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サッカー育成日記 現在、小学校2年生の息子の運動能力向上のために、毎朝1時間ほどサッカーやってます。目指すは、ファンタジスタ!

テニス日記
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2月27日(土)テニスレッスン

10時からは、私のレッスン。
いつものように、ショートラリーで、トップスピン、スライス、ボレーボレーを行った後、フォアとバックのクロスの練習。

強打ではなく、コントロールをするようにとのこと。バックハンドは、相変わらずトップスピンをやらされている私ですが、今日はちょっとつかんだような気がします。

DAVIDからは、1回目打つ時は、リラックスしているが、返球されてきたボールを打つ際に、力が入りすぎているとの指摘・・・。

「力を抜く」

これって意外と簡単なようで、難しいのです。
力を抜くのは、グリップ。つまり握りをゆるくするということ。基本的には、インパクトの瞬間のみギュッと握る。DAVIDの話では、全体の力が10だとすると、2乃至3程度の力で持っているのが理想だとか。当然、インパクト後のフォロスルーではゆるくしているのが理想です。

全体的にいつも力が入りすぎていることを怒られているが、バックの場合それが顕著に現れているということで、ちょっと力を抜いてみると、あら、いい感じ。

そもそも、ラケットを振るパワーは、腕から生み出すのではなく、体を捻ってテークバックし、地面を蹴り上げるように捻りを戻すことによって生じます。したがって、そこに無駄な力が入ってしまうと、下からのパワー伝達をとめてしまうことになり、上手く力が伝わらなくなります。下半身でためたパワーを捻りを加えてラケット、さらにボールに伝えるためには、腕はムチのようにしならなければならないのです。

これが力んではいけない理由です。
今日はいまさらながらとても勉強になりました。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 05:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

2月27日(土)のあテニスレッスン

今日のキャンベラは快晴。
朝、”のあ”を起こすと、てっきり映画(今日はハウルの動く城)を見に行くものだと思って気合が入ったのですが、テニスと聞いて、がっくり・・・。テニスをまじめにやらないと映画にも連れて行かないというと、しぶしぶ用意。

今日は、若コーチが指導。
まずは二人一組になって、キャッチボールから。相変わらず、キャッチが下手です困った
相手の子供は、7歳とのこと。身長差がかなりあります。その子の両親が見に来ていたので、くっちゃべってました。”のあ”は、やっぱり3歳児にしか思われていなかったようで、その子の妹が同じ5歳なのですが、かなり大きい・・・まいったぁ

さて、レッスンのほうは、フォアハンド、バックハンドの練習。今日は、フォームからちゃんと教えてます。”のあ”は最初、みんなと同様横に並んでいたのですが、小さいから前に並ばされました。

最初は、ダブルハンドだったのですが、この前から、フォアハンドをシングルで打つように指導されてます。その後、2列に並んで、若コーチが落としたボールをフォア、バックでそれぞれ打ちます。

”のあ”は、フォアハンドは、得意(?)なので、若コーチからも、”Good”とか、”Excellent”と褒められてましたが、バックのほうは、いまいちでした・・・。しかし、わが子が褒められるとうれしいですね~。

その後は、ボレーの練習。といっても、コーチが投げるボールを、ネット反対側から当てるだけ。テニスを始めた頃は、ネットぎりぎりだったのですが、ようやく”のあ”もネットから頭がでるようになりました。これは当てるだけなので、簡単なようです。

今日はちょっと暑かったためか、なんだかダラダラしてました。

子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 05:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジブリ映画上映

2月25日から、日本大使館の主催によるジブリ映画上映が、国立図書館で開催されてます。
オーストラリアでは、日本のポップカルチャーが人気ですが、宮崎映画も大変な人気を誇ってます。

今回上映されるのは、「風の谷のナウシカ」、「魔女の宅急便」、「ハウルの動く城」の3本。我が家は、3つとももっており、”のあ”も”のんたん”も家でも見られるのですが、大画面で見たいということで、行ってきました。

会場は、250人ほど入れるシアターで、本日上映されるのは、私の最も大好きな「風の谷のナウシカ」。昨日は150人ほどの観客があったようです。”風の谷”のモデルは”ウルル”といわれてますが、真偽は定かではありません。

さて、子供たちは、一番前に陣取りました。”のあ”は昔から、集中してみるタイプで、映画を見に行ってもおとなしく座って見られえるのですが、”のんたん”は、興味がないのか、おとなしく座っていることができず、前でウロチョロウロチョロしてます。

結局、1時間をちょっとすぎたところで、彼女を退場させて、外で和んでました。同じ年齢のお友達はおとなしく座っているのに、なぜに彼女は・・・。今日は「魔女の宅急便」が上映されますが、連れて行くか悩めるところです。
日記 | 投稿者 テニス日記 12:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

2月26日(金)ランチテニス

1週間ほど休んだため、ちょっと体がなまってきました。
ようやく背中の張りもとれてきたので、今日は軽めにランチテニスに参加。

今日は久しぶりということもあるので、準備体操を念入りにして、50%程度で打ってみました。スピン系を打つとちょっと違和感があるのですが、痛みは特に感じません。

しかし、なんとなく動きがにぶい・・・。
遠近感もおかしいようで、ボレーを2回ほどスカしましたまいったぁ。。うーん・・・。もうすこしリハビリが必要なようです。

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 12:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

英才教育&親馬鹿

最近、“のあ”のテニスレッスンを見に行くと、親馬鹿っぷりをさらしてしまっていることがよくある。自分の子は当然ながら可愛い。何気ないプレーであっても、他の子供よりも上手くできると、わが事のようにうれしくなってしまう。特に“のあ”は、周りの子供よりも小さいため、同じ身長の場合、ほとんどが彼よりも1歳、2歳下になってしまうため、同じグループのほかの親御さんには、3歳児にしか見えない子供がどうしてあんなに上手くできるの?という感じらしい。

さて、“のあ”は4歳からテニスをはじめたので、一般的には英才教育になるのかもしれないが、私としては、特にそういう認識はない。そもそも、彼がテニスを始めたのは、私がこっちにきてテニスを始めたということと、サッカーをやらせたかったが、年齢及び身長がたりなかったという消極的な理由からであるのだから。

英才教育については、賛否両論あるだろう。最近は、スポーツの世界だけにとどまらず、国際化の流れを受けて、英語を生まれてからすぐにやりだし、度が過ぎて体に偏重を来たす子供もいると聞く。そもそもこと勉強に関しては、英才教育の科学的根拠もないという学者もいるようである。

スポーツに関しては、英才教育が成功しているといえる。例えば、テニスの錦織圭選手やゴルフの石川遼選手など、世界でも華々しく活躍しているスポーツ選手の大半は、幼少期から英才教育を受けている。そういったブームもあって、近頃は、わが子の才能など関係なく、英才教育を施せばプロになれるかもしれないと本気で考えて、熱くなりすぎる親も多いそうである。

当然ながら、英才教育のためには、その分だけ投資もしなければいけないし、自分の時間も犠牲にしなければいけないので、子供がふがいなさプレーをしたりすると、罵声を浴びせたり、さらには殴ったりする親やコーチもいるようである。

しかしながら、そもそも、その道で成功できるか(一流のプロになる)どうかは、与えられた環境や本人の才能はもちろんであるが、そこに至るまでの本人の努力が何よりも重要である。このうち、“才能”も“努力”も本人に帰着するもので、私ができることは、“のあ”が、“好きなこと”(実は何でもよかったりするのですが)に夢中になれる環境を作ることだけなのかもしれない。

ところで、こちらのスポーツクラブ(少なくともうちの息子が通っているテニスクラブ)は、まったくそういったことがなく、とにかく子供たちがちょっとでもいいプレーをすると、褒めてくれる!それに気をよくする“のあ”と“私”。

上級者レベルでは、もう少し厳しくやっているようですが、日本のように型にはめてやるということもなく、ノビノビとやらせる感じで、うちの”のあ”にはとてもあってるようです。早く、“のあ”とラリーができるようになるといいな~。
子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 10:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

フィギュアスケート 女子シングルSP

ここ豪州では、バンクーバオリンピックの注目度はとても低く、ほとんどテレビ中継もありません。ということで、私も例に漏れず注目はしてなかったのですが、なんにしても、日本の選手の皆さんも、がんばっているようです。未だ金がないのはさびしいところですが、銀1個、銅2個というのも立派です。

さて、フィギアスケートですが、点数のつけ方が素人にはまったくわからず、正直あまり興味はないのですが、今日は、注目の女子が行われているのでちょっとだけみました。

第5グループ第2滑走で、浅田真央ちゃんが登場。
トリプルアクセル、ダブルトゥループのコンビネーション成功。トリプルフリップもきれいに入り、スピンもスパイラルも素晴らしい。ミスらしいミスはほとんどなく終了。得点は、73.78でトップ。

■浅田真央演技構成

Triple Axel + Double Toeloop
Triple Flip
Layback Spin
Spiral Sequence
Double Axel
Flying Sit Spin
Straight Line Step Sequence
Change Foot Combination Spin

続く、第3滑走に、ライバルのキム・ヨナが登場。
トリプルルッツ、トリプルトゥループのコンビネーションをきれいにはいった。スピンのスピードも早く、スパイラルはきれいで安定している。ミスらしいミスはなく終了。こりゃちょっと負けたかなと思いきや、得点は78.50点。真央ちゃんよりも5点も高い??

■キム・ヨナ演技構成
Triple Lutz + Triple Toeloop
Triple Flip
Layback Spin
Spiral Sequence
Double Axel
Flying Sit Spin
Straight Line Step Sequence
Change Foot Combination Spin

どちらもとても良い演技だったとは思うのですが、正直そこまで点数差がつく内容だったのか、甚だ疑問です。いずれにしても、フリーでの逆転を期待したいところです。
日記 | 投稿者 テニス日記 13:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

2月22日(月)夕方 のあのテニス練習

最近、右腕全体、右肩、背中の張りがなかなか取れず、夜もなかなか熟睡できないため、当分(2週間程度)の間、自分のテニスをやめて静養することにしました。

夕方、家に帰ってのあに「テニスする?」と聞くと、のあものんちゃんも「もちろん行く~!」とのことなので、嫌がる妻をつれて、4人でテニスコートへ。

準備体操をして、まずは、ウォームアップ。
ネットをはさんで、ミニラリー。どうも、コントロールが悪い。力加減もできないのか、打ったボールはことごとくネットにかかるか、私の頭上を大きく越え、ベースラインまですっ飛んでいく。

そこで、この前のテニスレッスンのときの練習をやることに。のあをネットを背にして立たせ、サービスラインあたりから、ボールを投げ、それをシングルハンドで私の胸元に性格に返す練習。

近い目標設定のためか、フォアハンドは、ボールを若干チラシ気味に投げてもちゃんと返してくる!おぉ~なかなかいいじゃん!てな感じで、次はバックハンド。こちらは、ボールはそれなりに返ってくるが、まだ動きが硬く、ロボのような動き。

次は、フォア、バックどちらに投げるか告げずに投げてみる。フォアの反応は良いが、バックのほうはさらにロボのような動き・・・。

なんとかならんのか?その動きは・・・。
30分ほどやって、疲れてきたようなので、気分転換に違う運動をすることに。ということで出してきたのは、小さめのサッカーボール。これでフットワークを鍛えるつもりなのだが、どうも動きが鈍い。

私も、妻も小中とリレーの選手だったのに、息子はその遺伝子を受け継いでいないのか、なんとなく動きがどんくさい。

これも20分ほどやり。締めとして、コートの2周ほど走らせて終了。走り方を教えた方がよいね。
子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 09:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

チャイルドケアは楽しい?

のあがキンディーに通うのに合わせて、2月から妹ののんちゃんもチャイルドケアに通うことになった。
これまでは、Occasionalで預けることはあったが、ロングデイで預けるのはこれがはじめて。といっても、週に2回(月曜日と火曜日)のみ。

チャイルドケアには、①Long Day Care,②Permanent Part Time Care,③Occasional Careの3種類がある。③の場合、1週間前に、日時を予約をしてスペースが開いていれば受け入れられることが多く、預けている時間の分だけ費用を払うが、①及び②については、毎週決まった曜日あるいは時間での契約となるため、休んだとしてもお金は前もって払う必要がある。

しかも、パブリックホリデーの場合、チャイルドケアは休みになるにもかかわらず、お金だけはしっかりととるのである。一日当たり75ドル(約6000円)なので、馬鹿にならない。

今回、うちは月曜日と火曜日なのだけど、なぜか豪州では月曜日のパブリックホリデーが多い。数えてみると、10回程度あり、その分サービスは受けないが、お金は払う必要がある。なんだか納得できないが、日本と同様、待機幼児がたくさんいるキャンベラでは、文句をいっていられる立場にはない。

当ののんちゃんは、毎日学校に行くのを嫌がっている。理由は、周りがみんな英語を話すため、何をいっているかわからないから!しかし、先生の話では、まだ通いだして3週間目だが、急速に言葉を覚えだしているとのこと。

先生たちは、日本語を話すことができないため、彼女は、知ってる言葉を駆使して、否が応でも英語を話さないと生きていけないのである。ただ、学校生活自体は楽しいのか、夕方迎えに行くと、「すごい楽しかった!明日も行く!」という。そして、朝になるとまたブルーになるを繰り返している。

毎日、ブルーになって嫌がるのを宥めるため、車では、童謡をかけ、お気に入りのぬいぐるみを持たせ、だましだまし連れて行かれるのんちゃんである。

子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 09:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

2月21日(日)夕方テニス

日曜は、フットサルの後、メンバーたちがテニスをやるということで、私も参加。

メンバーの家の近くのテニスコート(クレイコート2面)でやることになったが、彼らはテニスをやるのは、高校以来ということで、ラケットが2本しかないとのこと。しかも、一本は、ウッド・・・ラケットを見ると、コナーズと書いてありました・・・。たぶん1970年代のラケットかと・・・。

ということで、私のラケットを2本持っていったのだけど、ボールは持っているということで、もって行かなかったところ、彼が出してきたボールは、いつのボールなの?という感じで、まったく弾まない。

さらに、そのボールを無理して打っていると、ボールが割れてしまった・・・。仕方なく、後からくるメンバーにボールを持ってきてもらい、なんとかテニスができることに。

この日のキャンベラは、雲ひとつない快晴!しかも気温が35度まで上がり、なんだかんだと2時間ほど炎天下の中テニスをやり、かなりヘロヘロになってしまいました。

その後、一旦家に帰り、のあを連れて、いつものテニスコートへ。既に5時を過ぎていることもあり、若干涼しくなってきたところですが、その前のフットサル、テニスで既にバテバテの私は、椅子に座って指示を出すのみ。

夕方のメンバーは、大人3人、子供2人の計5人。うちの息子は、20分ほど軽く打った後は、もってきた玩具で遊び始め、私もへばっていたため、ほとんど練習せず終了しました。

この年になるとトリプルヘッダーはきついものがあります。



子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 08:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

フットサル最終順位

私のチームが所属しているのはDIVISION2(上から2番目のクラス)です。毎週日曜日に試合が半年ほど行われます。
昨日は、その最終戦。

1stクォーター、まずは幸先よく、1点を決めるも、その後こちらのキーパーのミスによる自殺点であっさり同点。さらに、相手のエースに立て続けに入れられ、1点を返して2対3で終了。

2ndクォーター、私のクリアしようとしたボールが、横を通り抜けようとした味方の背中にあたって跳ね返り、相手側に絶妙なパスとなり、2対4。Jが一人抜いて、苦しいコースから左足シュートが鋭角にサイドネットに決まり3対4。その後さらに1点を追加され3対5。

3rdクォーター、相手キーパーがハンブルしたところを押し込んで4対5。しかし、不可解なファールをとられ、直接フリーキック2本(ほぼPKです)を決められる。その後1点をなんとか返し5対7。

4thクォーター、一進一退の工房が続く中、ノールックパスと見せかけて、相手ディフェンダーがマークに行き、あいたところにミドルシュートを放ち、サイドネットを揺らす。これで6対7。その後、PKをとり、なんなく決め7対7で終了。

なんとか強豪相手に引き分け、最終的に3位で終了しました。前回のタームでは下のクラスで優勝し、あがってきたわけですが、やはり上のクラスになるとうまい人が多いですね~。うちのチームは、フットサルというよりもサッカーの延長のような感じで、チームメンバーは足裏パスというのをまったく使いません・・・

これからさらに上にあがっていくためには、もう少し特訓が必要です。

フットサル | 投稿者 テニス日記 05:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

2月20日(土)夕方練習

午後から、妻と子供たちが、友達の家に呼ばれて遊びに行ったため、私はテニスの練習に。

他のメンバーは4時から来るということで30分早めにコートに行き、2時から4時にかけてが一番暑い時間帯のため、日焼け止めをしっかりと塗って、早速サーブ練習。

最近プロネーションを意識しながらやっているのですが、それとともに、改めて再認識したことが。
それは、インパクトの瞬間まで視線(頭)を残すこと。これにより、体が開かず、打点も高くなるので、いい感じにスピンがかかった速い球が打てるように!ってこれ、前からやっているはずだったのですが、フォーム改善をしている中で、いつの間にやら抜け落ちてしまったようです冷や汗
逆に言えば、視線を残さないと、肩・腕。ラケット面が遅れて振られてしまい、勢いのあるサーブができなくなります。

さて、昨日の練習は、5人(メンバーのお子さん1人含む)が集まりました。人数が少ないということもあり、また、メンバーの実力にかなり開きがあるため、練習モードで行いました。今日の朝のレッスンではないですが、ベースラインから、フォア、バックでそれぞれダウンザライン、クロスに返す練習、ボレー練習などを1時間ほどやって、4ゲームマッチのダブルスで締め。

その後、Iさんとシングルス4ゲームマッチ。
自分の予備のラケットのストリングも伸びてしまっているのか、スピンを打ってもよりが戻らず、スピンがかからないため、メンバーのラケットを借りることに。

まずは、私のサービスゲームから。
先ほどの練習を踏まえて・・・って踏まえてない・・・。いきなり2連続ダブルフォルトやっちゃったぁ
先週お昼のテーマでもあったドロップショットも中途半端なところに落ち、逆に相手に叩き込まれ、結局1ゲーム目はあっさり落としてしまいました。

2ゲーム目はIさんのサーブ。Iさんの打つサーブは、スライスサーブ一本なのですが、恐ろしく曲がってきます。曲がるのはわかっていても、叩きつける際、微妙に打点がずれ、スピンがかかりきらずアウトになることがしばしば・・・。借りたラケットもストリングがよれているようで、ネットにかかってばかりです(人のラケットってやりずらいですね)

で、ようやく借りたラケットにも慣れてきた3ゲーム目は、先ほどの練習よろしく、サーブもうまくきまり、ノータッチエース2本を含め、すべてサーブのみでとりました。

最終ゲーム。今のところ1-2で負けていたため、なんとかこのゲームをとって引き分けに持ち込む必要があります。このゲームでようやくドロップショットがうまく2本ほど決まりました。で、結果は2-2の引き分け。

最近サボっているためか体力もなくなってきました。
肩も痛いので、テニスは当分お休みして、走り込みでもしようかな。







テニス日記 | 投稿者 テニス日記 06:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

2月20日(土)テニスレッスン

10時からは、私のレッスン開始です。
先週雨で流れてしまったため、1週ぶりとなります。

まずは、ショートラリーで、トップスピン、スライス、ボレーボレーを行いウォーミングアップ。ボレーボレーは相手によって、やりづらかったり、やりやすかったりしますね。

その後、ベースラインからのクロス、ダウンザライン、アプローチショット、ボレー、スマッシュの6セット練習を行いました。うーん、相変わらず、厳しいところにボレーがきます・・・。ローボレー(しかも足元)は苦手です・・・まいったぁ

その後、4人を2チームに分けて、サーブ練習。
デュースサイドからのサービスでは、センターが2点、それ以外は1点、アドバンテージサイドからは、ワイドが2点、それ以外は1点ということで、勝負!2ndサービスくらいのスピン系で、打ったので、概ね狙い通りのコースに行き、私のチームが勝利♪

ちょっと時間があまったためか、今日はフットワークを鍛える練習。ボールをネット近くに配置し、それぞれからネットに走っていき、ボールを拾って相手コートに打つ。早く打ち込んだほうのボールでラリー・・・。要は前に落とされたボールをピックアップするという練習のようなのだけど、私側のボールはなぜか、相手側のコートにあり、早くネットにたどりついても、ボールをとるのに手間取り、相手に打たれてしまいました・・・。

そんなこんなであっという間の1時間が終了。
ストリングの張替えをDAVIDに依頼し、先週キャンセルになった分については、とりあえず振り替えということになりました。良かった良かった。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 05:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

1週ぶりのテニスレッスン

今日のキャンベラは快晴!
朝方はちょっと冷え込みましたが、太陽が昇るにつれ、徐々に暑くなりだし、のあのレッスンが始まる9時ごろには、24度くらいになってました。

私のレッスン時間が、9時から10時に変更されたため、のあを送っていき、そのままビデオ撮影してました。

まずは、軽くジョギングから。1コートにちびっ子が7人。その中でもとりわけ、のあは頭一つ分小さい・・・。最初のジョギングからやる気なしなしってな感じでダラダラ走ってますまいったぁ

アップもできたところで、2人一組になって、横に移動しながら、キャッチボール。あれだけ練習したのに、3回に1回しかキャッチできてないじゃん!!次は、1バウンドさせてキャッチ。こっちはうまくできたようです。よしよしピース

次は、またまた二人一組になって、ひとりがボールを投げ、もう一人がシングルハンドで打ち返し、再度キャッチというゲームラケット赤当然ながら、相手に優しいボールを打つ必要がありますが、いつでもフルスイングの”のあ”は、微妙な力加減ができないのか、相手の子は、ボールを追っかけてハァハァいってます・・・冷や汗

その後は、7人がサービスラインに横一列に並び、コーチの出す球をうまく打ち返せれば、1歩前に進むというゲーム。のあは、小さいので、同じ回数返せても、歩幅が足りず、残念ながら一番になることはありません・・・

しかしこちらの子は本当に面倒見の良い子が多く、のあは、みんなから、いろいろと教えてもらったり、可愛がられています。名前が簡単だということもあり、街を歩くと、のあ!と声をかけられたりもするのですが、のあに、「あの子は誰?」と聞いても、彼からの回答は、いつも「誰だったけ~な~???」という感じで、名前を覚えないようです。

そんなこんなで、1時間のレッスンは最後にグミをもらって終了!のあは、いつも2つグミをもらうのですが、必ず、1つは、妹へのおみやげとしてもって帰ります。



子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 18:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織君がようやく復活♪

昨年3月から、右ひじの治療に専念していた錦織くんが、22日から開催されるデルレービーチ国際選手権で復帰するそうです。

伊達さんが復帰後がんばっていますが、杉山さんも引退してしまい、なんだか日本のテニス界がしょげかえったような感がありましたので、とても良いニュースです。

ランキングはかなり下がってしまいましたが、まずは100位以内を目指し、トップ10入りしてくれるといいですね。

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 18:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

Emperor Court(Chinese)

今日は、息子ののあが小龍包が食べたいとのことで、近所の「Emperor Court」というチャイニーズレストランに行ってきました。うちから500mと近所ということもあり、ここはなにかしら週1回は通ってます。ちなみに中国名では、「豊澤楼」というようですが、英語と中国語がまったくあってないのはご愛嬌です。

このレストランは、各国大使館が立ち並ぶYarralumlaにあり、日本大使館や韓国大使館の職員もたくさんきます。ヤラルムラにある中華で略してヤラ中といわれています。

Emperor Court

値段も手頃(メイン料理は肉系が1品当たり12ドル~15ドル程度、シーフードは若干高めで14ドル~25ドル程度)で、Take Awayにすると10%オフになり、かつ、Prawn Chipsがおまけとしてつきます。ここのお店の売りは、うちの息子の大好物でもある小籠包(Steamed Meat Dumplings $13.50)です。キャンベラにあるほとんどの中華料理屋さんでは、あつかっていないためとっても重宝してます。皮は厚めですが、もちもちしていて、とても美味しいのです。

syouronpo

麺類については、ラーメン系(Noodle Soup)と焼きそば系(Choumen)があります。日本のラーメンとは違って具沢山で、食べ応えがあります。その分値段は高めです。いろんな種類があるのですが、載っている具材が異なるだけで、スープは基本同じです。

キャンベラの多くのレストラン同様、うちのような小さい子供連れでも店員さんはいやな顔をせず対応していただけます。なお、食べ残した場合も、Take Away したいといえば、OKです。ただし、その場合割引は当然ながらありません。最近は、食事の後、サービスでフルーツをだしてくれます。今日はメロンでした。

【お店情報】
Address: 19 Bentham St., Yarralumla, ACT 2600
Tel:02-6281-3708
Hours: Lunch: 12:00-2.30pm (Mon-Fri)
    Dinner: 5.30pm-midnight (7days)
レストラン | 投稿者 テニス日記 19:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

Mecca Bah(Turkish)

昨日の夜は、友人と会う約束のため、帰りは遅いと言っていたのですが、彼女が土曜日のモーニングティーのためケーキを焼く必要があるということで、約束をキャンセルして、家に早々に帰ると、既に食事は終わっており、私のご飯はないので、食べてきてとのこと・・・。

仕方なく、のあをテニスに誘うと、今日は疲れたからやらないと断られ、会社の友人に電話をかけ、テニスを1時間ほどした後に、ご飯を一緒に食べに行くことに。

今回言ったお店は、「Mecca Bah」というトルコ料理のお店です。このお店、やたらと広い割りに、従業員の数が少なく、飲み物を頼んだ後、待つこと40分、オーダーしたものがでてきませんでした。

そろそろ切れ掛かった頃になってようやく出てきました。
今回頼んだメニューは以下のとおり。味はとてもいいのですが、早く食べたい人にはあわないかもです。

・Chickpea battered mussels w/ skordalia $13.5
・Chicken with tomatoes, almond, sesame seeds & honey $21
・Garlic chicken kebab, mjaddarah, yoghurt sauce & tabouleh $21.5
・Spiced chicken with eggplant, rocket & tahini sauce $19.8


【お店情報】
Adress:25-29 Manuka Terrace Frinders way Manuka
Tel:02-6260-6700
Web:http://www.meccabah.com/canb/index.htmlMecca Bah

レストラン | 投稿者 テニス日記 13:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

初心者を指導するに当たって

先の記事にも書いたとおり、感覚でスポーツをする私は、いろいろとやってみて後で理屈づけることが多く、指導者としてはあまり向かないタイプだと自認している。にもかかわらず、大学のテニスサークルのように最近テニス初心者や初級者に教えることが多い。

テニスの本を見ると、
「バケツの水をまくようにラケットを振る」
「サーブやボレーは包丁を握るように持つ」
「左手をうまく使う」
「テイクバックはボールの正面に入る」

等々の説明が書いてあるが、これらは、イメージであって、これだけ言われてもたぶん初心者にはなんのことかよくわからないのではないかと思う。これらのことはやってみて初めて気づくものであって、指導者は、個々の特性やクセ、行動パターンを理解した上で、指導することが何よりも重要であると思いつつ、発破をかける今日この頃。

ということで、今回は、うちの初心者・初級者メンバー(息子含む)が抱えている問題(コントロールが悪い、ラケットに上手く当たらない、手打ちになる等々)及び課題について考察したい。

★コントロール
初心者がまずぶつかるのが、自分の打ちたい方向に飛んでいかないということである。なぜ、思ったところに飛ばないか、それは、インパクトの瞬間にラケットが自分の打ちたい方向に向いてないからである。入射角と反射角は無視して、極端に言ってしまえば、面が右を向いていれば、右に、左を向いていれば、左にそれぞれボールは飛んでいく。また、面が地面の方を向いていればネットにかかりやすく、面が上を向いていればアウトになりやすい。打球時の面を調整すればたちどころにコントロールの問題は解決する。また、遠くの目標ではなく近くの目標を立てることも重要である。以前、ナイナイの岡村君が、松岡修造の指導の下、テニスをやった際の練習で、ネットあたりにフラフープをかかげて、そこを通す練習を行っていた。初心者は、ついつい、ボールの落下地点に目標を置きだが、遠い地点を目標とするよりも、ネットなど近い地点を目標にしたほうが精度はよくなる。

★スイング
初心者にありがちなのは、手振りである。ボールを向こうに飛ばさないといけないという意識があるためか、腕にむやみやたらと力をいれ、腕の力だけで振ろうとするが、そうなると動きが硬くなるとともに、安定感がなくなりフレームショットやミスショットも多くなる。また、グリップをガチガチに握り締めてしまう人も多いが、ミスも多いし、応用が利かず、臨機応変に対応出来なくなる。グリップは力を抜いてブラブラにしておく程度で十分で、打つ瞬間にグリップを握り締めれば良い。

★左手の使い方
初心者の多くは、左手をまったく使っておらず、手振りの人が多い。しかしながら、左手を、ベースラインに平行に横に出すだけで、自然と腰が回転するため、スイングが手振りから腰を使ってのスイングとなる。これにより、スイング時のバランスがよくなり、ボールが安定する。なので、左手を上手く使うことでボールのコントロールをよくすることにもつながるのである。

★テイクバック
初心者の多くは、球が自分の間際に迫ってはじめてテイクバックの体勢に入る。また、必要以上にテイクバックを大きくする人も多い。しかし、自分が落としたボールとは違い、相手が打った球は、こちらに向かってくるため、テイクバックが間に合わず、差し込まれた状態に追い込まれ、振り遅れてしまう。つまり、自分の意志ではなく、ボールが勝手にラケットの面に当たったという状態のため、非常に不安定で、ミスショットにつながることもしばしばである。テイクバックは大きく後ろに振りかぶる必要はなく、ちょっと引くだけでも、相手のボールの勢いでボールは飛んでいくのである。また、テイクバック少なくとも、相手のボールがネットを越える時点で行う必要がある。それにより、自分にも余裕ができるし、無駄な力も入ることはなくなるので、リラックスして打つことができる。さらに、自分から離れた位置にボールが来たときには、テイクバックをしながら走ることも重要である。要は準備を早くすることが肝要なのである。

★ボールとの距離感
始めたばかりの時は、どうしても、ボールと自分との距離感がわからず、ついつい手が届く範囲で打とうとすることが多い。しかし、手ではなくラケットで
打つのだから、傍から見ていると、非常に窮屈な打ち方となってしまう。まずは、ラケットで打つという意識をもって距離感を持つことが重要である。何度もスイングをしてみて、足腰が安定し体がブレずに振れる位置が最も打ちやすい形なのでそこで常に打てるように何度も反復練習することが必要である。


テニス日記 | 投稿者 テニス日記 12:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

肩こり&腕の痺れ

最近テニスのやりすぎのためか、肩こり&腕の痺れがひどく、夜も頻繁に起きてしまう。さらに、毎朝、起床時には、こわばったような硬さと痛みを感じることもしばしば・・・。

右腕に何か突っ張ったような感覚があり、右腕全体に痺れもあります。痛いということはないのですが、右腕のだるさを感じることもしばしば。肩をまわすと、ゴリゴリ、手首を回すと、ゴリゴリといった感じで、腕、肩、背中全体的に凝っているようだ。

肩こりというのは、日本人特有だと思われがちですが、一応外国人にもあるようです。ただし、いわゆる肩こりを意味する「Stiff Sholder」と言ってもわかってもらえないことが多いため、症状をこと細かに説明する必要があります。

ちょうど知り合いに、鍼灸師がいるので、これまでに3回ほどいったことがあるのですが、診察を受けて1週間程度は快調なのですが、その後は元通りというのを繰り返してます。

根本的に姿勢が猫背で、デスクワークが多いため、日ごろからストレスがかかりやすいのですが、さらにテニスがこの悪化を助長しているようです。

当分テニスはやめたほうがいいんだろうな~とは思いつつも、1日体を動かさないとストレスがたまってしまうので、どうしたものか悩み中です。



日記 | 投稿者 テニス日記 10:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

2月17日(水)ランチテニス(プロネーション)

今日は、メンバー6人でランチテニス。
昨日書いたように、今日のゲームでは、プロネーションを意識しながら、サーブを打った。

最近、テニスのやりすぎにより右手首を痛めていることもあり、あまり無理はできないが、少しプロネーションを効かせるだけでも、いいコースに入ればノータッチエースを狙えるようだ。

2ndサーブでは、スピンサーブを主に、相手の位置をみつつ、スライスサーブも織り込んでみた。

サーブで難しいのは、トスだが、今日は、ほぼ無風だったこともあり、思う位置にあげられたのも良かった。

自分のサービスゲームは、ほぼ理想どおりの試合展開(というか、ほぼサービスで終わったのですが・・・)で進めることができたので、引き続き、意識しなくてもプロネーションできるよう続けようと思う。

しかし、1時間ほど、プロネーションを意識してやったため、右手首に軽い痛みがある・・・・。手首を回すとゴリゴリという音がなる・・・。

まだ36歳だが、肩こり、腰痛、腕の痺れなど、体的には60歳台ではないかと思う今日この頃・・・


テニス日記 | 投稿者 テニス日記 12:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

2月16日(火)夕方テニス

共働きの多い豪州では、地域のスポーツクラブが盛んです。のあの通う学校でも、「After School Tennis」と称して、8回×2時間のテニススクールが週2回開催されるとのことで、アレンジをしている人に連絡をしたところ、彼から送られてきた案内状には、「I propose to commence this week (for Thursday group) next week for the Tuesday group」とありました。

で、受け取ったのが先週の水曜日で、木曜日には間に合わないと思ったので、早速火曜日ということで申し込んだのですが、その後先方からはまったく連絡なし。そもそも、案内状に日付が書いてないため、今週っていつやねん?っという感じです。

仕方なく、昨日、妻が息子をつれていったのですが、時間になっても誰もきませんでした。私も、豪州では、こういうことが日常茶飯事におきているため、特に驚きもせず、夕方の練習に息子をかりだしました。

集まったメンバーは、女性2人、息子1人と私の計4人。とりあえず、私と息子組、女性組で、それぞれサービスコート内でのショートラリーをやりましたが、女性組はまったくラリーになってません。

息子は、横目にみながら、「フォームがおかしいじゃん!」とか言い出す始末・・・(おいおい、君も高いボールの打ち方変じゃないか!)

ということで、今日の夕方練習は、私にとっては、ひたすら球出しの練習でした。ただ、球出しというのもなかなか難しいもので、あまり上手な人ではない場合、とにかく動かないので、ピンポイントで球出しをする必要があり、ある意味コントロールの練習にもなります。

私は、スポーツは理論よりも感覚でやってしまうタイプなので、あまり人に教えるのに適してないと思うのですが・・・

今日のキャンベラも晴れです。

子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 10:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

2月16日(火)ランチテニス(ドロップショット)

雨がふっていない日は、いつも仲間とランチテニスをやっているのですが、今日は、久しぶりの快晴ということで8人も集まりました。

コートが1つしかないため、5人の場合は、ダブルスで1ゲームごとに場所を左に一個ずつ回転しながらやっているのですが、8人ともなると、4人同時に交代します。

試合形式だとどうしても実践練習しかできないので、まずいプレーをしても、同じシチュエーションをもう一回ということはできないのですが、毎日、何かテーマを決めてやるようにしてます。

今日のテーマは「ドロップショット」。
このショット使いどころが非常に難しいショットです。とりわけダブルスの場合は。

ベースライン付近で深くラリーをしているときや、相手に攻められているときに使ってしまうと、ドロップショットはその性質上スピードが遅く滞空時間が長くなるため、相手に追いつかれチャンスボールとして打ちこまれてしまいます。

一方(後衛)を、ベースライン後方に退かせて、相手のレシーブがサービスライン前後の浅い球にきたときに、強打すると見せかけ、もう一方(前衛)も下がったところで使うのがベストな形となります。

相手の裏をかくためにも、明らかにドロップショットを打つとわかるような打ち方はNGで、インパクトまでは普通のストロークと同じようにスイングすることが重要です。また、インパクト時にラケットの面をボールの下にくぐらせるようにして強い回転をかけることも忘れてはいけません。ボールを強く打たないためにもボールの動きをよく見て勢いを殺すことが大切です。

今日の夕方は練習予定です。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 13:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

プロネーションの重要性

昨年の今頃は、毎朝、早起きして、1時間半ほどみっちりサーブ練習をしていました。その甲斐あってか、10月の大会では、それなりにエースがとれていたわけですが、どうも昨年末から、なんだか疲れがでてきたのか、試合になると威力のあるサービス、あるいはエース級のサーブが打ち込めなくなってきました。

ということで、この前コーチのDAVIDに相談したところ、「サービスのインパクトの瞬間に、右手の腕時計(しているつもりで)を見るようにしてみなさい」とアドバイスされました。インパクトの瞬間に、肘を中心として、ラケットヘッドを外側に向ける(右手の甲が自分のほうに向くように意識してひねる)。つまりプロネーション(腕の回内運動)を効かせるということです。これを一番わかりやすく例えたのが「腕時計を見る」のようです。

練習では、かなり意識してプロネーションをつかっているため、サービスラインギリギリでバウンドした後、後方のネットフェンスにまで跳ね上がっていくのですが、試合になると、エースをとるぞという意識が強く逆に変に力が入りすぎて、プロネーションがまったく出来ていなかったようです。

プロネーションを使うと、ボールを打った後、ラケットの慣性により、ラケットに引っ張られて腕も一緒にフォロースルーを行うことになります。ラケットヘッドを返すことで、ラケットヘッドのスイングスピードは上がっていくため、より威力のある速いサービスになります。ラケットが体の正面ではなく外側に出ていれば、プロネーションを上手に行えた事になります。ただ、自分でやっていてもいまいちよくわからないため、人にみてもらう必要があるかもしれません。

当分は、3月に大会があるので、それまで、意識して、プロネーションを使ったサーブを練習したいと思います。
サーブテクニック | 投稿者 テニス日記 12:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

日々の練習

昨年末に2階の天井が雨漏りし、年明けに直しにきたのだけど、いい加減な直しをしたようで、またもや土曜、日曜と大雨のため、雨漏りのためバケツの登場です。

さて、キャンベラにしては珍しく、3日間にわたって雨がふっていたわけですが、日曜の2時ごろからようやく晴れ間がでてきたため、コートが乾くのを待って、6時半頃から練習を行いました。

のあは相変わらず、グリップの握り方が逆になることが多く、毎回注意しなければなりません。

サービスコート内で、ラリーということで、球出しをするものの、3日ぶりということで、ボールがあっちに行ったりこっちにいったり・・・。一方的な球出しでしかありません。

ボールが遅いと、待ちきれずに引っ張ってしまい、ボールが速いと、振りおくれてしまうようです。原因はわかっているのですが、まだまだ5歳児の彼には、予測力が不足しているため、一定のボールだとうまくうてるのですが、ちょっとタイミングを変えると対応が難しいようです。

まだまだスキルがついていってない彼ですが、やる気だけはあるようで、毎日でも練習したいとのこと。

早くラリーができるといいのですが。。



テニス日記 | 投稿者 テニス日記 15:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

バレンタインデー

明日、2月14日は、バレンタインデーです。
日本では、女性が男性に親愛の情を込めてチョコレートをプレゼントしますが、ここオーストラリアやヨーロッパでは、男性も女性も、花やケーキ、カードなど様々な贈り物を、恋人や親しい人に贈る日となってます。

当然、日本のようにホワイトデーのような習慣はなく、先日、あるオーストラリア人(女性)に、日本のバレンタインデーとホワイトデーの話をしたところ、3倍にして返してくれるなんて、素敵な日ねと驚いてました。

うちも日ごろお世話になっている人に、絵をプレゼントしようということで、以前、我が家でバーベキューをした際、その友人が、うちに飾ってあった「Kookaburras」という青い鳥の絵を気に入ったようなので、ちょっと小さいサイズのものを贈る予定です。

Kookaburras

実は、この工房、キャンベラにあるのですが、日曜のみ開催されるマーケットにしか出展しておらず、当然ながら、そこに持ってくるものも一部しかないため、毎回見に行っては空振りをくりかえしてきたわけですが、いよいよバレンタインデーが迫ってきたこともあり、電話でお願いし、明日もってきてくれるとのこと。

お値段は、40×20cmで$170。ちなみに上の絵は、60×30cmで450ドルくらいでした。

両端が、両親で真ん中の2匹が子供ですが、友人の家族は4人なので、ちょうど鳥の数とあってます。

ところで、今日は予報どおり雨が一日降って結局レッスンもキャンセル。一日ボーっとして過ごしました。
明日も雨のようです。
日記 | 投稿者 テニス日記 17:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

On Red

今日のお昼も、仕事の関係でのランチで、「On Red」というこれまたモダンオーストラリアンのお店に行ってきました。

キャンベラには、「Red Hill]、「Black Mountain」、「Mount Ainslie」という3つの山があるのですが、この「On Red」名前のとおり、その一つの山のてっぺんにあるレストランです。

昨日のレストランに続いて、ここもまた眺めが良く、キャンベラの街を一望しながらのお食事ができます。「Boat House」よりも若干リーズナブルではありますが、それなりの値段がします。キャンベラでは、お勧めのレストランの一つです。

さて、今日は、昨日と違って、EntreeとMainそれぞれ2品ずつあり、自分で選択できました。昨日は肉ばっかりだったので、今日は海鮮系をオーダーしました。

今日のメニューは以下のとおり。

【Entree】

Pan seared scallops with apple, avocado & wasabi puree, shaved fennel, tomato salsa & lamb prosciutto

ホタテのソテー、リンゴとアボカドのわさび風味ピューレ、ウイキョウ、ラムの生ハムトマトサルサ添え

【Main】

Roasted fillet & tartare belly of Atlantic salmon with Waldorf Salada, tomato sorbet & garlic tuille

フィレ肉のロースト、アトランティックサーモンのタルタルウォールドーフサラダ、トマトのソルベ、ガーリックチップと共に

【Wine】

Golden Ball Chardonnay

Chalkers Crossing Cabernet Sauvignon

【お店情報】
On Red Restaurant
Address:50 Red Hill Drive Red Hill ACT 2603
Tel:02 6273 3517
web:http://www.onred.com.au/functions.html
レストラン | 投稿者 テニス日記 19:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

最近、週末になると雨になることが多い。
オーストラリアは年間通じて雨が少なく、いつも給水制限を行っているため、雨が降ることは喜ばしいことなのかもしれないけれども、日本と違ってテニスを外でしかできない私にとっては、雨は喜ばしいものではない。

雨が降ると、ただでさえ何もすることがないキャンベラだけにますます憂鬱な日となってしまう。しかし、息子たちは、「雨が降って木々も喜んでるね~♪」となかなか微笑ましいことを言っている。

日本の天気予報と違って、ここキャンベラの天気予報は、まったくあてにならない。なぜか、天気予報を見ると、晴れ、後、曇り、時々雨みたいな天気が多い。要は全部ということで、どれかは当たるよね・・・。そんなところからも、この国のおおらかさが伝わってきます。

当然ながら、雨が降ると、レッスンもできなくなるため、一般的には、その分が払い戻しになるか、振り替えになるはずなのだが、日本のようにレッスンを申し込むときに契約書らしきものにサインすることもないため、実はどうなるのかよくわからない(これまで雨が降ったことがないので・・・)

実は今日も、雨の予報だったが、今のところ、2,3滴ほど降っただけで、特に雨らしい雨はない。

とりあえず、明日の午前中までは降らないでくれるといいのだけど・・・
日記 | 投稿者 テニス日記 16:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

スピンサーブ

サーブには、フラットサーブ、スライスサーブ、スピンサーブと多々ありますが、私は、1stはナチュラルスピンサーブ、2ndは、スライスサーブ又はスピンサーブで打つことが多いです。

私のようなレベルでは、フラットでもたかだか150~160km程度しかスピードがでませんので、なるべくいろんな球種を混ぜたりコースをつくことでエースをとれないまでも、オープンスペースをつくるようにしてます。

試合の際、同じサーブばかりではいくら速くても(私のサーブはのろのろですが・・・)、何度も打てば、読まれてしまうので、緩急をつけたり、コースをつくことは非常に重要です。

比較的、打ちやすいスライスサーブとちがって、スピンサーブは、素人にハードルが高そうなイメージがありますが、慣れてしまうと結構簡単に打てます。

そんなスピンサーブのメリットとしては、
①順回転をかけるため、思い切りスイングすればするほど、フォルトの確率が低くなる。
②スイングスピードが速いほど、回転量が増えバウンド後跳ね上がり、相手にとっては、高い打点で打たざるをえず返しにくい。
③滞空時間が長いので、サーブアンドボレーに適している。があります。

逆にデメリットは、
①スイングスピードが遅いと、回転量が少なくなりあまり跳ね上がらないため、相手の打ち頃の球になってしまう。
②フラットサーブに比べるとスピードが多少遅いため、速いテンポで打ち返されやすい。

デメリットの①については、スピンサーブのデメリットというよりも、中途半端なスピンサーブのデメリットですね。

スピンサーブの打ち方のポイントは以下のとおり。
①コンチネンタルグリップ
 どのサーブでもそうですが、コンチネンタルグリップにすることで、リストを自然に使え、内転が使えるため、よりスイングスピードが上がり、適度の打球面で打球出来ます。
②クローズドスタンス
 スタンスはクローズドスタンスで横向きになることが重要です。スクエアスタンスだと体が開きやすくなり、スイングがネット方向にいってしまうため、スライスまたはフラットにあたりやすくなります。
③トスは頭の後ろ
 スイングをベースラインに対して平行にし、下から上にスイングするためにはこの位置が適度の位置になります。ただし、後ろに上げすぎると、腰に負担がきます。自分の年齢と相談しながら適切な位置にあげることが重要です。
④打点は低く
 打点を低くすることで、下から上にスイングした時にしっかりこすり上げることが出来ます。
⑤スイング方向はベースラインに対して平行
 順回転をしっかりかけるためには下から上のスイングを速く大きくすることが必要となります。真横(右側)にラケットを投げるようにして、リストの内転を使います。実際に放り投げてはいけません。

サーブテクニック | 投稿者 テニス日記 08:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

THE BOAT HOUSE BY THE LAKE

昨日は、『THE BOAT HOUSE BY THE LAKE』で行われたディナーに出席してきました。
『THE BOAT HOUSE BY THE LAKE』は、バーリン・グリフィン湖のほとりにあり、眺めがとても良い、モダンオーストラリアンのレストランで、キャンベラの高級レストランの一つでもあります。
単価設定がとても高いお店なので、個人的には行ったことはありませんが、仕事の関係でこれまで2度ほどきたことがあります。

昨日の参加者は、60人ほどで、【Entree】、【Main】、【Desser】は、それぞれ2品ずつ用意され、そのうちの一つがランダムに配膳されます。私の食べたメニューは以下のとおり。どれもとても美味しかったのですあ、特に、パンナコッタがとても上品な味でした。

【Entree】

Vietnamese salada of crisp spiced pork belly with mango, shallots and spring onion,galangal and sesame dressing

ベトナム風豚のサラダ、ごま・しょうがドレッシングでマンゴー、エシャロット、ネギ

【Main】

Crispy skin La Ionica chicken breast, trio of onion tartlet, heioloom tomato ragout, orange essennce

ラアイオニカ社産胸肉のクリスピーチキン、オニオンタルト、エアルームトマトのラグー、オレンジエッセンスと共に

【Dessert】

Vanilla bean pannacotta with malted honey foam, gold leaf and almond wafer

バニラビーンズ入りパンナコッタのハチミツソース、金箔、アーモンドウエハース添え

【Coffee/Tea】

【Wine】
Brookland Valley Suvingnon Blanc

Brookland Valley Cabernet Merlot


【お店情報】
THE BOAT HOUSE BY THE LAKE CANBERRA
Grevillea Park, Menindee Drive, Barton ACT 2600Tel : 61 2 6273 5500
Fax : 61 2 6273 5533
レストラン | 投稿者 テニス日記 07:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストリングスの張替え

オーストラリアに来て、テニスを始めて2ヶ月した頃、ガットが切れて、スポーツショップに行き、店員に「ガットを張り替えたいんだけど、ガットはどこにあるんだい?」と尋ねたところ店員は、は?という反応をされました。

このGUT(ガット)、元々は、『腸』という意味で、昔は『羊』の腸を細くねじって糸状にしてテニスラケットに張っていたため、その名残りのようですが、豪州では、『ストリングス』と呼ぶのが一般的で、店員からすれば、「腸を交換したい?」って何を言ってるんだこの客は?ってな感じだったのだと思います。

結局、その店にストリングスはなかったんですが・・・
オーストラリアは、4大テニス大会が開催される国でもあり、テニス王国と一般的に言われているのですが、テニス専門店というのは全豪でも数えるほどしかありません(少なくとも私が知っているのは、2店舗しかありません。)

このため、ラケットはともかく、テニスシューズがほしくて、スポーツ店にいっても、選択肢はほとんどありません。なので、ほとんどの買い物はインターネットで行ってます。
オーストラリアはどうも物価が高いので、最近は、アメリカから取り寄せて買ってます。送料がかかりますが、それでも、最新のラケットが半額程度で手に入ります。

さて、ストリングスのお話ですが、まず、何事も形から入る私は、「牛の腸という天然繊維ならではの弾力性から生まれるマイルドな打球感、反発性、ホールド製、振動吸収性、テンション維持力といったすべての特性に優れ、トータルな性能においては、いまだナチュラルガットを超えるシンセティックが存在しない!」という言葉に惹かれ、『ナチュラルガット』を使ってました。

ただ、価格が高い。さらに、すぐに切れる!ということで、3ヶ月の間に5回もリストリングする羽目になったため、プロでもないんだから、そこまでいいものじゃなくてもいいかということですぐに妥協し、現在は、『ナイロンガット(シンセティック)』に変えてます。
基本的にグリグリのスピンをかけたいので、細めのストリングスを使ってます。

それでも、ストリングスの張替えは、2ヶ月に1回ペースでしょうか。ちなみにストリングスの張替え費は、ストリングスを持ち込んだ場合、1回30ドル、持ち込まない場合は、50ドルです。一応、サービスで、ブランドの印もいれてくれるのですが、なんだか手作業ってな感じで、ちょっと汚い感じです。遠めにみればわからないのでいいのですが・・・

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 18:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本語と英語

幼稚園(キンディ)に通う息子は、現在、平仮名、カタカタ、アルファベットを猛勉強中。

日本にいたときから英語が苦手な私は、こちらに来た当初は(実は今でもそうですが)、外国人を前にすると緊張し、当然ながら、スラスラと話せることはなく、いつも、「ア~、ホニャララ~」ってな感じでしゃべっていました。それをみた息子は、”英語ってそうやって話すんだ~”と思ったのか、今でも真似してます。

そんな彼も、まだ学校に通い出したばかりなので、英語のほうはいまいちのようですが、友達はしっかりいるようで、どうやってコミュニケーションをとっているのかとみていると、相手は英語、のあは、日本語で会話してます。相手は当然日本語なんかわからないわけですが、聞いているとちゃんと通じ合っているようで、とても不思議です。まるで、ハワイでみた関西のおばちゃんのようです。

彼がいうには、言ってることはわかるんだけど、自分が英語でどうやって言えばいいかわかんないんだよね~とのこと。
まあ、徐々にではありますが、ちょっとずつ英語もチラホラでてきたりしていますので今後に期待です。

で、日本に帰ったときに勉強にもついていけるようにと、日本語の勉強もさせているわけですが、結局日本にいるのと比べると彼は日本語と英語と倍の勉強をしなければいけないわけで、結構大変そうです。たまにこんがらがるのか、ゼブラって日本語でなんていうんだっけ?みたいな質問も多く、日本語の方が若干おろそかになってます。

子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 03:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドライブボレー

最近つくづくドライブボレーが下手だ。ストロークと同じスイングで、サービスラインよりも前で打つことも多く、距離が短いため、相手に考える時間を与えずに、非常に攻撃力が高くエースが取れるショットの一つであるにもかかわらず、私にとっては、ポイントを相手にささげるショットになっている。

ちなみに使う場面としては、自分がサーバーで、サーブアンドボレーをするときに、相手のリターンがふわふわと浮いてきたときに使うことが多い。

ということで、反省をかねて、問題点を書いてみると、以下のとおり。

①準備が悪い
 重要なことは、まずしっかり止まって打つこと。自分がちゃんと止まってないと頭が動いてインパクトがぶれてしまう。と理論ではわかっているのだが、これが、案外難しい。
 ボールの落下地点をすばやく予測し、移動するまではいいが、ついつい、できるだけサービスラインより前でネットに近いところで打ちたいという思いがつよく、結果、前のめりになりながら打ってしまっている。

②あちこち力入りすぎ
 上半身はリラックスして打つ必要があるが、ついつい決めなければいけないということで、腕、肩にいつも以上に力が入りすぎており、スイングの軌道にも悪影響がでている。
 そもそも、時間的余裕があるというのが最大の要因で、あれこれ考えたり、肩、腕に余計な力がかかってしまい、ネットやアウトになってしまっている。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 15:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

フットサルとテニス

日曜は、午後からフットサルの試合があったため、夕方から息子のテニスの練習を行った。

私がやっているフットサルは、ちょっと変わっていて、人数は4on4。周囲にネットが張ってあって、キックインというものはない。しかも、ところどころルールが変わっていて、最初の頃は、よくファールをとられていた。
試合時間は、8分×4で32分。うちのチームは、通常5人しかおらず、かなりつらい。

うちのチームは、高校生の同級生チームに私がいれてもらった形で、彼らは28歳と若いが、私は36歳のため、平均年齢を上げるのに一躍かっている。
で、昨日の試合は、相手が高校生で彼らの後輩とのこと。

試合は一進一退で進み、第4クォーター、残り2分のところで、5対4でうちが勝っていたが、残り2分でスタミナ切れにより、バタバタと点をいれられて、結局5対6で負けてしまった。その後、対戦相手がいないというチームからフレンドリーマッチの申し出があり、かるーく流して終了。

うちのちびにもサッカーをたまにやらせるのだけど、体が小さいため、うまく蹴れないようである。

さて、話はかわり、夕方、息子に、自転車の特訓とテニスの特訓どちらが良いかたずねると、「もちろん、テニス!」とのこと。で、二人で行こうとすると、娘ののんちゃんが、「のんちゃんも行く!すぐ帰りたいって言わないから!」ということで、3人でテニスコートへ。

3歳ののんちゃんにも、バボラのテニスラケットを買い与えているが、どうもテニスには興味はないらしく、もっぱら毎日公園に行きたがる。ただ、外出は好きなので、目的如何にかかわらず、テニスであっても、一緒にきたがる。

ということで、昨日は、彼女にも重要な使命を与えることに。それは、球出し。
彼女の投げる球は、あちこちにいくため、のあも打ちづらそうにしつつも、それなりに返してきた。

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一応、小さいので、どちらもダブルハンドでやらせているが、届かないボールがくるとたまにシングルハンドになる。親の贔屓目でみれば、フォアは、ちょっと格好良くなってきたけれども、バックはまだ動きがぎこちないかな。

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のんちゃんの出す玉は、あちこちにいったり、来るのが遅いので、待ちきれずに、ひっぱった形になり、左の方向に飛んでいくことが多い。そのため、その後、私が普通にストロークする球を打たせてみたところ、ちょうどタイミングよくあたり、ベースラインにたたせたにもかかわらず、ネットを越えて、サービスラインあたりまでは飛んできた。

がんばれのあ!








子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 09:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスレッスン再開

スクールホリデーが先週からあけて、第一回目のレッスンが始まった。仲間4人でのグループレッスンということで、コーチのDAVIDと話あって、前回同様、土曜日の9時からということで、予約を取り、その後、同じ時間に子供のスクールも開講されていたため、息子を入れたところ、DAVIDから、もしかすると、時間を変更するかもとのこと・・・

ということで、初日行ってみると、案の定、時間を9時から12時に変更できないかとのこと。うーんオーストラリアっぽいね~。ただ、メンバーの一人が12時は子供を迎えにいかなくてはいけないので都合が悪いということで、結局10時に変更。せっかく、親子で同じ時間にできるので一石二鳥だと思っていたのに・・・。まあ、その分、子供の成長を眺められるからいいか。

さて、久しぶりのレッスン(約2ヶ月ぶり)ということで、まずは、ショートラリーにて、トップスピン、スライス、ボレーなどを軽くこなし、その後、前後のコントロールを重視したストローク。

その後、一方は、トップスピンでバックのダウンザラインをねらい、一方はボレーという練習をしたところ、前々から課題であった、バックのトップスピンもかなりいいと褒められ有頂天に!その後の、スライスでは、得意のはずなのに、なぜか、打ち込んでくださいというところにしかボールがいかず、凹み気味。最近仲間内で、球出しばかりしているせいかもしれません。

そんなこんなであっという間の1時間・・・
ちなみに、息子のほうは、となりのコートで、こちらを気にしながら(というかいいところを見せようとしていたようです)やっていたため、若コーチに何度も注意されていました。ラケットの握り方も逆です。ちなみに、息子は、ケロロ軍曹のギロロ伍長にはまっていて、毎日全身赤づくめです♪

tennis

とりあえず、来週は、別々の時間となったので、彼の成長を見守ろうかと思います。

午後は、キャンベラ最大のイベントであるマルチカルチュラルフェスティバル(多文化祭)へ。多文化の豪州らしいイベントですが、普段は、ほとんど人がいないキャンベラにこんなに人がいるのかというくらい人がきます。
当然、近くの駐車場も大混雑。空きがあるまでそのあたりをうろうろうろうろ。日本のように整然とはしておらず、たまたまあいたところを早い者勝ちでとっていくという感じです。

詳細はまた別途。

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 19:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

エッグボール強化

エッグボールについては、前からそれなりに打てているのだけど、今回、コーチのDAVIDから、試合に勝つためには、エッグボールの精度をもう少し高める必要があると叱咤されたのを受け、嫌がる妻を無理やり引っ張り再度練習してみた。

たまにワイパースイングがすっぽ抜けてスピンがかからない事があるものの、うまく振りぬけたときには、かなり強烈なスピンがかかっている。

ボールは、ネットの上1mくらいのところを通過し、そのまま上昇、アウトになるかと思いきや、急激にドライブがかかり、ベースライン上に落ち、そのまま跳ね上がっていった。当然、かなりのスピンがかかっているため、相手をしてくれている妻によれば、「球が速過ぎて当てるのがやっとだし当てても、ボールが重くてラケットが力強く弾かれる。」とのこと。

パワー全開で打つと、球がガットにくっついて、つぶれたような状態になる事は確認出来たが、いかんせんコントロールがうまくいかず、ネットにかけることが多い。

しかし、8割程度の力で打てば、ネットにもひっかからず、それなりに強烈なボールが相手のコートに飛んでいく。
相手は、アウトだと思うボールが急激に落ちてくるため、慣れていない人にとってはまさに驚異的なボールといえるかもいしれない。

重要なのは、アウトになるかもしんないって思って萎縮しないこと。やってみてわかったのは、エッグボールのスイングで成功した全てが思い切りのある力強いスイングから生まれているということである。ただし、全開の場合はまだコントロールに難がある。

当然弱ければコントロールはできるが、シングルスよりもダブルスのほうをよくやっているものとすれば、弱すぎるのは危険である。なぜなら、スピードが遅い球の場合、ダブルスの前衛の餌食になる確率が高くなるからだ。

ということで、当分は7~8割程度の力でやってみようかと思う。いずれにせよ、いま少し改善の余地があるようなので、練習あるのみである。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 11:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

子供のテニススクール

現在、息子は、地域のテニスクラブに通ってます。
オーストラリアでは、日本のように部活動というものはなく、地域のスポーツクラブが様々なスポーツを提供しており(当然有料です)、特にスクールホリデー期間には、短期間のクリニックが開催されます。

各スポーツの参加年齢は、テニス(4歳~)、サッカー(5歳~)、水泳(何歳でも)、ラグビー(5歳~)で、日本でもやっていたサッカーを続けさせたかったのですが、こちらに来たときは4歳で年齢がたらず、テニスになりました。

ところで息子の身長は、100センチ(4歳児並)。日本人の平均は、111.1センチであり、オーストラリアサイズでは、2歳又は3歳にしか見られません。
こちらの人は本当に大きく、彼がプレスクールに通っていたときは、頭一つ分くらい大きい子たちばかりでした。

ということで、テニスに参加すると、ちっこいのにすばしっこくてがんばるわね~と可愛がられているようです(あくまで3歳児という想定です)。

日本のテニススクールは、通ったことがないので私にはどういったものかわかりませんが、ここオーストラリアの場合、フォームがどうこうよりも、とにかく楽しんでやろうということに重きが置かれてます。

息子も例にもれず、フォームはうーん?という感じですが、サービスコート内でのミニテニスであれば、ラリーもできるのでまあいいか~という感じです。ちなみに、レッスン代は、10回で150ドル程度。


子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 14:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

イタリアンでランチ

いつも、お昼は、テニスをやっているのだけど、今日は、アルバイトのJACKの契約期限が切れるということで、フェアウェールランチでLa Cantinaというイタリアンレストランに行ってきました。

このレストラン、外からはちょっと入りづらい雰囲気があり、小さい子連れのうちには、敷居が高い気がしていてなかなかいけなかったところです。
まだ開店して1年くらいと新しいレストランで、中は、イタリアの蔵といった感じです。

La Cantina

メインコースはちょっと高めですが、パスタ、ピッツァなどは、お手ごろな価格で、味もかなり美味しいと思います。今回は、人数が7人ということで、たくさん頼んでシェアしました。オーダーしたメニューは以下のとおり。

【Primi-Entrees】
・Frittelle di Zucchini×3×18ドル 

【Pasta】
・Amatriciana×2×19ドル
・Polpette×2×19ドル

【Pizza】
・Paolo×1×20ドル
・Stella×1×20ドル
・Viviana×1×20ドル

【Salada】
・Insalata Mista×2×12.8ドル
・Insalata di Rucola×2×12.8ドル

ちょっと頼みすぎて、かなりあまっちゃいましたが、Take away したので万事オッケーです。
炭水化物取りすぎなので、夕方テニスでもして、燃やさないとです!

【お店情報】
La Cantina
Address4 Iluka Street Narrabundah 2604
Tel: (02)6239 5556
Fax: (02)6239 5550

レストラン | 投稿者 テニス日記 12:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

My Schoolの公開

新学期が始まる1月28日から、「My School」という全国学校別学力データサイトがWeb上にて一般公開されました。同サイトについては、左派系の豪州教職員組合(AEU)が強く反対しており、1月19日に開催された代議員会においても、今後豪連邦教育・雇用・労使関係省が、公開についての禁止措置をとらないのであれば、2010年5月に開催される第2回国語・数学全国学力テストをボイコットするということを表明してます。

ただ、公開後、一時多数のアクセスにより同サイトがダウンする事態に陥るなど、保護者等一般からの関心は高く、また受けも非常に良いようです。かくいう私も、自分の住んでいる地域の学校について検索をしてみました。

「My School]は、各学校成績にとどまらず、学校生徒の保護者の所得、第12学年の生徒保持率、先住民族生徒の割合など16項目に基づいて各学校の「社会的不利益度」を記載しているのですが、この格付けは、最も援助を必要としている学校に適切な支援を行うためであり、特定の学校を劣等校と決めるためのものではないというのが連邦政府の言い分です。

ただ、実際には、メディア各社は、同サイトの情報をもとに、早速全国の初等中等教育機関のランク付け表を作成し、公表するなど、その意図とは反して使われてます。

面白いのが、年間2万ドル前後の授業料を課している私立学校の学力パフォーマンスが、地元の公立学校のパフォーマンスを下回っているケースが見られることで、昨今の経済危機により費用対効果が重視される中、私立離れが進んでいる豪州ではこれによりさらに私立離れが加速する恐れもあるかもしれません。

ちなみに、全国学力調査は、Year3,5,7,9年生を対象に2年に一度行われる悉皆調査で、2008年5月に始めて行われ、2010年は2回目となります。

子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 13:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

学校へ入学

今日は、息子の幼稚園(キンダーガーデン)への入学式。
といっても、日本と違って、特段式典はなく、普通に学校に連れて行き、10分ほど、簡単な説明を受けて後は、息子を放置して、親たちは、カメラを取る暇もなく退散!
ある意味効率的な仕組みです。
ちなみにここ豪州の教育制度をちょっと紹介しておきます。

豪州は、6州(State)、北部準州(Territory)及び首都特別区(Capital Territory)からなる連邦制を敷いており、憲法上、教育は州の責任とされております。

学校教育は、大きくは、就学前教育、初等中等教育、第3次教育(高等教育)に分かれ、各州ごとに若干教育制度が異なります。
就学前教育とは、保育園(Day Care Centre)や幼稚園(Kindergarten(5歳児を対象)、Pre-school(3~4歳児を対象))があり、義務教育ではないけれども、ほとんどの子供が5歳から小学校(Primary School)に併設された準備学級(州によって呼び名が異なるが、一般的にはKindergarten)に入学し、小学校の教育を受けはじめます。

初等教育については、幼稚園から第6年生までの7年間(ACT、NSW州、VIC州、TAS州)、幼稚園から第7年生までの8年間(SA州、WA州、NT)、1~7年生の7年間 (QLD州)に大別されます。

次に、中等教育ですが、これも州ごとに異なっており、7年生から12年生(ACT、NSW州、VIC州、TAS州)と8年生から12年生(QLD州、SA州、WA州、NT)に大別されます。

うちの息子は、昨年2月から地元のプレスクールに通っていたのですが、あいにくそこに併設されていた幼稚園がイタリア語と英語のバイリンガルスクールになるということで、あえなく、別にキンディに通うことになりました。

ついでに、3歳の娘も英語教育のためにということで、チャイルドケアにロングデイで週2日預けることに。

息子には、1月から家庭教師もつけたところですが、これで、数ヵ月後には、家のなかで英語での喧嘩が始まることでしょう!
子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 18:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラー16回目の優勝

全豪オープンテニス大会最終日は、男子シングルスの決勝で、フェデラーがストレートで、マレーを破り、3年ぶり4回目の優勝を果たし、グランドスラムは通算16回目の優勝となりました。マレーは、随所にスーパープレーをみせたもののゲームカウントは、6-3、6-4、7(13)-6(11)となりました。

この試合、フェデラーはマレーの厳しいバック攻めにあい、アンフォースドエラーは42とかなり多かったイメージがあります。

にもかかわらず、勝ちきれなかったところにマレーの勝ちきれない弱さ、あるいはフェデラーのここぞというときの強さを感じました。
マレーは、グランドスラム以外では、フェデラーに勝ち越しているのですが、ここ一番では勝てないのか、2008年のUSオープン決勝に続き、グランドスラム決勝で、フェデラーに2連敗です。

私は、フェデラーファンなのですが、フェデラーは勝ちすぎているので、次こそは3度目の正直でマレーが勝てることを祈ってます。

ところで、試合終了後の表彰式で、マレーは、「まずは、おめでとうロジャー、あなたがテニスで達成したことは信じられないことです。今夜の彼は、僕よりとても優れたプレーをしていました。」と勝者を称え、その後、「出来るならば、いつかここに戻ってタイトルを取りたい。この数週間、素晴らしいサポートを受けてきました。今夜は君達のために勝てなくてごめんよ、だけど」と言ったところで涙をこらえ切れず、「ありがとう」とだけ続けてスピーチを打ち切りました。
去年はフェデラーが泣いてしまいましたが、どうも全豪オープンの準優勝者には、それぞれ泣ける理由があるようです。

さらにフェデラーは「素晴らしい大会を良くやりました。君のプレーはファンタスティックでした。君はグランドスラムを勝ってない選手としては良すぎるから、心配することはないよ。」と、マレーにエールを送りました。

いずれも、非常に短いスピーチではありましたが、とても良いスピーチだったかと思います。

これで、豪州のテニスシーズン(テレビ関係)はおひらきです。お疲れ様でした。

テニス日記 | 投稿者 テニス日記 18:01 | コメント(0)| トラックバック(0)
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