2010年08月21日
8日目【のあコックピットに】
今日は朝6時にホテルをチェックアウトし、一路パース空港へ。270kmの道のりをのんびり3時間半ほどで到着。行きはシドニー経由だったけど、帰りは時間を短縮してメルボルン経由で帰ることに。が、それがあだになったのか、帰りの機体はボーイング767でDVDが付いてなかった。結局、のんちゃんが暴れまくり4時間のフライトで妻はお疲れモード。
飛行機に乗るたびに、カンタスのログブックに機長のサインをもらうのだけど、今回はなぜかサインをもらうのが遅くなったため、到着後にもらうことに。そこで、コーパイの人がコックピットにのあを招き入れ、写真を撮ってもよいとのこと。なんか最近日本でそういうことをやったパイロットが首になっていたような気がするけど、まああちらがいいと言ってるんだからいいのかな。
ということで、記念撮影。

飛行機に乗るたびに、カンタスのログブックに機長のサインをもらうのだけど、今回はなぜかサインをもらうのが遅くなったため、到着後にもらうことに。そこで、コーパイの人がコックピットにのあを招き入れ、写真を撮ってもよいとのこと。なんか最近日本でそういうことをやったパイロットが首になっていたような気がするけど、まああちらがいいと言ってるんだからいいのかな。
ということで、記念撮影。

2010年08月20日
7日目【マーガレットリバーワイナリー巡り2日目】
マーガレットリバー2日目の今日は、体調を整えて朝から臨戦態勢です。早速10時の開店とともにワイナリー巡りをはじめ、7つのワイナリーを巡りました。

【ジュニパー・エステート(Juniper Estate)】
朝早いこともあり、なかなか店員がでてこない。やっとでてきたのは、おじいちゃん。おじいちゃんからどこから来たのかと聞かれ、キャンベラから来たんだけど、もともとは日本から来ていると答えると、「最近は少ないが、日本人がホームステイするときのホストファミリーをやっているとのこと。」。ワイナリーでホームステイってやっぱり飲み放題なのでしょうかね。ここは自社畑のブドウのみを使用したエステート・ラベルと、他の畑のブドウをブレンドしたCrossingという2種類のワインを生産しています。エステート・ラベルは3年ほど熟成させた後に市場にだすようです。コストパフォーマンス的にも優れており、お勧めのワイナリーの一つです。高いワインは試飲できなかったのだけど、1ケース買えば、豪州国内なら送料無料にひかれ、ついつい白を1ケース買ってしまいました。
Add:Harmans Rd. South,Cowaramup,MargaretRiver
Tel:08-9755-9000
Web:http://www.juniperestate.com.au/default.aspx

【ヴァッセ・フェリックス・ワイナリー(Vasse Felix Winery)】
1967年にマーガレットリバーで一番最初に誕生したワイナリーらしい。アートもたくさん飾られ、ギャラリーやレストラン、ホールなど施設も充実していて、ワイン以外のVASSE FELIXブランドのおみやげ物もたくさんありました。赤ワインを3種ティスティングし、結局デザートワインを一本ゲット。
Add:Caves Road and Harmans Road South Cowaramup 6284
Tel:08-9756-5000
営業時間:毎日:9:00-16:00
Web: http://www.vassefelix.com.au/

【Margaret River Providore】
そろそろ子供たちが自分たちも試飲したいと騒ぎ始めたので、近くのチョコレートカンパニーにいく前に見つけたのがここ。チーズの試食ができるということで入ってみたのですが、チーズはまだ準備されておらず、パンとオリーブオイル、ジャムなどをたらふく試食させていただきました。ガーリックのオリーブオイルが美味しかったので買ってみました。
Tel:08-9755-6355
Web:http://www.providore.com.au/

【カレン・ワイナリー(Cullen Winery)】
こちらもレストラン併設のメジャーワイナリー。レストランでは、オーガニック食材を提供してくれれるらしい。ウッディー調のセーラードアでの試飲は、テイスティンググラスではなく、ちゃんとしたワイングラスで試飲させてくれました。
Tel:08-9755-5277
Web:http://www.cullenwines.com.au/

【ピエロ(Pierro)】
ここのオーナーは利き酒師の免許を持っているようで、日本の新聞の記事が飾ってあった。もともとそこの記事をみると、「マーガレットリバーは医者によって作られた産地だ」と自身も医師であるピエロのオーナーマイク・ピーターキンさんが語ったそうである。医師の習得しなければならない生化学や化学式がワインづくりに活用できるからだというのが理由だそうで、オーストラリアではペンフォールドなど医師が創業したワイナリーが多いそうです。白も赤も美味しく、ラベルもかわいかったので、2本ほど買ってみました。
Tel:08-9755-6220
【フライング・フィッシュ・コーブ(flying fish cove)】
すでにダウン寸前の私に代わって妻が試飲。結構気に入ったものがあり、箱がいすると安くしてくれるとのことだったが、すでにいっぱいいっぱいの状態なので、泣く泣くあきらめることに。ちなみにここのワインは日本で購入可能らしい。
Tel:08-9755-6600
Web:http://www.flyingfishcove.com/home.htm

【ローレンス・ワインズ(Laurance Wines)】
バラ園のきれいなワイナリーです。といっても今の時期バラは咲いていませんが。ここのワイナリー、テイスティングは有料で、9ドル払って6つのワインを試飲できます。ボトルは酒屋でみたらまず買わないような全体的に派手派手しいものが多かったです。味の方は、うーん少なくとも私好みではありません。建物横に遊具などが置いてあり、子供はそちらで遊んでました。
Tel:08-9750-4000

【ケイプ・ナチュラリスト・ビンヤード(Cape Naturaliste Vineyard)】
最後のワイナリーです。家族経営でこじんまりやっているような感じのワイナリー。犬を2匹飼われているようで、とても人懐っこい。のあは大きいほうの犬に覆いかぶさられていました。ワインの方は、ソーベニヨンブランがきりりと美味しく、デザートワインも美味しかった。
Tel:08-9755-2538
結局今回の旅行で都合24本を買ってしまいました。残り7カ月くらいですが頑張って飲みたいと思います。

【ジュニパー・エステート(Juniper Estate)】
朝早いこともあり、なかなか店員がでてこない。やっとでてきたのは、おじいちゃん。おじいちゃんからどこから来たのかと聞かれ、キャンベラから来たんだけど、もともとは日本から来ていると答えると、「最近は少ないが、日本人がホームステイするときのホストファミリーをやっているとのこと。」。ワイナリーでホームステイってやっぱり飲み放題なのでしょうかね。ここは自社畑のブドウのみを使用したエステート・ラベルと、他の畑のブドウをブレンドしたCrossingという2種類のワインを生産しています。エステート・ラベルは3年ほど熟成させた後に市場にだすようです。コストパフォーマンス的にも優れており、お勧めのワイナリーの一つです。高いワインは試飲できなかったのだけど、1ケース買えば、豪州国内なら送料無料にひかれ、ついつい白を1ケース買ってしまいました。
Add:Harmans Rd. South,Cowaramup,MargaretRiver
Tel:08-9755-9000
Web:http://www.juniperestate.com.au/default.aspx

【ヴァッセ・フェリックス・ワイナリー(Vasse Felix Winery)】
1967年にマーガレットリバーで一番最初に誕生したワイナリーらしい。アートもたくさん飾られ、ギャラリーやレストラン、ホールなど施設も充実していて、ワイン以外のVASSE FELIXブランドのおみやげ物もたくさんありました。赤ワインを3種ティスティングし、結局デザートワインを一本ゲット。
Add:Caves Road and Harmans Road South Cowaramup 6284
Tel:08-9756-5000
営業時間:毎日:9:00-16:00
Web: http://www.vassefelix.com.au/

【Margaret River Providore】
そろそろ子供たちが自分たちも試飲したいと騒ぎ始めたので、近くのチョコレートカンパニーにいく前に見つけたのがここ。チーズの試食ができるということで入ってみたのですが、チーズはまだ準備されておらず、パンとオリーブオイル、ジャムなどをたらふく試食させていただきました。ガーリックのオリーブオイルが美味しかったので買ってみました。
Tel:08-9755-6355
Web:http://www.providore.com.au/

【カレン・ワイナリー(Cullen Winery)】
こちらもレストラン併設のメジャーワイナリー。レストランでは、オーガニック食材を提供してくれれるらしい。ウッディー調のセーラードアでの試飲は、テイスティンググラスではなく、ちゃんとしたワイングラスで試飲させてくれました。
Tel:08-9755-5277
Web:http://www.cullenwines.com.au/

【ピエロ(Pierro)】
ここのオーナーは利き酒師の免許を持っているようで、日本の新聞の記事が飾ってあった。もともとそこの記事をみると、「マーガレットリバーは医者によって作られた産地だ」と自身も医師であるピエロのオーナーマイク・ピーターキンさんが語ったそうである。医師の習得しなければならない生化学や化学式がワインづくりに活用できるからだというのが理由だそうで、オーストラリアではペンフォールドなど医師が創業したワイナリーが多いそうです。白も赤も美味しく、ラベルもかわいかったので、2本ほど買ってみました。
Tel:08-9755-6220
【フライング・フィッシュ・コーブ(flying fish cove)】
すでにダウン寸前の私に代わって妻が試飲。結構気に入ったものがあり、箱がいすると安くしてくれるとのことだったが、すでにいっぱいいっぱいの状態なので、泣く泣くあきらめることに。ちなみにここのワインは日本で購入可能らしい。
Tel:08-9755-6600
Web:http://www.flyingfishcove.com/home.htm

【ローレンス・ワインズ(Laurance Wines)】
バラ園のきれいなワイナリーです。といっても今の時期バラは咲いていませんが。ここのワイナリー、テイスティングは有料で、9ドル払って6つのワインを試飲できます。ボトルは酒屋でみたらまず買わないような全体的に派手派手しいものが多かったです。味の方は、うーん少なくとも私好みではありません。建物横に遊具などが置いてあり、子供はそちらで遊んでました。
Tel:08-9750-4000

【ケイプ・ナチュラリスト・ビンヤード(Cape Naturaliste Vineyard)】
最後のワイナリーです。家族経営でこじんまりやっているような感じのワイナリー。犬を2匹飼われているようで、とても人懐っこい。のあは大きいほうの犬に覆いかぶさられていました。ワインの方は、ソーベニヨンブランがきりりと美味しく、デザートワインも美味しかった。
Tel:08-9755-2538
結局今回の旅行で都合24本を買ってしまいました。残り7カ月くらいですが頑張って飲みたいと思います。
2010年08月19日
6日目【マーガレットリバーワイナリー巡り1日目】
パース(Perth)からバンブリー(Bunbury)を経由して、マーガレットリバー(Margaret River)まで、約4時間ほどかかりました。さて、このマーガレットリバーですが、高いコストパフォーマンスを誇る上質のワインを生産する約60ほどのワイナリーが点在し、シャルドネ、セミヨンブラン、カベルネ・ソーヴィニョン、シラーズなどからプレミアムワインが醸造されていることで有名です。
実は、マーガレットリバーで醸造されるワインは、オーストラリアで醸造されるワインのわずか5%に過ぎないわけですが、プレミアムワインについては、約25%を占めているそうです。その歴史は浅く、ワイン造りが盛んとなったのは、1970年代のこと。たかだか20,30年で一気に知名度があげたようです。
さて、今日行ったワイナリーは以下3つのみです。マーガレットリバーは思いのほか広く、私は運転手のためほとんど試飲できていません。マーガレットリバーのワイナリは、どこも気軽にテイスティングができるところがすばらしい。そしてほとんどのワイナリーはレストランを併設しており、子供メニューなども用意してます。

【ボヤジャー・エステート(Voyager Estate)】
マーガレットリバーの南部に位置するワイナリーでルーティンエステートと人気を二分するワイナリーです。プレミアムワインで知られていますが、美しいワイナリーと質の高いレストランもお勧めです。ワイナリーでは珍しく、スパークリング系のブドウジュースの試飲ができ、子供たちも大興奮でした。今回ここでランチもしましたが、ワインにあった食事をオーダーでき、かなりのボリュームだったため、お腹がいっぱいになりすぎて、その後のワイナリー巡りに支障をきたしました。
Add:Lot 1, Stevens Road, Margaret River 6285
Web:www.voyagerestate.com.au

【ルーウィン・エステート(Leeuwin Estate)】ハイクォリティなワインで有名なこちら。マーガレットリバーといえば、ここというくらい有名です。数々の賞を受賞している併設レストランでは、料理とワインのマリアージュが楽しめるそうです。また、毎年夏にワイナリーの庭で行われるコンサートは世界中から有名アーティストを招いて行われ数千人が参加するとか。今回とりあえず行ったのですが、お腹がいっぱい過ぎて見学だけして終わりました。
Add:Stevens Road, Margaret River 6285
Web:www.leeuwinestate.com.au

【ブルックランド・バレー(Brookland Valley)】
運転疲れでふらふらになりながら最後に寄ったお店です。シャルドネしか飲みませんでしたが、フルーティーな感じで私好みの味で思わず買ってしまいました。しかし、このラベルのデザインなんとかなりませんかね。ここのお店の売りは、ワインもさることながら、併設のレストランです。ワイナリーにある「フルーツ/Flutes」は、料理もさることながらロケーションのよさは地元でも大評判だとか。料理のお薦めは、この地方で獲れるヤビー(淡水ザリガニの一種)や鹿肉ステーキ。明日食べにいってみようかと思います。
Add:Caves Road, Wilyabrup Western Australia 6280
Tel:08-9755-6250

【ルーウィン岬 (Cape Leeuwin)】
ランチを食べたあと、時間つぶしのためにルーウィン岬に行ってきました。なぜか、海賊系の牛の置物がおいてあり、パチリ。ここはインド洋と南氷洋の境に位置し、西オーストラリアで最も高い灯台です。2つの海洋が一望できるオーストラリア最南西端。美しい海洋の眺めと共にイルカやクジラなどの海洋生物との出会うこともあるようですが、残念ながら見ることはできませんでした。ちなみにここ、大人$10、子供$5の入場料がかかります。トイレもカフェ利用者か入場料を払わないと使えません。ほんとぼったくりな国です。
実は、マーガレットリバーで醸造されるワインは、オーストラリアで醸造されるワインのわずか5%に過ぎないわけですが、プレミアムワインについては、約25%を占めているそうです。その歴史は浅く、ワイン造りが盛んとなったのは、1970年代のこと。たかだか20,30年で一気に知名度があげたようです。
さて、今日行ったワイナリーは以下3つのみです。マーガレットリバーは思いのほか広く、私は運転手のためほとんど試飲できていません。マーガレットリバーのワイナリは、どこも気軽にテイスティングができるところがすばらしい。そしてほとんどのワイナリーはレストランを併設しており、子供メニューなども用意してます。

【ボヤジャー・エステート(Voyager Estate)】
マーガレットリバーの南部に位置するワイナリーでルーティンエステートと人気を二分するワイナリーです。プレミアムワインで知られていますが、美しいワイナリーと質の高いレストランもお勧めです。ワイナリーでは珍しく、スパークリング系のブドウジュースの試飲ができ、子供たちも大興奮でした。今回ここでランチもしましたが、ワインにあった食事をオーダーでき、かなりのボリュームだったため、お腹がいっぱいになりすぎて、その後のワイナリー巡りに支障をきたしました。
Add:Lot 1, Stevens Road, Margaret River 6285
Web:www.voyagerestate.com.au

【ルーウィン・エステート(Leeuwin Estate)】ハイクォリティなワインで有名なこちら。マーガレットリバーといえば、ここというくらい有名です。数々の賞を受賞している併設レストランでは、料理とワインのマリアージュが楽しめるそうです。また、毎年夏にワイナリーの庭で行われるコンサートは世界中から有名アーティストを招いて行われ数千人が参加するとか。今回とりあえず行ったのですが、お腹がいっぱい過ぎて見学だけして終わりました。
Add:Stevens Road, Margaret River 6285
Web:www.leeuwinestate.com.au

【ブルックランド・バレー(Brookland Valley)】
運転疲れでふらふらになりながら最後に寄ったお店です。シャルドネしか飲みませんでしたが、フルーティーな感じで私好みの味で思わず買ってしまいました。しかし、このラベルのデザインなんとかなりませんかね。ここのお店の売りは、ワインもさることながら、併設のレストランです。ワイナリーにある「フルーツ/Flutes」は、料理もさることながらロケーションのよさは地元でも大評判だとか。料理のお薦めは、この地方で獲れるヤビー(淡水ザリガニの一種)や鹿肉ステーキ。明日食べにいってみようかと思います。
Add:Caves Road, Wilyabrup Western Australia 6280
Tel:08-9755-6250

【ルーウィン岬 (Cape Leeuwin)】
ランチを食べたあと、時間つぶしのためにルーウィン岬に行ってきました。なぜか、海賊系の牛の置物がおいてあり、パチリ。ここはインド洋と南氷洋の境に位置し、西オーストラリアで最も高い灯台です。2つの海洋が一望できるオーストラリア最南西端。美しい海洋の眺めと共にイルカやクジラなどの海洋生物との出会うこともあるようですが、残念ながら見ることはできませんでした。ちなみにここ、大人$10、子供$5の入場料がかかります。トイレもカフェ利用者か入場料を払わないと使えません。ほんとぼったくりな国です。
2010年08月19日
Margaret Riverへ移動
今日はMargaret Riverへ移動です。
PerthからMargaret Riverまで約280kmですが、その間Bunburyなどでイルカでもみながらゆっくりいこうと思います。
今日の宿泊場所は、5つ星ホテルので「キー・ウェスト・リゾート・バンカー・ベイ(Quay West Resort Bunker Bay)」です。Margaret Riverよりも50kmほど手前にあるようです。このホテル、実は予約したときはあまりよくわかってなかったのですが、海が目の前にある高級リゾートホテルのようです。
今回、滞在した部屋は2ベッドルームの部屋です。シングルベッド2台とキングベッド1台、リビングルームにベランダのあるとても綺麗で大きな部屋でした。お隣は1ベッドルームの部屋でこちらから鍵をかける必要があります。バスはスパつきです。なかなかデラックスな感じのホテルです。

リゾートの設備はプール、テニスコート、ジム、ゲームルーム、レストラン、バーなど、なんでもそろっており、部屋にピザなどのデリバリーの他、マッサージサービスなど様々なサービスを提供しています。まだ寒いのでプールは無理ですが、ジムにいき、のあをランニングマシーンに乗せて取ってみました。その後彼は疲れ果てころげ落ちてましたが・・・。
今回マーガレットリバーのワイナリー巡りで来たわけですが、のあはすでにホテルライフ満喫モードになってしまっています。リゾートライフを楽しみたい人にはいいかもしれませんが、ワイナリー巡りにはあまりお薦めではありません。
【ホテル情報】
施設名:Quay West Resort Bunker Bay
Add:Bunker Bay Road, Bunker Bay Margaret River Wine Region WA 6281
Tel:08-9756-9100
PerthからMargaret Riverまで約280kmですが、その間Bunburyなどでイルカでもみながらゆっくりいこうと思います。
今日の宿泊場所は、5つ星ホテルので「キー・ウェスト・リゾート・バンカー・ベイ(Quay West Resort Bunker Bay)」です。Margaret Riverよりも50kmほど手前にあるようです。このホテル、実は予約したときはあまりよくわかってなかったのですが、海が目の前にある高級リゾートホテルのようです。
今回、滞在した部屋は2ベッドルームの部屋です。シングルベッド2台とキングベッド1台、リビングルームにベランダのあるとても綺麗で大きな部屋でした。お隣は1ベッドルームの部屋でこちらから鍵をかける必要があります。バスはスパつきです。なかなかデラックスな感じのホテルです。

リゾートの設備はプール、テニスコート、ジム、ゲームルーム、レストラン、バーなど、なんでもそろっており、部屋にピザなどのデリバリーの他、マッサージサービスなど様々なサービスを提供しています。まだ寒いのでプールは無理ですが、ジムにいき、のあをランニングマシーンに乗せて取ってみました。その後彼は疲れ果てころげ落ちてましたが・・・。
今回マーガレットリバーのワイナリー巡りで来たわけですが、のあはすでにホテルライフ満喫モードになってしまっています。リゾートライフを楽しみたい人にはいいかもしれませんが、ワイナリー巡りにはあまりお薦めではありません。
【ホテル情報】
施設名:Quay West Resort Bunker Bay
Add:Bunker Bay Road, Bunker Bay Margaret River Wine Region WA 6281
Tel:08-9756-9100
2010年08月18日
5日目【パース動物園】
パース最終日の今日は、当初ロッドネスト島に行く予定だったのだけど、子供たちがお疲れだったため、急遽パース動物園に行くことに。動物園は、シティからスワンリバーの対岸渡ったサウスパースにあり、そこまではフェリーでの移動となる。料金は意外と安く大人$1.7、子供$0.7。先日、サウスパークからの夜景を見たけれども、景色としてはそちらの方がやっぱりいいね。

動物園の開園時間は9時からだけどのんびり行ったため、動物園に着いたのは10時ごろ。入場料は、年々上がっているのか、つい最近発行された情報誌よりも1ドルくらいあがっていて大人$21、子供$10.5.4歳以下はFree。平日ということもあり、子供は学校にいっていて人が少ない。修学旅行の高校生や小学生の他はほとんど入園者がいないような状態。そのためか、展示施設もいろんなところでメインテナンスをしていて、いくつかの動物が見られなかった。のあはなぜか初っ端から飛ばしぎみでテンションが高い。


パース動物園は、100年以上の歴史を持つ動物園で、内部は「オーストラリア旅行」、「アジアの熱帯雨林、」「アフリカサバンナ」、「夜行性動物館」、「爬虫類館」とテーマごとに分かれている。園内はかなり広く、ちゃんと見て回ると1日はかかるかもしれないが、うちは飛ばしてみたので、2時間程度で回った。
「オーストラリア旅行」のテーマゾーンでは、カンガルーやワラビーが放し飼いにされている。カンガルーとワラビーの違いは実は大きさ以外にはないそうである。ディンゴは、何度見ても普通の犬にしか見えない。本当に犬をおいてあっても誰もわからないのではないだろうか。コアラやウォンバットも見るつもりだったが、なぜかコースを間違ってしまい見ることができなかった。
「夜行性動物館」もかなり充実していて、オーストラリア唯一の肉食コウモリ「ゴースト・バット」などが飛び回っていた。
オランウータンはかなりの数がいて、いろんな角度から観賞ができるようになっている。中には赤ちゃんオランウータンもいた。まだ生まれて間もないのか、かなり小さく仕草がとても可愛い。


動物園の開園時間は9時からだけどのんびり行ったため、動物園に着いたのは10時ごろ。入場料は、年々上がっているのか、つい最近発行された情報誌よりも1ドルくらいあがっていて大人$21、子供$10.5.4歳以下はFree。平日ということもあり、子供は学校にいっていて人が少ない。修学旅行の高校生や小学生の他はほとんど入園者がいないような状態。そのためか、展示施設もいろんなところでメインテナンスをしていて、いくつかの動物が見られなかった。のあはなぜか初っ端から飛ばしぎみでテンションが高い。


パース動物園は、100年以上の歴史を持つ動物園で、内部は「オーストラリア旅行」、「アジアの熱帯雨林、」「アフリカサバンナ」、「夜行性動物館」、「爬虫類館」とテーマごとに分かれている。園内はかなり広く、ちゃんと見て回ると1日はかかるかもしれないが、うちは飛ばしてみたので、2時間程度で回った。
「オーストラリア旅行」のテーマゾーンでは、カンガルーやワラビーが放し飼いにされている。カンガルーとワラビーの違いは実は大きさ以外にはないそうである。ディンゴは、何度見ても普通の犬にしか見えない。本当に犬をおいてあっても誰もわからないのではないだろうか。コアラやウォンバットも見るつもりだったが、なぜかコースを間違ってしまい見ることができなかった。
「夜行性動物館」もかなり充実していて、オーストラリア唯一の肉食コウモリ「ゴースト・バット」などが飛び回っていた。
オランウータンはかなりの数がいて、いろんな角度から観賞ができるようになっている。中には赤ちゃんオランウータンもいた。まだ生まれて間もないのか、かなり小さく仕草がとても可愛い。

2010年08月17日
4日目【彩味】
今日は、パースの同僚のH川さんとM山さんと食事をしました。場所は、NorthBridgeにある日本料理屋さんの「彩味(あやみ)」。今年3月にオープンした本格派の日本料理屋とのことで、H川さんも2回目とのことです。
唐揚げやお刺身など定番メニューとともにFish & Chipsなど豪州のメニューもありました。味はというとキャンベラの日本料理屋と比べると味は2倍増しという感じでしょうか。お値段の方は、大人4人、子供2人で140ドル程度だったので、かなりいい感じです。
そのあと、H川さんのお宅にお邪魔しました。キングスパーク沿いにあるアパートメントですが、眺めもよさげです。子供たちもなぜかエキサイトして、2時間ほどお邪魔してしまいました。
唐揚げやお刺身など定番メニューとともにFish & Chipsなど豪州のメニューもありました。味はというとキャンベラの日本料理屋と比べると味は2倍増しという感じでしょうか。お値段の方は、大人4人、子供2人で140ドル程度だったので、かなりいい感じです。
そのあと、H川さんのお宅にお邪魔しました。キングスパーク沿いにあるアパートメントですが、眺めもよさげです。子供たちもなぜかエキサイトして、2時間ほどお邪魔してしまいました。
2010年08月17日
4日目【パース水族館】
スワンバレーのワイナリーツアーの後は、パース郊外のヒラリーズ・ボートハーバーにある水族館に行きました。ここは、豪州最大の水族館という売りで、熱帯から南氷洋まで、1万2千キロメートルにも及ぶ西オーストラリア州の海岸線を囲む海に棲む生物を、エリアごとに分けて展示しています
。
Danger Zoneでは、ブルーリングオクトパスなど危険な生物を一挙に紹介しています。豪州といえばサメが危険な生き物だと思われがちですが、そのほかの生物のほうが危険のようです。
また。長さ40mほどの「シップレック・コースト」は、ベルトコンベアー式に動いており、幅20メートルの巨大な水槽に、体長4メートルのサメや大きな海亀、エイなどがところせましと動いています。なんだか、旅行に行くと動物園か水族館にいってるような気がします。
。
Danger Zoneでは、ブルーリングオクトパスなど危険な生物を一挙に紹介しています。豪州といえばサメが危険な生き物だと思われがちですが、そのほかの生物のほうが危険のようです。
また。長さ40mほどの「シップレック・コースト」は、ベルトコンベアー式に動いており、幅20メートルの巨大な水槽に、体長4メートルのサメや大きな海亀、エイなどがところせましと動いています。なんだか、旅行に行くと動物園か水族館にいってるような気がします。
2010年08月17日
4日目【スワンバレー】
パース4日目の今日は、パース近郊のスワンバレーに行ってきました。西豪州と言えば、マーガレットリバーが有名で、今回の旅行の第一の目的はマーガレットリバーでのワイナリー巡りだったわけですが、ここスワンバレーもマーガレットリバーと並び、高品質のワインを産出することで知られています。何よりパース市内から約30kmと近いのがいいです。キャンベラのヤスバレーのような感じでしょうか。
スワンバレーは、ミッドランド(Midland)、ギルフォード(Guildford)などの地域からなります。その歴史は古く、1827年、イギリス人のキャプテン・スターリング氏がギルフォードに入植したことに始まります。交易の街として栄え、やがて鉄道が引かれると、物資や人々の往来がますます盛んになります。その後、温暖な気候と肥沃な大地に目を付けたデビット・タンデム氏が、1829年、スワンリバーのほとりにオリーブファームワイナリー(Olive Farm)を始めます。その後、1840年、WAで最初の土地鑑定官John Steptimus Roe氏が、肥沃なスワンバレーの河口にサンダルフォード・ワインズ(Sandalford Wines)を設立。続く、1862年、ホートンワインズ(Houghton Wines)が創業。商業ワインとして、その成功に端を発しその後南ヨーロッパ人を中心に多くの移民がワイン農家を始めることとなりました。フランスの場合、法律で製法が定められていますが、ここオーストラリアでは、伝統的な製法を守りつつも、近代的な機会と技術を導入し、次々と新しいワインを生みだしてきたところに特徴があります。
今日は時間がちょっと早かったため、ワイナリーの前に、マーガレットリバー・チョコレート・カンパニーを訪れ、テイスティングのチョコをたらふく食べたのち、申し訳なさ程度にお土産を買わせていただきました。その後訪れたのは、以下の3つのワイナリー。いずれもスワンバレーでは有名どころですが、その分失敗がありませんでした。
・SANDALFORD WINES
Add:3210 West Swan Road, Caversham
Tel:08 9374 9374
営業時間10:00~17:00
100ドル程度のワインは、テイスティング代5ドル支払う必要がありますが、そのほかは無料でできます。なかなか美味しかったので1本95ドルのワインを2本ほど買ってしまいました。テイスティングだけでなく、ワインアクセサリーなどのグッズも充実していて、楽しめます。また、質の高いレストランも併設していて、ランチしましたが、チルドレンメニューもあり、子供ずれでもOKでした。注文したのは、左がポークベリーとスカロップ、右がラムと牛のハンバーグです。値段はちょっと高めですがどちらも美味しかった。

・HOUGHTON WINES
Add:Dale Road, Middle Swan
Tel:08 9274 9540
営業時間10:00~17:00
ここはオーストラリアでも知名度の高いワイナリーとして有名で、カフェやミュージアムなども併設してました。値段はちょっと高めです。

・JANE BROOK ESTATE WINES
Add:Toodyay Road, Middle Swan
Tel:電話番号08 9274 1432
営業時間12:00~17:00
営業時間が12時からだったにもかかわらず、時間を間違えて11時ごろに行ったのですが親切にも開けてくれました。ここも高いワインは3ドル払って試飲できます。金箔入りのワインもありましたがそれは試飲できませんでした。

スワンバレーは、ミッドランド(Midland)、ギルフォード(Guildford)などの地域からなります。その歴史は古く、1827年、イギリス人のキャプテン・スターリング氏がギルフォードに入植したことに始まります。交易の街として栄え、やがて鉄道が引かれると、物資や人々の往来がますます盛んになります。その後、温暖な気候と肥沃な大地に目を付けたデビット・タンデム氏が、1829年、スワンリバーのほとりにオリーブファームワイナリー(Olive Farm)を始めます。その後、1840年、WAで最初の土地鑑定官John Steptimus Roe氏が、肥沃なスワンバレーの河口にサンダルフォード・ワインズ(Sandalford Wines)を設立。続く、1862年、ホートンワインズ(Houghton Wines)が創業。商業ワインとして、その成功に端を発しその後南ヨーロッパ人を中心に多くの移民がワイン農家を始めることとなりました。フランスの場合、法律で製法が定められていますが、ここオーストラリアでは、伝統的な製法を守りつつも、近代的な機会と技術を導入し、次々と新しいワインを生みだしてきたところに特徴があります。
今日は時間がちょっと早かったため、ワイナリーの前に、マーガレットリバー・チョコレート・カンパニーを訪れ、テイスティングのチョコをたらふく食べたのち、申し訳なさ程度にお土産を買わせていただきました。その後訪れたのは、以下の3つのワイナリー。いずれもスワンバレーでは有名どころですが、その分失敗がありませんでした。
・SANDALFORD WINES
Add:3210 West Swan Road, Caversham
Tel:08 9374 9374
営業時間10:00~17:00
100ドル程度のワインは、テイスティング代5ドル支払う必要がありますが、そのほかは無料でできます。なかなか美味しかったので1本95ドルのワインを2本ほど買ってしまいました。テイスティングだけでなく、ワインアクセサリーなどのグッズも充実していて、楽しめます。また、質の高いレストランも併設していて、ランチしましたが、チルドレンメニューもあり、子供ずれでもOKでした。注文したのは、左がポークベリーとスカロップ、右がラムと牛のハンバーグです。値段はちょっと高めですがどちらも美味しかった。

・HOUGHTON WINES
Add:Dale Road, Middle Swan
Tel:08 9274 9540
営業時間10:00~17:00
ここはオーストラリアでも知名度の高いワイナリーとして有名で、カフェやミュージアムなども併設してました。値段はちょっと高めです。

・JANE BROOK ESTATE WINES
Add:Toodyay Road, Middle Swan
Tel:電話番号08 9274 1432
営業時間12:00~17:00
営業時間が12時からだったにもかかわらず、時間を間違えて11時ごろに行ったのですが親切にも開けてくれました。ここも高いワインは3ドル払って試飲できます。金箔入りのワインもありましたがそれは試飲できませんでした。

2010年08月16日
3日目【ピナクルズツアー】
パース3日目の今日は、ピナクルズツアーの催行する「4WDで行くピナクルズ・デラックスツアー」に参加しました。
ツアーに申し込んだのは実は昨日の朝で、インターネットを通じて予約したところ、予約券(バウチャー)をプリントアウトして持参しろとのこと。当然ながらすでにパースにいるため、予約券をプリントアウトできず、メールにあった電話番号にかけてみると、FAXでホテルに送ることも可と言われたのだけど、なぜか、送り先は日本と米国のみでオーストラリアのツアーなのにオーストラリアは対象外。電話の相手は日本人ではなく、英語で話しているので当然オージーだと思っていたのだけどそうではなかったのかもしれない。
とにかく予約券がないと確認ができないということで、S江さんにお願いして、FAXで送ってもらうことに・・・。場当たり的に予約した私が悪いんだけど、もう少し柔軟性があってもよいような・・。
さて、ツアーの方は、7時45分に集合して、8時出発ということで、6時30分に起床し、無料のCat Busに乗り込んで現地に。今回は、日本語と英語のツアーが同じ値段だということで、日本語のツアーにしてみたのだけど、いずれもバスは満員でした(バスの定員は27名で26名が参加)。
パース市内を出発後、4WDのバスはスワンバレーを経由して、一路、カバシャムワイルドパークへ。ここは、オーストラリア固有の生物がたくさんいるところで、カンガルーの餌やりなどが体験できました。普段カンガルーは見慣れてますが、野生のカンガルーに餌やりはできないので、なかなか貴重な体験です。ここのカンガルーはウェスタンカンガルーとレッドカンガルーの2種類がいて、突然変異の白いカンガルーも多数いました。

その後、サンバスティン付近のビーチでインド洋を見学したのち、ランチを取り、今回のハイライトであるピナクルズへ。今回、砂地が多いと思って、ベビーカーは車において行ったのですが、思いのほかのんちゃんが走り回ってくれたおかげで、助かりました。ピナクルズは、砂漠の中に奇岩が立ち並ぶ不思議な風景で、圧巻されますが、子供たちはあまり興味をそそられなかったようです。

子供たちのハイライトは、その次に行ったランセリンの砂丘でのサンドボーディング。4WDでの砂丘走行もスリリングでしたが、サンドボーディングにのあものんちゃんも大興奮。彼らより年長の子供たちが尻込みする中、いつもは慎重派ののあが突撃隊のようにすべりまくり、ドライバーのイアンからも彼はガッツがあるな!とお褒めのお言葉をいただきました。

横から見てると多少斜面がきついかなという程度ですが、バスに乗って前をみると崖から転落という感じです。砂地を走るので、ドライバーはタイヤの空気圧を抜いてました。こういうのはレンタカーなどでは体験できないので、ちょっと高めでもこういうツアーに入った方がお得かもしれません。
サンドボーディングは、普通のスノーボードのような感じで近くのペトロールステーションでも2時間20ドルくらいで貸し出しているようです。裏にワックスを塗って滑るのですが、雪よりも摩擦係数が高いためか、スノーボードと比べるとあまり滑りませんでした。当然ながら大人の方が体重が重いので今回のツアーに参加していた日本の幼稚園の先生たちはすごい勢いですべってましたが・・。若いって素晴らしい。


パースからピナクルズまでは240kmほどですが、往復で約500kmの旅だったので、子供たちはかなりお疲れモードです。当初行く予定のなかったピナクルズですが、思いのほか子供たちには好評でした。
【ツアー情報】
催行会社:オーストラリアンピナクルズツアーズ
TEL:08-9417-5555(英語での問い合わせのみ可)
電話受付時間:9:00~17:00
ツアー名:4WDで行くピナクルズ・デラックスツアー
料金:大人:A$175、子供:A$89
ツアーに申し込んだのは実は昨日の朝で、インターネットを通じて予約したところ、予約券(バウチャー)をプリントアウトして持参しろとのこと。当然ながらすでにパースにいるため、予約券をプリントアウトできず、メールにあった電話番号にかけてみると、FAXでホテルに送ることも可と言われたのだけど、なぜか、送り先は日本と米国のみでオーストラリアのツアーなのにオーストラリアは対象外。電話の相手は日本人ではなく、英語で話しているので当然オージーだと思っていたのだけどそうではなかったのかもしれない。
とにかく予約券がないと確認ができないということで、S江さんにお願いして、FAXで送ってもらうことに・・・。場当たり的に予約した私が悪いんだけど、もう少し柔軟性があってもよいような・・。
さて、ツアーの方は、7時45分に集合して、8時出発ということで、6時30分に起床し、無料のCat Busに乗り込んで現地に。今回は、日本語と英語のツアーが同じ値段だということで、日本語のツアーにしてみたのだけど、いずれもバスは満員でした(バスの定員は27名で26名が参加)。
パース市内を出発後、4WDのバスはスワンバレーを経由して、一路、カバシャムワイルドパークへ。ここは、オーストラリア固有の生物がたくさんいるところで、カンガルーの餌やりなどが体験できました。普段カンガルーは見慣れてますが、野生のカンガルーに餌やりはできないので、なかなか貴重な体験です。ここのカンガルーはウェスタンカンガルーとレッドカンガルーの2種類がいて、突然変異の白いカンガルーも多数いました。

その後、サンバスティン付近のビーチでインド洋を見学したのち、ランチを取り、今回のハイライトであるピナクルズへ。今回、砂地が多いと思って、ベビーカーは車において行ったのですが、思いのほかのんちゃんが走り回ってくれたおかげで、助かりました。ピナクルズは、砂漠の中に奇岩が立ち並ぶ不思議な風景で、圧巻されますが、子供たちはあまり興味をそそられなかったようです。

子供たちのハイライトは、その次に行ったランセリンの砂丘でのサンドボーディング。4WDでの砂丘走行もスリリングでしたが、サンドボーディングにのあものんちゃんも大興奮。彼らより年長の子供たちが尻込みする中、いつもは慎重派ののあが突撃隊のようにすべりまくり、ドライバーのイアンからも彼はガッツがあるな!とお褒めのお言葉をいただきました。

横から見てると多少斜面がきついかなという程度ですが、バスに乗って前をみると崖から転落という感じです。砂地を走るので、ドライバーはタイヤの空気圧を抜いてました。こういうのはレンタカーなどでは体験できないので、ちょっと高めでもこういうツアーに入った方がお得かもしれません。
サンドボーディングは、普通のスノーボードのような感じで近くのペトロールステーションでも2時間20ドルくらいで貸し出しているようです。裏にワックスを塗って滑るのですが、雪よりも摩擦係数が高いためか、スノーボードと比べるとあまり滑りませんでした。当然ながら大人の方が体重が重いので今回のツアーに参加していた日本の幼稚園の先生たちはすごい勢いですべってましたが・・。若いって素晴らしい。


パースからピナクルズまでは240kmほどですが、往復で約500kmの旅だったので、子供たちはかなりお疲れモードです。当初行く予定のなかったピナクルズですが、思いのほか子供たちには好評でした。
【ツアー情報】
催行会社:オーストラリアンピナクルズツアーズ
TEL:08-9417-5555(英語での問い合わせのみ可)
電話受付時間:9:00~17:00
ツアー名:4WDで行くピナクルズ・デラックスツアー
料金:大人:A$175、子供:A$89
2010年08月15日
パース市内観光
フリーマントルから帰ってきて時間があったので、歩いて市内観光をしてきました。パース駅前から、ヘイストリートあたりをうろうろしつつ、ロンドンコートを抜け、Government houseの方に歩いて行くと、カンガルーの銅像が水を飲んでました。。。カンガルーの銅像はこのほかにもあって、いまいちその銅像の趣旨がよくわかりません。下の写真はGovernment Houseですが、思いのほかしょぼい感じです。札幌の三大がっかり観光スポットである時計台の100倍はましですが・・・。


2010年08月15日
フリーマントル
今日は、パース在住の友達のMさんとその彼のMさん及び息子たちに案内をしていただきフリーマントル観光をしてきました。
フリーマントルは、仕事の関係で大学の船の寄港許可を取ることが多いので、地名は知ってましたが来るのは今回が初めて。パースからも、20kmくらいで非常に近く、ちょっとした小旅行にはいい観光スポットです。

まず立ち寄ったのは、フリーマントル手前のビーチで、そこからはインド洋が一望できます。海岸線の向こうには、ロッドネスト島がうっすら見えます。海岸横には公園もあり、子供たちは、そちらの方に夢中でした。一体何をしに来たのやら・・・。

フリーマントルについて、早速彼らのお薦めのFish & Chipsを食べにいくことに。お店は、「Fishing Boat Harbour」というお店。看板メニューの「Traditional Fish & Chips」と「10 Squid and Chips」、「Natural Oyster 1dozen」を食べることに。こちらのオイスターは、ベートマンズベイなどで食べるオイスターよりも大きいのですが、とてもクリーミーでした。

そのあとは定番ですが、マーケットに行くことに。フリーマントルのマーケットは非常にこじんまりとしていますが、所狭しとお店が並んでいて、ベビーカーだとちょっと動きづらいのが難でした。マーケットの中には、ラーメン屋があったり、なぜか日本の伝統的なおもちゃ(パタパタ)なども売っている店があったり、なかなかバラエティ豊かなマーケットでした。妻の話では、レタス1玉1ドルだったとか。安いですね。
明日は、ピナクルズツアーに行ってきます。
フリーマントルは、仕事の関係で大学の船の寄港許可を取ることが多いので、地名は知ってましたが来るのは今回が初めて。パースからも、20kmくらいで非常に近く、ちょっとした小旅行にはいい観光スポットです。

まず立ち寄ったのは、フリーマントル手前のビーチで、そこからはインド洋が一望できます。海岸線の向こうには、ロッドネスト島がうっすら見えます。海岸横には公園もあり、子供たちは、そちらの方に夢中でした。一体何をしに来たのやら・・・。

フリーマントルについて、早速彼らのお薦めのFish & Chipsを食べにいくことに。お店は、「Fishing Boat Harbour」というお店。看板メニューの「Traditional Fish & Chips」と「10 Squid and Chips」、「Natural Oyster 1dozen」を食べることに。こちらのオイスターは、ベートマンズベイなどで食べるオイスターよりも大きいのですが、とてもクリーミーでした。

そのあとは定番ですが、マーケットに行くことに。フリーマントルのマーケットは非常にこじんまりとしていますが、所狭しとお店が並んでいて、ベビーカーだとちょっと動きづらいのが難でした。マーケットの中には、ラーメン屋があったり、なぜか日本の伝統的なおもちゃ(パタパタ)なども売っている店があったり、なかなかバラエティ豊かなマーケットでした。妻の話では、レタス1玉1ドルだったとか。安いですね。
明日は、ピナクルズツアーに行ってきます。
2010年08月15日
2日目【Kings Park】
キャンベラとパースは2時間の時差があるため、かなり早起きしてしまったため、マックカフェでバナナブレッドを食べ、キングスパークに行ってきました。
キングスパークは、スワン川やパースの街並みを見下ろすことができる展望台や簿タニックガーデンがあり、パースでも人気の観光スポット。ホテルからも1kmほどの距離にあります。ここパースは兼高かおるの世界○○紀行で「世界一美しい街」だったか「世界一住みたい街」だったかに選ばれた街ですが、確かにキングスパークからの景色はすばらしかった。逆光でうまく写真が撮れないのが残念ですが・・・

敷地はとても広く、歩いている人もちらほら見ましたが、うちは歩かないのが一人いるため、一部を見て終了。今日はパース在住の友人に会い、フリーマントルを案内してもらう予定です。
キングスパークは、スワン川やパースの街並みを見下ろすことができる展望台や簿タニックガーデンがあり、パースでも人気の観光スポット。ホテルからも1kmほどの距離にあります。ここパースは兼高かおるの世界○○紀行で「世界一美しい街」だったか「世界一住みたい街」だったかに選ばれた街ですが、確かにキングスパークからの景色はすばらしかった。逆光でうまく写真が撮れないのが残念ですが・・・

敷地はとても広く、歩いている人もちらほら見ましたが、うちは歩かないのが一人いるため、一部を見て終了。今日はパース在住の友人に会い、フリーマントルを案内してもらう予定です。
2010年08月14日
のんちゃん靴落とす
ラーメンからの帰り道に、駅の向こうにあるウールワースに水を買いに行ったのですが、5時半にお店は終了していて、何も買えず。キャンベラですら、12時までやっているのに、パースはさらにやる気ないんですね
結局、パースの街並みを見ながら歩いて帰ったのですが、ホテルについて10分ほど経った頃、ベビーカーに乗っていたのんちゃんが「靴が一つないんだけど」と妻に言い始め、妻は大激怒

で、一旦妻が外まで靴が落ちていないかを探しに行ったものの、みつからず、さらに怒りが爆発。そもそも、その靴のんちゃんにはちょっと大きくてすぐに脱げるので、履いていかないようにと言ったにも関わらずのんちゃんは言うことを聞かず履いてきてなくしたということもあり、結局そのあと私が探しに行って見つけてきたものの、妻の怒りは収まらず。。。
彼女が一旦怒りだすと、私ものあものんちゃんも金縛りにあったまま全員うつむき加減。結婚当初から比べると妻もすっかり丸くなってほとんど怒らなくなったけど、普段怒らない人が怒るとほんと怖い
一旦彼女に火がついてしまうと、私ができることは何もなく、彼女の怒りが勝手に収まってくれるのを待つのみです
今日は意外と早く収まってくれたようでよかった

結局、パースの街並みを見ながら歩いて帰ったのですが、ホテルについて10分ほど経った頃、ベビーカーに乗っていたのんちゃんが「靴が一つないんだけど」と妻に言い始め、妻は大激怒


で、一旦妻が外まで靴が落ちていないかを探しに行ったものの、みつからず、さらに怒りが爆発。そもそも、その靴のんちゃんにはちょっと大きくてすぐに脱げるので、履いていかないようにと言ったにも関わらずのんちゃんは言うことを聞かず履いてきてなくしたということもあり、結局そのあと私が探しに行って見つけてきたものの、妻の怒りは収まらず。。。
彼女が一旦怒りだすと、私ものあものんちゃんも金縛りにあったまま全員うつむき加減。結婚当初から比べると妻もすっかり丸くなってほとんど怒らなくなったけど、普段怒らない人が怒るとほんと怖い


今日は意外と早く収まってくれたようでよかった

2010年08月14日
アウトレットモール発見
ホテルの位置を地図でみてみると中心地まで約1キロくらいということで、早速歩いてみることにしたのですが、ホテルをでて、10mほど歩くと、左側にアウトレットモールを発見してしまいました。
今回、サングラスを忘れたこともあり、見てみることにしたのですが、このアウトレット、アディダスやナイキなど結構いいお店が入ってます。しかも結構安い!テニスシューズが半額です。いろいろ見て歩いてるうちに、のあがお腹がすいたということで、Turkish Gozlemeなるもの食べることに。

そういえば、時差が2時間ほどあるので、キャンベラ時間だとすでに5時半でした。今回、注文したのは、Spinach&Cheese $8.9(写真左)とBeef$8.9(写真右)の2つ。どちらもかなりうまい!そういえば、今年のマルチカルチュラル・フェスティバルでも同じようなものを売っているお店があって買いましたが、その時は持ち帰って家で食べたため、冷えていていまいちでしたが、熱々はかなり美味いです。食べている間に冷えてきたため、私と子供たちは一旦ホテルに退却し、妻は一人ショッピングをすることに。
今回、いまいちかと思ったホテルですが、意外な穴場でした。
【お店情報】
harbour town Perth(Over 100 Brand Outlets)
Add:840 Wellington St, West Perth, WA
Tel:08-9321-2282
Web:www.harbourtown.com.au
今回、サングラスを忘れたこともあり、見てみることにしたのですが、このアウトレット、アディダスやナイキなど結構いいお店が入ってます。しかも結構安い!テニスシューズが半額です。いろいろ見て歩いてるうちに、のあがお腹がすいたということで、Turkish Gozlemeなるもの食べることに。

そういえば、時差が2時間ほどあるので、キャンベラ時間だとすでに5時半でした。今回、注文したのは、Spinach&Cheese $8.9(写真左)とBeef$8.9(写真右)の2つ。どちらもかなりうまい!そういえば、今年のマルチカルチュラル・フェスティバルでも同じようなものを売っているお店があって買いましたが、その時は持ち帰って家で食べたため、冷えていていまいちでしたが、熱々はかなり美味いです。食べている間に冷えてきたため、私と子供たちは一旦ホテルに退却し、妻は一人ショッピングをすることに。
今回、いまいちかと思ったホテルですが、意外な穴場でした。
【お店情報】
harbour town Perth(Over 100 Brand Outlets)
Add:840 Wellington St, West Perth, WA
Tel:08-9321-2282
Web:www.harbourtown.com.au
2010年08月14日
パース到着
今日からパース旅行の始まりです。
キャンベラからパースまで直行便もあるのだけど、到着時間が22時ということで、行きはシドニー経由になりました。朝7時30分にキャンベラ空港を出発し、シドニー空港経由で到着したのがパース時間で1時30分。乗り継ぎの時間も合わせると実に8時間ほどの旅でした。シドニー空港に着陸する際に、並行飛行する飛行機が見えました。左の写真の飛行機の右上に見える米粒みたいなのも飛行機です。

今回キャンベラからシドニー間の飛行機はJETだったのですが、やはり小さく居心地は悪かったのですが、シドニーからパースへの飛行機は、大きな飛行機で、機内のビデオなどが充実していたので、5時間かかったにもかかわらずキャンベラーシドニー間の1時間よりも快適でした。
今日のパースの気温は19度くらい。意外と暑くないようです。早速、レンタカーを借りて一路ホテルに。レンタカーでチャイルドシートを借りていたのですが、取り付けは自分でやれとのこと。暑い中とりつけ、空港からホテルまで15分ほどでつきました。
今回のホテルは、いつものようにネットでとったのですが、今回パースに5泊するということで一泊あたり120ドルくらいにケチったため、ちょっとボロな感じのホテルです。
いまいち位置関係がよくわかってないのですが、中心部まで歩くのは無理だろうか・・・。

【ホテル情報】
City Star Hotel ☆☆☆★(3.5)
Add:875 Wellington St West Perth WA6005
Tel:08-9215-1515
2-Bedroom Apartment King+Twin
1泊あたりの宿泊費:120ドル程度
キャンベラからパースまで直行便もあるのだけど、到着時間が22時ということで、行きはシドニー経由になりました。朝7時30分にキャンベラ空港を出発し、シドニー空港経由で到着したのがパース時間で1時30分。乗り継ぎの時間も合わせると実に8時間ほどの旅でした。シドニー空港に着陸する際に、並行飛行する飛行機が見えました。左の写真の飛行機の右上に見える米粒みたいなのも飛行機です。

今回キャンベラからシドニー間の飛行機はJETだったのですが、やはり小さく居心地は悪かったのですが、シドニーからパースへの飛行機は、大きな飛行機で、機内のビデオなどが充実していたので、5時間かかったにもかかわらずキャンベラーシドニー間の1時間よりも快適でした。
今日のパースの気温は19度くらい。意外と暑くないようです。早速、レンタカーを借りて一路ホテルに。レンタカーでチャイルドシートを借りていたのですが、取り付けは自分でやれとのこと。暑い中とりつけ、空港からホテルまで15分ほどでつきました。
今回のホテルは、いつものようにネットでとったのですが、今回パースに5泊するということで一泊あたり120ドルくらいにケチったため、ちょっとボロな感じのホテルです。
いまいち位置関係がよくわかってないのですが、中心部まで歩くのは無理だろうか・・・。

【ホテル情報】
City Star Hotel ☆☆☆★(3.5)
Add:875 Wellington St West Perth WA6005
Tel:08-9215-1515
2-Bedroom Apartment King+Twin
1泊あたりの宿泊費:120ドル程度