2010年12月26日
5日目【ホテルライフ】
すでにどこにいくこともなく、ホテルライフを満喫。のあてきにはホテルのプールでエンジョイできてHappyみたい。
お昼は、中華街のフードコートにある「ラーメン亭」へ。東京ラーメンがなんと7.8ドル。味は、うーんまずくはないけど、うまくもないという感じ。キャンベラよりも格段上だけどね。
クリスマスイブということで街のあちこちは早じまい。夜はアマルフィというイタリアンに行ってきました。特に予約してなかったのだけど、時間が早かったこともあり、なんとかいれてもらえました。マリナラのパスタ美味しかったな~。ピッツァはボリュームたっぷりで食べきれずTake Awayしました。
アデレードは2泊3日くらいでちょうどいい感じです。
お昼は、中華街のフードコートにある「ラーメン亭」へ。東京ラーメンがなんと7.8ドル。味は、うーんまずくはないけど、うまくもないという感じ。キャンベラよりも格段上だけどね。
クリスマスイブということで街のあちこちは早じまい。夜はアマルフィというイタリアンに行ってきました。特に予約してなかったのだけど、時間が早かったこともあり、なんとかいれてもらえました。マリナラのパスタ美味しかったな~。ピッツァはボリュームたっぷりで食べきれずTake Awayしました。
アデレードは2泊3日くらいでちょうどいい感じです。
2010年12月26日
4日目【グレネルグ&中華街】
すでにほぼ行くところがなくなってしまった感がありますが、4日目はアデレードからトラムにのって30分ほどのところにあるグレネルグに行ってきました。
グレネルグはアデレードのビーチリゾートで1836年に、約270名の自由移民を乗せたバッファロー号が到着した場所で、いわば南オーストラリア発祥の地です。
トラムの最終駅のモズレースクエア駅の先には高さ10ほどの開拓者の碑がたっていて、さらにその先には、全長200mほど海に突き出る形で桟橋がありました。桟橋の先ではいろんな魚が釣れるようで、3人ほど釣り人もいました。
この日はちょっと暑かったため、砂浜で砂遊びを30分ほどして、ランチ。結局午後は、またまたホテルに帰ってプールでした。
夜は、チャイナタウンのグージャーストリートにある人気の中華レストラン「Ying Chow」に行ってきました。なぜかこのお店だけがものすごく流行っているようで、お隣さんは閑散としてます。値段も手ごろで、味付けもしつこくない。Beef Dim Sim(揚しゅうまい&蒸ししゅうまい)が1皿3つ入りで4.95ドルとお手頃でしかも美味しかった。また、このお店「スモーク・ダック」でも有名ということで頼んでみました。お値段は15ドルほどですが、たれが絶品でした。
グレネルグはアデレードのビーチリゾートで1836年に、約270名の自由移民を乗せたバッファロー号が到着した場所で、いわば南オーストラリア発祥の地です。
トラムの最終駅のモズレースクエア駅の先には高さ10ほどの開拓者の碑がたっていて、さらにその先には、全長200mほど海に突き出る形で桟橋がありました。桟橋の先ではいろんな魚が釣れるようで、3人ほど釣り人もいました。
この日はちょっと暑かったため、砂浜で砂遊びを30分ほどして、ランチ。結局午後は、またまたホテルに帰ってプールでした。
夜は、チャイナタウンのグージャーストリートにある人気の中華レストラン「Ying Chow」に行ってきました。なぜかこのお店だけがものすごく流行っているようで、お隣さんは閑散としてます。値段も手ごろで、味付けもしつこくない。Beef Dim Sim(揚しゅうまい&蒸ししゅうまい)が1皿3つ入りで4.95ドルとお手頃でしかも美味しかった。また、このお店「スモーク・ダック」でも有名ということで頼んでみました。お値段は15ドルほどですが、たれが絶品でした。
2010年12月23日
3日目【アデレード動物園】
朝一でアデレード動物園に行ってきました。ここアデレード動物園は、オーストラリアで2番目に古い動物園ですが、目玉はなんといっても2009年11月28日に中国四川省からオーストラリアに渡ってきた2頭のパンダ(ワンワン:Wang Wang「網網」:オスとフーニー:Funi「福"女尼"」メス)です。このパンダのおかげで入場者数は数10%も増加したそうです。
キャンベラとの時差が30分あるのを忘れていて、動物園に着いたのは9時20分ごろ、なぜか2番目のお客さんでした。早速チケットを買うと、ファミリーパス(2アダルト&2チルドレン)で74ドル。4歳からとられます。私がこちらに来た2008年のガイドブックには大人16ドルと書いてあります。一体どれくらいインフレしてるんでしょうか??
5歳の子供でも3歳と偽って入っている人がいるようですが、最近のんちゃんは年齢を聞かれると指を4本だすようになってしまったため、しっかりと払ってます。
入園券を買った際に、お姉さんが、「パンダ見る?」と聞いてきたので、「もちろん!」と答えると、9時45分からのパンダチケットをくれました。なにやら、入園券を買った後、パンダを見たいひとはパンダを見る時間を予約しなければいけないようです。オンラインでもできるようで、プリントアウトしてきた人もチラホラいました。
ところでパンダって中国以外でパンダのいる動物園は世界で10ほどしかないそうです。上野動物園などで普通にみていたからあまりそういう認識はなかったんですが、つい最近もレンタルしていたパンダが死んじゃって違約金5000万とかというニュースもありました。元々パンダは中国ではなくチベットの固有種らしいですが、中国は横取りして外交に上手くつかっているようですね。友好の証だとか言ってる割に、レンタル料として一頭一億円とかちゃっかりとってますしね。
この動物園市内にある割にわりかし広く、ゆっくり見て回ると2時間ほどでした。キリンはいましたが、象はおらずのあはちょっと残念そう。お土産ショップによると、尻尾が売ってました。なぜか尻尾好きなのあとかのんは大興奮。結局ライオンの尻尾とホワイトタイガーの尻尾を買いました。
ランチは、無料のバスに乗ってセントラルマーケットまで行き、なぜか中華街にあるイタリアンに。最近、歯がぐらぐらしているのあは、かたいものが食べずらいらしく(おじいちゃんですか??)、パスタを食べたがります。ただ、こちらのイタリアンってほんと高いですね~。パスタが20ドルってどんだけぼったくりですか。。。
今日もホテルのプールで泳ぎました。時間帯によっては貸し切りです。まさにホテルライフ満喫です。
キャンベラとの時差が30分あるのを忘れていて、動物園に着いたのは9時20分ごろ、なぜか2番目のお客さんでした。早速チケットを買うと、ファミリーパス(2アダルト&2チルドレン)で74ドル。4歳からとられます。私がこちらに来た2008年のガイドブックには大人16ドルと書いてあります。一体どれくらいインフレしてるんでしょうか??
5歳の子供でも3歳と偽って入っている人がいるようですが、最近のんちゃんは年齢を聞かれると指を4本だすようになってしまったため、しっかりと払ってます。
入園券を買った際に、お姉さんが、「パンダ見る?」と聞いてきたので、「もちろん!」と答えると、9時45分からのパンダチケットをくれました。なにやら、入園券を買った後、パンダを見たいひとはパンダを見る時間を予約しなければいけないようです。オンラインでもできるようで、プリントアウトしてきた人もチラホラいました。
ところでパンダって中国以外でパンダのいる動物園は世界で10ほどしかないそうです。上野動物園などで普通にみていたからあまりそういう認識はなかったんですが、つい最近もレンタルしていたパンダが死んじゃって違約金5000万とかというニュースもありました。元々パンダは中国ではなくチベットの固有種らしいですが、中国は横取りして外交に上手くつかっているようですね。友好の証だとか言ってる割に、レンタル料として一頭一億円とかちゃっかりとってますしね。
この動物園市内にある割にわりかし広く、ゆっくり見て回ると2時間ほどでした。キリンはいましたが、象はおらずのあはちょっと残念そう。お土産ショップによると、尻尾が売ってました。なぜか尻尾好きなのあとかのんは大興奮。結局ライオンの尻尾とホワイトタイガーの尻尾を買いました。
ランチは、無料のバスに乗ってセントラルマーケットまで行き、なぜか中華街にあるイタリアンに。最近、歯がぐらぐらしているのあは、かたいものが食べずらいらしく(おじいちゃんですか??)、パスタを食べたがります。ただ、こちらのイタリアンってほんと高いですね~。パスタが20ドルってどんだけぼったくりですか。。。
今日もホテルのプールで泳ぎました。時間帯によっては貸し切りです。まさにホテルライフ満喫です。
2010年12月21日
2日目【クリーランド自然保護公園】
今日はアデレード中心部から約20kmのところにあるクリーランド自然保護公園に行ってきました。ここにはコアラやカンガルー、タスマニアんデビル、ウォンバット、ディンゴなどオーストラリア固有の動物が飼育されていて、受付で餌を買えば、自由に餌やりできたり、触ったりすることができます(といってもカンガルー限定ですが。。。)。
ここでは、コアラを抱っこして撮影することもできたようですが、平日の場合は時間が2時半からということで、断念したのですが、普通に触ってとることはできました。のあはディンゴを見て、「あれ、犬だよね~、だってここにAustralian Wild Dogって書いてあるよ。」とか言ってました。毎日日本語の日記を書かせている割に、どうも日本語を読むよりも英語を読むほうが早いようで、入口のところでも日本語や英語を含め様々な言葉でようこそと書いてあったのですが、Welcomeはそれこそネイティブのようにすらっと読めたのに、ようこそは、よ・う・こ・そとあんた外国人ですか?という感じでした。日本に帰った後学校のほうは大丈夫なんだろうか。
お腹がすいたので、街のほうに戻ろうを思ったのだけど、すぐ近くにマウント・ロフティ・サミットというのがあったので寄ってみると、ここにいい雰囲気のレストラン・カフェがあったのでここで食事しました。頂上は標高710mのようですが、アデレードを含め非常にきれいなながめでした。レストラン・カフェのほうはカフェメニューが20ドル弱、レストランメニュのメインは35ドル前後と若干高めの設定でした。
そうそう、この付近は、1983年の2月に大規模な山火事があり、その時28人の犠牲者を出したそうです。クリーランド自然公園でもあちこち焼け焦げた木々がありました。
食後、シティーに戻りホテルにチェックイン。今日から25日までの宿泊先は「Oaks Horizon」。アデレード駅やコンベンションセンターの前あたりにあるホテルで、ホテルには屋内プールが設置されてます。まあ、今回それだけのためにここに宿泊するようなものですが。。。今回は2ベッドルームを借りましたが、一泊あたり150ドル程度でした。
ホテルのプールは、25mほどのプールですが、横幅はせまく3m程度しかありません。そのほか、スパプールやサウナまで付いてます。ただし、水は冷たく、最初に入る際には勇気がいります。今回の旅行のためにのんちゃんにはトータスの浮き輪を購入。のあはビート板です。まだまだクロールはできませんが、7mくらいは犬かきで泳げるようになったようです。
今日はラーメンが食べたいな~と思ってネットでレストラン情報を探してもあまりヒットしません。そもそもアデレードは、シドニーやメルボルン、ケアンズなどとは違い、日本人観光客も少なく、また住んでいる日本人も少ないそうです。当然ながら、日本レストランも少なく、その質もうーん・・・という感じだとか。結局、ここアデレードには味千とラーメン亭というお店しかないとのことで、ホテルから近い味千に行きました。正直オーストラリアだから成り立っているという感じでどこの味千もまずいですね~。日本だったら間違いなく1カ月ももたずにつぶれてるんじゃないだろうか。
ここでは、コアラを抱っこして撮影することもできたようですが、平日の場合は時間が2時半からということで、断念したのですが、普通に触ってとることはできました。のあはディンゴを見て、「あれ、犬だよね~、だってここにAustralian Wild Dogって書いてあるよ。」とか言ってました。毎日日本語の日記を書かせている割に、どうも日本語を読むよりも英語を読むほうが早いようで、入口のところでも日本語や英語を含め様々な言葉でようこそと書いてあったのですが、Welcomeはそれこそネイティブのようにすらっと読めたのに、ようこそは、よ・う・こ・そとあんた外国人ですか?という感じでした。日本に帰った後学校のほうは大丈夫なんだろうか。
お腹がすいたので、街のほうに戻ろうを思ったのだけど、すぐ近くにマウント・ロフティ・サミットというのがあったので寄ってみると、ここにいい雰囲気のレストラン・カフェがあったのでここで食事しました。頂上は標高710mのようですが、アデレードを含め非常にきれいなながめでした。レストラン・カフェのほうはカフェメニューが20ドル弱、レストランメニュのメインは35ドル前後と若干高めの設定でした。
そうそう、この付近は、1983年の2月に大規模な山火事があり、その時28人の犠牲者を出したそうです。クリーランド自然公園でもあちこち焼け焦げた木々がありました。
食後、シティーに戻りホテルにチェックイン。今日から25日までの宿泊先は「Oaks Horizon」。アデレード駅やコンベンションセンターの前あたりにあるホテルで、ホテルには屋内プールが設置されてます。まあ、今回それだけのためにここに宿泊するようなものですが。。。今回は2ベッドルームを借りましたが、一泊あたり150ドル程度でした。
ホテルのプールは、25mほどのプールですが、横幅はせまく3m程度しかありません。そのほか、スパプールやサウナまで付いてます。ただし、水は冷たく、最初に入る際には勇気がいります。今回の旅行のためにのんちゃんにはトータスの浮き輪を購入。のあはビート板です。まだまだクロールはできませんが、7mくらいは犬かきで泳げるようになったようです。
今日はラーメンが食べたいな~と思ってネットでレストラン情報を探してもあまりヒットしません。そもそもアデレードは、シドニーやメルボルン、ケアンズなどとは違い、日本人観光客も少なく、また住んでいる日本人も少ないそうです。当然ながら、日本レストランも少なく、その質もうーん・・・という感じだとか。結局、ここアデレードには味千とラーメン亭というお店しかないとのことで、ホテルから近い味千に行きました。正直オーストラリアだから成り立っているという感じでどこの味千もまずいですね~。日本だったら間違いなく1カ月ももたずにつぶれてるんじゃないだろうか。
2010年12月21日
Amarin Thai【ノースアデレード】
シティまで散歩がてら歩いて行ったのですが、途中雨が降って引き上げてきて、結局ホテルのそばのAmarin Thaiというタイレストランに入りました。
今回は、チキンサティ、グリーンカレー、プローンチップス、なんとかチキンというのをオーダーしました。タイ料理といえばイメージとしてはすごく辛いといことでこれまで子供を連れて入ったことはないのですが、店員さんに子供でも食べられるようにマイルドにしてほしいといったところ作ってくれました。グリーンカレーはいろんな野菜がごろごろ入っていてとても美味しかった。従業員のタイ女性もとても親切でした。
私たちは、予約せずに入れましたが、私たちが食べ終わる頃にはお客さんも一杯になってしまったので予約したほうがいいようです。ちなみにこのお店、私たちがとまったFire Engine Suiteからは徒歩1分の距離にあり、ルームサービスもできるようです。
【お店情報】
Add:108 Tynte St North Adelaide SA 5000, オーストラリア
Tel:(08) 8239-0026
Dinner:7Days 6pm-10pm
Lunch:Wed-Fri 12pm-2:30pm
予算:20ドル程度
今回は、チキンサティ、グリーンカレー、プローンチップス、なんとかチキンというのをオーダーしました。タイ料理といえばイメージとしてはすごく辛いといことでこれまで子供を連れて入ったことはないのですが、店員さんに子供でも食べられるようにマイルドにしてほしいといったところ作ってくれました。グリーンカレーはいろんな野菜がごろごろ入っていてとても美味しかった。従業員のタイ女性もとても親切でした。
私たちは、予約せずに入れましたが、私たちが食べ終わる頃にはお客さんも一杯になってしまったので予約したほうがいいようです。ちなみにこのお店、私たちがとまったFire Engine Suiteからは徒歩1分の距離にあり、ルームサービスもできるようです。
【お店情報】
Add:108 Tynte St North Adelaide SA 5000, オーストラリア
Tel:(08) 8239-0026
Dinner:7Days 6pm-10pm
Lunch:Wed-Fri 12pm-2:30pm
予算:20ドル程度
2010年12月20日
一日目【バロッサバレー】
昨日頼んだタクシーはちゃんと時間通りに来たのはいいのですが、50ドル渡したところ。空港まで25ドルなのに、お釣りを20ドルしか戻してきませんでした。まあ、チップとしてあげるつもりではあったんですが、勝手にとるなという感じです。
アデレードは暑いと聞いていたのに、来てみると最高気温21度、曇り時々雨という天気で体感気温はもう少し低い感じがしました。幸い、昨日週刊天気予報を見て、夏仕様から秋仕様へ変更しましたが、それでもちょっと寒かった。
朝一の便でついたため、早速レンタカーを借りました。いつもはカムリクラスの車を借りるんですが、なぜか今回は年末ということもあり、値段が高めの設定だったため、安く仕上げるため、カローラ2のマニュアルにしてみました。久しぶりのマニュアルということもあり、バックギアの入れ方がよくわからず、いきなりエンスト・・・。2時間ほどで慣れましたが、最初は車間距離を詰めて止まる車ににらみをきかせたり。。。
さてレンタカーで向かったのはバロッサバレー。これまで、NSWのハンターバレー、VICのヤラバレー、WAのマーガレットリバーなど制覇してきましたが、ここSAのバロッサバレーもそれらに負けず劣らずオーストラリアを代表するワイナリーです。アデレードから車で1時間ちょっとと非常に便利な立地でした。
今回行ったのは、以下5件のワイナリー。他のワイナリーと違って、大規模なものが多かったです。月曜日ということもあり、どこも閑散としてました。
①ピーター・レーマン・ワインズ
このワイナリーの創設は1978年と比較的新しい。創設者のレーマン氏は、牧師の息子に生まれましたが、17歳からワインづくりに携わり、ヤルンバやサルトラムで働いた経験もあるそうです。ここはリースリングが特に有名で2度世界一をとったことがあるそうです。すっきりとした飲み口で暑い夏に飲むとよさそうです。といっても私は運転手なので全く飲めてませんが・・・・。
②ウルフ・ブラス・ワインズ
中庭のど真ん中にタカの彫像がおいてあり、その中庭を囲むように円形の作りとなってます。ここは、ラベルの色でそのランクを決めているようで、イエロー、ブラック、ゴールド、プラチナという種類があるようです。
③ペンフォールズ・ワイン
言わずとしれた「グランジ」で有名なワイナリーです。各年度のグランジが置いてありましたが、一番新しいグランジは600ドル弱、2001年のものは1700ドルでした。ちなみに389というのはベビーグランジとも言われるほどグランジに似ているとのことですが、お値段は60ドル程度で比較的安めでした。
④サルトラム
1859年より続く老舗ワイナリーですが、なぜか店員に全くやる気が見られませんでした。いかついおやじが、お前テイスティングしたいのかとこちらをにらみつけるものの、一向に継ぐ気はないようで、結局試飲はしませんでした。ちょうどランチの時間だったので、併設のサルターズというレストランで食事をしましたが、なぜかオーストラリアワインのお店なのに、食事はイタリアンで全体的に味付けが濃くコストパフォーマンスは悪いかな。
⑤シャトー・タヌンダ
ここは、非常にたくさんのバラが植えられているそうです。その種類は2000種だとか。ワイン関係グッズもたくさん売られていて、ワインを入れる小型の樽が売ってました。9Lサイズで320ドル。ちょっと欲しいな~と思いましたが日本でワインを飲むのか微妙なので結局買いませんでした。今回は、結局6本ほどしか買いませんでした。
さて、今日のホテルは、ノースアデレードにある元々消防署だった建物を改築してホテルにした宿泊施設です。中には、消防車が置いてあり、のあもかのんも大興奮です。一泊当たりの宿泊費がちょっと高め(350ドル程度)なので、宿泊は今日だけですが、かれこれ3時間ほど消防車にのって遊んでます。
アデレードは暑いと聞いていたのに、来てみると最高気温21度、曇り時々雨という天気で体感気温はもう少し低い感じがしました。幸い、昨日週刊天気予報を見て、夏仕様から秋仕様へ変更しましたが、それでもちょっと寒かった。
朝一の便でついたため、早速レンタカーを借りました。いつもはカムリクラスの車を借りるんですが、なぜか今回は年末ということもあり、値段が高めの設定だったため、安く仕上げるため、カローラ2のマニュアルにしてみました。久しぶりのマニュアルということもあり、バックギアの入れ方がよくわからず、いきなりエンスト・・・。2時間ほどで慣れましたが、最初は車間距離を詰めて止まる車ににらみをきかせたり。。。
さてレンタカーで向かったのはバロッサバレー。これまで、NSWのハンターバレー、VICのヤラバレー、WAのマーガレットリバーなど制覇してきましたが、ここSAのバロッサバレーもそれらに負けず劣らずオーストラリアを代表するワイナリーです。アデレードから車で1時間ちょっとと非常に便利な立地でした。
今回行ったのは、以下5件のワイナリー。他のワイナリーと違って、大規模なものが多かったです。月曜日ということもあり、どこも閑散としてました。
①ピーター・レーマン・ワインズ
このワイナリーの創設は1978年と比較的新しい。創設者のレーマン氏は、牧師の息子に生まれましたが、17歳からワインづくりに携わり、ヤルンバやサルトラムで働いた経験もあるそうです。ここはリースリングが特に有名で2度世界一をとったことがあるそうです。すっきりとした飲み口で暑い夏に飲むとよさそうです。といっても私は運転手なので全く飲めてませんが・・・・。
②ウルフ・ブラス・ワインズ
中庭のど真ん中にタカの彫像がおいてあり、その中庭を囲むように円形の作りとなってます。ここは、ラベルの色でそのランクを決めているようで、イエロー、ブラック、ゴールド、プラチナという種類があるようです。
③ペンフォールズ・ワイン
言わずとしれた「グランジ」で有名なワイナリーです。各年度のグランジが置いてありましたが、一番新しいグランジは600ドル弱、2001年のものは1700ドルでした。ちなみに389というのはベビーグランジとも言われるほどグランジに似ているとのことですが、お値段は60ドル程度で比較的安めでした。
④サルトラム
1859年より続く老舗ワイナリーですが、なぜか店員に全くやる気が見られませんでした。いかついおやじが、お前テイスティングしたいのかとこちらをにらみつけるものの、一向に継ぐ気はないようで、結局試飲はしませんでした。ちょうどランチの時間だったので、併設のサルターズというレストランで食事をしましたが、なぜかオーストラリアワインのお店なのに、食事はイタリアンで全体的に味付けが濃くコストパフォーマンスは悪いかな。
⑤シャトー・タヌンダ
ここは、非常にたくさんのバラが植えられているそうです。その種類は2000種だとか。ワイン関係グッズもたくさん売られていて、ワインを入れる小型の樽が売ってました。9Lサイズで320ドル。ちょっと欲しいな~と思いましたが日本でワインを飲むのか微妙なので結局買いませんでした。今回は、結局6本ほどしか買いませんでした。
さて、今日のホテルは、ノースアデレードにある元々消防署だった建物を改築してホテルにした宿泊施設です。中には、消防車が置いてあり、のあもかのんも大興奮です。一泊当たりの宿泊費がちょっと高め(350ドル程度)なので、宿泊は今日だけですが、かれこれ3時間ほど消防車にのって遊んでます。
2010年12月19日
結局アデレード
年末をどうやって過ごそうかということで,バリに行こうか,ウルルに行こうか,はたまたグレートバリアリーフに行こうかと悩んであげく結局,アデレードでゆっくりすることになりました。
アデレードは,かれこれ7年ほど前のオーストラリアンオープンの時期に,出張で来たことがあります。そのときの主要目的は,アデレードから北に500kmほどのところにあるウーメラにある研究所の視察ということだったんですが,アデレードにも2泊ほどしました。非常にこじんまりとした街で,初めてカンガルーやエミューなどを食べ,妻にジュリークの化粧品を買っていった覚えがあります。
で,いろいろと計画を立てたのですが,そもそもここアデレード,オーストラリアの中では非常にマイナーな観光地なのか,ガイドブックの薄さは随一です。そんな中で観光地となっているのが,バロッサバレーとカンガルーアイランド。残念ながら,今回の旅行では(といってもたぶん二度と来ないでしょうが・・・),バロッサバレーにはいきますが,カンガルーアイランドには行かず,ほとんどアデレードのホテルのプールで過ごす予定です。
アデレードは非常に暑いと聞いていたのですが,天気予報を見ると,旅行中は,最高21度~30度,最低は10度くらいのようで,ちょっと寒そうです。
明日は,6時5分キャンベラ発で2時間弱でアデレードに着きます。最近,キャンベラ空港がインターナショナル空港を目指し改装し,駐車場代金が高くなった(1週間くらいで100ドル)ので,タクシーを予約してみました
参考までに南オーストラリア州の観光スポットは以下のとおり。
●アデレードヒルズ
アデレードの東部から東北部にかけて広がる丘陵地帯。アデレードからの日帰り観光先として人気があり、点在する町や渓谷、湖や果樹園といった変化に富んだ景観が広がっている。
●ハーンドルフ
1830年代宗教の自由を求めてやってきたドイツ系移民によって建設された町。メイン・ストリートにはドイツ風の街並みを利用した土産物店やカフェ、レストラン及びホテルが並んでいる。ちなみに、ハーンドルフとはドイツ語で「ハーンの町」という意味で、この町の基礎を築いたキャプテン・ハーンにちなんで名付けられたもの。
●バロッサバレー
アデレードから北東1時間ほどに位置するオーストラリアワインの名産地。1842年、ドイツからこの地へ移住してきた移民達によって開拓された歴史をもつこの地では、20キロ四方の広大で緩やかな丘陵地帯に延々とブドウ畑が続き、50を超えるワイナリーがここにある。
●カンガルー島
アデレードの南約110キロに浮かぶ島。オーストラリアで3番目に大きなこの島では、自然破壊が極力抑えられており、様々な景勝地を抱えていることで知られている。世界で唯一野生のアシカに会えるシールベイ、島の南部にある鍾乳洞ケリーヒル・ケーブス、森林の中にある砂漠地帯、リトルサハラや世界中でここだけに生息するといわれるリグリアン・ビーのハチミツが買えるクリフォーズ・ハニーファーム、オーストラリアの代表的なおみやげ「ユーカリ油」が買えるエミュー・リッジなど、見所がたくさんある。
うーん、こう並べてみると南オーストラリア州ってやっぱり見どころ少ないな~。これに地下の街クーパーぺディーとかも入るんだろうけど、アデレードから900kmの距離にあるので断念しました。
アデレードは,かれこれ7年ほど前のオーストラリアンオープンの時期に,出張で来たことがあります。そのときの主要目的は,アデレードから北に500kmほどのところにあるウーメラにある研究所の視察ということだったんですが,アデレードにも2泊ほどしました。非常にこじんまりとした街で,初めてカンガルーやエミューなどを食べ,妻にジュリークの化粧品を買っていった覚えがあります。
で,いろいろと計画を立てたのですが,そもそもここアデレード,オーストラリアの中では非常にマイナーな観光地なのか,ガイドブックの薄さは随一です。そんな中で観光地となっているのが,バロッサバレーとカンガルーアイランド。残念ながら,今回の旅行では(といってもたぶん二度と来ないでしょうが・・・),バロッサバレーにはいきますが,カンガルーアイランドには行かず,ほとんどアデレードのホテルのプールで過ごす予定です。
アデレードは非常に暑いと聞いていたのですが,天気予報を見ると,旅行中は,最高21度~30度,最低は10度くらいのようで,ちょっと寒そうです。
明日は,6時5分キャンベラ発で2時間弱でアデレードに着きます。最近,キャンベラ空港がインターナショナル空港を目指し改装し,駐車場代金が高くなった(1週間くらいで100ドル)ので,タクシーを予約してみました
参考までに南オーストラリア州の観光スポットは以下のとおり。
●アデレードヒルズ
アデレードの東部から東北部にかけて広がる丘陵地帯。アデレードからの日帰り観光先として人気があり、点在する町や渓谷、湖や果樹園といった変化に富んだ景観が広がっている。
●ハーンドルフ
1830年代宗教の自由を求めてやってきたドイツ系移民によって建設された町。メイン・ストリートにはドイツ風の街並みを利用した土産物店やカフェ、レストラン及びホテルが並んでいる。ちなみに、ハーンドルフとはドイツ語で「ハーンの町」という意味で、この町の基礎を築いたキャプテン・ハーンにちなんで名付けられたもの。
●バロッサバレー
アデレードから北東1時間ほどに位置するオーストラリアワインの名産地。1842年、ドイツからこの地へ移住してきた移民達によって開拓された歴史をもつこの地では、20キロ四方の広大で緩やかな丘陵地帯に延々とブドウ畑が続き、50を超えるワイナリーがここにある。
●カンガルー島
アデレードの南約110キロに浮かぶ島。オーストラリアで3番目に大きなこの島では、自然破壊が極力抑えられており、様々な景勝地を抱えていることで知られている。世界で唯一野生のアシカに会えるシールベイ、島の南部にある鍾乳洞ケリーヒル・ケーブス、森林の中にある砂漠地帯、リトルサハラや世界中でここだけに生息するといわれるリグリアン・ビーのハチミツが買えるクリフォーズ・ハニーファーム、オーストラリアの代表的なおみやげ「ユーカリ油」が買えるエミュー・リッジなど、見所がたくさんある。
うーん、こう並べてみると南オーストラリア州ってやっぱり見どころ少ないな~。これに地下の街クーパーぺディーとかも入るんだろうけど、アデレードから900kmの距離にあるので断念しました。