サッカー育成日記 現在、小学校2年生の息子の運動能力向上のために、毎朝1時間ほどサッカーやってます。目指すは、ファンタジスタ！

今日は、某テニス大会で知り合いになったKiethさん、Danielさん、Melさんの3人をお呼びし、うちの3人との対抗試合を行いました。Danielさんは前回大会の準優勝者で、ドロップショットやボレーがかなり上手く、背も高いので上を抜くのはなかなか至難の業です。Melさんは前々大会の優勝者ですが、お父さんが日本人、お母さんがタイ人のハーフです。彼は、サウスポーなんですが強烈なスライスサーブを打ってきます。Keithさんは、56歳とお年は言ってますが、フォアもバックもすべてスライスで返してくるつわものです。

テニスコートが1面しかないので、いつもやっているメンバーの中で、彼らに対抗できそうな3人に限定し、I松さん、John、私の3人で迎え撃ちました。私は、今回のオーガナイザーなので実力とは関係なく当然のように入ってます・・。

昨日の天気予報では、サンダーストームでしたが、そこはオーストラリアの天気予報、まったくあてにならず、朝から快晴で、4時ごろには雲が多くなってきましたが、幸い雨は降りませんでした。

試合は、3試合をお互いからの混成チーム、3試合を向こうのチーム対うちのチームということで、時間の関係上、1セットマッチ、No Advantage、6-6になった場合は、タイブレークということでやりました。No Advantage は、ダブルスの試合ではよくつかわれるカウント方法ですが、要はデュース(40-40）になった場合、次のポイントを取ったペアが当該ゲームをとるというものです。これでやると相当時間が短縮できます。

上記のような変則的な試合を行ったんですが、結果はというと、うちのチームは善戦空しく敗北という感じでしょうか。ただ、レベルの高い人とやるとこっちまでうまくなった気がします。。

①第一試合
　私＆Kieth　vs I松＆Mel
　　　　　　6-6(8-6)

②第二試合
　John＆Daniel　vs　I松＆Mel
　　　　　　6-2

③第三試合
　私＆Kieth　vs　John＆Daniel
　　　　　　2-6

④第四試合
　私＆I松　　vs　Keith＆Mel
　　　　　　6-6(4-7)

⑤第五試合
　I松＆John　vs　Mel＆Daniel
　　　　　　4-6

⑥第六試合
　私＆john vs　Daniel＆Keith
　　　　　　6-4

昨日は、のあの学校で夕方からスクールディスコなるものがあったので行ってきました。参加費5ドルで、チップスやチョコレートなどがもらえて、2時間踊り放題というイベントなのですが、場所は学校の体育館ということで、最初はよかったんですが、時間がたつにつれて熱気むんむんでした。彼は6歳にして早くもディスコデビューです。こういうのって日本の学校ではまずやらないので、いい経験になりそうです。

のあはといえば、同級生の女の子に何度も抱っこで持ち上げられながら、踊るというか普通に歩きまわっているだけでした。が、彼的にはかなり楽しかったようです。のあは同級生とは頭一つ分くらい違うので、弟的な扱いのようです。まあ、可愛がってくれているようなのでいいんですが。。。

25日でかのんが4歳になりました。
相変わらずマイペースな彼女ですが、ちょっとずつお姉さんになってきたかな・・・。

誕生日ということで、妻がかのんを連れて、ケーキを買いにいったのですが、なぜか買ってきたのはチョコレートのタルトケーキの上にマカロンが大量にのっています。見た目通りかなり重めなケーキでした。。。

のあは、トイレで歌を歌うことが多いのだけど、なぜか今日は、えらくご機嫌にオーストラリア国歌を歌ってます。しかも、繰り返し繰り返し・・・。

こちらの学校では、イベントのたびに国歌を歌うので自然に覚えてしまったようです。何事も音から覚えているので、発音が素晴らしい～。

先週は，ちょっといろいろなイベントがあり，まったく更新ができませんでした。

先週までは，自分では口までしかつけられなかったのあですが，今週は劇的な進歩を見せました。

毎週コーチが替わっているのですが，今日のコーチは，可愛らしい若い女の先生で，それもあってかかなりやる気を見せたようです。ほかの子が練習しているときも，暇さえあれば潜ってました。時間としては，まあ，5～7秒くらいですが，終わった後本人に聞いてみたところ，「僕，潜れることがわかったんだよね～」とのこと。

つい，先日までは，顔をつけられなくてこの先どうなるんだろうかと思っていましたが，あっさりとその壁を突き破ったようです。

テニスにしても，サッカーにしても，なんでできないんだろうな～と思うことが多いのですが，次にやってみるとあっさりできることが多く，子供の成長ってすごいものだとしみじみと実感します。他方で，日に日に衰えていく自分がいるわけですが・・・。

最終回までにちょっと泳げるようになるといいんですが。。。

最近仕事が立て込んでいて、全く休みが取れないのだけど、有給が結構余っているので、スクールホリデーに入るあたりからちょっと休みをとって旅行でも行こうかと計画中。

来年1月後半は、全豪オープンでメルボルンに行くことが決まっているので（自分の中だけだけど・・・）、とりあえず12月は、バリあたりでも行きたいな～。

ということで、早速個人旅行などで情報収集。個人的には、い東南アジア系って安いと思った居たのだけど、子供のことを考えて宿泊先をそれなりのホテルにしちゃうと、豪州の普通のホテルと変わらないくらい高い・・・。そりゃそうだよね、こういったホテルは、現地の人が泊るんじゃなくて、海外旅行者用なんだから・・・。

飛行機代のほうは、パシフィックブルーのキャンべラからシドニー乗り継ぎで4人で4500ドルくらい。。。それに宿泊と飯いれると、なんだかんだで7000ドルくらいかな～・・・。

うーん悩めるな～。

漫画「美味しんぼ」の原作者雁屋哲がブログで尖閣問題について語った内容が、2ちゃんねるで話題となっています。
どちらかというと尖閣問題というよりも、彼の歴史観が問題となっているわけですが・・・。ちなみに、問題のある発言は以下のとおり。

「南京虐殺、全部で2000万人とも言われる中国人を殺戮したこと、731部隊の非人道的行為、その他、日本が過去に中国に侵略して犯したさまざまな犯罪的行為について、日本政府がきちんと謝罪し、被害を受けた人々に対する補償をすることが、真の日中友好関係を築くための最初の一歩である」


「美味しんぼ」といえば、自虐史観満載な漫画で、上の内容も突っ込みどころが満載ですが、まあ、それはさておき、日本の過去の侵略を謝罪しまくる人やマスコミって、なぜか自分自身の不適切な言動については頑なに謝罪を拒否しますね。

誰も頼んでいないのに、勝手に不肖「日本」を代表して謝ることは大好きなのに、なぜか不肖「私」として謝ることは徹底的に拒否する不思議な人たちです。

こういう人たちって、とにかく自分のことが大好きですから、自分の国の過去のことに対して、謝罪できる俺って、なんてリベラルで進歩的でアカデミックで他人の痛みを理解できる素晴らしい人間なんだろう～とか思っているんでしょうね。

いわば、謝罪は、そのネタとして使っているんじゃないでしょうか。だから、こと自分のことになると謝罪できないわけです。「こんなに素晴らしい俺様が、他人に対して謝るようなことをやるはずがない、もし仮にあったとしてもそれは俺が悪くない」ってな感じでしょうか。

ああ、そういえば、最近物議をかもしているSさんもそうですね。

今日のキャンベラは、朝方、シャワーがありましたが、その後はみるみる気温があがっていき、30度を超えたようです。そんな中、4時からテニスをしたんですが、今年のキャンベラは、気温だけではなく、雨が多いこともあり、湿度も高く、まるで日本の夏のようでした。。。

普通に立っているだけで、汗がだらだら・・・。日本よりも日差しが厳しく、こまめにサンスクリーンを塗らないと日焼けが・・・。明日から月曜までは、また気温が下がり、雨のようです。。。まあ、特に予定もないからいいんですが・・・。

そろそろ来年の全豪オープンの予定でも立てようかな。今年は、錦織も復活して、いい感じになってきているし、自分にとっても最後の全豪オープンになるので、10日くらいの旅行計画を立てようかとひそかに計画中です。全豪オープンが始まるまえのジュニアの試合なんかみるのもいいかもしれません。プロの技術は真似できませんが、ジュニアくらいなら・・・って無理ですね。

札幌に住んでいたときに発売と同時に朝の3時から並んで買ったDS、その後脳トレ、英語漬けなどの後はほとんど使っていなかったのですが、最近のあが使うようになりました。

来年は、日本に帰って小学校だというのに、いまだにカタカナが怪しいということもあり、楽しんでできるのであればということで、ドラがなを買いました。今のところ、楽しんでやっているようなのでいいのですが、どこまで効果があるのか・・・。

ついでに、このDSのんちゃんが叩きまくったせいもあり、若干反応がおかしい・・・。ドラがな以外にも、百マス計算や漢字かきとりというのもあわせて買ってみました。

今日は、山田洋二監督の「おとうと」を見てきました。山田洋二監督といえば、なんといっても「男はつらいよ」が有名です。昔は、なんでこんな映画面白いんだと思っていたんですが、なぜか結婚した当初、妻とともにはまってしまい、柴又にも何度か行きました。

そのほかにも、「学校」シリーズや最近では、時代劇もの（「たそがれ清兵衛」、「武士の一分」）などでもヒットを飛ばしてます。

さて、「おとうと」ですが、主演の吉永さゆりさん、ものすごいきれいですね～。65歳とはとうてい思えません・・・。劇中、娘役の蒼井優と姉妹のようだ的なセリフがありましたが、まあ、そこまではともかく、とにかく若くてきれいですねね～。。。

そんな彼女のおとうとを演じるのが、鶴瓶。彼の役どころは、現代の寅さんといった感じですが、正直、ああいう親戚がいたら、厄介でしょうね。

内容のほうは、涙あり、笑いありという感じで非常にわかりやすい一方で、疑問に思うところもしばしばという感じの映画でした。

明日7日から21日までの間，国際交流基金が主催する「Japanese Film Festival」がキャンベラで開催されます。年々上映数が増えていますが、今年はナショナルサウンドアーカイブのほうでもいくつかピックアップしていて、かなり多いようです。

とりあえず、明日は、山田洋二監督の「Her Younger Brother(
おとうと)」が上映されるということで行ってきます。そのほかたくさんの作品が上映されますが、英語のタイトルを聞いてもピンときません。。。
http://www.nfsa.gov.au/whats_on/arc/calendar1104.html?panelNo=1104

家にある２台のブラウン管テレビのうち、一台がなぜかあるチャンネルだけ白黒になってしまうため、この際捨てることにしました。こちらは、引越しの際、廃棄物のためにShipと呼ばれる巨大なコンテナを家の前に１週間ほど置いておくのですが、近隣住民は暗黙の了解で勝手に自分のごみも捨ててしまいます。

ちょうど、家の周りに３台ほど置いてあったため、夜中にこっそりと思って昨日持っていったのですが、すでにコンテナは一杯で、かつ、ブラウン管テレビが重くて上がらず、不法投棄するわけにもいかないので、仕方なく、家で細かく解体することに。

ブラウン管テレビは、中が真空となっているため、解体の際は、慎重を要します。うまく空気を入れてあげないと、ガラスが飛び散る可能性があるとか。。。幸いインターネットで調べてみると、写真付きで解体の解説が載っていたため、それにのっとってやってみると、なんとか３時間ほどでできました。

次にやるときは、１時間ほどでできそうですが、ここまで苦労して自分でやる必要があるのだろうか・・・。。

アメリカで「ヘリコプターペアレンツ」と呼ばれる過保護な親たちが，社会問題となっているそうです。大人にならなければならない大学生のの子共に，頭上を旋回するヘリコプターのように寄り添い，トラブルが起きたら介入してくる親のことをいうそうです。

つい最近まで，モンスターペアレンツというのものが日本でもはやりましたが，それを上回る親のようです。ヘリコプターペアレンツの子供は親への依存心が強く，自分では何も判断できなくなるようです。いろいろな社会問題がでてきますね～。

今日、アメリカからPottery & Barnのかばん届きました。
このカバン、アメリカのブランドで、アメリカ以外には発送はしないのですが、世界最大のバイイングマーケット「But Ma（バイマ）」というサイトを通じて購入することができました。若干送料等が高くついてしまいましたが・・・。


このカバン、キャリー付きなので、重たい荷物を子供でも運べそうです。さらに名前の刺しゅうも無料でオーダーできました。なかなかかっこいい！
しかし、この二人2歳半差あるのに、双子のようです。のあ、もっと大きくならないと！

【バイマ】
https://www.buyma.com/