2010年02月16日
プロネーションの重要性
昨年の今頃は、毎朝、早起きして、1時間半ほどみっちりサーブ練習をしていました。その甲斐あってか、10月の大会では、それなりにエースがとれていたわけですが、どうも昨年末から、なんだか疲れがでてきたのか、試合になると威力のあるサービス、あるいはエース級のサーブが打ち込めなくなってきました。
ということで、この前コーチのDAVIDに相談したところ、「サービスのインパクトの瞬間に、右手の腕時計(しているつもりで)を見るようにしてみなさい」とアドバイスされました。インパクトの瞬間に、肘を中心として、ラケットヘッドを外側に向ける(右手の甲が自分のほうに向くように意識してひねる)。つまりプロネーション(腕の回内運動)を効かせるということです。これを一番わかりやすく例えたのが「腕時計を見る」のようです。
練習では、かなり意識してプロネーションをつかっているため、サービスラインギリギリでバウンドした後、後方のネットフェンスにまで跳ね上がっていくのですが、試合になると、エースをとるぞという意識が強く逆に変に力が入りすぎて、プロネーションがまったく出来ていなかったようです。
プロネーションを使うと、ボールを打った後、ラケットの慣性により、ラケットに引っ張られて腕も一緒にフォロースルーを行うことになります。ラケットヘッドを返すことで、ラケットヘッドのスイングスピードは上がっていくため、より威力のある速いサービスになります。ラケットが体の正面ではなく外側に出ていれば、プロネーションを上手に行えた事になります。ただ、自分でやっていてもいまいちよくわからないため、人にみてもらう必要があるかもしれません。
当分は、3月に大会があるので、それまで、意識して、プロネーションを使ったサーブを練習したいと思います。
ということで、この前コーチのDAVIDに相談したところ、「サービスのインパクトの瞬間に、右手の腕時計(しているつもりで)を見るようにしてみなさい」とアドバイスされました。インパクトの瞬間に、肘を中心として、ラケットヘッドを外側に向ける(右手の甲が自分のほうに向くように意識してひねる)。つまりプロネーション(腕の回内運動)を効かせるということです。これを一番わかりやすく例えたのが「腕時計を見る」のようです。
練習では、かなり意識してプロネーションをつかっているため、サービスラインギリギリでバウンドした後、後方のネットフェンスにまで跳ね上がっていくのですが、試合になると、エースをとるぞという意識が強く逆に変に力が入りすぎて、プロネーションがまったく出来ていなかったようです。
プロネーションを使うと、ボールを打った後、ラケットの慣性により、ラケットに引っ張られて腕も一緒にフォロースルーを行うことになります。ラケットヘッドを返すことで、ラケットヘッドのスイングスピードは上がっていくため、より威力のある速いサービスになります。ラケットが体の正面ではなく外側に出ていれば、プロネーションを上手に行えた事になります。ただ、自分でやっていてもいまいちよくわからないため、人にみてもらう必要があるかもしれません。
当分は、3月に大会があるので、それまで、意識して、プロネーションを使ったサーブを練習したいと思います。
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