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サッカー育成日記 現在、小学校2年生の息子の運動能力向上のために、毎朝1時間ほどサッカーやってます。目指すは、ファンタジスタ!

テニス日記
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大雨

先ほど来、キャンベラは大雨に見舞われてます。
雨の少ないキャンベラでは、給水制限がよくなされ、洗車などは制限されており、庭の水撒きも時間が決められています。これを破ったりすると罰金を取られるとか。。。

ただ、時折、こういった大雨が降ります。
今日の雨はすさまじく、屋根からは滝のように水が落ちてます。階段は、まるで川のよう・・・。

うちの家の天井大雨の時は、雨漏りするため、バケツを置いてあるのですが大丈夫かな??

kaidan

日記 | 投稿者 テニス日記 14:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

脇をしめる

先週の日曜日の大会では、まったくボレーができず、ボレーのフォームがめためただったため、改めて基本から学ぼうということで、昨日は、早速「テニスの極意 ボレー編」を見ました。

その中で、一番気になったのが、「ボレーの時に脇を締める」というもの。コーチのDAVIDからは、ボレーの時に大事なのは、脇を閉めることだと言われてました。

脇を閉じた場合、肘が腹に当たるため、”肘がVの字”に曲がりますが、このまま振って言った場合、最後はどうしても手首で振ってしまうことになり、安定感にかけます。実はこのアドバイスを受けたときから、いつも疑問に思ってました。だって、フェデラーなどプロのフォームを見ると、必ずと言っていいほど肘が伸びて肘は体から離れていますから。

で、「テニスの極意」の松原さん曰く、「ボレーのときは、脇をしめてはいけません!不安定になりますから!」。まさに仰るとおり!彼が言っていることがすべてが正しいとは思いませんが、少なくともボレーに関しては、彼のアドバイスに目から鱗が落ちた思いです。

このDVD一本は40分程度の内容ですが、各テーマごとに内容がギュッと詰まってます。何度も何度も見ることでよいイメージトレーニングができそうです。
テニスの極意 | 投稿者 テニス日記 14:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

Curtin Greater Indian & International Restaurant

昨日の夜は、Curtinというサバーブにあるインド料理屋さんにいってきました。子供たちは、辛いのが苦手なので、キャンベラに来て以降、ずっとインド料理とかタイ料理とかは避けてきたのですが、カレーもバターチキンのマイルドくらいなら意外と辛くないというのがわかって、最近よくカレーを食べにいくようになりました。

このお店は同僚から聞いていて、たくさんスパイスをつかっていておいしいと聞いていたので、一度はいってみたいお店だったのですが、なんとなく陰気な感じで入りづらい雰囲気があったため、今回が初めてとなります。

お客さんは、広い店内に中年の夫婦のみ。お店の中はとても暗く、なんとなく陰気な感じです。

オーナーはこれまた怪しげなおっさんで、なぜか子供たちにやたらと絡んできます。。多分人はいいんでしょうが、ちょっと顔は怖いため、子供たちはびびってました。

さて、カレーのほうはというと、なんとなくシャバシャバな感じですが、肉はすごく煮込んでありとてもやわらかくおいしくなってます。

ナンの方は、もっちりした感じで、食べ応えがありました。例によって、残ったため、お持ち帰りしました。


【Curry】
Butter Chicken Curry(Mild) $18.5
Sylheti Beef Curry(Mild)  $16.75

【Bread】
Sylheti Garlic Naan     $3.90×2
Sylheti Cheese naan      $4.50×2

【For Kids】
Chicken and Chips      $9.90
Mango Lassi         $3.50×2


【お店情報】
Adress:Ground Floor, Curtin Place 44 Curtin Place, Curtin, Canberra ACT2605
Tel:02 6285 3679
Web:http://www.curtinindian.com.au/index.php



レストラン | 投稿者 テニス日記 11:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスの極意

テニスの極意というDVDを買いました。
このテニスの極意ボレー編、スマッシュ/サーブ編、フォアハンド編、バックハンド編の4編からなるものです。
当分は、リハビリなので、DVDでイメージトレーニングをしたいと思います。

DVD

テニスの極意 | 投稿者 テニス日記 15:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

英語のお勉強

最近”のあ”は、いろんなことを英語で言ってみようと努力しているようです。週末土曜日のテニス大会の際、コートのお宅のお子さんと一緒に遊んでいたのですが、必死に何かを言おうとしてました。が、でてくるのは、知ってる単語を並べるばかりなので、先生だと推し量ってわかってくれるものの、6歳や3歳の彼らにそこまで求めるのは無理ってなものでしょう。

で、ちょっとこういいたいという場合、私に聞いてきます。私もできるだけ、子供がつかう英語でとは思うのですが、子供ってどこまでの英語ならわかるのかが英語の苦手な私にはわからず、ついつい難しい言い回しをいっているような気がします。

先日、ディズニーの英語教材のサンプルをみていたところ、英語を学ぶ際には、英語は英語として理解させないといけないとのことです。つまり、「What are you doing?」という言葉があり、これを子供に教える場合には、「What are you doing?」は「何してるの?」ということだよと教えてはだめとのこと。あくまでフィーリングで理解させないといけないので、子供に何度も何度もいって理解させるのがよいのだそうです・・・。

あ~だから、俺は英語が進歩しなかったんだな~と自分の英語の勉強方法自体を全否定されたような感じです・・・。
下の写真は、3週間ほど前のお笑いコンビの写真です。なぜかピースができないのかへんな手の形です。

noaandkanon

子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 13:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月28日(日)テニス大会2日目

今日は男子ダブルスの日です。朝8時から試合開始ということで、6時30分には起きて、用意。今日のコートも一般人のお宅で(ただし大豪邸です)、家からは車で5分の距離でした。

私のパートナーは、60過ぎのおじいちゃんでしたが、非常に紳士な感じです。数日前に、手首が破壊されいて、ウォーミングアップで、ボレーを打つと激痛が走ります・・・。

できるだけ、ボレーはしないようにと思いつつも、なぜかパートナーからは、前にいるときはクロスをもっとケアしてくれと意味不明の指示が・・・。要は、ストローク合戦になると、打ち負けるので、ポーチにでてボレーでしとめてくれということらしいのですが、今日は私は、いつも以上にボレーに消極的であり、なかなかボールに飛びつけません。

そうこうするうちに、肩でいきをきらしたパートナーが歩み寄ってきて、「もっと助けてくれよ!」と怒られてしまいました。助けたいのは山々なんですが、前にいるときはストレートもケアしないといけないし、そっちを抜かれればさらに不機嫌になるし・・・ダブルスは動きはもとより、パートナーとの意思疎通を図るのが難しいですね。

結局、こんなに下手だったかと思うくらいまずいプレーの連続で、3試合して、6-1、6-1、6-2の完敗。取れたのは自分のサービスゲームのみというお粗末さ・・・。

当分手首の怪我を治すために専念したいと思います。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 12:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月27日(土)テニス大会1日目

今日は半年に1回のテニス大会。
今回は、妻が1日目のミックスダブルスに、私は2日目のメンズダブルスにそれぞれエントリー。当然ながら、自分がでていないときは、子守をすることに。

この大会、ちょっと変わったルールを採用していて、大会事務局側で勝手にペア決めをするため、1週間前まで誰と誰とダブルスを組むのかわかりません。

また、ミックスダブルスは、8ゲームマッチで、一応固定のパートナーはいるのだけど、4ゲーム終了時点でパートナーを入れ替え、その後さらに4ゲームを行い、獲得ゲーム数が多いペア同士が組んで、準決勝に上がるというもの。

なので、自分の固定のパートナーがあまりに巧すぎると、敵になったときに大変なことになるので、適度に上手い人と組むのがベストです。

基本は、勝つことよりも、交流がメインの大会のため、そういうことになっているようですが、初めての相手と組むというのは、なかなか難しいものがあります。

さて、試合のほうはというと、明らかに練習不足のため、動きが鈍く、特に前に落とされたボールは拾えません。。相手もなんどかするうちにわかってきて、前後に揺さぶりをかけてきます。おじいちゃんやおばあちゃんは、決して強打はしませんが、ねちっこく拾いねちっこくせめてきます。で、根負けしてこちらがミスをしてしまいますやっちゃったぁ結局4試合やって、獲得したゲーム数は、13ゲーム。準決勝には進めませんでした。


DPtennis1

DPtennis2

ところでこの大会、コートは各国大使館の持っているテニスコートや民家のテニスコートボランタリーで借りて行っているのですが、今日のコートのある家はもうほんと大豪邸って感じで、東京にこんな家をたてたら、それこそ、数十億ってな感じでした。RED HILLというサバーブにあるのですが、このあたりは、AFLのプロ選手や富豪がたくさん住んでいて、広大な土地にプール、テニスコートつきというのも珍しくありません。このお宅は、100m×100mくらいはあったかと思います。賃貸だといくらくらいになるんでしょうかね?まあ、一般庶民の私には関係のないことですが・・・

DPtennis3

このお宅の前が、Canberra Gramar Schoolで、ちょうどイベントをやっていたので、風船買ってきました。その後、”のんちゃん”は、一個は空へ放出し、一個は割らしてしまいました
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 12:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月26日(金)ラグビー観戦

オーストラリアには、ラグビーがとても盛んです。オーストラリアの男の子であれば誰でも小さい頃からラグビーをしています。日本でいえば、野球かサッカーにあたるスポーツです。

オーストラリアは、アメリカ同様シーズン制をとっており、クリケットは夏のスポーツ、ラグビーは冬のスポーツとなってます。


オーストラリアのラグビーには、リーグ、ユニオン、オーストラリアン・ルールという3種類があります。以下簡単に解説します。

1.リーグ
 NSW州やQLD州で盛んなラグビーです。プロのリーグがあり、1チーム13人で試合をします。ディフェンスとオフェンスに分かれ、オフェンスが5回タックルされるまでにゴールを目指します。5回でゴールしなければ攻撃権は相手側に移ります。この点ではアメリカン・フット・ボールに似ています。ボールを奪い合う密集状態やスクラムが少ないのが特徴です。また、ボールがフィールドから出たときはライン・アウトから始めるのではなく、スクラムから始まるなどパワフルでスピーディーさが特徴です。

2.ユニオン
 日本でもおなじみのラグビーです。オーストラリアでは、リーグやオーストラリアン・ルールと比べると人気はいまいちです。リーグやオーストラリアン・ルールがプロがあるのに対して、このユニオンはアマチュア・スポーツです。現在、全豪に14のチームがあり、スーパー14というリーグを構成してます。世界的に見るとオーストラリアは、ワールドカップで2度優勝したことのあるほどの強国です。

3.AFL(オーストラリアン・ルール)
 VIC州では、圧倒的な人気を誇るのがオーストラリアン・ルールです。競技場はラグビー場でなく、クリケットの競技場を使います。クリケットの競技場は、独自の楕円形をしています。4本のゴール・ポストがあり、そこへキックで蹴り入れます。真ん中の2本の間にはいると6点、その外側にはいると1点が与えられます。ボールは、キックするかパンチしてパスをします。ボールを持って走る歩数が制限され、バスケット・ボールのようにドリブルすることもできます。ただし楕円形ですからドリブルは難しいでしょう。キックされたボールに人が集まってきて、ボールを追って空中に舞い上がります。スクラムの代わりに審判がボールを強く弾ませてボールを奪いあるなどディフェンスとオフェンスがすぐに変わるゲームが展開されます。

ちなみに今回見に行ったのは、ユニオンの試合で、当地キャンベラのチームである「Brunbies(ブランビーズ)」の試合です。
「Brunbies」とは、”野生の馬”とのことだそうです。

logo

地元では、ほかに応援するチームもないのか圧倒的な人気を誇ってます。ただし、成績の方はいまいちぱっとしないようで、2006年 6位、2007年 5位、2008年 9位、2009年 7位とふるいません。

さて、今回の相手は、「Chiefs(チーフス)」というニュージーランドのチームです。2009年は準優勝という強豪チームのようです。ニュージーランドといえば、オールブラックスが有名で、オーストラリア代表とニュージーランド代表の試合は、さながら日韓戦のように毎回もりあがるそうです。

さて、試合開始は7時40分からということで、早めに会場にいったのですが、駐車場が死ぬほど混み合っていて、とめるのにかなりの時間をつかってしまいました。そもそも、こちらの人たち、駐車がなってません。もう少しつめればあと数台はとめられるのに、無駄にスペースをとってとめてます。

結局とめられたのは、スタジアムから1kmほどあるところ・・・。そこから、子供をかついてえっちらこっちらやったものだから、帰るころには、すでに腕が筋肉痛になってましたまいったぁ

会場の収容人数は約25000人。当日は、キャンベラってこんなに人がいたっけと思うくらい人がきてました。真ん中に移っているのが、マスコットの馬です。

会場1

今回は、テニスの試合とちがって、いくら子供たちが騒ごうが周りがそれ以上に騒いでいるので、こちらとしてはとても気が楽です。すでに試合そっちのけでアイスを食べてます。

会場2

日本にいたときは、マンションの目の前がサッカーグラウンド兼ラグビーグラウンドで、毎週土日にアマチュアの人たちがラグビーをやってましたが、そのころは、ラグビーって泥臭くて見ていてもつまらないと思ってました。が、今回見たらかなり興奮しっぱなしでした。日本の実業団からもよく試合にくるようですが、結果は目もあてられないそうです・・・(3桁対1桁みたいな)

会場3

さて、試合のほうは、一進一退が続き、ブランビーズは、相手陣地に何度も攻め込み、あと1メートルでトライというところまでこぎつけながらも、押し返されるという展開が続きました。このまま23対23のまま引き分けかなと思いきや、残り2分というところで、相手がファンブルしたボールをスティールして、そのままトライ!その後のキックもいれ、30対23で劇的な勝利!ブランビーファンで埋め尽くされたファンも総立ちでした。当然俄かファンの私も便乗!

会場4

終了後、選手の人たちが、サインを行っていたので、子供たちをつれてフェンス際にいってみると、選手が近寄ってきて、ずっと試合をみていて”のあ”ではなく、まったく試合を見ていなかった”のんちゃん”とハイタッチ!のんちゃんはなぜかいつもおいしいところを持っていきます。”のあ”はというと、微妙に手を出してるんですが・・・。


日記 | 投稿者 テニス日記 11:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

The Chairman & Yip【Chinese Fusion】

昨日のお昼は、仕事関係でいろいろとお世話になっている方をお誘いし、Cityにある『The Chairman & Yip』でランチしました。このお店、中華が主体ですが、いわゆるフュージョン系のお店で、仕事でよく使うお店です。

お昼も夜もバンケットをやっているのですが、メニュー選びに時間がかかる私としては、ついつい楽なバンケットに逃げがちです。

さて、今回は、先方は3人お誘いしたのですが、あいにく一人は、怪我をしたとかで急遽2対1ということになりました。当然仕事なので、できる限りの英語を駆使して、いろんな情報を取らなきゃいけないのですが、ご飯食べながらというのはなかなか難しいですね。

向こうは2人なので、一人がしゃべって一人がその間食べるということができますが、こちらは、常にSpeaking&Listeningしっぱなしなので、味わって食べるどころか、口にすら入れられませんでした。

結局、なんだかいろいろと運ばれてきましたが、ほとんどのお皿がちょっと残った状態で引き上げられてしまいました。。。食事はゆったりしたいものです。

今回のメニューは以下のとおりです。

Lunch Banquet $49.50 p.p
Minimum of 4 persons

Chairman’s roasted duck pancakes
Grilled mushroom w/ herb & cashew pesto
Light fried calamari with rocksalt and chilli
Stir fried king prawns with chilli plum jam

Pepper beef and scallop hot pot
Spicy Shantung style Lamb
Seasonal fish
Chairman’s red curry chicken
Side of stir fried seasonal greens

Coffee or tea

【お店情報】
The Chairman & Yip Restaurant
Ad :108 Bunda Street, Civic ACT 2601
Tel: 02 6248 7109
Fax: 02 6248 0600
Web:www.thechairmanandyip.com
レストラン | 投稿者 テニス日記 10:12 | コメント(1)| トラックバック(0)

3月24日(木)夕方テニス”のあ”

今日の”のあ”はやる気満々です!が・・・こういう時は、人のいうことはまったく聞きません!すべて自分でやるといいだし、ボールをもって、サービスラインにたち、自分でボールを落としてまるで職人のように黙々と打ってます!

が、フォームは目茶苦茶でボールはあちこち飛んでいくばかり。いちいちくるくる回って格好つけようとしてます。どうやら、ゲキレンジャーをみて、そのヒーローにでもなったつもりでやっているみたい。

で、結局そのまま10分ほど変なうち方でうっていたのですが、爪が割れて血がでちゃってあえなく撃沈・・・

といってもなぜか血がでたのは左手ビミョー。今日は何度いっても、フォアハンドをダブルハンドで打ったからのようですが、左手でボールを落としてラケットをつかむ際に、取り損なってラケットのどこかにぶつけたんでしょう。

そこからは、私のお説教タイムです!
自分でいろいろ考えてやりたがるのはいいのですが、怪我をしないようにこちらも注意しているわけで、ちょっとは言うこと聞きなさい!ってな感じで。
子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 09:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月23日(火)テニス練習【怪我】

うーん、やっぱりやっちゃいましたまいったぁグリップヘッドで打ちにいくスイングは、ラケットヘッドが走るので、勢いのあるボールを打てるのはいいのですが、私の手首も勢いよく壊していきました筋肉

で、その手首をかばうようにして打つと、コントロールがメタメタです・・・。基本、手首にはいつも爆弾をかかえているようなものなので、完治することもないので(というかぜんぜん休養しないのが原因ですが)、いつものようにシップをはってテーピングして終わりです。

ちなみに、オーストラリアではシップというのは売ってないので、日本から送ってもらってます。塗るタイプのもの(塗ると熱くなるやつです)はあるのですが、あまりに臭すぎてぬれません。

とりあえず、大会が終わったら、サマータイムも終わりなので、ゆっくり休息しようかな。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 09:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月23日(火)グリップエンドを使う

昨日You tubeで、フェデラーの神業的ショット満載の映像をみました。スーパースローモーションが映し出すフェデラーの垂涎もののショットは迫力筋肉と美しさ満点だったのですが、ふと気づいたことがあります。

それは、よく言われることですが、フォアハンド・ストロークではグリップエンドをボールの方に向けるということです。フェデラーは、この基本に忠実すぎるくらい忠実です。ラケット赤

フェデラーのショットを見ていると(たぶんプロはすべてそうなんでしょうが)、インパクト直前まで、グリップエンドがボールに向かって前に出て行きます。このまま、グリップエンドでボールを叩くんではないだろうかびっくりというところで、ようやくラケットヘッドが恐ろしい勢いで回転し、ボールを叩いてます。動画は、スーパースローモーションであるにもかかわらず、ラケットが一瞬でヒュン筋肉とスピードアップして回転しているので、ノーマルスピードだと肉眼ではほぼ見えないだろうと思います。

最近は、どのスポーツでもこういったスーパースローモーションでプロのプレイを見ることができてとてもいい時代になったな~と思います。まあ、わかったからといってまねできるわけではないのですがまいったぁ

コーチからも、テイクバックのときに、「グリップエンドをボールの方に向けなさい」と言われてましたが、正直どこの時点まで、そのグリップエンドがボールに向いているのかわかりません。

ということで、今日のお昼の練習では、振り出しからインパクトまで、”グリップエンドでボールを叩く”というイメージのもと、3回呪文を唱えながら、スイングを行ってみました・・・。結果、タイミングが外れることが数度あるものの、タイミングよく当たった時は、恐ろしいほどのリターンエースがビシビシ飛んでいきました。しかも、ものすごいスピンもかかっているようで、恐ろしい勢いのボールがものすごい勢いで落ちてくるという感じだったそうです。

ただ、このうち方、問題もあり、タイミングがずれてうったときは、かなり手首にきます。また、タイミングよく当たっても、腕が鞭のようにしなり、フォロースイングでラケットヘッドで左腕を叩いてしまいます。。・・・。(これはたぶん、勢いつけすぎが原因でしょう。)撃沈
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 13:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月20日(土)テニスレッスン

土曜日は、これまでの寒さが嘘のように暑かった。日中の気温は30度まで上がったとか。そんな日に午前中とは言え、テニスレッスンというのもなかなかきつい。まず日差しが痛い・・・。

さて、気を取り直して、今日のレッスン。今日はとにかくラリー、ラリーってな感じで、打ちまくった。ストリングス張り替えて1ヶ月もしてくると、若干よれてきたのか、なんだか変な音がする。来週の大会前に張り替えたいな~。

最後10分ほどあまったところで、ダブルスゲーム。サーブ&ボレーを決めたらポイントというなんだか変なルール。で、今日のまぶしい太陽の下、サーブを行うが、どうも太陽が気になって、いつものようにサーブができない。そういえば、今だに太陽がまぶしいときのサーブのやり方教えてもらってないじゃんということで、コーチにきくも、時間がないから来週ね!という一言で終わり。。。来週は、試合で、レッスンでられないんですが・・・困った

ちなみにサーブのときに影響するものとしては、
①まぶしい太陽
②雲ひとつない青空
③曇天(すべて同じ灰色にそまってる感じ)
④強風
がある。①、④はわかりやすいが、②、③については、トスを上げたときの距離感がつかみにくく、意外とちゃんと打てないことが多い。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 10:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

豪州のサービス

日本の新聞を読んでいると、JTBやHISなどの旅行会社が、シーズンシーズンで旅行の広告を出すが、海外にくると、旅行計画は基本自分でやらざるをえず、旅行会社がアレンジする場合、割高になることが多い。海外にでるとほんと日本で何でも安くていいな~と実感します。

泳げないため、海が嫌いな私は、どこにいっても同じ景色しかなく、サービスの概念が欠如したオーストラリア旅行には飽き飽きしていたこともあり、目下スペインかイタリアへの旅行を考えていたのですが、先日、友人と電話で話をしていたところ、彼女が旅行したグレートバリアリーフのある島がとても良かったとのことで、4月2日からイースター休暇にあわせて、急遽思いついたように旅行計画を立てることに。

早速、ホテルに電話をし、予約の手続きをとったところ、4連泊するなら、スペシャルプランがあるので、割安(といっても4泊で2000ドル以上ですが)で泊まれるとのこと。まだ空きがあるとのことで、早速予約をいれ、ついでにカンタスのチケットも手配しました。

が、翌日になって、ホテルからコンファメーションが送られてくると、なぜか3泊。しかも値段が2700ドル???言ってることと違うじゃんということで、早速クレームの電話をすると、態度のあまりよろしくないフロント係がでていうには、「3泊分はとれるが最終日はイースターということもあり、とれない」とのこと。既にチケットも抑えているため散々クレームを言うも、ないものはないとの一点ばりで飛行機のチケットもそちらで勝手にとったんだからうち(というか自分)には責任はないと主張・・・。

結局、私の英語力では、それ以上にクレームもできず、カンタスのチケットもキャンセルし、別の島のホテルを手配すると、その30分後に、件のホテルのマネージャーから電話がかかってきて、4泊で既に予約されているとのこと・・・。

はぁ???いまさら何いってんの??てな感じですが、とりあえず先方は謝罪はしているが、もはや後の祭り。。しかも航空券については、そちらが勝手にキャンセルしたのであって、こちらには責任はないの一点張り。確かに諦めが早すぎたが、それにしても、日本人のなんでもすぐ謝るのもどうかと思うが、こっちの人の謝らない態度には、私には理解しがたいものがある。

さて、カンタスの飛行機ですが、キャンセルしたのはいいが、他の目的地に振り返るためには、先に購入したチケットよりも高いことが必要。で、新たに予約した島へのチケット手配しようとすると、当該チケットは前のチケットよりも安いとかでどうしても購入できない。

結局、そのバウチャーは今後の旅行に回すということで、新たに金を出して購入する羽目に。自分で手配する難しさを感じてる今日この頃。
日記 | 投稿者 テニス日記 18:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月20日(土)テニスレッスン”のあ”

最近めっきり寒くなってきたキャンベラ。朝晩の冷え込みが厳しく朝起きるのもつらい・・・。先週結膜炎になった”のあ”もお薬が効いて、ようやく直ったみたい。

昨日の夜には、「明日のテニス、頑張るぞ~!」といきまいていたのに、朝起きると、「なんで今日いかなきゃいけないの?」とぐずっている。”のんちゃん”といい、”のあ”といい、うちの子供たちは、妻に似たのか朝がすこぶる弱いようだ。

そんな”のあ”をなんとかなだめすかせてテニスにつれていくものの、最初から気合が入ってないだけに、まったくスイートスポットに当たっていない。バックにいたっては、自分の手の届く範囲にくるボールしかとる気がなく、コーチも困り顔困った

結局1時間のレッスン中、目を見張るようなプレーはまったくなく、やる気なしなしで終了。。その後、ようやく目が覚めてきたのか、午後になってから、今日は夕方テニスやろうと言い出すビミョー

今日は日中30度まで上がるとのことで、5時過ぎくらいからやろうといっていたが、その後お疲れになったのか、4時過ぎからお昼タイムに入り、起きたのは6時過ぎ。週末のご飯作りをしないと妻の機嫌が悪くなってくるため、準備をしていると、”のあ”が起きて一言、「今日の夕方テニスするっていったじゃん!」ってあんた寝てたじゃないですか??びっくり

まあ、ここでやる気を削いでもいけないので、30分ほどやろうということで早速テニスコートに行くことに。今日の午前中のレッスンでダメダメだった、バックハンドとボレーの練習をすると、ん??なんだちゃんと出来てるじゃんフォアハンドbピース。彼的にはこのあたりの時間が一番気合がはいっていいのかも・・・。

子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 20:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

グリップの握り方

脱力テニスとともに最近凝っているのがグリップの位置。基本的に長めに持つようにしているが、あまり長く持ちすぎるとラケットがブラブラして安定感にかける。逆に、極端に短く持つと当然遠心力が使えないため、パワーがでないのであまりお奨めではない。

そもそも、万人にとってベストの握り方なんてなく、個人個人で一番使いやすい握りがベストだとは思うのだが、自分にとってのベストというのがなかなかわかりずらい。

一般的には、グリップエンドの膨らんでいる部分を、小指の下側の手のひらの部分で包むように握るらしい。あの部分がそのような形状をしているのは、手のひらのその部分の形状に合わせているからなのだそうだ。

もしあの部分が膨らんでいないと、ボールを打った瞬間にグリップがずれたり、ラケットそのものがすっぽ抜けたりするかもしれない。

グリップエンドが手のひらに入っていて、場合によっては、薬指と小指があまっているような状態で打っているプロもいるが、私がそれをやると、正直ラケットがブラブラ状態で、うまく当てられないし、ラケットがすっぽ抜けて飛んでいきそうである。

ただ、長めに持つと、スピンがかけやすいような気がする。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 15:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月15日(火)スマッシュ練習

昨日の夕方、サーブ練習とともに、スマッシュ練習を行った。スマッシュは他のショットに比べると非常に簡単で、自分でも得意だと思っていたのだが、どうも最近スイートスポットに当たっていない感じがする。

ということで、スマッシュのコツを書きたいと思います。

まず練習方法としては、グランドスマッシュから入るとイメージをつかみやすくてよいと思います。慣れてきたら、手であげたボールを軽く打つ、サービスラインからラケットであげてもらう、ベースラインからあげてもらうと徐々に難易度を上げていく感じが良いと思います。基本的には、イメージさえつかめれば、初心者でもすぐに打てるようになります。

【スマッシュのコツ】

①準備を早く
 ラケットの使い方がサーブと似ているため、ラケットを後ろから引く人をよく見るが、悠長に後ろからラケットを引いていると、降り遅れてしまう。スマッシュの場合は、顔の前を通して素早くラケットを担ぐことが大切である。また、初心者・初級者の場合、正面を向いて打ちがちであるが、ボールが出た瞬間に右足を引いて体を横向きにしてあげることで素早い準備が可能となる。

②指差し確認
スマッシュを失敗する大きな原因としては、決めなきゃという気持ちが強くなりすぎて、足が止まって上手く打点に入れなくなるいわゆる「打点の乱れ」がある。そのため、ボールの軌道を素早く読んでボールの真下に入ることが重要である。左手でボールを指差すことでボールとの距離感もつかみやすくなりミスも少なくなる。

③スイングはゆっくり
 スマッシュだからといって、速いボール=速いスイングで打つことはまったくない。タイミングさえ合えばいいボールが勝手に飛んでいく。ただし、コースはちゃんと狙うこと。

④自信をもって打つ
ミスを怖がることで、無意識の内に思い切りスイングできなくなり、それが逆にミスにつながってしまう。スマッシュもほかのショットと同様にビビッて打つと余計に入らなくなるので、思い切りよくミスを怖がらずに最後まで振りぬいくこと。逆に、決めよう決めようという気持ちが強すぎると力みにつながるので、力を抜いて最後まで振りぬくことを心がける。

以上、私の思うスマッシュのコツでした
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 15:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

ミスを少なくする

今回のテニス大会では、緊張からか体が硬くなり、思い通りのプレーがまるでできなかった。こういった試合になると、いつもできることができず、ミスが多くなるがそもそも何が悪いのか。

そもそも、ミスをするのであれば、ミスをしないような練習方法をすればよい。そのためには、ミスの原因をしっかり分析することが大切なのは当然だが、単に原因を頭でわかっているだけではだめで、何も考えなくてもオートマティックにできるようになるまで体に覚えさせるような練習が有効ではないかと思う。

そもそもいつもできてるというのは、プレッシャーがない状況下であり、そのことだけを考えればよいので、ミスも少なくなる。

試合になると、いつものプレーができなくなるのは、球種を読んだり、相手の動きをみて打ち込むコースを変えたりと、練習以上に考えることがたくさんあるからである。

例えば、最近意識している”脱力”について言えば、練習中は、自分に向かって飛んでくるボールを力を要れずに打つだけなので簡単だが、試合中に脱力に意識を集中すると、他のことがおろそかになってしまい、他のプレーにも影響がでるくる。

したがって、少なくともこういった技術的なことについては、意識をしなくても自然とできるようになるまで体に覚えさせる必要がある。

昨日の試合ではやはりボレー(しかもローボレー)の出来がすこぶる悪かった。特に速いパッシングへの対応ができておらず押さえの利いていないボレーでアウトになることが多かった。2週間後の大会に向けてはとりあえずボレー練習をしていこうと思う。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 13:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月14日(日)内輪のテニス大会

今日は職場のメンバー及びその家族たちとのテニス大会。特にいつやるかということは決まってないのだけど、今回はメンバーのお子さんが3月に日本に帰るということもあり、その送別会ということで開催。

今回の参加者は20人ということで、いつもは、単なるダブルス戦なのだけど、子供もいたり、全体的にレベルが一定ではないこともあるため、今回は、5人制の4チームを作って、アドバンスド、ビギナー、ミックス(男女という意味ではなく)の3試合の総当り戦でやることに。

先週髪を切っていこう、調子を崩している私は、内輪の大会とはいえ、いつものごとく、緊張していつものようなプレイができない。

内輪の大会のルールは至って簡単。ダブルス制で4ゲームマッチ(一人1回サーブ)で勝ち3点、引き分け1点、負け0点がそれぞれ勝ち点として加算される。すべての試合後勝ち点が最も多いチームが優勝。

1試合目、立ち上がりから最後まで、思い通りのショットは打てず、ボレーは失敗、サーブはダブルフォルトを連発でいいところなしで、1-3で敗退・・・。

2試合目、あいも変わらず調子があがらず、一度だけ、リターンでノータッチエースを決めるも、その1本で終了。。結果は1-3でまたも敗退。。。

3試合目は、うちの妻のチームとの試合。妻も練習不足でミスショットが多く、特に何をしたということもなく、相手のミスに助けられようやく3-1で勝利。

結局私のペアは1勝2敗でしたが、そのほかのメンバーががんばってくれて、辛うじて優勝。なんだか課題ばかりが残る大会でした。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 10:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月13日(土)テニスレッスン

朝起きると”のあ”の目が微妙に赤い気がするびっくり・・・。妻に、なんか”のあ”の目が赤くないか?というと、妻は「気のせいじゃない」の一言。

先週Amasonでガンタンクを注文し、それが送られてきたため、”のあ”は早くつくってくれとわめいていたが、テニスをがんばったら作ってやるとなだめすかし連れて行くことに。

土曜日のキャンベラは久しぶりにものすごく天気が良いこともあり、今日の参加者はとても多い。コート2つに分かれるも”のあ”の方のクラスは、10人近くいる・・・。

あまりにも人数が多かったためか、いつものアップを早々に終わらせ、今日は野球をやるようだ。野球といっても、使うのはラケット。

ネット向こうから若コーチがボールを投げ、1バウンドしたボールを打ち込む。ネットの向こう側には、野手ならぬ子供たちがうろちょろしながら、打たれたボールを拾ってくるという感じフォアハンドb

当然ながら、みんなダイレクトでキャッチできないので、ボールを追っかけていくが、さながら犬のようだ犬

”のあ”は英語を少し理解しているようだが、どうも認識するまで若干タイムラグがあるため、みなより一歩遅れて行動している・・・。その分周りの優しいお兄ちゃん(もしかすると同じねんれいなのかもしれないが)が教えてくれている。

その後私のレッスン。
今日は、いつもの6プラックティス(フォアストローク、バックストローク、アプローチ、フォアボレー、バックボレー、スマッシュ)をやるも、どうも髪を切ってから、やることなすことまるでダメダメで、スピンがかかりきらずアウトになることが多い。

”脱力”を意識しすぎるあまり、無駄に力が入っているような気がする。2週間後には、ちょっと大き目の大会があるので、それまでに修正をしなければ。。

その後帰宅すると、先に帰宅していた”のあ”の目がえらいことに・・・。目が充血しているし、目やにがやたらと出ている。こりゃ結膜炎じゃなかろうかととうことで、すぐさまかかりつけのGPに電話するも、今日明日は休診日。

仕方なく、土日もやっている医者に行くも、そこは予約もできず、待たされること2時間・・・。予想通り、結膜炎。しかも、伝染性のほうのようで誰かに移されたんでしょう。とのこと。このお医者さん、インド系のお医者さんで、人柄はとても良いが、言っちゃ悪いが英語がやたらと聞き取りしずらい。なんだかやたらとRをくっつけるため、どうしてもワンテンポ遅れてしまう。。

まあ、とりあえず薬ももらい一安心。3日間は、安静にということで、来週は少なくとも1日は学校を休むことに。
子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 10:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月11日(木)夕方テニス

昨日の午後は、地元の日本語教師の先生方から依頼され、茶道イベントを実施した。日本語で説明するのも難しいが、英語ではさらに難しい・・・。そもそも『おもてなし』=『hospitality』ですら、普段使ってないためでてこない・・・。

英語もテニスと同様、普段からいろんな言葉を使ってないといざというときにでてこない・・・。

さて、今日はちょっとグリップの握りの強さをいろいろと試しつつ、無理なく脱力して打てるところを探ってみたのですが、それより何より、”脱力”テニスの影響なのか、最近タッチに繊細さがまったくなくなってます。ドロップショットがことごとくネットにかかる始末・・・。

話を戻して、ラケットの握りの強さについて。いつもラケットを強く握りすぎだと注意されているが、そもそもラケットを握る、握らないって個人の感覚で違うんじゃないだろうか。よく、本では、インパクトの瞬間だけギュッと握ると書いてあるが、実際にその瞬間だけ握ってフォロースルーの時は力を抜くなんて芸当は大雑把な私にはできそうにない。

一回やってみたところ、フォロースルーのときにあまりに力を抜きすぎて、反射的に手を広げてしまったのか、ラケットを放り投げてしまった・・・あれー?急げラケット黒

結局個人差があるので、”握る”、”握らない”についてあまり深く考えないほうが良いのかもしれない。あくまで、それぞれが感覚的に学んでいくということで。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 12:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月10日(水)夕方テニス

今週末テニス大会ということで、I出さんが異常に燃えていて、毎日夕方テニスをやろうと誘ってきます・・・。私としては昼間の練習で”脱力”テニスを心がけているわりにまったくできずへこんでいることもありあまりの力ではなかったのですが、I出さんに押し捲られてやることに冷や汗

I出さんは、中学時代卓球部だったということもあり、ちょっと変則的な打ち方ではあるのだけど、トップスピン系はまだ始めたばかりの割にはちゃんと打ててますラケット赤

6時過ぎにコートに行くと、なんだかんだと他に4人が集まってました。で、早速ボレーボレーをやることに。最近タッチの感覚が悪く、ドロップで落とそうとしたボールがすべてネットの上に引っかかります。全体的に感覚が鈍ってきているような・・・。

その後ラリーをやり、脱力に意識するも、できません。うーむ、『ローマは一日にして成らず!』パンチまいったぁ

ゲームになると今度はサーブも入りません。こちらはあまりに脱力すぎてラケットに上手く当たっていないような・・・。脱力ってやっぱり難しい~。


テニス日記 | 投稿者 テニス日記 10:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

コートドタキャン

14日は、内輪のテニス大会をする予定で、参加者20人のため、民間のテニスコートを予約していたのですが、先週土曜日に当該テニスクラブの会長から、電話があり、「大変申し訳ないが、その日、ACTテニス連盟主催のジュニアテニス大会がACTにて開催される予定で、当初うちのコートは使われない予定だったが、急に使いたいという連絡があった。急で申し訳ないが、コートをキャンセルさせてほしい・・・」とのこと・・・。

いつも大会用に使っているコートもすべて借りられていたため、家から歩いて2分ほどのところにあるこのコートにあたりをつけたのですが、その時点では、特に使われることはないということで安心していたのですが・・・。

しかし、こういうの一つとってもオージーらしい。日本人は、すごく細かいところまで詰めて詰めて詰めまくって融通が利かなくなることが多いですが、オージーは詰めなさ過ぎて非常にフレキシブルな一方、不安になることも多い。

ということで、あわてて、代替コートを探す羽目に・・・。運よく一つ見つかったのですが、1時間当たり16ドルと、倍近くになってしまいました。といっても東京と比べると安いんでしょうが。。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 15:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月10日(水)ランチテニス(脱力テニス)

”脱力”テニス・・・。
言葉で言うと簡単だが、やるとなると難しい。単に力を抜くといっても、力を抜こうと意識して、逆に力が入ってしまっている・・・。さらに意識すると、今度は、ぼけっとしてるだけ・・・。

ここで、気づいたことがある。自分の得意なショット(といってもそんなにあるわけじゃないんですが・・・)の場合、無駄な力が入ってない気がする。

逆に言えば、相手の打ち返す球が速い、スピンがかかっている等々、ある種の恐れのようなものを抱いた場合、あるいは、チャンスボールがきた場合に限って力が入っている気がする。その証拠に、普段なんのおそれも抱いてない人のボールでは、かなりリラックスしつつ、コントロールして適度な球を打ち返している・・・。

つまり、”脱力”というのは、気負わないということか。とわかったようなわからないような・・・。

ちょっと前に、2手、3手という話をしたが、2手、3手というのは、あらゆる選択肢を考えて、それに順応に対応することであって、かならずそうしなければならないわけではない。どうも、思うように返さないとだめだという意識が強く働く時に限って無駄な力がはいってしまっているようだ。

脱力してテニスをするということは、ある種テクニックの一つなのかもしれない。例えば、スマッシュやボレーを練習するように、それを何度も何度も練習し、自信をもって打ち返せるようになったとき、自然と脱力できているのではないだろうか。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 14:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

名古屋(焼肉)

日曜日の夜は、チャイナタウンにある『名古屋』という名前の焼肉屋にいってきました。いつもは、『Suminoya(炭の家)』に行くのですが、今回泊まったホテルが、チャイナタウンへのアクセスが良かったことと、”名古屋式の接客”というフリーペーパーの広告に惹かれていくことに。

お店はとてもこぎれいな感じで、入りやすい雰囲気にあるのですが、店に入っても、店員がぺちゃくちゃしゃべっていて案内をしようとしない。これが名古屋式なのか?と思いつつ、3度ほど呼びかけたところでようやく席に案内される。

メニューをもらって、注文しようとすると、またもやなかなか来ない・・・。メニューはすべて日本語で書いてあり、注文もそれを読んでできるが、日本人は一人もおらず、注文以外についてはすべて英語で行う必要がありました。。。

さて、肝心のお肉の方は、一応和牛ぽいのをつかっているようで、1人前ずつしか頼んでいないのに、お皿に乗ってくる量はかなりのものです。。特別メニュー的な特上カルビやフィレなどは霜降り肉でそれなりに美味しかった。

食べ放題プランもあるようですが、個別にオーダーしているというよりは、店側で勝手に大皿にごそっと乗っけてもってきてる感じでした。

値段は安くていいのですが、韓国人オーナー(?)ということもあり、日本的なサービスを期待していくと、かなりショックを受けます。結論的には、一回いけば十分で、2回行く店ではないかな。


【お店情報】
Adress:78-86 Harbour St Sydney
Tel:02-9212-0007

レストラン | 投稿者 テニス日記 10:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

Din Tai Fung(台湾料理)

土曜日の夜は、ワールドスクエアにある「Din Tai Fung」に行ってきました。このお店、元々は台湾のお店なのですが、本国よりも、日本に店舗がたくさんあるため、私はここにくるまでてっきり日本のお店なのだと思ってました。

場所はシドニーの中心地であるタウンホールから徒歩3分ぐらいにあるワールドスクエアーにあります。混雑していると
30分ほど並ばないといけないのですが、うちは夕食が早く6時過ぎについたので、ほぼ並ばず入れました。

Din Tai Fung

ここの売りはなんといっても、『小龍包』。キャンベラでよくいくチャイニーズの『小龍包』も美味しいのですが、ここのは薄めの皮にジューシーなお肉とたっぷりの肉汁、”のあ”のお気に入りのお店でもあります。

子供たちは、西瓜ジュース、妻は梨ジュースを頼み、私はチンタオビールを頼みました。食べ物は、まず、『小龍包』を頼みました。今回は、妻があまり体調がよくないということもあり、『小龍包』を2つ。6個入りと8個入りがあるのですが、貧乏性の私は、いつも8個入りを頼んでしまいます。


Meat Bun

ついでに、『Steamed pork bun 』も頼みました。いわゆる肉まんです。2つ入りなのですが、他に誰も食べないため、私が2つとも食べました。

Meat Dumpling

その他、変わったものとして、豆腐の上に田麩のようなものが乗っているものを頼みました。ちょっと変わった味です。

tofu


【お店情報】
Adress:Shop 11.04 Level 1 World Square Shopping Centre 644 George St, Sydney NSW 2000
Tel:02-9264-6010
Daily 11am-2.30pm, 5-10pm





レストラン | 投稿者 テニス日記 10:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

シドニー行ってきました

3ヶ月に一度、シドニーへ買出し及び髪きりにいっているのですが、ちょうど8日が、キャンベラーデーというお休みで3連休だったため、いってきました。

”のあ”はなぜかホテルライフが好きで、旅行に行くといつも大喜びで一旦ホテルに到着すると、ホテルから出るのを嫌がります。

土曜日は、朝方雨が降っていましたが、テニスコートに言ってみるとコーチが来ていて、レッスンはするとのことで、既にシドニーに行く気満々でテニスをやることが不満な”のあ”をなんとかなだめて、レッスンに参加させることに。

当然ながら、彼をやる気にさせるためには、飴が必要であり、今回は、ガンダムかケロロの何かを買ってあげるということで手を打つことに・・・。

しかし、既に気持ちがシドニーにいっている彼は、なんだかふわふわしていて、やる気がみられません。いつもはしっかり打てるフォアですら、あちこち飛んでます・・・。

結局1時間いいとこなしで終わったわけですが、そうはいっても約束した手前何かを買わなきゃです。

さて、私のほうのレッスンはというと、前日、鍼灸にいき、テニスをやるときに力が入りすぎて、筋肉が緊張状態になっているのが腕の痺れの原因ではないかということで、できるだけ脱力して打つことを心がけました。が・・・脱力すると一言で言えば簡単ですが、実際にやるとなるとこれが難しい・・・。結局まともに打ち返すことができなくなり,フォームもくずれてしまった感じがします。

が、いつもテニスが終わった後感じるだるさは感じず、いい感じの脱力ができれば、腕や肩の凝りも治るのではないかという希望が見えてきました。。

その後、スマッシュ練習をしましたが、どうも距離感がおかしく、スイートスポットに当たりません。。。振りが速すぎるのもですが、上のフレーム近くに何度も当たり、コーチからは音をちゃんと聞け!おこられてしまいました・・・。

レッスンが終わった11時過ぎから、シャワーも浴びず、そのままシドニーまで長距離運転です。キャンベラーシドニー間は、距離は284kmですが、ハイウェイは110kmで走行できるので、おおよそ3時間程度でついてしまいます。

途中で一回休憩をとって、シドニーに到着したのは、14時半ごろ。そのまま妻と”のあ”は、そのまま美容院に行き、私とのんちゃんはホテルにチェックイン。その後合流して、紀伊国屋でしこたま本を買い、夕食は「Din Tai Fung」で小龍包を食べました。

やっぱりシドニーはいいですね~。おいしいものがたくさんあって。

日記 | 投稿者 テニス日記 14:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

子供たちのマイブーム

3歳の娘の”のんちゃん”は、かなり生意気である。お兄ちゃんの”のあ”はちびっ子だが、のんちゃんは、平均値なので、身長差が、10センチをきっており、周りから見ると年子、下手をすると、双子に見られることもある(顔は似てないので2卵性)。

なので、”のんちゃん”は、”のあ”のことをお兄ちゃんとは呼ばず、”のあ”と呼び捨てである。さらに言えば、会う人は年上であってもすべてファーストネームで呼び捨てである。既にオーストラリアでの生活のほうが長い彼女はオージー化している。

最近、子供たちのマイブームは、『ケロロ軍曹』。なぜか、我が家では、”のあ”は、ギロロ、”のんちゃん”は、タママ、私は、ふゆき、そして、妻は、なつみという設定になっており、基本的には、家の中だけにしておくようにといっているのだが、子供たちは、外でもそのように呼んでしまうこともしばしば。

電話をかけると、「Hello~ A~ Giroro(Tamama) Speaking!」とか言ってしまう始末・・・。子供なのでアニメにはまるのもいいが、そこまでのめりこんでしまうのはいかがなものか・・・と困っている今日この頃。
子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 04:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月5日(金)のあのお勉強

今日も宿題が出た。
今日は、『C』。早速開いてみると、ん??文章になっておらず、単語だけが並んでいる・・・もしや、昨日、保護者コメント欄に、文章だと難しくて、一人では読むことが難しいと書いたためなのか不満

とりあえず、気を取り直して、早速読ましてみることに。左側に単語、右側にその写真が載っているので、写真を隠して、”のあ”に見せる。最初の単語は、『Cat』。単語を見るなり、『C!』、『a!』、『t!』、『Cat!』と正解。アルファベットも同時に教えているので、アルファベットをまず言ってから単語をいう癖がついてしまっている・・・これで良いのか??

その後、『Car』、『Cow』等々はすらすらと読める。文字が少ないのは楽チンのようだ。と、最後は、『Computer』。うーむ、これは難しかったようだ。しかし、意味は当然すべて答えられる。今回のは、単語で簡単だったため、勉強終了後は得意満面である。

”のあ”は、英語名ではとても簡単である。通常『Noah』とする場合が多いが、うちは、さらに簡単にして『Noa』と3文字にした。なので、プレスクールの頃から、名前を書くのはなんのことはない。友達には、『Sebastian』など、非常に名前の長い子たちもいて、傍目に見ていて大変そうであった。

ところが、キンディにあがると、日本人の友達もいて、一番仲の良い友達の名前は、『ゆういちろう』。しかし、プリント等では、『Yu』としか書かない。それをみて、”のあ”が一言。ゆうくんはいいよね。名前のアルファベットが少なくて・・・一文字しか変わりませんが・・・ビミョー

最近、”のあ”は、お勉強で疲れているためか、テニスに誘っても乗ってこない・・・。
土曜日はテニスレッスンだが、またもや週末は天気が悪いようで、中止になりそうだ。
子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 04:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

子供への虐待事件について思うこと

両親による虐待の後に子どもが亡くなるという痛ましい事件が、奈良県桜井市と埼玉県蕨市で相次いで起こった。

亡くなった幼児はいずれも保育園などに通っておらず、近所の人とのかかわりも限られていたようで、行政も虐待死を防げなかったとか。

蕨市でなくなった子供は、体重が4歳児の平均より6キロ軽い10キロで、頭や顔には複数の擦り傷やあざもあったそうである。近所の人の話では、怒鳴り声が頻繁に聞こえ、子供の「お水を下さい」と哀願する声も響いていたという。

また、桜井市の5歳のお子さんは、2歳から親が働いている間は家に一人で放置され、一日一食しかご飯を与えられず、餓死したそうである。

4歳児や5歳児の世界なんてまだまだ狭く、家族がその世界のほとんどを占めている。そんな親からこの仕打ちとはあまりにもひどい話である。同じ年頃の子供を持つ親としても、非常に憤りを感じる。個人的には、こういった親たちに更正する機会なんか与えず、逆に子供たちがどんなに苦しんだかを味わせてやりたい気分である。

近頃、『モンスターペアレンツ』なる親がいるが、こういった児童虐待をする親もまた、モンスターに違いない。こういう親は、必ず、しつけと称した暴力を子供に対して振るう。しつけは確かに必要である。しかしながら、しつけって死ぬまで殴ったり、ご飯を与えなかったりすることなのだろうか。

親が子供を選べないように、子供も親を選べない。子供は、親の所有物ではない。彼らにも意思があり、親とは別個の人間である。全ての子供は親から愛される権利を持っている。

こういった痛ましい事件を見るたびに、考えることがある。それは「親の資格」ということである。「親たるものこうあるべし」とえらそうに語れる立場にはないが、少なくとも、守られるべき存在である乳幼児に対し、虐待を加えるような親は、親たる前に、人間としても問題があるのではないかと思う。

こういった背景には、行政の怠慢もある。様々な手だてで子どもの姿を確認する努力が必要だと口先ばかりでなく、法整備して、強制的に確認できるようすることこそ、政治の役割ではないか。”命を守る”とえらそうに能書きをたれるなら、くだらない法案ばかり出したり引っ込めたりするよりも、こういったところに目を向けてほしいものである。
日記 | 投稿者 テニス日記 13:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月4日(木)のあのお勉強(読み書き)

”のあ”は、来年の4月には、日本に帰国し、日本の小学校に入学するため、毎日、英語と日本語を勉強してます。同じ頃の子供がどの程度文字の読み書きをできるのか、海外にいるとよくわからないのですが、”のあ”はというと、字を覚えるのにかなり苦労している模様・・・困った

さらに、こちらの幼稚園では、宿題もでます。2月から始まった幼稚園も早1ヶ月が経ち、初めて宿題がでました。彼への宿題は、「N」という本を読むこと。”N”から始まる単語を使って、”Here is a N○○”といった感じの、10ページほどの本です。

読ませてみると、単語はわかるようです。なぜなら、単語の横に絵が描いてあるから・・・まいったぁこれじゃ、単語をみて読めているのか、絵で読めているのかわかりません。まあ、でも、日本語でもそんなものだし、英語でも最初はそうなんでしょうね。

毎日読ませて、それへのコメントを親が書かなくてはいけないので、結構大変です。”のあ”の方はというと、勉強はやる気はあるようですが、覚える気はあるのかないのか・・・。

子供成長日記 | 投稿者 テニス日記 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

留学生

今日の夕方、当地豪州国立大学(ANU)の先生から、日本への留学生及び日本からの留学生との交流会があるので、どうぞというお話があり、行ってきました。

豪州には、37の公立大学及び2の私立大学があり、豪州国立大学は、唯一連邦法によって設置された大学です。英のTIMES社が行っている世界大学ランキングでは、17位と東大(22位)よりも上位にある大学で、世界各国から留学生がきてます。

日本とは、22大学と大学間交流協定を結んでおり、1年間の交換留学で多くの学生交流がなされているとか。

私は、英語が嫌いだったこともあり、学生時代、海外への留学なんて、考えたこともありませんでしたが、どんどん国際化が進んできているようですね。うらやましい限りです。

先生の話では、日本から留学するに当たっては、TOEFL570点以上は最低なくてはいけないとのことですが、日本で学んでいるのは、米語なので、来た当初は、聞き取りができる学生は少なく、最初の点数はあまり実は意味がないそうです。そんな彼らも、英語付けの毎日で1,2ヶ月すれば、授業についていけるようになるとか・・・

こちらにきてから、はや2年以上が経つのに、英語がまったく上達しない私・・・。そもそも彼らと違って脳みそに柔軟性がなくなっているのに加えて、ぬるま湯につかったような状況に置かれていては伸びるものも伸びないということでしょうか。
日記 | 投稿者 テニス日記 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月4日(木)夕方テニス

今日は、同僚のI出さんに誘われて、テニスをすることに。14日に内輪のテニス大会を開くのですが、それに向けてかなりやる気になってます。

I出さんは、中学のときに卓球部だったということで、動体視力がよく、フォアハンドは、最初からトップスピンで打ててましたが、最近の練習でメキメキ実力をつけてきました。ただし、サーブはまだまだ改善の余地ありです。

今日は、ストレートのラリー、クロスのラリー等を行い、サーブ練習して、人数が4人となったところで、1セットマッチでやることに。

I出さんのほうは適度にリラックスして、ミスも少なく、ミスショットをしても、相手のミスを誘い、まるで神掛ってました。結局、相手のミスにも救われ、6-0で勝利。

ちょっとあっけなかったこともあり、ペアを入れ替えて、4ゲームマッチで再試合。I出さんは相手チームに要ってしまいましたが、なめて掛かったところ、どんな球を打っても、とりあえずラケットに当てて返してきます。あせったところでこちらがミスを繰り返し、まさかの0-4・・・。

お昼と比べて調子は悪くないのですが、あそこまで神掛ったプレイをされるとお手上げです。昨日の格言ではないですが、相手をなめず、2手、3手先を読んだプレイをしなければ。




テニス日記 | 投稿者 テニス日記 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月4日(木)ランチテニス

今日はまーったくダメダメでした。
まず、髪の毛がうっとおしい・・・。4ヶ月ほど髪をきってないため、風で前髪により左目が見えなくなり、ボールを見失ってしまう・・・。

打ったボールは、ネットにかかってばかり。暑くてやる気もでず、こういう日はモチベーションが下がるばっかりなので、やらないに限ります。

ネットで頼んだ、ストリングスとシューズがきました。前にも書きましたが、豪州はテニス王国の割りに、テニス専門店がほとんどなく、インタネットでの購入もかなり割高です。ということで、毎回、アメリカから購入してます。今週の火曜日に頼んで、3日で着きました。いい時代です。

どうも、背中と肩の張りが治りません。
明日は、鍼灸に行ってこようかと思います。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 12:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

エースを狙えの意味(コースを狙え!)

昔、エースを狙えっていう漫画ありましたよね。あのエースという意味、最近まで、実はノータッチエースのことだと思ってました。

でも、そもそもプロでもないんだから、ノータッチエースって狙ってとるものだろうかと冷静に考えれば違うことがおのずとわかります。

そもそも、テニスは相手があって初めて成り立つスポーツですから、相手の実力によって、同じ球であっても、ノータッチエースになる時もあれば、逆に強い球で返されたりする時もあります。すなわち、ノータッチエースというのは、あくまで結果に過ぎません。

したがって、我ながらすばらしいサーブを打ったとしても、それに安穏としていると、その球がなんなく返されたときに、対応ができなくなり、ミスにつながります。

もっと言えば、ノータッチエースを狙ったサーブだけに、それが綺麗に返されたりすると、自分の力に相手の力も加わって、より速く、より厳しいコースにボールがくるため、まったく対処できなくなることもあるかと思います。

テニスでは、2手先、3手先を読みながらプレイすることが重要であり、もし狙って打ったものが返されたときにもあわてず対応できるよう頭の中で組み立てておくことが必要となります。

そのためには、強打でエースを狙うのではなく、コースを狙うことです。テニスは相手との駆け引きですから、前後左右に振ったり、ボールの球種を変えたりすることで、自分のペースでゲームを支配することです。自分の実力以上の物を期待せず、自分が出来ることだけをしっかりとやる。

厳しいところ、厳しいところを狙っていけば、ほっておいても、そのうち、相手がミスをしたりします。まっわかっていても、ついつい強打して、甘いコースにいってしまいがちなんですが・・・。


テニス日記 | 投稿者 テニス日記 09:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

カンガルーの求愛

オーストラリアには、変わった動物がたくさんいます。その中でも一番よく目にするのは、やはりカンガルー。家から、車で5分程度いった公園には、朝夕になるとカンガルーの群れがうじゃうじゃいます。

夕方から明け方にかけて道路上に飛び出してくるため、朝のハイウェイ上は動物たちの死体の山状態。都市の発展と自然との共存はやはりどうしても難しいものがあるようです。

ACTでは、カンガルーは害獣とされているため、車にはねられたお母さんカンガルーの袋の中に赤ちゃんがいて、助かったとしても殺してしまうそうです。

さて、そんなカンガルーですが、たまに可愛いしぐさをとったりして、和ませてくれます。

kangaroo1
メス:もうやめてよ!しつこいわね。
オス:いいじゃないか。二人っきりなんだから。

kangaroo2
メス:やめてよ。ほら、誰か見てるわ。
オス:みてないよ。

kangaroo3
メス:ほら、みてるわ。見てよ!
オス:ん?どれどれ。
日記 | 投稿者 テニス日記 09:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月1日(月)ランチテニス

リハビリ期間中にもかかわらず、昨日むきになって妻と打ち合ったため、背中が張ってしまっている。妻のほうは、普段運動していないため、腿あたりが筋肉痛とのこと・・・。

さて、今日のお昼は、6人ほどが集まっていつものようにダブルスを行った。個人的には、バックのトップスピンに磨きをかけたいところだが、誰もそっちには打ち込んでくれない。そもそも体の調子があまりよろしくもないので、軽めに流すことにした。

土曜日にストリングを張りかえたばかりということもあり、よくスピンもかかり、コントロールに冴えもみえる。テニスを始めた頃には、ストリングなんて切れたときだけ張り替えればいいと思っていたが、実際に自分が上手くなってくる(いいすぎ)と、まったく別物であることがわかるようになってきた。

しかし、ストリングを張り替える費用は馬鹿にならない。毎回3本まとめて張り替えてもらうので、それだけで100ドル。このまま”のあ”が、テニスを続けるならいっそストリングマシンでも買おうかと悩む今日この頃。

今日は、夕方、Iさんとラリーをする予定。下手な人とやった場合、こちらがコントロールをすることで練習できるというが、思いっきり打てないので、なんとなく欲求不満がたまる。その点、Iさんとの場合は、手を抜く必要はないので、やっていて楽しい。彼とは、ストロークでは負けないが、ボレー合戦になると負けてしまう。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 13:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

2月28日(日)夕方テニス

日曜日は、朝からぐずついた天気でした。
朝早くから買い物に行くと、途中で大雨になりましたが、その後は、晴れたり降ったりの繰り返し。2時ごろにまたスコールのように降ったので今日はもうだめかと思いましたが、その後雨がやみ、昨日の復習でバックの練習をしたかったので、3時半から妻に相手してもらうことに。

子供たちも連れて行ったのですが、”のあ”は今日はまったくやる気がありません。

今日は4時から練習ということで、他に3人来る予定だったのですが、雨だったため、来ない模様。ということで、妻と二人で打ち合いました。

とりあえず、バックに全部打ち返してもらってそれをトップスピンで返す練習をしました。昨日と同様、できるだけ力を抜いてとは思うものの、妻の速いボールを打ち返さなきゃという意識のほうが強く、ついつい力が入りがちです。

ところどころ、いい感じに返るのですが、厳しいところにボールがきたりすると、ついついスライスに逃げてしまいます。練習でもこんな感じなので、その後1セットマッチをやると、さっきやった練習はどこへやら、バックに来るボールの8割はスライスで返す始末・・・まいったぁ
当分はスライス禁止令でも出そうかな。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 05:38 | コメント(0)| トラックバック(0)
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