2010年07月12日
スペイン初優勝!!
オランダとスペインによる決勝戦ですが、序盤からスペインがシャビを中心に華麗なパスサッカーを展開し、細かいパス回しでオランダ守備網を翻弄し、何度かオランダゴールを脅かしましたが、ゴールを割るには至りません。逆にオランダはピッチを広く使ってsペインの猛攻をしのぎカウンター狙いで何度かチャンスをつかみましたが、ロッペンが決定機をはずし結局0-0のまま延長戦に突入しました。
この試合、両国にとって初優勝がかかっていることもあり、かなりエキサイトした試合で、両チーム合わせて警告8枚が出ました。中にはオランダに一発レッドカードではないかというものが2度ほどありました。
2002年の日韓ワールドカップでは、特定チームに何度も誤審があり疑惑のワールドカップともいわれましたが、今回は複数のチームに対する誤審により、FIFAが異例の会見を開くなど物議を醸してます。
試合のほうは、延長がはじまり、スペインが再三オランダゴールを脅かしてます。延長で試合がきまなければPK戦です。私はPK戦というのは運だと思っているのでPK戦によって決着をつけることに対しては否定論者ですが、120分戦ってさらに戦えというのも酷かもしれません。
といっている間に、イエニスタがゴールを決めました!そのまま終了でスペイン悲願の初優勝です!
大会前からブラジルに次いで優勝候補にあがっていたスペインですが、無敵艦隊と呼ばれ、毎回優勝候補にあがりつつもタイトルをとれなかった時代が長く続きました。しかし、2008年のヨーロッパ選手権での優勝で一つの壁を超え、ついにワールドカップでも優勝しました。
おめでとうスペイン!
この試合、両国にとって初優勝がかかっていることもあり、かなりエキサイトした試合で、両チーム合わせて警告8枚が出ました。中にはオランダに一発レッドカードではないかというものが2度ほどありました。
2002年の日韓ワールドカップでは、特定チームに何度も誤審があり疑惑のワールドカップともいわれましたが、今回は複数のチームに対する誤審により、FIFAが異例の会見を開くなど物議を醸してます。
試合のほうは、延長がはじまり、スペインが再三オランダゴールを脅かしてます。延長で試合がきまなければPK戦です。私はPK戦というのは運だと思っているのでPK戦によって決着をつけることに対しては否定論者ですが、120分戦ってさらに戦えというのも酷かもしれません。
といっている間に、イエニスタがゴールを決めました!そのまま終了でスペイン悲願の初優勝です!
大会前からブラジルに次いで優勝候補にあがっていたスペインですが、無敵艦隊と呼ばれ、毎回優勝候補にあがりつつもタイトルをとれなかった時代が長く続きました。しかし、2008年のヨーロッパ選手権での優勝で一つの壁を超え、ついにワールドカップでも優勝しました。
おめでとうスペイン!
2010年07月11日
ドイツが激闘を制し、2回連続の3位
今朝ほど行われたドイツとウルグアイ(こちらではユルグアイといいます)の3位決定戦ですが、ドイツがウルグアイに3対2で勝利し、2大会連続で3位となりました。
この試合、激しい雨が降りしきる中、面白いような激しい点の取り合いでした。クローゼ、ラーム、ポドルスキーなどの主力がベンチスタートのドイツですが、なんと先制したのドイツ。シュバインシュタイガーの強烈なシュートを、GKがはじきますが、運悪く詰めたミューラーに流し込まれあっさり先制。これで彼は5得点で、得点ランキングトップタイに。
しかし、先制点をお膳立てしたシュバインシュガイガーが中盤でボールを奪われ、そのままカウンターから最後はカバニに決められ、1-1の同点。さらに、フォルランの鮮やかなボレーシュートによりキーパーは一歩も動けずあっさり逆転を許してしまいました。フォルランもこれで5点目でトップタイです。
ユクライナは何度もドイツゴールを脅かしますが、ゴールは遠く、逆にヤンセンがクロスをヘディングであわせて2-2の同点に、さらに、残り10分をきったところで、コーナーキックからケディラが頭で叩き込み、3-2とドイツが逆転します。その後、フォルランのクロスバー直撃のFKなどありましたが結局このまま終了しました。
明日の朝には、オランダ対スペインの決勝が行われます。
この試合、激しい雨が降りしきる中、面白いような激しい点の取り合いでした。クローゼ、ラーム、ポドルスキーなどの主力がベンチスタートのドイツですが、なんと先制したのドイツ。シュバインシュタイガーの強烈なシュートを、GKがはじきますが、運悪く詰めたミューラーに流し込まれあっさり先制。これで彼は5得点で、得点ランキングトップタイに。
しかし、先制点をお膳立てしたシュバインシュガイガーが中盤でボールを奪われ、そのままカウンターから最後はカバニに決められ、1-1の同点。さらに、フォルランの鮮やかなボレーシュートによりキーパーは一歩も動けずあっさり逆転を許してしまいました。フォルランもこれで5点目でトップタイです。
ユクライナは何度もドイツゴールを脅かしますが、ゴールは遠く、逆にヤンセンがクロスをヘディングであわせて2-2の同点に、さらに、残り10分をきったところで、コーナーキックからケディラが頭で叩き込み、3-2とドイツが逆転します。その後、フォルランのクロスバー直撃のFKなどありましたが結局このまま終了しました。
明日の朝には、オランダ対スペインの決勝が行われます。
2010年07月11日
サッカーワールドカップいよいよ佳境
南アフリカで開催されているサッカーワールドカップですが、いよいよ残すところ決勝戦と3位決定戦を残すのみとなりました。
現在、4時半で、3位決定戦が始まったところです。注目としては、得点王が誰になるかといったところでしょうか。通常、得点王は、試合数が多いほうが有利ですが、スペインのビリャとオランダのスナイデルの5点を筆頭に、ドイツのクローゼ、ウルグアイのフォルランなどが4点で並んでます。
3位決定戦は、これまでの対戦成績では、ドイツが圧勝してますが、ウルグアイがかなり気合が入っているので、どうなるかわかりません。おっと、ペナルティーエリア付近でドイツがハンドです。フォルラン蹴った!おっ、おしい。
決勝戦は明日の午前に行われる予定です。
前回に引き続き、優勝候補筆頭のブラジルがベスト8で負けてしまいましたが、ある意味順当に勝ち上がってきたのがスペイン。そしてそれに対抗するのがオランダとなります。正直実力は拮抗していて、どちらが勝つかを予想するのは難しいですが、見どころとしては、華麗なパスワークのスペイン対、爆発力のある攻撃力を持つオランダといった感じでしょうか。
オランダは攻めているときはいいのですが、一旦守りに入るとディフェンスにかなり難があります。実際、準決勝でも、3対1になった時点で楽勝かと思いきやその後危うい場面がなんどもあり、結局3対2でしたから。
一方のスペインは、華麗なパスワークが見どころではあるのですが、見方をかえれば、パスを回してるだけという感じもします。それが端的に表れたのが初戦のスイス戦でした。ボールポゼッションは高かったし、ボールもよく回ってましたが、それは後ろ手のことで、ゴール前になると無謀なボールを入れるばかりで得点できませんでした。対オランダということになると、それこそボールも回らないでしょうから、少ないチャンスをいかにいかすかが重要となります。
個人的には、どちらも好きなチームだしどちらが勝ってもワールドカップ初優勝になるので、両方頑張っていい試合を展開してほしいものです。
現在、4時半で、3位決定戦が始まったところです。注目としては、得点王が誰になるかといったところでしょうか。通常、得点王は、試合数が多いほうが有利ですが、スペインのビリャとオランダのスナイデルの5点を筆頭に、ドイツのクローゼ、ウルグアイのフォルランなどが4点で並んでます。
3位決定戦は、これまでの対戦成績では、ドイツが圧勝してますが、ウルグアイがかなり気合が入っているので、どうなるかわかりません。おっと、ペナルティーエリア付近でドイツがハンドです。フォルラン蹴った!おっ、おしい。
決勝戦は明日の午前に行われる予定です。
前回に引き続き、優勝候補筆頭のブラジルがベスト8で負けてしまいましたが、ある意味順当に勝ち上がってきたのがスペイン。そしてそれに対抗するのがオランダとなります。正直実力は拮抗していて、どちらが勝つかを予想するのは難しいですが、見どころとしては、華麗なパスワークのスペイン対、爆発力のある攻撃力を持つオランダといった感じでしょうか。
オランダは攻めているときはいいのですが、一旦守りに入るとディフェンスにかなり難があります。実際、準決勝でも、3対1になった時点で楽勝かと思いきやその後危うい場面がなんどもあり、結局3対2でしたから。
一方のスペインは、華麗なパスワークが見どころではあるのですが、見方をかえれば、パスを回してるだけという感じもします。それが端的に表れたのが初戦のスイス戦でした。ボールポゼッションは高かったし、ボールもよく回ってましたが、それは後ろ手のことで、ゴール前になると無謀なボールを入れるばかりで得点できませんでした。対オランダということになると、それこそボールも回らないでしょうから、少ないチャンスをいかにいかすかが重要となります。
個人的には、どちらも好きなチームだしどちらが勝ってもワールドカップ初優勝になるので、両方頑張っていい試合を展開してほしいものです。
2010年07月05日
バルサ,本田獲得の意向を示す!
今回のワールドカップでは,これまでのビッグマウスを封印し,献身的な働きにより2得点,3度のマン・オブ・ザ・マッチに輝くなどの活躍により,日本代表を16強に導いた本田選手ですが,私の大好きなスペイン最強クラブであるFCバルセロナがその獲得に動き出したようです。
ニュースによれば,バルセロナのロセイ新会長は,新規獲得選手候補として,ドイツ代表のエジル(ブレーメン),ミュラー(バイエルン),ポルトガル代表のコエントラン(ベンフィカ),そして我が日本が誇る天才レフティの本田の4選手をあげているようです。
本田選手については,バルサのほかリバプールやアーセナルなども調査を開始したようですが,バルサはすでに水面下で,移籍金1300万ドル(約14億円)での獲得をCSKA側に提示したとか。
彼の移籍にとって問題となるのがこの移籍金。本田選手の獲得についてはACミランが1000万ドルでの獲得をオファーしてましたが,CSKA側は欧州カップ戦での躍進などを目標に拒否しており,最低ラインは2000万ユーロと言われてます。
これだけの額となると,獲得できるのはやはりビッグクラブに限定されてきます。上記4選手の中で,本田選手は必ずしも上位に位置づけられているわけではありませんが,エジルやミュラーについては,それぞれのクラブにとっても手放したくない人材でしょうから,その意味において,彼には芽があるかもしれません。
最終的な目標をレアルマドリード移籍としてきた彼にとって,バルサはライバルクラブとなるわけですが,同クラブには,世界最高プレーヤーであるアルゼンチン代表のメッシや,スペイン代表のビリャ,シャビなどタレントも豊富です。逆に言えば,仮に移籍がなったとしても,そういった環境で自分のポジションを獲得することはかなり厳しい状況になるかもしれません。レギュラーポジションを獲得できなければ,コンディションを維持することも難しいですし,1年で放出ということもあり得ます。
実際に,世界的な有名選手であっても,レギュラーポジションを獲得できなかったり,監督の意向にあわない選手などは,簡単に放出されるということもしばしば起きてます。しかしそういった中で,レギュラーポジションを獲得でき,彼らと競演することにより,本田選手の力はもっともっと上がっていくでしょう。
4年後のワールドカップでは,それこそ本田選手が中心になってひっぱっていくわけですが,世界最高のレベルでもまれることは彼にとっても日本にとっても非常に有益です。まだ,水面下の話だけに,最終的にどうなるかわかりませんが,がんばれ本田!
ニュースによれば,バルセロナのロセイ新会長は,新規獲得選手候補として,ドイツ代表のエジル(ブレーメン),ミュラー(バイエルン),ポルトガル代表のコエントラン(ベンフィカ),そして我が日本が誇る天才レフティの本田の4選手をあげているようです。
本田選手については,バルサのほかリバプールやアーセナルなども調査を開始したようですが,バルサはすでに水面下で,移籍金1300万ドル(約14億円)での獲得をCSKA側に提示したとか。
彼の移籍にとって問題となるのがこの移籍金。本田選手の獲得についてはACミランが1000万ドルでの獲得をオファーしてましたが,CSKA側は欧州カップ戦での躍進などを目標に拒否しており,最低ラインは2000万ユーロと言われてます。
これだけの額となると,獲得できるのはやはりビッグクラブに限定されてきます。上記4選手の中で,本田選手は必ずしも上位に位置づけられているわけではありませんが,エジルやミュラーについては,それぞれのクラブにとっても手放したくない人材でしょうから,その意味において,彼には芽があるかもしれません。
最終的な目標をレアルマドリード移籍としてきた彼にとって,バルサはライバルクラブとなるわけですが,同クラブには,世界最高プレーヤーであるアルゼンチン代表のメッシや,スペイン代表のビリャ,シャビなどタレントも豊富です。逆に言えば,仮に移籍がなったとしても,そういった環境で自分のポジションを獲得することはかなり厳しい状況になるかもしれません。レギュラーポジションを獲得できなければ,コンディションを維持することも難しいですし,1年で放出ということもあり得ます。
実際に,世界的な有名選手であっても,レギュラーポジションを獲得できなかったり,監督の意向にあわない選手などは,簡単に放出されるということもしばしば起きてます。しかしそういった中で,レギュラーポジションを獲得でき,彼らと競演することにより,本田選手の力はもっともっと上がっていくでしょう。
4年後のワールドカップでは,それこそ本田選手が中心になってひっぱっていくわけですが,世界最高のレベルでもまれることは彼にとっても日本にとっても非常に有益です。まだ,水面下の話だけに,最終的にどうなるかわかりませんが,がんばれ本田!
2010年06月30日
南アサッカーワールドカップ日本代表惜敗
本日行われた試合で、日本代表は、パラグアイに対し、延長を合わせ120分を戦い抜き、何度も危ない場面を迎えながらも、0-0としたわけですが、PK戦でパラグアイが5人とも決めたのに対し、日本は3人目の駒野がはずし、負けてしまいました。
PK戦は、ある意味運的な要素もあるので、この敗戦は仕方ないかと思います。個人的には、相手を警戒しすぎて、ボールをスティールしてもただ、前に蹴ったり、高いボールはほとんどすべて相手に取られているのに、それこそ愚直にあげつづけて戦略がないのかとも思うことも多かったわけですが、選手は予想以上に頑張ってくれ、失点を0に抑えたというのは立派だと思います。
今回、中村俊輔をはずした岡田監督の英断によりここまでこれた部分も大きいと思います。彼の場合、格下相手であれば機能しますが格上相手の場合、スピードの遅さでピンチを招くことも多く、そういった意味では、今の布陣はかなり機能してました。
いずれにせよ、日本代表お疲れ様でした。
また4年後、今度こそ4強を!
PK戦は、ある意味運的な要素もあるので、この敗戦は仕方ないかと思います。個人的には、相手を警戒しすぎて、ボールをスティールしてもただ、前に蹴ったり、高いボールはほとんどすべて相手に取られているのに、それこそ愚直にあげつづけて戦略がないのかとも思うことも多かったわけですが、選手は予想以上に頑張ってくれ、失点を0に抑えたというのは立派だと思います。
今回、中村俊輔をはずした岡田監督の英断によりここまでこれた部分も大きいと思います。彼の場合、格下相手であれば機能しますが格上相手の場合、スピードの遅さでピンチを招くことも多く、そういった意味では、今の布陣はかなり機能してました。
いずれにせよ、日本代表お疲れ様でした。
また4年後、今度こそ4強を!
2010年06月25日
日本2大会ぶり決勝トーナメント進出!
日本がデンマークを3-1で破って2勝1敗(勝ち点6)とし、E組2位で02年日韓大会以来、2大会ぶり2回目の決勝トーナメント進出を決めました。決勝トーナメント1回戦で、F組1位のパラグアイと対戦します。
日本は、オランダ戦同様、ゾーンディフェンスをしいたため
、ボールポゼッションはデンマークが圧倒するも、それは単に持たせているだけという感じで、試合を支配してました。
試合のほうは、前半17分、ゴールまで30メートル超のFKを本田が直接、無回転で不規則に変化したボールでゴール左隅へ突き刺し1点先制したのち、前半30分には、ゴール中央20メートルの位置で得たFKを遠藤が右側に絶妙なきっくを決め2対0に。
後半36分には、トマソンのPKをGK川島が止めますが、不幸にもこぼれ球がトマソンに転がり、押し込まれ1点を失いましたが、後半43分、本田の華麗なパスで岡崎がダメ押しのゴールを挙げ3-1で強敵デンマークを一蹴!
この結果は予期していなかっただけに単純にうれしい!
今日は日本の良さがすべてでた感じでした。
ただ、気になるのは、やはり遅延行為です。今日の審判はやたらととる人でしたが、これまでも日本はたびたび遅延をとられることがあるので、無駄にイエローカードをもらわないように注意してほしいものです。
頑張れ日本!
日本は、オランダ戦同様、ゾーンディフェンスをしいたため
、ボールポゼッションはデンマークが圧倒するも、それは単に持たせているだけという感じで、試合を支配してました。
試合のほうは、前半17分、ゴールまで30メートル超のFKを本田が直接、無回転で不規則に変化したボールでゴール左隅へ突き刺し1点先制したのち、前半30分には、ゴール中央20メートルの位置で得たFKを遠藤が右側に絶妙なきっくを決め2対0に。
後半36分には、トマソンのPKをGK川島が止めますが、不幸にもこぼれ球がトマソンに転がり、押し込まれ1点を失いましたが、後半43分、本田の華麗なパスで岡崎がダメ押しのゴールを挙げ3-1で強敵デンマークを一蹴!
この結果は予期していなかっただけに単純にうれしい!
今日は日本の良さがすべてでた感じでした。
ただ、気になるのは、やはり遅延行為です。今日の審判はやたらととる人でしたが、これまでも日本はたびたび遅延をとられることがあるので、無駄にイエローカードをもらわないように注意してほしいものです。
頑張れ日本!
2010年06月17日
日本代表自国開催以外のWCで初勝利
ちょっと遅いですが,サッカーワールドカップで,日本が強豪カメルーン相手に1対0で勝ちました!
カメルーンは,個々人の能力は非常に高く,動きもスピーディーでしたが,連携という観点では,それほど怖さは感じなかったな~というのが私の感想です。
いずれにせよ,本田君のトップでの起用が大当たりしたようで,岡田監督もほっとされているのではないでしょうか。
今週末には,強豪オランダ戦が控えてますが,昨日スイスがスペインを破ったように,しっかりと守りつつも,貪欲に勝ちを狙っていってほしいものです。
ところで,我々のワールドカップですが,昨日マレーシア戦があり,残念ながら2対1で敗れてしまい,2勝1敗でグループ2位に終わってしまいました。あちらはかなり勝ちにこだわっていたのか,終始ラフプレーのオンパレードで,私も何度もボールではなく,足へのキッキングをくらい,足首を痛めてしまいました。あまりのラフプレーに,20年ぶりくらいに試合中に切れてしまい,相手につかみかかってしまいました。いい年なんだからもう少し自重が必要です・・・。
カメルーンは,個々人の能力は非常に高く,動きもスピーディーでしたが,連携という観点では,それほど怖さは感じなかったな~というのが私の感想です。
いずれにせよ,本田君のトップでの起用が大当たりしたようで,岡田監督もほっとされているのではないでしょうか。
今週末には,強豪オランダ戦が控えてますが,昨日スイスがスペインを破ったように,しっかりと守りつつも,貪欲に勝ちを狙っていってほしいものです。
ところで,我々のワールドカップですが,昨日マレーシア戦があり,残念ながら2対1で敗れてしまい,2勝1敗でグループ2位に終わってしまいました。あちらはかなり勝ちにこだわっていたのか,終始ラフプレーのオンパレードで,私も何度もボールではなく,足へのキッキングをくらい,足首を痛めてしまいました。あまりのラフプレーに,20年ぶりくらいに試合中に切れてしまい,相手につかみかかってしまいました。いい年なんだからもう少し自重が必要です・・・。
2010年06月12日
FIFAサッカーワールドカップ開幕
キャンベラは真冬です。最近は朝方は氷点下になることも多く、昼間も10度くらいまでしかあがらないため、ほとんどテニスしてません。
さて。11日、FIFAワールドカップが開幕しました。開幕前から、治安等の関係でいろいろ取りざたされてきましたが、今のところ大きな問題はおこっていないようです。
オープニングマッチは、開催国の南ア対メキシコ。双方実力を出し切って、南アが何度も攻勢をしかけ、あわや勝ち越しという場面もあったのですが、結果は引き分けでした。
日本と同様、南アとここではかなり時差があるため、ライブでみるのはつらいのですが、SBSががんばって、中継をしてくれるので、眠い目をこすりながら見てます。今、フランス対ウルグアイ戦の後半戦が始まったところです。
今年はワールドカップイヤーということで、さまざまなところでサッカーイベントが行われています。昨日は、在豪州南ア大使館主催のサッカーイベントが行われ、参加してきました。チームは、アジア・オセアニア連合、南米連合、ヨーロッパ連合、アフリカ連合の4チーム。
当然私は、アジア・オセアニア連合ですが、チームの構成としては、日本が2人、韓国が3人、NZが4人、AUが2人という感じのフルサッカーでした。結果は、1試合目はヨーロッパ連合に対し、5対1で勝利したものの、2試合目は南米連合に3-1で負け、準優勝でした。
そのほか、豪連邦議員の主催のサッカーワールドカップというのも開催されており、こちらは、議員チームや各国外交団チームなど24チームが参戦しており、1ヶ月にわたって開催されてます。こちらにも日本チームが参戦しており、現在予選を2試合終え、2連勝中です。残り1試合(対中国)を順当に勝てば決勝トーナメント進出です。
日本代表にもうちを見習ってとりあえず予選突破を目指してほしいものです。
さて。11日、FIFAワールドカップが開幕しました。開幕前から、治安等の関係でいろいろ取りざたされてきましたが、今のところ大きな問題はおこっていないようです。
オープニングマッチは、開催国の南ア対メキシコ。双方実力を出し切って、南アが何度も攻勢をしかけ、あわや勝ち越しという場面もあったのですが、結果は引き分けでした。
日本と同様、南アとここではかなり時差があるため、ライブでみるのはつらいのですが、SBSががんばって、中継をしてくれるので、眠い目をこすりながら見てます。今、フランス対ウルグアイ戦の後半戦が始まったところです。
今年はワールドカップイヤーということで、さまざまなところでサッカーイベントが行われています。昨日は、在豪州南ア大使館主催のサッカーイベントが行われ、参加してきました。チームは、アジア・オセアニア連合、南米連合、ヨーロッパ連合、アフリカ連合の4チーム。
当然私は、アジア・オセアニア連合ですが、チームの構成としては、日本が2人、韓国が3人、NZが4人、AUが2人という感じのフルサッカーでした。結果は、1試合目はヨーロッパ連合に対し、5対1で勝利したものの、2試合目は南米連合に3-1で負け、準優勝でした。
そのほか、豪連邦議員の主催のサッカーワールドカップというのも開催されており、こちらは、議員チームや各国外交団チームなど24チームが参戦しており、1ヶ月にわたって開催されてます。こちらにも日本チームが参戦しており、現在予選を2試合終え、2連勝中です。残り1試合(対中国)を順当に勝てば決勝トーナメント進出です。
日本代表にもうちを見習ってとりあえず予選突破を目指してほしいものです。