2010年03月23日
3月23日(火)グリップエンドを使う
昨日You tubeで、フェデラーの神業的ショット満載の映像をみました。スーパースローモーションが映し出すフェデラーの垂涎もののショットは迫力
と美しさ満点だったのですが、ふと気づいたことがあります。
それは、よく言われることですが、フォアハンド・ストロークではグリップエンドをボールの方に向けるということです。フェデラーは、この基本に忠実すぎるくらい忠実です。
フェデラーのショットを見ていると(たぶんプロはすべてそうなんでしょうが)、インパクト直前まで、グリップエンドがボールに向かって前に出て行きます。このまま、グリップエンドでボールを叩くんではないだろうか
というところで、ようやくラケットヘッドが恐ろしい勢いで回転し、ボールを叩いてます。動画は、スーパースローモーションであるにもかかわらず、ラケットが一瞬でヒュン
とスピードアップして回転しているので、ノーマルスピードだと肉眼ではほぼ見えないだろうと思います。
最近は、どのスポーツでもこういったスーパースローモーションでプロのプレイを見ることができてとてもいい時代になったな~と思います。まあ、わかったからといってまねできるわけではないのですが
コーチからも、テイクバックのときに、「グリップエンドをボールの方に向けなさい」と言われてましたが、正直どこの時点まで、そのグリップエンドがボールに向いているのかわかりません。
ということで、今日のお昼の練習では、振り出しからインパクトまで、”グリップエンドでボールを叩く”というイメージのもと、3回呪文を唱えながら、スイングを行ってみました・・・。結果、タイミングが外れることが数度あるものの、タイミングよく当たった時は、恐ろしいほどのリターンエースがビシビシ飛んでいきました。しかも、ものすごいスピンもかかっているようで、恐ろしい勢いのボールがものすごい勢いで落ちてくるという感じだったそうです。
ただ、このうち方、問題もあり、タイミングがずれてうったときは、かなり手首にきます。また、タイミングよく当たっても、腕が鞭のようにしなり、フォロースイングでラケットヘッドで左腕を叩いてしまいます。。・・・。(これはたぶん、勢いつけすぎが原因でしょう。)

それは、よく言われることですが、フォアハンド・ストロークではグリップエンドをボールの方に向けるということです。フェデラーは、この基本に忠実すぎるくらい忠実です。

フェデラーのショットを見ていると(たぶんプロはすべてそうなんでしょうが)、インパクト直前まで、グリップエンドがボールに向かって前に出て行きます。このまま、グリップエンドでボールを叩くんではないだろうか


最近は、どのスポーツでもこういったスーパースローモーションでプロのプレイを見ることができてとてもいい時代になったな~と思います。まあ、わかったからといってまねできるわけではないのですが

コーチからも、テイクバックのときに、「グリップエンドをボールの方に向けなさい」と言われてましたが、正直どこの時点まで、そのグリップエンドがボールに向いているのかわかりません。
ということで、今日のお昼の練習では、振り出しからインパクトまで、”グリップエンドでボールを叩く”というイメージのもと、3回呪文を唱えながら、スイングを行ってみました・・・。結果、タイミングが外れることが数度あるものの、タイミングよく当たった時は、恐ろしいほどのリターンエースがビシビシ飛んでいきました。しかも、ものすごいスピンもかかっているようで、恐ろしい勢いのボールがものすごい勢いで落ちてくるという感じだったそうです。
ただ、このうち方、問題もあり、タイミングがずれてうったときは、かなり手首にきます。また、タイミングよく当たっても、腕が鞭のようにしなり、フォロースイングでラケットヘッドで左腕を叩いてしまいます。。・・・。(これはたぶん、勢いつけすぎが原因でしょう。)

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