタイヤです。懸念していた2回戦の5時間の試合が響いたのか、脚の付け根のところにテーピングを巻いての出場でしたが、痛めたところの具合がおもわしくなく、なんでもないボールもとれないなどいいところなしで終わってしまいました。

しかし、相手の調子もよく、ここで無理しては元も子もありませんから、結果としてはよかったのではないかと思います。3回戦まで進んだのは立派です。これで110位くらいにはいくでしょうから、他の大会でも頑張ってくれればと思います。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 09:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

全米オープン6日目、錦織3回戦でモンタネスと対決

全米オープンも6日目を迎え、錦織選手が現地時間AM11時スタート(キャンベラ時間夜1時)です。対戦相手は第21シードのモンタネス。クレーコートがメインの選手で、ハードコートはそれほど得意ではないようですが、3回戦まで進めてきているし格上の選手なので油断はできません。

チリッチ以上ということはないですが、2日前に5時間もの試合をこなしていることもあり、臀部を痛めたようでもあるので、それがどこまで影響するかでしょうか。錦織のタイブレークのでの強さは際立っているので、そこまで持ち込めばしめたものです。いずれにせよ、これに勝てば今年の目標である100位以内(実際は96位くらいでしょうか)をクリアするので頑張ってほしいものです。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 19:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織、チリッチを破って3回戦へ!

錦織対チリッチ戦始まりました。相手のダブルフォルト連発やミスにも助けられ幸先よく、3-1までもっていきますが、その後自分のサービスゲームをキープできず、ブレイクしてブレイクバックしての繰り返し。

決定的なところでは、チリッチの勝負強さが光る一方、数度あったセットポイントを逃した錦織、5-5の後の自分のゲームもブレイクされてしまい、そのまま、1セットをそのまま5-7でとられてしまいました。スコアだけしかみられなかったため、そのあと寝てしまいましたが、朝起きてスコアをみてみると、なんと5時間にわたる熱戦を制し驚異の逆転勝ちです。しかも、2セット目、4セット目はタイブレークをとっていて勝負強さを発揮したようです。すごいぞ錦織!

スコアは以下のとおり。
5-7 7-6(6) 3-6 7-6(3) 6-1

次は,モンタネス(スペイン)です。世界ランキング23位だったかな?フェデラーとやるまで後2試合。次勝てば100位内が確定かな。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 01:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

全米オープン2回戦

全米オープンは大会3日目ですが、第9シードのアンディ・ロディックが2回戦でノーシードのティプサレビッチに敗れるという波乱がありました。すでに1回戦でも、第7シードのベルディフが同じくノーシードの選手に破れてますが、早々に上位選手がバタバタと破れてます。

この後日本時間12時から錦織選手が第11シードのチリッチと対戦します。これまでの対戦成績は0勝1敗で、ランキングでも自力でもチリッチの方が上だと思いますが、今年は去年ほど良い成績を収めておらず、ここ最近は安定感にかけるようですから、チリッチのサーブをうまく攻略できればチャンスはあります。頑張れ錦織!
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 23:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織全米オープン2回戦進出

30日から開催されている全米オープンですが,錦織選手が,1回戦で,コロレフを,7-6(0),5-2,Retで破って2回戦進出です。1セット目は,深いストロークで相手のミスを誘い,3-0にしたところで,集中力が切れたのか,ミスを連発し,3-3に追いつかれてしまいますが,その後再度集中し,タイブレークでは,いいサービスを連発するなど勝負強さを見せました。

続く2セット目は,第6ゲームでブレイクし,第7ゲームを錦織がキープし5-2にしたところで,コロレフがリタイア。既に1セット目終了時点で腕を痛めていたようで,その上スコアも離されてしまい勝ち目がないと思ったのでしょうか。最後が相手のリタイアということでちょっと残念ではありますが,勝ちは勝ちです。これで70ポイントを獲得し,また一歩100位に近づきました。

2回戦は,第11シードの強豪チリッチです。錦織選手にとっては,格上の選手ですから,全力でぶつかっていき,是非とも金星を狙ってほしいものです。今回,錦織選手は,フェデラーのグループに入っていますが,彼と対戦するためには,幾人かの強豪を破っていく必要があります。今年は,ジョコビッチ,ナダルと格上とやり,手も足もでずに負けてしまっていますが,今回は予選からかなりいい感じで入ってきているし,縁起のいい大会でもありますので,爆発があるかもしれません。

2回戦敗退 407  (加点 70点)対チリッチ
3回戦敗退452  (+115点) たぶん対モンタネス
4回戦敗退542  (+205点) たぶん対ソダーリン
準々決勝 722 (+385点) たぶん対フェデラー
準決勝 1082 (+745点) たぶん対ジョコビッチ
準優勝  1562 (+1225点)
優勝   2362  (+2025点)たぶん対ナダル
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 09:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

全米オープン予選

全米オープン開催まで後3日ですが,既に予選が始まってます。男子1回戦で,錦織選手が,ポール・カブデビュ(チリ)に順当に勝ち,2回戦進出。また,杉田選手添田選手に勝ち,2回戦に進出です。

今回の全米では,前回優勝者のファンマルティン・デルポトロが右手首の怪我のため欠場しており,彼はこれで今年の全豪大会以来ずっと出ていない状況になります。

錦織選手も,50位代まで一気に駆け上ったところで怪我でほぼ1年治療専念ということになり,ようやく復活の兆しが見えだしたところですが,スポーツ選手の場合,選手生命は短いので,じっくり直して復活してきてほしいものです。

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 14:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

マレーがフェデラーを下して連覇

最近すっかりテニスネタがありません。マレーがカナダで開催されていたロジャーズ・マスターズの決勝戦でフェデラーを7-5, 7-5のストレートで下し、見事、二連覇を達成したようです。今年の全豪の決勝ではフェデラーに惜敗したマレーですが、今大会では、準決勝でナダルも下しており、いよいよ全米オープンでの初優勝の芽が出てきた感じです。

ところで、錦織選手もチャレンジャー大会ではありますが、優勝を飾り、80ポイントをゲットして一気に148位まで順位をあげてきたとか。まだ100位内に入るためには200ポイントほど必要ですが、全米でベスト16位に入れば一気に100位内にジャンプアップとなります。ゆっくりではありますが、徐々に調子を取り戻しているようですから急いでけがなどしないように今後に期待です。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 23:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボレー練習

フットサルの試合の後、妻とボレー練習及びラリー。昨日、ネットでボレーのやり方を勉強して、早速実践してみると、意外といい感じ。ボレーをする場合、自分がどのように打つべきかということを気にしがちですが、その方の教えの極意はというと、「ボールを地球と考えた場合、多くの場合(絶対ではありません)、オーストラリアを切るのではなく、押してあげる!」というもの。

それにより、足の長いビシッとしたボレーが打てるということで、早速妻に球出しをしてもらい試してみると、確かにいい感じです。前回の某大会で、パートナーから女みたいなボレーしか打てないのかと怒られた私ですが、今日のボレーは、それとは打って変わって非常に男らしいものでした。また、オーストラリアを打とうという意識が強いため、ボールをこれまで以上によく見ることにつながり、ミスショットも極端に少なくなりました。

とは言え、これは、あくまで球出しでのボレー練習に限ったもので、ラリー中にネットに出てボレーをしてみるとやはり成功率は悪くなります。原因は、球出しの場合、横の動きが中心となるため、バランスを崩すことなく打てることが多いが、ラリーや試合中では、前後左右の動きも入るため、止まって打てておらずバランスを崩していること。

当分、妻には週末付き合ってもらってボレー練習しようかな。ちなみに、のあはというと、相変わらず高いボールの処理がへたくそです。まあ、背が低いから仕方ないのですが・・・。私が妻とボレー練習及びラリーをしている間、のんちゃんがのあに球出しをして、それをのあが打ってました。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 18:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

週末テニス

1か月ぶりくらいの週末テニスです。今日は、BOSS、I松さん、K藤夫妻、S神さん、私の6人が集まりました。今朝は、すごく冷え込んだようで、8時ごろに買い物に行く際、霜がおりてました。そんな寒さの中10時から練習開始。BOSSが香港でやっていたというボレー対ストロークの練習、サーブ練習を次々とやり、最後は4ゲーム先取のダブルスの試合を3試合ほどして終了。

BOSSは言うまでもなく、K藤夫妻やS神さんもスーパーショットを連発するなど、かなり楽しい練習でした。その後、みんなでマヌカのイタリアンカフェへランチに行きました。BOSSは来週もやりたそうでしたが、残念ながら私は来週、再来週(土曜まで)はパースです。

その後、のあとテニスでもやろうかと思って急いで家に帰ってくると、妻の車がありません。電話をかけるとクエスタコンにいるとのこと。のあにテニスをやろうときいてもらうも、のあはクエスタコンの方が楽しいようで、テニスはやらないとのこと。。。まだまだ、テニスの優先順位は低いようでぷんぷん



テニス日記 | 投稿者 テニス日記 14:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

8月6日(金)ランチテニス

今日のランチテニスに,ボスが参加しました。といっても,30分弱ですが・・・。こちらに来られる前にも結構やっておられてようで,フォアはトップスピン系,バックはフラット系で打たれてました。

1ヶ月ぶりで,まだまだ本調子には遠いのでしょうが,上手いな~という感じです。10月末の大会にもでられたらどうかと思います。

終了後,ボスから,週末誰かテニスやらないかな~と再度言われたため,緊急招集したところ,なんとか4人確保できました。ということで,明日の午前中久しぶりの週末テニスです。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 15:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケット届きました!

6月25日に購入したバボラの135周年記念のラケットと以前妻がほしいと言っていたヨネックスの伊達公子モデルのラケットがようやく今日届きました。元々スピナーの私は,ストリングを張り替えて1ヶ月ほどすると切れ,張り替えている間は妻のラケットを借りることが多かったのですが,予備のラケットができたので,これで安心です。

racket1
racket2

早速試し打ちをしたいところですが,今日はあいにくの天候。ランチタイムは,晴れ間も見えていましたが,昨日の雨でコートは濡れているようなので回避してパスタを食べに行ってきました。

同僚を誘っておきながら,財布の中には,1000円札しか入ってません。仕方なく,お誘いした方からお金を借りてしまいました。今日のランチ場所は,外務貿易省近くのイタリアン。頼んだパスタがちょっと酸っぱくていまいちでした。

はやくニューラケットで試し打ちしたいところですが,天気予報では,日曜まで雨のようです。どこまでついてないのやら・・・。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 16:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

目の衰え

最近ランチタイムにテニスをしていると非常に目が疲れます。原因は、今の時期、コート内に日向と日陰ができていて、視覚調整が頻繁に行われていること、そして、紫外線の厳しいオーストラリアで、裸眼でテニスをやることにより、目に見えない有害な紫外線を多く目に取り入れているためだと思われます。

テニスでは、判断に費やすほんの一瞬の時間が成功と失敗を分ける鍵になります。相手のフォーム、身体の動き、ラケットとボールとのインパクトの瞬間をみて、コースを読みすばやく動く。しかし、年齢による目の衰えでいわゆるピント調整機能が徐々に鈍くなってきているのか、最近良くボールを見失い、つまらないミスを繰り返しています。

それなら、サングラスをすればいいじゃんということになるのですが、車の運転で使うような普通のサングラスの場合、していても太陽を直視してしまえば眩しいし、プレー中に少し太陽が雲に隠れたり、太陽に背を向けるエンドに入ってしまうと暗く感じてしまうといった問題があります。コートチェンジするたびに脱着するのも非常に煩わしく、結局ついつい裸眼でやってしまってます。

テニスをやる場合に求められるサングラスとしては、
・視界が広い事
・ずれにくいこと
・紫外線から目を保護してくれること

が重要であると思います。最近は、テニス専用のサングラスというのもでているのですが、そういったものはまだまだ値段が高いため、なかなか手がでないのですが、将来のことも考えると購入してプレイした方がいいんでしょうね。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 20:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス大会

今日のキャンベラは久しぶりの快晴で、当初インドアでの開催を予定していましたが、H内さんの提案で、外のコートでやることに。元々インドアで1コート1時間30ドルだったのですが、外でやればそうとうやすくなるのではないかと思いきや合計金額が10ドルしかやすくなりませんでした。。。インドアだから値段設定が高いはずなのになんだかそのあたりがいいかげんな感じがします。

さて、試合結果のほうは、私のチームは結局2位でおわり、予想通りトロフィーはもらえませんでした。相変わらずですが、試合になるといつもの実力の半分以上もだせませんでした。腕は委縮しちゃうし、変に緊張しちゃって体はガチガチになるし、チャンスボールはネットするしで散々で、私のチームには今回の大会の主役ともなるべきN井夫妻がいたのですが、彼らに優勝トロフィーをもたらすことができませんでした。

今回の大会では、初参加の方も多く、チームの組み合わせを考える際に、初参加の方の実力がよくわからなかったというのもあるのですが、それ以上に子供たちがとてもうまくなったというのが率直な感想です。私の記憶の中では、インターメディエイトかなと思っていた子がいつのまにやら鋭いスピンのかかったサーブやショットを打てるようになっていたり、彼らの成長ぶりに驚かされた大会でもありました。

自分としては、いつまでも若いつもりでいて、まだまだ小学生や中学生には負けんとこれまで思ってきましたが、専門分野以外では負けても仕方ないかなと思うようになってきました。

最近は、徐々に自分の体力の衰えを感じるようになってきており、テニスを上達させるというよりも、今の実力を如何にキープするかというところに重点をおきつつあります。といってもそれほど上手いわけではないんですが・・

参加者全員でパチリ!

taikai
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テニス大会の賞品

これまで公私ともにお世話になったN井ファミリーが日本に帰ることになったため、18日に恒例の送別テニス大会フォアハンドbフォアハンドgを開催することになりました。ちなみに19日の月曜日は祝日のため、今週は3連休となります。

この2年半、小さい大会も入れると10回以上大会の幹事をやってきましたが、私も来年早々に異動になるので、たぶん今回が最後のテニス大会になるんだろうな~。

うちは、体力の関係もあり、基本ダブルス主体なのですが、他方、メンバー間でレベルに差があるため、以前は、上級者と初級者を組ませてある程度レベルをあわせてやっていたのですが、上級者は常に手を抜いたショットを強いられるし、初級者は逆に委縮してしまい、双方にとって不満があったため、最近、テニス大会を開催する場合は、チーム戦にして、レベルごとに3試合を行って優勝チームを決めてます。

これまで優勝者の賞品には、全豪オープン関連のテニスグッズ、商品券、日本の食品等々だったのですが、ネタ切れということもあり、今回、7回目の大会にして初めて賞品として、トロフィーを用意しましたトロフィー。「Canberra Trophy Centre」にトロフィーとメダルを注文し待つこと約10日。ようやく今日出来上がったのでとってきました。

trophymedal

上が優勝したらもらえるトロフィーで、下が参加賞のメダルです。最近テニスをサボり気味でまったくやってない私。今日のお昼休みにI松さんとシングルスでやったところ、信じられないようなアンフォースドエラーの連発で完膚なきまでやれてしまい、まったく優勝する自信がありません。

ということで、幹事の特権として、子供たちに優勝トロフィーを持たせて写真をパチリカメラ本番もこうなるといいのですが・・・
明日は妻の友達のひろちゃんが日本から遊びに来るので調整がてらテニスやります。彼女も日本からわざわざ遠征してこのテニス大会に出てくれます(実はついでだったりするのですが)

winner
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 20:50 | コメント(1)| トラックバック(0)

テニス好き?

のあは、これまで1年以上テニスをやってますが、最近になってようやくテニスが好きというようなことを言ってきました。親としては「子どもがそのスポーツを好きであることを確認すること」というのはとても大事なことだと思っています。

でもこれって実は意外と誤解されやすいのではないでしょうか。というのは、うちののあの場合、こちらのテニススクールに通っていて、まあ文句を言いながらも帰ってくるとすごく楽しかったということが多いですが、何が楽しかったのかが実はわからなかったりするからです。

テニスクラブは、当然テニスのレッスンを実施していますが、それ以外にも子どもにとっては、楽しい遊びの要素がたくさん転がっているからです。彼と同年代の友達がいたり、年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんと話ができたり、といった普段の家庭では体験できないような環境がテニスクラブにはあるわけです。

つまり、テニスクラブに行って楽しんでいるとしても、それは本当に「テニスが好き」なのか、単にテニスクラブを取り巻く環境に一時的に興奮しているのかの見極めが必要となります。

我が家では、週末はできるだけのあと一緒にテニスの練習をすることにしてます。といってもこちらが押し付けるのではなく、あくまで彼がやる気になった時だけ。その際には、子どもがテニスの練習を通じて、「これまでできなかったラリーができるようになって興奮していること」、「新しい技術を習得することに喜びを感じていること」等々、テニスそのものに興味を持っているかどうかをみるようにしてます。

当然、彼のやる気を誘うために「おぉ~今のショットすごい凄いね~」といって褒めてやることも重要です。彼がふざけたプレイをしない限りは、できるだけ叱りつけないようにしてます。

まあ、今の段階で、私ができるのは彼に「テニスが好きになるように仕向けること」くらいでしょうか。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 03:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

目標はリオ五輪で金メダル!

14日,日本テニス協会が,2016年にリオ・デジャネイロで開催されるオリンピックでの金メダルの獲得を目標とする「G-project」なるものを発表しました。

金メダルといっても,狙うのはシングルスではなく,女子ダブルスでの金メダル。森田あゆみや奈良くるみなど15歳から24歳の選手を対象としたプロジェクトのようです。

同時に,日本テニス協会の渡辺専務理事は,「スポンサーを募って支援を受けたい。私たちもぬるま湯の体制を脱して,責任を取る覚悟で臨みたい」と結論を語ってます。

まあ,金メダルを目指すのは良いことだし,これから伸びていく年齢層を対象にするのもいいでしょう。が,もっともっと育成体制を強化していくべきではないでしょうか。

先日終了したサッカーワールドカップで日本代表は,自国開催以外での初勝利,16強と大会前の予想を覆す活躍を見せました。まあ,日本サッカー協会自体にはかなりの問題があるものの,頂点であるプロサッカーから,時代を担う少年まで幅広く組織化し,世界に通用する日本サッカーを創造するために一致団結していったからに他なりません。

よく,日本人が海外にでて勝てないのは,体格が劣るからだという話を聞きます。体格が良いことは確かにスポーツをやる上でアドバンテージになりますが,世界の一流どころがすべて良い体格というわけではありません。あのエナンだってたかだか身長は167センチしかないにもかかわらず,185センチを超えるシャラポワなどを破って世界を制してます。

まずは,日本の育成システム全体の見直しが急務です。そもそもインターハイチャンピオンが,四大大会のジュニア大会に出ても手も足もでず1回戦負けでは寂しすぎます。

テニスは,スクールに通うにもお金がかかるし,海外が主戦場ともなれば,遠征費など親への金銭的な負担は相当大きなものとなってしまいます。したがって,トッププロになれるのは本当に裕福な家の子供に限られると思われますが,その点,日本の部活動というのは,非常に良い仕組みだと思います。

ただし,部活動の指導者は必ずしも指導に優れた人がやっているわけではないので,その当たりとどう連携していくのかということがこれから重要となってくるのではないかと思います。

いずれにせよ,テニス協会がこれから果たしていくべき役割は大きく,この専務さんがいうように,単にスポンサーを募るばかりでなく,身銭を切ってでもやっていくという意気込みが必要です。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 11:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

最近のテニス

テニス日記であるにも関わらず,最近全くテニスしてません。今週末には,ちょっとしたテニス大会を開くので,そろそろサーブ練習でもしたいところですが,どうも背中が張っているような感じで重く,かつ,我が家では風邪が蔓延しえているため,ここで風邪を引くと,週末まで持ち越してしまうため自嘲気味です。

そうそう,先日購入したラケットですが,実はまだ手元に届かなかったりします。アメリカのサイトで購入したのですが,通常は5日ほどで届くんですが,今回は,バボラの135周年記念モデルということが理由なのか,発注元も待ち状態で明日そちらに届くらしく,それから送られてくるので,大会には間に合いません。

インターネット上では在庫ありということになっていたのに,実際購入してみるとなかったということがあります。まあ急いでないからいいんですが。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 17:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストリングのテンション

久しぶりに週末に妻とテニスをしました。
先週は,ラケットをストリングに出していたのですが,土曜日に返ってきたので,感触を確かめるためにということで妻と軽くラリーをしました。前回50lbsで張ったところ,打つたびに縦のストリングが横によれて元に戻らなかったため,今回は55lbsで前回よりちょっと強めに張りました。

テンションが5も違うと打球感がかなり違います。テンションを高くしたことによってコントロールはとても良くなり,ボレーなどは決まったところに打てるようになりましたが,その分ボールに勢いがなくなりました。ついでにスピン量も落ちています。ベースラインから相手のベースラインを狙って打ったボールがなぜかサービスラインをちょっと超えたあたりで落ちてしまい,打ち込まれることが度々ありました。さらにボールを打ったときの衝撃も前よりも大きく,慣れの問題かもしれませんが,あまり自分向きとはいえないような気がします。

さて,テニスのほうはというと,振り遅れが多すぎてまったくだめです。うちの妻は,むかーし(高校生の時)にやっていたので),すべてのショットはフラットです。当然ですが,私が強打したボールの勢いに自分の力を上乗せし,さらに強打して返してきます。が,妻のほうも私のスピンボールに力負けしていて,若干ラケットを持って行かれているため,すべて私のバックハンド側にボールが集中します。

まあ,スライスで返せばいいのですが,バックのトップスピンの練習としてがんばって打とうとしたたべ,すべて振り遅れ,二人して徐々にコートを移動していってしまいました。。。
何をやっているんでしょうか・・・。

その後,妻と1セットマッチで試合をし,3-0で妻のサーブとなったところで,のあのまねをしたのんちゃんが,生け垣から飛ぼうとしたときに背負っていたリュックが後ろの金網に引っかかって顔面から落ちてしまい(といっても40センチほどの高さですが),鼻血をだしてしまい,そのまま帰宅とあいなりました。幸い,単に鼻血がでたのみで,外傷はありませんでしたが,私に似て鼻の粘膜が弱いようです。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 14:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドンナダルが2年ぶり2回目の優勝!

ウィンブルドンは大会最終日の4日,男子シングルス決勝が行われ,第2シードのナダルが第12シードのベルディフに6-3,7-5,6-4のストレートで勝利し,2年振り2回目となる優勝を果たしました。

全仏オープンを制し,今回フェデラーが8強で負けたため,ナンバーワンへの返り咲きが決まっていましたが,今回の優勝で盤石となり,キャリア通算8度目となるグランドスラムタイトル獲得となりました。

ナダルは打ち方が非常に特徴的で,それは体に負担がかかるものでもあるので(実際怪我が多いわけですが),以前のような強さがありませんし,もしかすると最盛期を長く持続できないかもしれません。が,それでも結果をだしてくるところに彼の強さがあります。

ところで,ベルディフは,今回非常に好調で,準々決勝のフェデラー戦,準決勝のジョコビッチ戦と,自らところどころすばらしいショットをだすとともに,フェデラーやジョコビッチに信じられないようなアンフォースドエラーを誘ったわけですが,その幸運もナダル相手では通用しなかったようです。

フェデラーは,今回1回戦から調子が悪く,結局悪いまま終わってしまいましたが,このまま沈んでいくとも思えません。次のUSオープンで,ナダルには,生涯グランドスラムがかかってますが,フェデラーもしっかり自分を取り戻してきてくることを祈ってます。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 09:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

Babolatの135周年記念限定モデル買っちゃいました!

日本人は,一般的に○○周年記念とか限定とかに弱いわけですが,例にもれず私もそういうものにとても弱く,ついついバボラの135周年記念限定モデルとなるPureDrive GTを買ってしまいました。

バボラがラケットを出したのはそんなに昔ではないのですが,創業135年というのはちょっと驚きました。

現在の私のメインのラケットは,バボラのAeroプロドライブですが,今回買ったラケットは,ローランギャロのコートをイメージした赤茶色のベースカラーです。

特徴としては以下のような感じです。正直さっぱりよくわかりません。

◎バボラ NEW「ピュア ドライブ」シリーズの特長
「グラファイト・タングステン・テクノロジー」
カーボン繊維にタングステン糸を織り込んだ「グラファイト・タングステン・テクノロジー」を新たに採用。フレーム全体を包みこむように補強するタングステン糸が、フェイス部のねじれを大幅に抑制し、より優れた面安定性と強靭なフレーム剛性を実現。

◎「コアテックスシステム」
インパクト時における不快な振動だけを取り除き、ラケットを握るプレーヤーの手に必要なボール情報を正確に伝え、ピュアな打球感を実現。

◎「ウーファー」
ラケットとストリングが相互に作用するグロメットシステムで、パワーアップやスイートエリアの拡大など、ラケットの総合性能の向上に効果。

Puredrive

スペックは以下のとおり。

◎長 さ:27インチ 国内モデル27インチ
◎フェイスサイズ100 sq. in. 国内モデル100平方インチ
◎重 さ:300g (+/-7) 国内モデル300g (+/-7)
◎バランス:320mm (+/-7) 国内モデル320mm (+/-7)
◎フレーム厚:23.0mm~26.0mm 国内モデル23.0mm~26.0mm
◎ストリングパターン:16本×19本 国内モデル16本×19本
◎推奨テンション:55~62ポンド
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 13:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナダルの壁は厚い

錦織選手ですが,ナダルに対し2-6,4-6,4-6のストレートで敗れてしまいました。スコアだけを見ると少なくとも2セット目,3セット目は競っているように見えますが,実際はナダルのサービスゲームのほとんどをラブゲームで取られており,まさに完敗という感じでした。

前日のフェデラーが2セットダウンするなど苦戦していたので,錦織もと期待してましたが,ナダルの壁はまだまだ厚そうです。いずれにせよ,センターコートで彼とやったことで,何か得るモノあるいは反省するものもあったのではないかと思います。肝心なところでダブルフォルトするなど・・・。

ところで,昨日行われた試合では,10時間以上やってもまだ決着がつかないというウィンブルドン至上最長の試合が記録されたようです。

対戦したのは,アメリカのジョン・イスナーとフランスのニコラ・マユのようですが,2日連続で試合の決着がつかず,試合時間は2日間合計で10時間を数え、大会記録の5時間28分が大幅に更新されたようです。
 
ウィンブルドンでは第4セットまではタイブレークが適用されますが,最終の第5セットだけは2ゲーム差をつけないと勝利にならないということで,前回フェデラーとロディックの試合も長々と続きましたが,今回はなんど59対59までいっても勝負がつかないとか。

ほかのスポーツでは,試合時間が決まっているものが多いので,こういうことはあまり起こりえませんが,やはりテニスというのは,体力勝負のスポーツなんですね~。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 10:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン!

いよいよウィンブルドンが始まりました。
ちょうどサッカーワールドカップが行われており,テニスよりもサッカーの方がメインの私は,そっちにどっぷりですが,今回のウィンブルドンの男子では,復活しつつある錦織選手と添田選手が出ます。

錦織選手は,なんと1回戦は世界ランキング1位のナダルとあのセンターコート(第2試合)で戦うことになります。正直,勝敗だけを考えると,まず勝てる見込みはほとんどなく,非常に厳しい戦いにならざるを得ないと思います。

1回戦負けの場合,ポイントも手に入らないわけですが,しかしナダルとセンターコートでやることができるという経験の方が錦織にとっては重要なのではないかと思います。

さらに,トップ選手の多くは,徐々に調子を上げる選手も多く,サーフェスになれていないので,意外と1回戦は番狂わせが起こる可能性もないわけではありません。まあ条件は同じ訳ですが。

錦織選手の課題は,自分のサービスゲームをしっかりキープすることです。これまでの試合をみてみると,ブレークする確率は結構あるわけですが,ブレークバックされることも多く,まだまだ安定性にかけると思います。とにかく,1stサーブを高い確率でいれていくことが勝負の分かれ目になると思います。

あとは,不用意なミスを連発しないことでしょうか。ただし,相手はナダルなので,ミスを恐れて甘いところに打ち込めば,強力な一撃が返ってくることは間違いありません。ある程度のミスは覚悟しつつ,厳しいところを狙っていく必要があります。

当然,この前ジョコビッチとやったときのように,ラリーが長引けば長引くほどナダルが有利になります。相手の方が実力は格上なので,早めにストレートやドロップショットを使って先に仕掛けていく方がよいと思います。後手に回ったらあっという間にやられてしまうでしょう。

とにかく,今持っている自分の力をすべて出し切ることが大事だと思います。それができれば,たとえまけたとしても売るものはあると思います。

がんばれ錦織!
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 08:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織選手逆転勝ち!

日曜日から始まったフレンチオープン。こちらでは,FOXTELという有料テレビでしか放送しておらず,結果についても当然ながら豪州選手のものしかでません。

ということで,リアルタイムでみているわけではありませんが,1年ぶりのグランドスラムで,ランキング55位のSantiago Giraldoに対し, 2-6,4-6,7-6(3),6-2,6-4の2セットダウンからの逆転勝ちで2回戦進出しました!!

スコアを見る限りですが,最初の2セットは,完全にヒラルド選手のペースだったのではないかと思います。久しぶりのグランドスラムで緊張していたのもあるのでしょうが,ミスなどが多かったのでしょうか。

相手のヒラルドは今大会のダークホースにあげられていただけにスピン系の玉を駆使するかなり強敵だったんだろうと思います。また,サーブも200km超のサーブがバンバンセンターに決まったようで錦織は手も足もでなかったみたい。

錦織選手も,この試合,200km近いサーブを連発するなど,課題のサービスもよくなってきたようですが,若干コースが甘いところにはいったようでエースをとるほどではなかったようです。

3rdセットも,相変わらず相手のペースでしたが,徐々に調子を取り戻してきた錦織。サービスゲームはしっかりキープしますが,第9ゲームでミスを連発し,相手にリードを許してしまいます。が,第11ゲーム,自分のサービスゲームですが15-40から相手のミスに助けられ,なんとかタイブレークに。

ここで,チャレンジャーで調子のよかったドロップショット連発で決め,3rdセットをとり,ぐっと流れを持ってきます。2セットダウンのこの場面でドロップショットを持ってくるところに他の日本人にはない非凡さを感じます。

結局これがターニングポイントとなり,その後2セットを連取。相手は足をけがしたようでもありますが,なんにしても勝ちは勝ちです。いずれにせよ,グランドスラムで勝負強さも見せてくれて完全復活といえるのではないでしょうか。

次の対戦相手は,ジョコビッチです。最近調子が悪いようではありますが,そこは世界3位の実力があります。客観的にみて勝つのは難しいといわざるをえませんが,とにかく全力でぶつかっていってください。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 07:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織選手フレンチオープン本戦出場決定!!

錦織選手が1年ぶりにグランドスラムの舞台に戻ってきます。ほんの数ヶ月前までは、いつ復帰するのか、復帰して前のようなパフォーマンスが出せるのかという心配もありましたが、ここ数週間はチャレンジャークラスとはいえ、肘の具合もよく、順調過ぎるくらいの快進撃だったところに、無理だと思っていたフレンチオープンへの本戦イン!ここまでついてると怖いくらいです。

ただ、チャレンジャーででてくるのは、よくて100位前半の人たちですから、彼らに勝ったからといっても、グランドスラムとはレベルも雰囲気も違うので、期待値は下げておいたほうがよいのかもしれません。その方が勝ったときの喜びが大きいですし。

当面の問題は、時差でしょうか。
今の勢いのままいくのか、あっさりいくのかわかりませんが、少なくとももしかしてという期待をもたせてくれるところが錦織選手の魅力の一つだと思います。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 14:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

【2010 Sarasota Challenger】錦織選手2週連続優勝!

すごいの一言です。
サラソタチャレンジャーに参戦している錦織圭選手ですが、2週連続の優勝です。

準決勝は、Ryan Sweetingに対し,6-4,6-2のストレート勝ち。この選手、2005年のUSオープンジュニアの優勝者で、ダラスチャレンジャーを連覇しているので、要注意だと思ってましたが、終わってみれば圧勝でした。

さらに、決勝戦では、Brian Dabulに対し、2-6,6-3,6-4と接戦を制して、ついに2週連続チャレンジャー大会優勝!!1stセットはあっという間に落としてしまいましたが、2ndセットで波に乗り、我慢強く強くゲームを進め、最後は振り切るという感じで、前週とは違ってハラハラする展開でしたが、いずれにしても優勝おめでとう!!これで200番台まで復帰です。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 08:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

【Sarasota Challenger】錦織選手、ベスト4進出

フロリダで開催されているサラソタ・チャンレンジャー(賞金総額5万ドル、クレー)に出場中の錦織選手、先週の好調を維持し、2回戦は、対Tim Smyczekで、6-4、6-3、さらに続く準々決勝では、対Bruno Rodriguezに、6-1,6-2の快勝で、ベスト4入りです。

肘の方も調子いいみたいですし、プレイの方もどんどん調子がよくなっているようです。このままの勢いで優勝目指してください。

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 07:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

【Sarasota Challenger】錦織選手、ベスト4進出

フロリダで開催されているサラソタ・チャンレンジャー(賞金総額5万ドル、クレー)に出場中の錦織選手、先週の好調を維持し、2回戦は、対Tim Smyczekで、6-4、6-3、さらに続く準々決勝では、対Bruno Rodriguezに、6-1,6-2の快勝で、ベスト4入りです。

肘の方も調子いいみたいですし、プレイの方もどんどん調子がよくなっているようです。このままの勢いで優勝目指してください。

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 07:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

【サラソタ・チャンレンジャー】錦織圭選手、初戦を快勝!

フロリダで開催されているサラソタ・チャンレンジャー(賞金総額5万ドル、クレー)に出場中の錦織選手、11日に行われた1回戦では、主催者推薦で出場の地元選手に6-1, 6-1のストレートで快勝。

先週に引き続いて調子がよいようです。先週のサバナ・チャンレンジャーでの優勝により、80ポイントを獲得し、110ポイントとなったため、現在は世界ランク345位までジャンプアップしてきました。

2回戦は、第1シードのT・デント(米)の棄権により、棚ぼた勝利したT・スミチェクが相手のようです。まあ、今の調子でいけば、粉砕してくれることでしょう。怖いのは相手よりも、怪我です。2週連続優勝目指して、がんばれ、錦織選手!

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 16:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

【デビスカップ 入れ替え戦(対豪州)】

ブリスベンで行われていたデビスカップアジア・オセアニアゾーン1部日本対オーストラリアですが、対戦成績3敗により、オーストラリアがワールドグループ・プレーオフ(入れ替え戦)に進出することになりました。

1日目は、シングルス2試合が行われ、第1試合では伊藤竜馬とL・ヒューイットが対戦。試合はヒューイットが、伊藤に6-3, 6-3, 6-2のストレートで勝利。続く第2試合目は、杉田祐一とC・ボールが対戦し、C・ボールが6-3, 6-4, 6-4で杉田に勝利で、0勝2敗でした。


2日目は、ダブルス1試合が行われ、添田豪・鈴木貴男組がポール・ハンリー、レイトン・ヒューイット組に5-7、4-6、0-6でストレート負けでした。

まあ、予想通りでしたが、もうすこし粘ってくれよという感じです。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 09:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

【Savannah Challenger】錦織圭選手快勝で決勝進出

Savannah Challengerに参戦している錦織圭選手ですが、準決勝は、Joseph Sirianniに対し6-1,6-1と準々決勝に続く、快勝で決勝進出です。

この試合、ほんとうにあっという間におわったという感じでした。しかも、自分のゲームは一度もプレイクされませんでした。前の試合も快勝でしたが、3回もプレイクされているのでちょっと不安を感じましたが、まさに圧巻の試合運びでした。

決勝の対戦相手は第4シード、ライアン・スウィーティング(134位)のようです。現在は世界ランク649位の錦織ですが、今大会に優勝すれば、ランキングポイント80を手に入れ、来週発表の最新ランキングで300位台までジャンプアップする見通しだそうです。このまま復帰後初の優勝を期待です。


テニス日記 | 投稿者 テニス日記 09:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

【Savannah Challenger】準々決勝で錦織選手快勝!

Savannah Challengerに参戦している、錦織圭選手ですが、準々決勝は、Robert Kendrickに、6-2,6-1と復帰後初のまさに快勝でした!

終始リードし、まったく危なげがない試合運びで、相手のサービスゲームを全ブレイクというのは圧巻でした。自分のゲームを3ゲームも落としているのはちょっとなんですが・・・

前回の試合に続いて、ゲームポイントをとられても粘り強くプレイクしたところに復調の兆しがみえた感じがします。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 09:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

寒い・・・

4月5日にサマータイムが終了し、日本との時差が1時間になっていますが、それ以降めっきり日が落ちるのが早くなってきました。さらに、朝晩の冷え込みも厳しくなってきました。

7時ごろには太陽が昇って明るいのですが、夕方5時過ぎには暗くなってくるため、テニスができる時間は、就業前かランチタイムに限られます。しかし、朝晩が冷え込むキャンベラでは、この時期氷点下になることもあり、正直テニスなんぞやってられません。

お昼時間は、日によりますが、25度くらいまであがることも多いので(今日も20度くらいでした)それなりにできるのですが、どうも最近調子がでません。。。

家の近くのテニスコートでは、ソーシャルテニスを火・木の朝やってますが、近所のおじいちゃんおばあちゃんが寒さをものともせずに、元気にやってます。それを横目でみながら、会社に行く毎日です。。

昔は、スキーやスノーボードをやっていたこともあり、暑いよりも寒いほうが好きだったのですが、最近は、年のためか、めっきり寒さに弱くなってしまいましたまいったぁ
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 14:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

デビスカップ【日本対オーストラリア】

先週、Davidから、今度のデビスカップで、日本とオーストラリアをオーストラリアでやるが、見に行くのかといわれていたので、ちょっと調べてみると、確かに今週やるようだ。Davidはシドニーでやるんじゃないかといっていたけど、実際は、ブリスベンのクイーンズランドテニスセンターでやるみたい。

今年3月の1回戦ではフィリピンに5-0で圧勝しており、2回戦でオーストラリアに勝てば、ワールドグループのプレーオフ(入れ替え戦)に進めるとのこと。日本ではデビスカップなどはまったく放映されませんが、ここ豪州では、一応テニス王国ということで、たまに有料テレビのFOXTELで放映されたりします。

女子と比べると上位選手が少ない男子で、ワールドグループ入りともなれば、日本でも注目度も相当あがるんではないでしょうか。バレーなどは昔は国技だったんでしょうが、今では、正直かなり弱いレベルにもかかわらず、あそこまでTBSが放映してるんだから、もっとテニスに目が向いてもいい気がします。

が、相手は、落ちぶれたとはいえ、テニス王国。両チームの出場選手を見ると、オーストラリアには、元王者のヒューイット(現在世界ランク29位)もいます。日本の方は、最近調子をあげている添田豪選手を筆頭に、伊藤竜馬選手、ベテランの鈴木貴男選手もでるようです。ランキング的には、まったく相手になっていませんが、テニスはランキングだけで勝負がつくスポーツでもないので、彼らの奮闘に期待したいところです。。

私も応援に行きたいところですが、シドニーならともかく、ブリスベンということになると、無理ですね。。。


【日本チーム】ATPランキングは5月3日のもの
添田豪(155位)
杉田祐一(193位)
伊藤竜馬(272位)
鈴木貴男(316位)

【豪州チーム】
レイトン・ヒューイット(29位)
ピーター・ルーチャック(71位)
カーティン・ボール(115位)
ポール・ハンリー
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 14:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織圭復活

現在、米ロスアンゼルスで開催されている「Baton Rouge Challenger」で、現地14日、男子シングルスの2回戦が行われ、右肘の怪我からの復帰2戦目となる錦織圭選手が、世界ランク93位で第1シードのラジーフ・ラム(米)と対戦、6-3 6-7(3) 6-3のフルセットで勝ち、準々決勝進出を決めたそうです。

準々決勝では、世界ランク177位のKAMKE, Tobias(独)と対戦するとのこと。そのほかにも、添田選手が、15日、第4シードのドナルド・ヤング(米)と2回戦を戦うようです。

錦織選手は、久しぶりの大会ですが、がんばって優勝し、日本テニスの牽引役として一日も早い100位内の復帰を目指してほしいですね~。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 10:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスマガジン5月号

昨日、テニスマガジン2月号から5月号までがまとめて届きました。その中で、最近のテーマである「ボレー」が特集となっている5月号を見ることに。。

えーネットにでるためには、効果的なアプローチショットを打つ必要がある。そんなことは言われなくてもわかってます。アプローチショットのケースとして4つほどかかれてます。

特集ページ数が決まっているというのもあるのだろうけど、説明がかなり不足しているような気がする。そもそも今回のテーマ「ネットにつめろ、ボレーで決めろ」というのは、わかるが、書いてあることは、素人でもそんなことはわかってるよ!という感じのもの。こんなんでいいのだろうか?

ちなみに第二特集として、「レベル不問の超ベーシックスキルQ&A」があり、その中のひとつの質問として、「手打ちがだめな理由」というのがある。

この質問に対する回答は、「手打ちは、疲労をため、怪我が多くなる」というもの。

が、オーストラリアでテニスをしているシニアの大半は、手打ちです。彼らがそれで怪我をしているのかどうかは不明ですが、少なくともそれでずっとやっているということは、草レベルであれば、それでもかまわないんじゃないかということで。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 15:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

4月10日(土)テニスレッスン

金曜日で学校が終了し、これから2週間のスクールホリデーに入るため、レッスンも今回が最終日。先週は、ハミルトンアイランドに行っていたため、1週間ぶりのレッスン。

”のあ”の方は、風邪気味で体調不良及び行きたくない病で、お休み。あまり無理にやらせて、嫌いになってもなんなので・・・。

さて、レッスンの方は、ストロークでのコントロールの練習。相手がダブルスラインやベースラインを超えて打った場合は、こちらのポイントとなる。したがって、できるだけ、ベースライン際や、ダブルスラインあたりを狙って打つ必要がある。

が、どうも極端にプレッシャーに弱いため、あまりに狭いところへのコントロールショットを意識すると、思い切り振るどころから、3割程度の力で弱弱しいボールになってしまう。さらに、腕が萎縮してしまっていて、スピンもかかっていないため、弱弱しくも上に跳んでいってしまうことも。。。

ということで、2本ほどミスしたところで、あまり気にせず、広いところを狙っていくことにすると、それが逆にいい感じに。。毎回、萎縮するとだめだとはわかっているんだけど、試合になると萎縮しちゃうよね~。

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 10:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

プロの試合をみての感想【男子ダブルス】

ちょっとダブルスの動きの勉強にために、You tubeで、2008年の北京オリンピックでの「Federer/Wawrinka vs Bryan Brothers」の試合をみました。

この動画はダイジェスト版なんですが、なんというかボレーとかスマッシュの応酬ですね。コースを狙うというのもあるんですが、大半は、たたきつけて相手がとれないようにするというもの。

画面を見ている限り、相手のレシーブはそんなに速くないように見えるんですが、実際はとてもつもないレシーブが返っているはずで、それにもかかわらず余裕をもって打てているところがやっぱりプロですね。

ああいう動きをするんだな~と感心しつつも、実際にそんな動きができるわけもなく、すべてのショットが次元が違っていてなんの参考にもなりませんでした・・・。
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4月6日(火)ランチテニス

先週から見ているテニスのDVD。何度も何度も繰り返しみてイメージトレーニングはばっちりだったはずですが、いざやってみるとまったくイメージとはかけ離れた動きをしてました。。

自分としては、ボールをよくみていたつもりなのですが、たかだか1時間の試合のなかで、2回もボレーを空振りっておいうのは、そもそもボールをよく見てない証拠ですやっちゃったぁ

どうもボールがくるところを予測し、ボレーでボールがインパクトする前にすでに打つ方向をみてしまっているようです。おまけに、10日ほど安静にしていたわりに、インパクトの瞬間にラケットを止めて勢いのあるボレーを打つと右手首に痛みが走ります。ということで、あいかわらずこの前のパートナーにいわれたように”女みたいなボレー”しか打ててません。。。
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3月28日(日)テニス大会2日目

今日は男子ダブルスの日です。朝8時から試合開始ということで、6時30分には起きて、用意。今日のコートも一般人のお宅で(ただし大豪邸です)、家からは車で5分の距離でした。

私のパートナーは、60過ぎのおじいちゃんでしたが、非常に紳士な感じです。数日前に、手首が破壊されいて、ウォーミングアップで、ボレーを打つと激痛が走ります・・・。

できるだけ、ボレーはしないようにと思いつつも、なぜかパートナーからは、前にいるときはクロスをもっとケアしてくれと意味不明の指示が・・・。要は、ストローク合戦になると、打ち負けるので、ポーチにでてボレーでしとめてくれということらしいのですが、今日は私は、いつも以上にボレーに消極的であり、なかなかボールに飛びつけません。

そうこうするうちに、肩でいきをきらしたパートナーが歩み寄ってきて、「もっと助けてくれよ!」と怒られてしまいました。助けたいのは山々なんですが、前にいるときはストレートもケアしないといけないし、そっちを抜かれればさらに不機嫌になるし・・・ダブルスは動きはもとより、パートナーとの意思疎通を図るのが難しいですね。

結局、こんなに下手だったかと思うくらいまずいプレーの連続で、3試合して、6-1、6-1、6-2の完敗。取れたのは自分のサービスゲームのみというお粗末さ・・・。

当分手首の怪我を治すために専念したいと思います。
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3月27日(土)テニス大会1日目

今日は半年に1回のテニス大会。
今回は、妻が1日目のミックスダブルスに、私は2日目のメンズダブルスにそれぞれエントリー。当然ながら、自分がでていないときは、子守をすることに。

この大会、ちょっと変わったルールを採用していて、大会事務局側で勝手にペア決めをするため、1週間前まで誰と誰とダブルスを組むのかわかりません。

また、ミックスダブルスは、8ゲームマッチで、一応固定のパートナーはいるのだけど、4ゲーム終了時点でパートナーを入れ替え、その後さらに4ゲームを行い、獲得ゲーム数が多いペア同士が組んで、準決勝に上がるというもの。

なので、自分の固定のパートナーがあまりに巧すぎると、敵になったときに大変なことになるので、適度に上手い人と組むのがベストです。

基本は、勝つことよりも、交流がメインの大会のため、そういうことになっているようですが、初めての相手と組むというのは、なかなか難しいものがあります。

さて、試合のほうはというと、明らかに練習不足のため、動きが鈍く、特に前に落とされたボールは拾えません。。相手もなんどかするうちにわかってきて、前後に揺さぶりをかけてきます。おじいちゃんやおばあちゃんは、決して強打はしませんが、ねちっこく拾いねちっこくせめてきます。で、根負けしてこちらがミスをしてしまいますやっちゃったぁ結局4試合やって、獲得したゲーム数は、13ゲーム。準決勝には進めませんでした。


DPtennis1

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ところでこの大会、コートは各国大使館の持っているテニスコートや民家のテニスコートボランタリーで借りて行っているのですが、今日のコートのある家はもうほんと大豪邸って感じで、東京にこんな家をたてたら、それこそ、数十億ってな感じでした。RED HILLというサバーブにあるのですが、このあたりは、AFLのプロ選手や富豪がたくさん住んでいて、広大な土地にプール、テニスコートつきというのも珍しくありません。このお宅は、100m×100mくらいはあったかと思います。賃貸だといくらくらいになるんでしょうかね?まあ、一般庶民の私には関係のないことですが・・・

DPtennis3

このお宅の前が、Canberra Gramar Schoolで、ちょうどイベントをやっていたので、風船買ってきました。その後、”のんちゃん”は、一個は空へ放出し、一個は割らしてしまいました
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 12:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月23日(火)テニス練習【怪我】

うーん、やっぱりやっちゃいましたまいったぁグリップヘッドで打ちにいくスイングは、ラケットヘッドが走るので、勢いのあるボールを打てるのはいいのですが、私の手首も勢いよく壊していきました筋肉

で、その手首をかばうようにして打つと、コントロールがメタメタです・・・。基本、手首にはいつも爆弾をかかえているようなものなので、完治することもないので(というかぜんぜん休養しないのが原因ですが)、いつものようにシップをはってテーピングして終わりです。

ちなみに、オーストラリアではシップというのは売ってないので、日本から送ってもらってます。塗るタイプのもの(塗ると熱くなるやつです)はあるのですが、あまりに臭すぎてぬれません。

とりあえず、大会が終わったら、サマータイムも終わりなので、ゆっくり休息しようかな。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 09:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月23日(火)グリップエンドを使う

昨日You tubeで、フェデラーの神業的ショット満載の映像をみました。スーパースローモーションが映し出すフェデラーの垂涎もののショットは迫力筋肉と美しさ満点だったのですが、ふと気づいたことがあります。

それは、よく言われることですが、フォアハンド・ストロークではグリップエンドをボールの方に向けるということです。フェデラーは、この基本に忠実すぎるくらい忠実です。ラケット赤

フェデラーのショットを見ていると(たぶんプロはすべてそうなんでしょうが)、インパクト直前まで、グリップエンドがボールに向かって前に出て行きます。このまま、グリップエンドでボールを叩くんではないだろうかびっくりというところで、ようやくラケットヘッドが恐ろしい勢いで回転し、ボールを叩いてます。動画は、スーパースローモーションであるにもかかわらず、ラケットが一瞬でヒュン筋肉とスピードアップして回転しているので、ノーマルスピードだと肉眼ではほぼ見えないだろうと思います。

最近は、どのスポーツでもこういったスーパースローモーションでプロのプレイを見ることができてとてもいい時代になったな~と思います。まあ、わかったからといってまねできるわけではないのですがまいったぁ

コーチからも、テイクバックのときに、「グリップエンドをボールの方に向けなさい」と言われてましたが、正直どこの時点まで、そのグリップエンドがボールに向いているのかわかりません。

ということで、今日のお昼の練習では、振り出しからインパクトまで、”グリップエンドでボールを叩く”というイメージのもと、3回呪文を唱えながら、スイングを行ってみました・・・。結果、タイミングが外れることが数度あるものの、タイミングよく当たった時は、恐ろしいほどのリターンエースがビシビシ飛んでいきました。しかも、ものすごいスピンもかかっているようで、恐ろしい勢いのボールがものすごい勢いで落ちてくるという感じだったそうです。

ただ、このうち方、問題もあり、タイミングがずれてうったときは、かなり手首にきます。また、タイミングよく当たっても、腕が鞭のようにしなり、フォロースイングでラケットヘッドで左腕を叩いてしまいます。。・・・。(これはたぶん、勢いつけすぎが原因でしょう。)撃沈
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 13:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月20日(土)テニスレッスン

土曜日は、これまでの寒さが嘘のように暑かった。日中の気温は30度まで上がったとか。そんな日に午前中とは言え、テニスレッスンというのもなかなかきつい。まず日差しが痛い・・・。

さて、気を取り直して、今日のレッスン。今日はとにかくラリー、ラリーってな感じで、打ちまくった。ストリングス張り替えて1ヶ月もしてくると、若干よれてきたのか、なんだか変な音がする。来週の大会前に張り替えたいな~。

最後10分ほどあまったところで、ダブルスゲーム。サーブ&ボレーを決めたらポイントというなんだか変なルール。で、今日のまぶしい太陽の下、サーブを行うが、どうも太陽が気になって、いつものようにサーブができない。そういえば、今だに太陽がまぶしいときのサーブのやり方教えてもらってないじゃんということで、コーチにきくも、時間がないから来週ね!という一言で終わり。。。来週は、試合で、レッスンでられないんですが・・・困った

ちなみにサーブのときに影響するものとしては、
①まぶしい太陽
②雲ひとつない青空
③曇天(すべて同じ灰色にそまってる感じ)
④強風
がある。①、④はわかりやすいが、②、③については、トスを上げたときの距離感がつかみにくく、意外とちゃんと打てないことが多い。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 10:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

グリップの握り方

脱力テニスとともに最近凝っているのがグリップの位置。基本的に長めに持つようにしているが、あまり長く持ちすぎるとラケットがブラブラして安定感にかける。逆に、極端に短く持つと当然遠心力が使えないため、パワーがでないのであまりお奨めではない。

そもそも、万人にとってベストの握り方なんてなく、個人個人で一番使いやすい握りがベストだとは思うのだが、自分にとってのベストというのがなかなかわかりずらい。

一般的には、グリップエンドの膨らんでいる部分を、小指の下側の手のひらの部分で包むように握るらしい。あの部分がそのような形状をしているのは、手のひらのその部分の形状に合わせているからなのだそうだ。

もしあの部分が膨らんでいないと、ボールを打った瞬間にグリップがずれたり、ラケットそのものがすっぽ抜けたりするかもしれない。

グリップエンドが手のひらに入っていて、場合によっては、薬指と小指があまっているような状態で打っているプロもいるが、私がそれをやると、正直ラケットがブラブラ状態で、うまく当てられないし、ラケットがすっぽ抜けて飛んでいきそうである。

ただ、長めに持つと、スピンがかけやすいような気がする。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 15:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月15日(火)スマッシュ練習

昨日の夕方、サーブ練習とともに、スマッシュ練習を行った。スマッシュは他のショットに比べると非常に簡単で、自分でも得意だと思っていたのだが、どうも最近スイートスポットに当たっていない感じがする。

ということで、スマッシュのコツを書きたいと思います。

まず練習方法としては、グランドスマッシュから入るとイメージをつかみやすくてよいと思います。慣れてきたら、手であげたボールを軽く打つ、サービスラインからラケットであげてもらう、ベースラインからあげてもらうと徐々に難易度を上げていく感じが良いと思います。基本的には、イメージさえつかめれば、初心者でもすぐに打てるようになります。

【スマッシュのコツ】

①準備を早く
 ラケットの使い方がサーブと似ているため、ラケットを後ろから引く人をよく見るが、悠長に後ろからラケットを引いていると、降り遅れてしまう。スマッシュの場合は、顔の前を通して素早くラケットを担ぐことが大切である。また、初心者・初級者の場合、正面を向いて打ちがちであるが、ボールが出た瞬間に右足を引いて体を横向きにしてあげることで素早い準備が可能となる。

②指差し確認
スマッシュを失敗する大きな原因としては、決めなきゃという気持ちが強くなりすぎて、足が止まって上手く打点に入れなくなるいわゆる「打点の乱れ」がある。そのため、ボールの軌道を素早く読んでボールの真下に入ることが重要である。左手でボールを指差すことでボールとの距離感もつかみやすくなりミスも少なくなる。

③スイングはゆっくり
 スマッシュだからといって、速いボール=速いスイングで打つことはまったくない。タイミングさえ合えばいいボールが勝手に飛んでいく。ただし、コースはちゃんと狙うこと。

④自信をもって打つ
ミスを怖がることで、無意識の内に思い切りスイングできなくなり、それが逆にミスにつながってしまう。スマッシュもほかのショットと同様にビビッて打つと余計に入らなくなるので、思い切りよくミスを怖がらずに最後まで振りぬいくこと。逆に、決めよう決めようという気持ちが強すぎると力みにつながるので、力を抜いて最後まで振りぬくことを心がける。

以上、私の思うスマッシュのコツでした
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 15:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

ミスを少なくする

今回のテニス大会では、緊張からか体が硬くなり、思い通りのプレーがまるでできなかった。こういった試合になると、いつもできることができず、ミスが多くなるがそもそも何が悪いのか。

そもそも、ミスをするのであれば、ミスをしないような練習方法をすればよい。そのためには、ミスの原因をしっかり分析することが大切なのは当然だが、単に原因を頭でわかっているだけではだめで、何も考えなくてもオートマティックにできるようになるまで体に覚えさせるような練習が有効ではないかと思う。

そもそもいつもできてるというのは、プレッシャーがない状況下であり、そのことだけを考えればよいので、ミスも少なくなる。

試合になると、いつものプレーができなくなるのは、球種を読んだり、相手の動きをみて打ち込むコースを変えたりと、練習以上に考えることがたくさんあるからである。

例えば、最近意識している”脱力”について言えば、練習中は、自分に向かって飛んでくるボールを力を要れずに打つだけなので簡単だが、試合中に脱力に意識を集中すると、他のことがおろそかになってしまい、他のプレーにも影響がでるくる。

したがって、少なくともこういった技術的なことについては、意識をしなくても自然とできるようになるまで体に覚えさせる必要がある。

昨日の試合ではやはりボレー(しかもローボレー)の出来がすこぶる悪かった。特に速いパッシングへの対応ができておらず押さえの利いていないボレーでアウトになることが多かった。2週間後の大会に向けてはとりあえずボレー練習をしていこうと思う。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 13:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月14日(日)内輪のテニス大会

今日は職場のメンバー及びその家族たちとのテニス大会。特にいつやるかということは決まってないのだけど、今回はメンバーのお子さんが3月に日本に帰るということもあり、その送別会ということで開催。

今回の参加者は20人ということで、いつもは、単なるダブルス戦なのだけど、子供もいたり、全体的にレベルが一定ではないこともあるため、今回は、5人制の4チームを作って、アドバンスド、ビギナー、ミックス(男女という意味ではなく)の3試合の総当り戦でやることに。

先週髪を切っていこう、調子を崩している私は、内輪の大会とはいえ、いつものごとく、緊張していつものようなプレイができない。

内輪の大会のルールは至って簡単。ダブルス制で4ゲームマッチ(一人1回サーブ)で勝ち3点、引き分け1点、負け0点がそれぞれ勝ち点として加算される。すべての試合後勝ち点が最も多いチームが優勝。

1試合目、立ち上がりから最後まで、思い通りのショットは打てず、ボレーは失敗、サーブはダブルフォルトを連発でいいところなしで、1-3で敗退・・・。

2試合目、あいも変わらず調子があがらず、一度だけ、リターンでノータッチエースを決めるも、その1本で終了。。結果は1-3でまたも敗退。。。

3試合目は、うちの妻のチームとの試合。妻も練習不足でミスショットが多く、特に何をしたということもなく、相手のミスに助けられようやく3-1で勝利。

結局私のペアは1勝2敗でしたが、そのほかのメンバーががんばってくれて、辛うじて優勝。なんだか課題ばかりが残る大会でした。
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3月11日(木)夕方テニス

昨日の午後は、地元の日本語教師の先生方から依頼され、茶道イベントを実施した。日本語で説明するのも難しいが、英語ではさらに難しい・・・。そもそも『おもてなし』=『hospitality』ですら、普段使ってないためでてこない・・・。

英語もテニスと同様、普段からいろんな言葉を使ってないといざというときにでてこない・・・。

さて、今日はちょっとグリップの握りの強さをいろいろと試しつつ、無理なく脱力して打てるところを探ってみたのですが、それより何より、”脱力”テニスの影響なのか、最近タッチに繊細さがまったくなくなってます。ドロップショットがことごとくネットにかかる始末・・・。

話を戻して、ラケットの握りの強さについて。いつもラケットを強く握りすぎだと注意されているが、そもそもラケットを握る、握らないって個人の感覚で違うんじゃないだろうか。よく、本では、インパクトの瞬間だけギュッと握ると書いてあるが、実際にその瞬間だけ握ってフォロースルーの時は力を抜くなんて芸当は大雑把な私にはできそうにない。

一回やってみたところ、フォロースルーのときにあまりに力を抜きすぎて、反射的に手を広げてしまったのか、ラケットを放り投げてしまった・・・あれー?急げラケット黒

結局個人差があるので、”握る”、”握らない”についてあまり深く考えないほうが良いのかもしれない。あくまで、それぞれが感覚的に学んでいくということで。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 12:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月10日(水)夕方テニス

今週末テニス大会ということで、I出さんが異常に燃えていて、毎日夕方テニスをやろうと誘ってきます・・・。私としては昼間の練習で”脱力”テニスを心がけているわりにまったくできずへこんでいることもありあまりの力ではなかったのですが、I出さんに押し捲られてやることに冷や汗

I出さんは、中学時代卓球部だったということもあり、ちょっと変則的な打ち方ではあるのだけど、トップスピン系はまだ始めたばかりの割にはちゃんと打ててますラケット赤

6時過ぎにコートに行くと、なんだかんだと他に4人が集まってました。で、早速ボレーボレーをやることに。最近タッチの感覚が悪く、ドロップで落とそうとしたボールがすべてネットの上に引っかかります。全体的に感覚が鈍ってきているような・・・。

その後ラリーをやり、脱力に意識するも、できません。うーむ、『ローマは一日にして成らず!』パンチまいったぁ

ゲームになると今度はサーブも入りません。こちらはあまりに脱力すぎてラケットに上手く当たっていないような・・・。脱力ってやっぱり難しい~。


テニス日記 | 投稿者 テニス日記 10:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

コートドタキャン

14日は、内輪のテニス大会をする予定で、参加者20人のため、民間のテニスコートを予約していたのですが、先週土曜日に当該テニスクラブの会長から、電話があり、「大変申し訳ないが、その日、ACTテニス連盟主催のジュニアテニス大会がACTにて開催される予定で、当初うちのコートは使われない予定だったが、急に使いたいという連絡があった。急で申し訳ないが、コートをキャンセルさせてほしい・・・」とのこと・・・。

いつも大会用に使っているコートもすべて借りられていたため、家から歩いて2分ほどのところにあるこのコートにあたりをつけたのですが、その時点では、特に使われることはないということで安心していたのですが・・・。

しかし、こういうの一つとってもオージーらしい。日本人は、すごく細かいところまで詰めて詰めて詰めまくって融通が利かなくなることが多いですが、オージーは詰めなさ過ぎて非常にフレキシブルな一方、不安になることも多い。

ということで、あわてて、代替コートを探す羽目に・・・。運よく一つ見つかったのですが、1時間当たり16ドルと、倍近くになってしまいました。といっても東京と比べると安いんでしょうが。。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 15:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月10日(水)ランチテニス(脱力テニス)

”脱力”テニス・・・。
言葉で言うと簡単だが、やるとなると難しい。単に力を抜くといっても、力を抜こうと意識して、逆に力が入ってしまっている・・・。さらに意識すると、今度は、ぼけっとしてるだけ・・・。

ここで、気づいたことがある。自分の得意なショット(といってもそんなにあるわけじゃないんですが・・・)の場合、無駄な力が入ってない気がする。

逆に言えば、相手の打ち返す球が速い、スピンがかかっている等々、ある種の恐れのようなものを抱いた場合、あるいは、チャンスボールがきた場合に限って力が入っている気がする。その証拠に、普段なんのおそれも抱いてない人のボールでは、かなりリラックスしつつ、コントロールして適度な球を打ち返している・・・。

つまり、”脱力”というのは、気負わないということか。とわかったようなわからないような・・・。

ちょっと前に、2手、3手という話をしたが、2手、3手というのは、あらゆる選択肢を考えて、それに順応に対応することであって、かならずそうしなければならないわけではない。どうも、思うように返さないとだめだという意識が強く働く時に限って無駄な力がはいってしまっているようだ。

脱力してテニスをするということは、ある種テクニックの一つなのかもしれない。例えば、スマッシュやボレーを練習するように、それを何度も何度も練習し、自信をもって打ち返せるようになったとき、自然と脱力できているのではないだろうか。
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3月4日(木)夕方テニス

今日は、同僚のI出さんに誘われて、テニスをすることに。14日に内輪のテニス大会を開くのですが、それに向けてかなりやる気になってます。

I出さんは、中学のときに卓球部だったということで、動体視力がよく、フォアハンドは、最初からトップスピンで打ててましたが、最近の練習でメキメキ実力をつけてきました。ただし、サーブはまだまだ改善の余地ありです。

今日は、ストレートのラリー、クロスのラリー等を行い、サーブ練習して、人数が4人となったところで、1セットマッチでやることに。

I出さんのほうは適度にリラックスして、ミスも少なく、ミスショットをしても、相手のミスを誘い、まるで神掛ってました。結局、相手のミスにも救われ、6-0で勝利。

ちょっとあっけなかったこともあり、ペアを入れ替えて、4ゲームマッチで再試合。I出さんは相手チームに要ってしまいましたが、なめて掛かったところ、どんな球を打っても、とりあえずラケットに当てて返してきます。あせったところでこちらがミスを繰り返し、まさかの0-4・・・。

お昼と比べて調子は悪くないのですが、あそこまで神掛ったプレイをされるとお手上げです。昨日の格言ではないですが、相手をなめず、2手、3手先を読んだプレイをしなければ。




テニス日記 | 投稿者 テニス日記 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月4日(木)ランチテニス

今日はまーったくダメダメでした。
まず、髪の毛がうっとおしい・・・。4ヶ月ほど髪をきってないため、風で前髪により左目が見えなくなり、ボールを見失ってしまう・・・。

打ったボールは、ネットにかかってばかり。暑くてやる気もでず、こういう日はモチベーションが下がるばっかりなので、やらないに限ります。

ネットで頼んだ、ストリングスとシューズがきました。前にも書きましたが、豪州はテニス王国の割りに、テニス専門店がほとんどなく、インタネットでの購入もかなり割高です。ということで、毎回、アメリカから購入してます。今週の火曜日に頼んで、3日で着きました。いい時代です。

どうも、背中と肩の張りが治りません。
明日は、鍼灸に行ってこようかと思います。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 12:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

エースを狙えの意味(コースを狙え!)

昔、エースを狙えっていう漫画ありましたよね。あのエースという意味、最近まで、実はノータッチエースのことだと思ってました。

でも、そもそもプロでもないんだから、ノータッチエースって狙ってとるものだろうかと冷静に考えれば違うことがおのずとわかります。

そもそも、テニスは相手があって初めて成り立つスポーツですから、相手の実力によって、同じ球であっても、ノータッチエースになる時もあれば、逆に強い球で返されたりする時もあります。すなわち、ノータッチエースというのは、あくまで結果に過ぎません。

したがって、我ながらすばらしいサーブを打ったとしても、それに安穏としていると、その球がなんなく返されたときに、対応ができなくなり、ミスにつながります。

もっと言えば、ノータッチエースを狙ったサーブだけに、それが綺麗に返されたりすると、自分の力に相手の力も加わって、より速く、より厳しいコースにボールがくるため、まったく対処できなくなることもあるかと思います。

テニスでは、2手先、3手先を読みながらプレイすることが重要であり、もし狙って打ったものが返されたときにもあわてず対応できるよう頭の中で組み立てておくことが必要となります。

そのためには、強打でエースを狙うのではなく、コースを狙うことです。テニスは相手との駆け引きですから、前後左右に振ったり、ボールの球種を変えたりすることで、自分のペースでゲームを支配することです。自分の実力以上の物を期待せず、自分が出来ることだけをしっかりとやる。

厳しいところ、厳しいところを狙っていけば、ほっておいても、そのうち、相手がミスをしたりします。まっわかっていても、ついつい強打して、甘いコースにいってしまいがちなんですが・・・。


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3月1日(月)ランチテニス

リハビリ期間中にもかかわらず、昨日むきになって妻と打ち合ったため、背中が張ってしまっている。妻のほうは、普段運動していないため、腿あたりが筋肉痛とのこと・・・。

さて、今日のお昼は、6人ほどが集まっていつものようにダブルスを行った。個人的には、バックのトップスピンに磨きをかけたいところだが、誰もそっちには打ち込んでくれない。そもそも体の調子があまりよろしくもないので、軽めに流すことにした。

土曜日にストリングを張りかえたばかりということもあり、よくスピンもかかり、コントロールに冴えもみえる。テニスを始めた頃には、ストリングなんて切れたときだけ張り替えればいいと思っていたが、実際に自分が上手くなってくる(いいすぎ)と、まったく別物であることがわかるようになってきた。

しかし、ストリングを張り替える費用は馬鹿にならない。毎回3本まとめて張り替えてもらうので、それだけで100ドル。このまま”のあ”が、テニスを続けるならいっそストリングマシンでも買おうかと悩む今日この頃。

今日は、夕方、Iさんとラリーをする予定。下手な人とやった場合、こちらがコントロールをすることで練習できるというが、思いっきり打てないので、なんとなく欲求不満がたまる。その点、Iさんとの場合は、手を抜く必要はないので、やっていて楽しい。彼とは、ストロークでは負けないが、ボレー合戦になると負けてしまう。
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2月28日(日)夕方テニス

日曜日は、朝からぐずついた天気でした。
朝早くから買い物に行くと、途中で大雨になりましたが、その後は、晴れたり降ったりの繰り返し。2時ごろにまたスコールのように降ったので今日はもうだめかと思いましたが、その後雨がやみ、昨日の復習でバックの練習をしたかったので、3時半から妻に相手してもらうことに。

子供たちも連れて行ったのですが、”のあ”は今日はまったくやる気がありません。

今日は4時から練習ということで、他に3人来る予定だったのですが、雨だったため、来ない模様。ということで、妻と二人で打ち合いました。

とりあえず、バックに全部打ち返してもらってそれをトップスピンで返す練習をしました。昨日と同様、できるだけ力を抜いてとは思うものの、妻の速いボールを打ち返さなきゃという意識のほうが強く、ついつい力が入りがちです。

ところどころ、いい感じに返るのですが、厳しいところにボールがきたりすると、ついついスライスに逃げてしまいます。練習でもこんな感じなので、その後1セットマッチをやると、さっきやった練習はどこへやら、バックに来るボールの8割はスライスで返す始末・・・まいったぁ
当分はスライス禁止令でも出そうかな。
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2月27日(土)テニスレッスン

10時からは、私のレッスン。
いつものように、ショートラリーで、トップスピン、スライス、ボレーボレーを行った後、フォアとバックのクロスの練習。

強打ではなく、コントロールをするようにとのこと。バックハンドは、相変わらずトップスピンをやらされている私ですが、今日はちょっとつかんだような気がします。

DAVIDからは、1回目打つ時は、リラックスしているが、返球されてきたボールを打つ際に、力が入りすぎているとの指摘・・・。

「力を抜く」

これって意外と簡単なようで、難しいのです。
力を抜くのは、グリップ。つまり握りをゆるくするということ。基本的には、インパクトの瞬間のみギュッと握る。DAVIDの話では、全体の力が10だとすると、2乃至3程度の力で持っているのが理想だとか。当然、インパクト後のフォロスルーではゆるくしているのが理想です。

全体的にいつも力が入りすぎていることを怒られているが、バックの場合それが顕著に現れているということで、ちょっと力を抜いてみると、あら、いい感じ。

そもそも、ラケットを振るパワーは、腕から生み出すのではなく、体を捻ってテークバックし、地面を蹴り上げるように捻りを戻すことによって生じます。したがって、そこに無駄な力が入ってしまうと、下からのパワー伝達をとめてしまうことになり、上手く力が伝わらなくなります。下半身でためたパワーを捻りを加えてラケット、さらにボールに伝えるためには、腕はムチのようにしならなければならないのです。

これが力んではいけない理由です。
今日はいまさらながらとても勉強になりました。
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2月26日(金)ランチテニス

1週間ほど休んだため、ちょっと体がなまってきました。
ようやく背中の張りもとれてきたので、今日は軽めにランチテニスに参加。

今日は久しぶりということもあるので、準備体操を念入りにして、50%程度で打ってみました。スピン系を打つとちょっと違和感があるのですが、痛みは特に感じません。

しかし、なんとなく動きがにぶい・・・。
遠近感もおかしいようで、ボレーを2回ほどスカしましたまいったぁ。。うーん・・・。もうすこしリハビリが必要なようです。

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2月20日(土)夕方練習

午後から、妻と子供たちが、友達の家に呼ばれて遊びに行ったため、私はテニスの練習に。

他のメンバーは4時から来るということで30分早めにコートに行き、2時から4時にかけてが一番暑い時間帯のため、日焼け止めをしっかりと塗って、早速サーブ練習。

最近プロネーションを意識しながらやっているのですが、それとともに、改めて再認識したことが。
それは、インパクトの瞬間まで視線(頭)を残すこと。これにより、体が開かず、打点も高くなるので、いい感じにスピンがかかった速い球が打てるように!ってこれ、前からやっているはずだったのですが、フォーム改善をしている中で、いつの間にやら抜け落ちてしまったようです冷や汗
逆に言えば、視線を残さないと、肩・腕。ラケット面が遅れて振られてしまい、勢いのあるサーブができなくなります。

さて、昨日の練習は、5人(メンバーのお子さん1人含む)が集まりました。人数が少ないということもあり、また、メンバーの実力にかなり開きがあるため、練習モードで行いました。今日の朝のレッスンではないですが、ベースラインから、フォア、バックでそれぞれダウンザライン、クロスに返す練習、ボレー練習などを1時間ほどやって、4ゲームマッチのダブルスで締め。

その後、Iさんとシングルス4ゲームマッチ。
自分の予備のラケットのストリングも伸びてしまっているのか、スピンを打ってもよりが戻らず、スピンがかからないため、メンバーのラケットを借りることに。

まずは、私のサービスゲームから。
先ほどの練習を踏まえて・・・って踏まえてない・・・。いきなり2連続ダブルフォルトやっちゃったぁ
先週お昼のテーマでもあったドロップショットも中途半端なところに落ち、逆に相手に叩き込まれ、結局1ゲーム目はあっさり落としてしまいました。

2ゲーム目はIさんのサーブ。Iさんの打つサーブは、スライスサーブ一本なのですが、恐ろしく曲がってきます。曲がるのはわかっていても、叩きつける際、微妙に打点がずれ、スピンがかかりきらずアウトになることがしばしば・・・。借りたラケットもストリングがよれているようで、ネットにかかってばかりです(人のラケットってやりずらいですね)

で、ようやく借りたラケットにも慣れてきた3ゲーム目は、先ほどの練習よろしく、サーブもうまくきまり、ノータッチエース2本を含め、すべてサーブのみでとりました。

最終ゲーム。今のところ1-2で負けていたため、なんとかこのゲームをとって引き分けに持ち込む必要があります。このゲームでようやくドロップショットがうまく2本ほど決まりました。で、結果は2-2の引き分け。

最近サボっているためか体力もなくなってきました。
肩も痛いので、テニスは当分お休みして、走り込みでもしようかな。







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2月20日(土)テニスレッスン

10時からは、私のレッスン開始です。
先週雨で流れてしまったため、1週ぶりとなります。

まずは、ショートラリーで、トップスピン、スライス、ボレーボレーを行いウォーミングアップ。ボレーボレーは相手によって、やりづらかったり、やりやすかったりしますね。

その後、ベースラインからのクロス、ダウンザライン、アプローチショット、ボレー、スマッシュの6セット練習を行いました。うーん、相変わらず、厳しいところにボレーがきます・・・。ローボレー(しかも足元)は苦手です・・・まいったぁ

その後、4人を2チームに分けて、サーブ練習。
デュースサイドからのサービスでは、センターが2点、それ以外は1点、アドバンテージサイドからは、ワイドが2点、それ以外は1点ということで、勝負!2ndサービスくらいのスピン系で、打ったので、概ね狙い通りのコースに行き、私のチームが勝利♪

ちょっと時間があまったためか、今日はフットワークを鍛える練習。ボールをネット近くに配置し、それぞれからネットに走っていき、ボールを拾って相手コートに打つ。早く打ち込んだほうのボールでラリー・・・。要は前に落とされたボールをピックアップするという練習のようなのだけど、私側のボールはなぜか、相手側のコートにあり、早くネットにたどりついても、ボールをとるのに手間取り、相手に打たれてしまいました・・・。

そんなこんなであっという間の1時間が終了。
ストリングの張替えをDAVIDに依頼し、先週キャンセルになった分については、とりあえず振り替えということになりました。良かった良かった。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 05:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織君がようやく復活♪

昨年3月から、右ひじの治療に専念していた錦織くんが、22日から開催されるデルレービーチ国際選手権で復帰するそうです。

伊達さんが復帰後がんばっていますが、杉山さんも引退してしまい、なんだか日本のテニス界がしょげかえったような感がありましたので、とても良いニュースです。

ランキングはかなり下がってしまいましたが、まずは100位以内を目指し、トップ10入りしてくれるといいですね。

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 18:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

初心者を指導するに当たって

先の記事にも書いたとおり、感覚でスポーツをする私は、いろいろとやってみて後で理屈づけることが多く、指導者としてはあまり向かないタイプだと自認している。にもかかわらず、大学のテニスサークルのように最近テニス初心者や初級者に教えることが多い。

テニスの本を見ると、
「バケツの水をまくようにラケットを振る」
「サーブやボレーは包丁を握るように持つ」
「左手をうまく使う」
「テイクバックはボールの正面に入る」

等々の説明が書いてあるが、これらは、イメージであって、これだけ言われてもたぶん初心者にはなんのことかよくわからないのではないかと思う。これらのことはやってみて初めて気づくものであって、指導者は、個々の特性やクセ、行動パターンを理解した上で、指導することが何よりも重要であると思いつつ、発破をかける今日この頃。

ということで、今回は、うちの初心者・初級者メンバー(息子含む)が抱えている問題(コントロールが悪い、ラケットに上手く当たらない、手打ちになる等々)及び課題について考察したい。

★コントロール
初心者がまずぶつかるのが、自分の打ちたい方向に飛んでいかないということである。なぜ、思ったところに飛ばないか、それは、インパクトの瞬間にラケットが自分の打ちたい方向に向いてないからである。入射角と反射角は無視して、極端に言ってしまえば、面が右を向いていれば、右に、左を向いていれば、左にそれぞれボールは飛んでいく。また、面が地面の方を向いていればネットにかかりやすく、面が上を向いていればアウトになりやすい。打球時の面を調整すればたちどころにコントロールの問題は解決する。また、遠くの目標ではなく近くの目標を立てることも重要である。以前、ナイナイの岡村君が、松岡修造の指導の下、テニスをやった際の練習で、ネットあたりにフラフープをかかげて、そこを通す練習を行っていた。初心者は、ついつい、ボールの落下地点に目標を置きだが、遠い地点を目標とするよりも、ネットなど近い地点を目標にしたほうが精度はよくなる。

★スイング
初心者にありがちなのは、手振りである。ボールを向こうに飛ばさないといけないという意識があるためか、腕にむやみやたらと力をいれ、腕の力だけで振ろうとするが、そうなると動きが硬くなるとともに、安定感がなくなりフレームショットやミスショットも多くなる。また、グリップをガチガチに握り締めてしまう人も多いが、ミスも多いし、応用が利かず、臨機応変に対応出来なくなる。グリップは力を抜いてブラブラにしておく程度で十分で、打つ瞬間にグリップを握り締めれば良い。

★左手の使い方
初心者の多くは、左手をまったく使っておらず、手振りの人が多い。しかしながら、左手を、ベースラインに平行に横に出すだけで、自然と腰が回転するため、スイングが手振りから腰を使ってのスイングとなる。これにより、スイング時のバランスがよくなり、ボールが安定する。なので、左手を上手く使うことでボールのコントロールをよくすることにもつながるのである。

★テイクバック
初心者の多くは、球が自分の間際に迫ってはじめてテイクバックの体勢に入る。また、必要以上にテイクバックを大きくする人も多い。しかし、自分が落としたボールとは違い、相手が打った球は、こちらに向かってくるため、テイクバックが間に合わず、差し込まれた状態に追い込まれ、振り遅れてしまう。つまり、自分の意志ではなく、ボールが勝手にラケットの面に当たったという状態のため、非常に不安定で、ミスショットにつながることもしばしばである。テイクバックは大きく後ろに振りかぶる必要はなく、ちょっと引くだけでも、相手のボールの勢いでボールは飛んでいくのである。また、テイクバック少なくとも、相手のボールがネットを越える時点で行う必要がある。それにより、自分にも余裕ができるし、無駄な力も入ることはなくなるので、リラックスして打つことができる。さらに、自分から離れた位置にボールが来たときには、テイクバックをしながら走ることも重要である。要は準備を早くすることが肝要なのである。

★ボールとの距離感
始めたばかりの時は、どうしても、ボールと自分との距離感がわからず、ついつい手が届く範囲で打とうとすることが多い。しかし、手ではなくラケットで
打つのだから、傍から見ていると、非常に窮屈な打ち方となってしまう。まずは、ラケットで打つという意識をもって距離感を持つことが重要である。何度もスイングをしてみて、足腰が安定し体がブレずに振れる位置が最も打ちやすい形なのでそこで常に打てるように何度も反復練習することが必要である。


テニス日記 | 投稿者 テニス日記 12:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

2月17日(水)ランチテニス(プロネーション)

今日は、メンバー6人でランチテニス。
昨日書いたように、今日のゲームでは、プロネーションを意識しながら、サーブを打った。

最近、テニスのやりすぎにより右手首を痛めていることもあり、あまり無理はできないが、少しプロネーションを効かせるだけでも、いいコースに入ればノータッチエースを狙えるようだ。

2ndサーブでは、スピンサーブを主に、相手の位置をみつつ、スライスサーブも織り込んでみた。

サーブで難しいのは、トスだが、今日は、ほぼ無風だったこともあり、思う位置にあげられたのも良かった。

自分のサービスゲームは、ほぼ理想どおりの試合展開(というか、ほぼサービスで終わったのですが・・・)で進めることができたので、引き続き、意識しなくてもプロネーションできるよう続けようと思う。

しかし、1時間ほど、プロネーションを意識してやったため、右手首に軽い痛みがある・・・・。手首を回すとゴリゴリという音がなる・・・。

まだ36歳だが、肩こり、腰痛、腕の痺れなど、体的には60歳台ではないかと思う今日この頃・・・


テニス日記 | 投稿者 テニス日記 12:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

2月16日(火)ランチテニス(ドロップショット)

雨がふっていない日は、いつも仲間とランチテニスをやっているのですが、今日は、久しぶりの快晴ということで8人も集まりました。

コートが1つしかないため、5人の場合は、ダブルスで1ゲームごとに場所を左に一個ずつ回転しながらやっているのですが、8人ともなると、4人同時に交代します。

試合形式だとどうしても実践練習しかできないので、まずいプレーをしても、同じシチュエーションをもう一回ということはできないのですが、毎日、何かテーマを決めてやるようにしてます。

今日のテーマは「ドロップショット」。
このショット使いどころが非常に難しいショットです。とりわけダブルスの場合は。

ベースライン付近で深くラリーをしているときや、相手に攻められているときに使ってしまうと、ドロップショットはその性質上スピードが遅く滞空時間が長くなるため、相手に追いつかれチャンスボールとして打ちこまれてしまいます。

一方(後衛)を、ベースライン後方に退かせて、相手のレシーブがサービスライン前後の浅い球にきたときに、強打すると見せかけ、もう一方(前衛)も下がったところで使うのがベストな形となります。

相手の裏をかくためにも、明らかにドロップショットを打つとわかるような打ち方はNGで、インパクトまでは普通のストロークと同じようにスイングすることが重要です。また、インパクト時にラケットの面をボールの下にくぐらせるようにして強い回転をかけることも忘れてはいけません。ボールを強く打たないためにもボールの動きをよく見て勢いを殺すことが大切です。

今日の夕方は練習予定です。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 13:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

日々の練習

昨年末に2階の天井が雨漏りし、年明けに直しにきたのだけど、いい加減な直しをしたようで、またもや土曜、日曜と大雨のため、雨漏りのためバケツの登場です。

さて、キャンベラにしては珍しく、3日間にわたって雨がふっていたわけですが、日曜の2時ごろからようやく晴れ間がでてきたため、コートが乾くのを待って、6時半頃から練習を行いました。

のあは相変わらず、グリップの握り方が逆になることが多く、毎回注意しなければなりません。

サービスコート内で、ラリーということで、球出しをするものの、3日ぶりということで、ボールがあっちに行ったりこっちにいったり・・・。一方的な球出しでしかありません。

ボールが遅いと、待ちきれずに引っ張ってしまい、ボールが速いと、振りおくれてしまうようです。原因はわかっているのですが、まだまだ5歳児の彼には、予測力が不足しているため、一定のボールだとうまくうてるのですが、ちょっとタイミングを変えると対応が難しいようです。

まだまだスキルがついていってない彼ですが、やる気だけはあるようで、毎日でも練習したいとのこと。

早くラリーができるといいのですが。。



テニス日記 | 投稿者 テニス日記 15:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストリングスの張替え

オーストラリアに来て、テニスを始めて2ヶ月した頃、ガットが切れて、スポーツショップに行き、店員に「ガットを張り替えたいんだけど、ガットはどこにあるんだい?」と尋ねたところ店員は、は?という反応をされました。

このGUT(ガット)、元々は、『腸』という意味で、昔は『羊』の腸を細くねじって糸状にしてテニスラケットに張っていたため、その名残りのようですが、豪州では、『ストリングス』と呼ぶのが一般的で、店員からすれば、「腸を交換したい?」って何を言ってるんだこの客は?ってな感じだったのだと思います。

結局、その店にストリングスはなかったんですが・・・
オーストラリアは、4大テニス大会が開催される国でもあり、テニス王国と一般的に言われているのですが、テニス専門店というのは全豪でも数えるほどしかありません(少なくとも私が知っているのは、2店舗しかありません。)

このため、ラケットはともかく、テニスシューズがほしくて、スポーツ店にいっても、選択肢はほとんどありません。なので、ほとんどの買い物はインターネットで行ってます。
オーストラリアはどうも物価が高いので、最近は、アメリカから取り寄せて買ってます。送料がかかりますが、それでも、最新のラケットが半額程度で手に入ります。

さて、ストリングスのお話ですが、まず、何事も形から入る私は、「牛の腸という天然繊維ならではの弾力性から生まれるマイルドな打球感、反発性、ホールド製、振動吸収性、テンション維持力といったすべての特性に優れ、トータルな性能においては、いまだナチュラルガットを超えるシンセティックが存在しない!」という言葉に惹かれ、『ナチュラルガット』を使ってました。

ただ、価格が高い。さらに、すぐに切れる!ということで、3ヶ月の間に5回もリストリングする羽目になったため、プロでもないんだから、そこまでいいものじゃなくてもいいかということですぐに妥協し、現在は、『ナイロンガット(シンセティック)』に変えてます。
基本的にグリグリのスピンをかけたいので、細めのストリングスを使ってます。

それでも、ストリングスの張替えは、2ヶ月に1回ペースでしょうか。ちなみにストリングスの張替え費は、ストリングスを持ち込んだ場合、1回30ドル、持ち込まない場合は、50ドルです。一応、サービスで、ブランドの印もいれてくれるのですが、なんだか手作業ってな感じで、ちょっと汚い感じです。遠めにみればわからないのでいいのですが・・・

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 18:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドライブボレー

最近つくづくドライブボレーが下手だ。ストロークと同じスイングで、サービスラインよりも前で打つことも多く、距離が短いため、相手に考える時間を与えずに、非常に攻撃力が高くエースが取れるショットの一つであるにもかかわらず、私にとっては、ポイントを相手にささげるショットになっている。

ちなみに使う場面としては、自分がサーバーで、サーブアンドボレーをするときに、相手のリターンがふわふわと浮いてきたときに使うことが多い。

ということで、反省をかねて、問題点を書いてみると、以下のとおり。

①準備が悪い
 重要なことは、まずしっかり止まって打つこと。自分がちゃんと止まってないと頭が動いてインパクトがぶれてしまう。と理論ではわかっているのだが、これが、案外難しい。
 ボールの落下地点をすばやく予測し、移動するまではいいが、ついつい、できるだけサービスラインより前でネットに近いところで打ちたいという思いがつよく、結果、前のめりになりながら打ってしまっている。

②あちこち力入りすぎ
 上半身はリラックスして打つ必要があるが、ついつい決めなければいけないということで、腕、肩にいつも以上に力が入りすぎており、スイングの軌道にも悪影響がでている。
 そもそも、時間的余裕があるというのが最大の要因で、あれこれ考えたり、肩、腕に余計な力がかかってしまい、ネットやアウトになってしまっている。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 15:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスレッスン再開

スクールホリデーが先週からあけて、第一回目のレッスンが始まった。仲間4人でのグループレッスンということで、コーチのDAVIDと話あって、前回同様、土曜日の9時からということで、予約を取り、その後、同じ時間に子供のスクールも開講されていたため、息子を入れたところ、DAVIDから、もしかすると、時間を変更するかもとのこと・・・

ということで、初日行ってみると、案の定、時間を9時から12時に変更できないかとのこと。うーんオーストラリアっぽいね~。ただ、メンバーの一人が12時は子供を迎えにいかなくてはいけないので都合が悪いということで、結局10時に変更。せっかく、親子で同じ時間にできるので一石二鳥だと思っていたのに・・・。まあ、その分、子供の成長を眺められるからいいか。

さて、久しぶりのレッスン(約2ヶ月ぶり)ということで、まずは、ショートラリーにて、トップスピン、スライス、ボレーなどを軽くこなし、その後、前後のコントロールを重視したストローク。

その後、一方は、トップスピンでバックのダウンザラインをねらい、一方はボレーという練習をしたところ、前々から課題であった、バックのトップスピンもかなりいいと褒められ有頂天に!その後の、スライスでは、得意のはずなのに、なぜか、打ち込んでくださいというところにしかボールがいかず、凹み気味。最近仲間内で、球出しばかりしているせいかもしれません。

そんなこんなであっという間の1時間・・・
ちなみに、息子のほうは、となりのコートで、こちらを気にしながら(というかいいところを見せようとしていたようです)やっていたため、若コーチに何度も注意されていました。ラケットの握り方も逆です。ちなみに、息子は、ケロロ軍曹のギロロ伍長にはまっていて、毎日全身赤づくめです♪

tennis

とりあえず、来週は、別々の時間となったので、彼の成長を見守ろうかと思います。

午後は、キャンベラ最大のイベントであるマルチカルチュラルフェスティバル(多文化祭)へ。多文化の豪州らしいイベントですが、普段は、ほとんど人がいないキャンベラにこんなに人がいるのかというくらい人がきます。
当然、近くの駐車場も大混雑。空きがあるまでそのあたりをうろうろうろうろ。日本のように整然とはしておらず、たまたまあいたところを早い者勝ちでとっていくという感じです。

詳細はまた別途。

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 19:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

エッグボール強化

エッグボールについては、前からそれなりに打てているのだけど、今回、コーチのDAVIDから、試合に勝つためには、エッグボールの精度をもう少し高める必要があると叱咤されたのを受け、嫌がる妻を無理やり引っ張り再度練習してみた。

たまにワイパースイングがすっぽ抜けてスピンがかからない事があるものの、うまく振りぬけたときには、かなり強烈なスピンがかかっている。

ボールは、ネットの上1mくらいのところを通過し、そのまま上昇、アウトになるかと思いきや、急激にドライブがかかり、ベースライン上に落ち、そのまま跳ね上がっていった。当然、かなりのスピンがかかっているため、相手をしてくれている妻によれば、「球が速過ぎて当てるのがやっとだし当てても、ボールが重くてラケットが力強く弾かれる。」とのこと。

パワー全開で打つと、球がガットにくっついて、つぶれたような状態になる事は確認出来たが、いかんせんコントロールがうまくいかず、ネットにかけることが多い。

しかし、8割程度の力で打てば、ネットにもひっかからず、それなりに強烈なボールが相手のコートに飛んでいく。
相手は、アウトだと思うボールが急激に落ちてくるため、慣れていない人にとってはまさに驚異的なボールといえるかもいしれない。

重要なのは、アウトになるかもしんないって思って萎縮しないこと。やってみてわかったのは、エッグボールのスイングで成功した全てが思い切りのある力強いスイングから生まれているということである。ただし、全開の場合はまだコントロールに難がある。

当然弱ければコントロールはできるが、シングルスよりもダブルスのほうをよくやっているものとすれば、弱すぎるのは危険である。なぜなら、スピードが遅い球の場合、ダブルスの前衛の餌食になる確率が高くなるからだ。

ということで、当分は7~8割程度の力でやってみようかと思う。いずれにせよ、いま少し改善の余地があるようなので、練習あるのみである。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 11:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラー16回目の優勝

全豪オープンテニス大会最終日は、男子シングルスの決勝で、フェデラーがストレートで、マレーを破り、3年ぶり4回目の優勝を果たし、グランドスラムは通算16回目の優勝となりました。マレーは、随所にスーパープレーをみせたもののゲームカウントは、6-3、6-4、7(13)-6(11)となりました。

この試合、フェデラーはマレーの厳しいバック攻めにあい、アンフォースドエラーは42とかなり多かったイメージがあります。

にもかかわらず、勝ちきれなかったところにマレーの勝ちきれない弱さ、あるいはフェデラーのここぞというときの強さを感じました。
マレーは、グランドスラム以外では、フェデラーに勝ち越しているのですが、ここ一番では勝てないのか、2008年のUSオープン決勝に続き、グランドスラム決勝で、フェデラーに2連敗です。

私は、フェデラーファンなのですが、フェデラーは勝ちすぎているので、次こそは3度目の正直でマレーが勝てることを祈ってます。

ところで、試合終了後の表彰式で、マレーは、「まずは、おめでとうロジャー、あなたがテニスで達成したことは信じられないことです。今夜の彼は、僕よりとても優れたプレーをしていました。」と勝者を称え、その後、「出来るならば、いつかここに戻ってタイトルを取りたい。この数週間、素晴らしいサポートを受けてきました。今夜は君達のために勝てなくてごめんよ、だけど」と言ったところで涙をこらえ切れず、「ありがとう」とだけ続けてスピーチを打ち切りました。
去年はフェデラーが泣いてしまいましたが、どうも全豪オープンの準優勝者には、それぞれ泣ける理由があるようです。

さらにフェデラーは「素晴らしい大会を良くやりました。君のプレーはファンタスティックでした。君はグランドスラムを勝ってない選手としては良すぎるから、心配することはないよ。」と、マレーにエールを送りました。

いずれも、非常に短いスピーチではありましたが、とても良いスピーチだったかと思います。

これで、豪州のテニスシーズン(テレビ関係)はおひらきです。お疲れ様でした。

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 18:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープンの旅(1月26日(4日目))

今日はオーストラリアデーで、休日になりますオーストラリア
1788年1月26日、11隻の囚人船がシドニー湾へ入港し、アーサーフィリップ船長が、国旗ユニオンジャックを掲揚し、英国領土であることを宣言しました。この日をオーストラリアデーとして祝うようになったのは、1901年の統一豪州連邦国家が成立してからです。豪州では、各州ごとに祝日が異なるのですが、オーストラリアデーだけは、各州とも同じです。ということで、今日は、いろんなところでイベントが開催されており、夜には、花火も上がります。ちなみにオーストラリアでは、日本のように個人が勝手に花火を揚げることは禁止されております。

さて、昨日でほぼ今回の旅の目的を達成した感がありますが、帰りのキャンベラの飛行機は、4時10分発なので、なんとか時間をつぶさなければいけません。
とりあえずホテルを9時半にチェックアウトし、無料のトラムにて時間をつぶしつつ、メルボルン水族館に向かうことに。

メルボルン水族館の入場料は、ファミリー(大人2、子供2)で87ドル程度。動物園(メルボルン動物園は、ファミリーで52ドル)と比べると高めですが、日本のメジャーな水族館と同じくらいでしょうか。

ここの売りは、エイがたくさんいること。Feeding timeでは、エイがえさをやるダイバーに覆いかぶさってきます。そんなに腹が減っているのかびっくり

お昼は、Southgateにある"Red Emperor(レッドエンペラー)"という飲茶に行きました。
ちょっとお値段は高めかもです。
飲茶の場合、必ずマンゴープリンと杏仁豆腐でしめるのですが、杏仁豆腐が、私の嫌いな寒天系だったのが残念でした・・・



テニス日記 | 投稿者 テニス日記 19:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープンの旅(1月25日(3日目))

今日は、ようやくメルボルンオリンピックパークで、テニス観戦です。相変わらず朝が寒く、今朝は、子供たちのリクエストで、朝はLovelyにてパンケーキを食べることに。このお店、全豪各所にあるのですが、場所によって値段が異なります。ゴールドコースト店は安かったのですが、メルボルンやキャンベラはちょっと高めです。

Lovely

おなかがいっぱいになったところで、散歩をかねて、ベビーカーを押しつつ会場まで。
会場に向かう道中、娘が、「今日も動物園でしょ!」騒ぎまくり、「今日は人間観察だよ!」とごまかしていたのですが、やはり着いたところが動物園じゃないことがわかると、「帰りたい!」と一言!
それはあっさり無視して、まだ時間があるため、お店を物色。ラケットメーカーはもとより、WiiやDSなど、いろんなスポンサーのお店があとこちにあります。
ラコステのブースでは、巨大なテーブルテニスゲームが置いており、息子たちがやりがたったのですが、身長がたらず断念。その後ずっと息子はご機嫌斜めです。

tebletennis

ブースめぐりを終えて、ようやくマーガレットコートにて男子ダブルスを観戦。
うーんやっぱりボレーがうまいですね~。
ダブルスの場合、サーブで決まることはほとんどなく、サーブで崩してボレーで決めるというのが多いですね。
その分ボレー技術が必要!私に最も足りない技術です。
結局、その後お昼を食べて、女子ダブルスを1試合観戦して、今回のテニス観戦は終了です。

Men
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 18:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープンの旅(1月24日(2日目))

メルボルン旅行2日目。今日は昨年に引き続きメルボルン動物園に行ってきました。メルボルン動物園は世界で3番目に古い動物園で、オーストラリアでは最も古い動物園。

Zoo

ちょうど象の赤ちゃんが最近生まれたとかでそれを期待してきたのですが、報道向けと一般向けは違うようで、われわれ一般向けには公開されていないようです。ちょうどゾウガメが近くにきたのでパシャリ

ZooKame

でも、子供たちは、朝から飛ばし気味で、すべてを見終えた後には、疲れたのかスヤスヤ。今回は、ベビーカー2台体制できたので、抱っこをすることもなくとっても楽チンでした。ただし、古いトラムの場合、乗り降りがかなり苦戦します。

帰りに、遅まきながら妻への誕生日プレゼントということで、コリンズストリートへ。コリンズストリートはメルボルンのブランド街となっていて、高級ブランドがずらっと並んでいます。お目当ては、カルティエ。実は、カルティエには苦い思い出があります。一昨年末にゴールドコーストへ旅行に行った際、妻にチャームを後からつけられるホワイトゴールドのブレスレットをプレゼントしました。当時、ちょうどオーストラリアドルが非常に強く、1ドル50円の時代だったため、貴金属の値段に疎い私は、日本のカードで買えばいいやと値段も聞かずに、これ頂戴といったところ、ブレスレットとともに3個のチャームでお値段約8000ドル!すでに買いますといった手前、「やっぱりいりません!」ともいえず・・・。で、1年に1回感謝を込めて、1つずつ増やしていこうという無謀な約束まで・・・・ということで、今回の旅行でもカルティエにやってきました。今回妻が目をつけたのは、クローバーのチャームで、ダイヤがついています。で、お値段を聞いたところ、4000ドルオーバー。妻は、「どうする?」と聞いてきましたが、この期に及んで、やっぱり駄目とは言えず、結局買うことに!ダイヤって高いんですね。

cartier

一旦ホテルに戻り、夜は、中華街の上海水餃子へ。いろんな水餃子を頼んで、お値段30ドル。その帰り道、ブガッティをみて、妻が一言!「ああいう車を買う人にとっては、さっきのカルティエなんて安いものなんだろうね~」。まったく仰るとおり!
ということでメルボルン2日目終わり。明日はテニス観戦の日です。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 06:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープンの旅(1月23日(1日目))

昨年に引き続き2回目の全豪オープンの旅です。
うちは、子供が小さいため、テニスだけをみるわけにはいかず、今回は3泊4日の旅ですが、テニスは1日のみで、あとはメルボルン動物園など子供たちが楽しめるイベントをいれる必要があります。昨日のキャンベラは気温38度まであがり今日も36度まであがるようですが、メルボルンは、滞在期間中は涼しいようで、今日のメルボルンは、朝方雨がちらほら降るなか、最高気温21度、最低気温14度とかなり寒い日になりました。
うちの子供は5歳の息子と3歳の娘ですが、昨年来たときは、ベビーカー1台で、途中子供が疲れて抱く羽目になった教訓を踏まえ、今回は2台持ってきました。ところが、そのベビーカーがなかなかでてこず、結局メルボルン空港でかなりの時間を浪費してしまいました。その後、スカイバスにてメルボルン市内に到着後、毎度ですが、味千ラーメンにて昼食をとって、ホテルへ。

Hotel

オーストラリアンオープンが行なわれている期間は、どうしても宿泊代が高騰しがち。うちは、4人なので、2ベッドルーム必要なのですが、2ベッドだと一泊500ドルあたりが相場のところ、今回の宿Hotel mantra parkは、なぜかファミリールーム(2ベッドルーム)が一泊250ドルと安かったため、何も考えずに決めました。場所的には、中華街も近くいいのですが、テレビがぼろいし、テニスはチェンネル7のみ。これじゃキャンベラにいるのと変わらないジャン!という怒りを抑えて、とりあえず買い出しに。
買い物途中、日本ではお世話になった紅茶屋さんLupuciaを発見。店主にきくと、オーストラリアではここメルボルンの1店のみとのこと。オーストラリア限定ということで、サザンクロスという銘柄とウルルという銘柄があり、薦められたのですが、あいにく当分日本には帰らないので、今回は普通フレーバーティにしました。

Lupucia

さて、肝心のテニスの方は、昼の部でフェデラーが登場。相変わらずの強さですね。夜の部のヒューイット対バクダディス戦では、第2セット途中、バクダディスが肩の負傷により、棄権。バクダディス、侍っぽく好きな選手の一人なので非常に残念な結果でしたが、ヒューイットも復活をかけてがんばっているのでひそかに応援中。
ということで、一日目は終わり。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 06:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナダル快勝、フェデラー苦戦か。

昨日は、男子シングルス1回戦に第2シードのナダルが登場、地元オーストラリアのルクザックに対し、1セット目は、タイブレークまでいっちゃって若干てこずった感がありましたが、そのタイブレークを7-0で決め,その後は、6-1, 6-4と危なげなく、ストレートで勝って2回戦に進みました。その他、第4シードのデル=ポトロは、ラッセルを6-4, 6-4, 3-6, 6-2で、第5シードのマレーは、アンダーソンを6-1, 6-1, 6-2で、第7シードのロディクもデ=バッカーを6-1, 6-4, 6-4と、それぞれストレート勝ちで2回戦進出してます。


さて、今日は、フェデラーが登場してます。
現在2セット目に入ってますが、1セット目は4-6で取られてしまいました。相手のフォアがかなり強力ですね。
2セット目は現在3-0なので、順当にとるでしょうけど。

4大大会のうち、オーストラリアオープンは、地元ということもあり、多くの試合がテレビで放映されます。その他の試合については、FOXTELという有料テレビがあり、それに加入しないとみられないのですが、このFOXTELで放映される大半は、rugbyやクリケットのため、うちは残念ながら加入してません。


テニス日記 | 投稿者 テニス日記 13:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープン開幕

ついに全豪オープンが開幕しました。コート
センターコートでは、シャラポワ対キルリレンコをやっていて、チャンネル7でも放映してます。
現在、タイブレーク中ですが、あいかわらずシャラポワは声が大きいですね困った

そんな今日から、朝練を再開しました。
去年の今頃は、ダイエットに励んでいたこともあり、朝昼晩とやっていたのですが、冬の間に戻ってしまい(リバウンド)、なんか今年は右腕の痛みもあり最近たるんでいたのですが、全豪オープンが始まるのにあわせて、再開してみました。
今日は初日ということで、徹底的に苦手なバックのトップスピンを繰り返しやりました。どうもバックのトップスピンはテニスを始めたころから苦手で、これまでは、7割がたスライスで返していたのですが、コーチのDAVIDから、うまくなりたいなら、トップスピンをちゃんと覚えろといわれ、一念発起してがんばってますラケット黄

しかし、とまったボールはしっかりスピンをかけて打てても、向かってくるボールはなんとなく違和感があります。
とくに相手のボールがトップスピンで、手前で跳ね上がってくる場合、どうしてもうまく当たりません。

とりあえず感じをつかむまで反復練習の毎日です。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 11:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪のシード選手発表

今月18日からメルボルンで開幕する全豪オープンシングルスのシード選手が昨日発表された。
男子の第1シードはフェデラー、第2シードはナダル
昨年の決勝ではナダルが勝って、フェデラーが表彰式で思わず泣いちゃうという場面があったが、今年はどんなドラマが繰り広げられるか今から楽しみである。
この時期、メルボルンのほかにも、シドニー、ブリスベン、パースといったオーストラリアの各地では、様々な国際大会が開催されている。残念ながら、ここキャンベラでは、そういった国際大会が開催されることはなく、豪州で開かれているとはいっても、おいそれと見に行ける距離ではない。
ただ、全豪オープンは、4大大会ということで、今年も見に行くつもりである。なんせ、他の4大大会と比べてもセンターコートが一人100ドル程度と値段が安くチケットも取りやすい。
我が家は、23日から26日にかけてメルボルンに行くのだけど、メインは、残念ながらテニスではなく、動物園である。
メルボルン動物園は、豪州で最も古く、世界でも3番目に古い動物園である。市内からはちょっと離れているのが難点であるが、メルボルンへ行ったらぜひいくことをすすめたい。
昨年はレッドローバーというセンターコートのチケットを買って観戦したが、2歳の娘が途中で起きてしまい、1セット終了後退場してしまった経験から、今年はグランドパス(ファミリーで70ドル程度)で済ませようと考えている。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 10:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス日記始めます。

ここ豪州オーストラリアは、4大大会の一つオーストラリアオープンが開催される国でもあり、テニス強国の一つです。
もともと学生時代サッカーづけだった私は、豪州への赴任が決まっても、テニスをすることはまったく考えてませんでしたが、なんとなくはじめたテニスにはまって早1年以上。
その後毎日やっている割に一向に進歩しませんが、5歳の息子フォアハンドbもテニスの成長日記もかねてテニス日記を始めたいと思いますワハハ
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 15:25 | コメント(0)| トラックバック(0)
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