2010年08月16日
3日目【ピナクルズツアー】
パース3日目の今日は、ピナクルズツアーの催行する「4WDで行くピナクルズ・デラックスツアー」に参加しました。
ツアーに申し込んだのは実は昨日の朝で、インターネットを通じて予約したところ、予約券(バウチャー)をプリントアウトして持参しろとのこと。当然ながらすでにパースにいるため、予約券をプリントアウトできず、メールにあった電話番号にかけてみると、FAXでホテルに送ることも可と言われたのだけど、なぜか、送り先は日本と米国のみでオーストラリアのツアーなのにオーストラリアは対象外。電話の相手は日本人ではなく、英語で話しているので当然オージーだと思っていたのだけどそうではなかったのかもしれない。
とにかく予約券がないと確認ができないということで、S江さんにお願いして、FAXで送ってもらうことに・・・。場当たり的に予約した私が悪いんだけど、もう少し柔軟性があってもよいような・・。
さて、ツアーの方は、7時45分に集合して、8時出発ということで、6時30分に起床し、無料のCat Busに乗り込んで現地に。今回は、日本語と英語のツアーが同じ値段だということで、日本語のツアーにしてみたのだけど、いずれもバスは満員でした(バスの定員は27名で26名が参加)。
パース市内を出発後、4WDのバスはスワンバレーを経由して、一路、カバシャムワイルドパークへ。ここは、オーストラリア固有の生物がたくさんいるところで、カンガルーの餌やりなどが体験できました。普段カンガルーは見慣れてますが、野生のカンガルーに餌やりはできないので、なかなか貴重な体験です。ここのカンガルーはウェスタンカンガルーとレッドカンガルーの2種類がいて、突然変異の白いカンガルーも多数いました。

その後、サンバスティン付近のビーチでインド洋を見学したのち、ランチを取り、今回のハイライトであるピナクルズへ。今回、砂地が多いと思って、ベビーカーは車において行ったのですが、思いのほかのんちゃんが走り回ってくれたおかげで、助かりました。ピナクルズは、砂漠の中に奇岩が立ち並ぶ不思議な風景で、圧巻されますが、子供たちはあまり興味をそそられなかったようです。

子供たちのハイライトは、その次に行ったランセリンの砂丘でのサンドボーディング。4WDでの砂丘走行もスリリングでしたが、サンドボーディングにのあものんちゃんも大興奮。彼らより年長の子供たちが尻込みする中、いつもは慎重派ののあが突撃隊のようにすべりまくり、ドライバーのイアンからも彼はガッツがあるな!とお褒めのお言葉をいただきました。

横から見てると多少斜面がきついかなという程度ですが、バスに乗って前をみると崖から転落という感じです。砂地を走るので、ドライバーはタイヤの空気圧を抜いてました。こういうのはレンタカーなどでは体験できないので、ちょっと高めでもこういうツアーに入った方がお得かもしれません。
サンドボーディングは、普通のスノーボードのような感じで近くのペトロールステーションでも2時間20ドルくらいで貸し出しているようです。裏にワックスを塗って滑るのですが、雪よりも摩擦係数が高いためか、スノーボードと比べるとあまり滑りませんでした。当然ながら大人の方が体重が重いので今回のツアーに参加していた日本の幼稚園の先生たちはすごい勢いですべってましたが・・。若いって素晴らしい。


パースからピナクルズまでは240kmほどですが、往復で約500kmの旅だったので、子供たちはかなりお疲れモードです。当初行く予定のなかったピナクルズですが、思いのほか子供たちには好評でした。
【ツアー情報】
催行会社:オーストラリアンピナクルズツアーズ
TEL:08-9417-5555(英語での問い合わせのみ可)
電話受付時間:9:00~17:00
ツアー名:4WDで行くピナクルズ・デラックスツアー
料金:大人:A$175、子供:A$89
ツアーに申し込んだのは実は昨日の朝で、インターネットを通じて予約したところ、予約券(バウチャー)をプリントアウトして持参しろとのこと。当然ながらすでにパースにいるため、予約券をプリントアウトできず、メールにあった電話番号にかけてみると、FAXでホテルに送ることも可と言われたのだけど、なぜか、送り先は日本と米国のみでオーストラリアのツアーなのにオーストラリアは対象外。電話の相手は日本人ではなく、英語で話しているので当然オージーだと思っていたのだけどそうではなかったのかもしれない。
とにかく予約券がないと確認ができないということで、S江さんにお願いして、FAXで送ってもらうことに・・・。場当たり的に予約した私が悪いんだけど、もう少し柔軟性があってもよいような・・。
さて、ツアーの方は、7時45分に集合して、8時出発ということで、6時30分に起床し、無料のCat Busに乗り込んで現地に。今回は、日本語と英語のツアーが同じ値段だということで、日本語のツアーにしてみたのだけど、いずれもバスは満員でした(バスの定員は27名で26名が参加)。
パース市内を出発後、4WDのバスはスワンバレーを経由して、一路、カバシャムワイルドパークへ。ここは、オーストラリア固有の生物がたくさんいるところで、カンガルーの餌やりなどが体験できました。普段カンガルーは見慣れてますが、野生のカンガルーに餌やりはできないので、なかなか貴重な体験です。ここのカンガルーはウェスタンカンガルーとレッドカンガルーの2種類がいて、突然変異の白いカンガルーも多数いました。

その後、サンバスティン付近のビーチでインド洋を見学したのち、ランチを取り、今回のハイライトであるピナクルズへ。今回、砂地が多いと思って、ベビーカーは車において行ったのですが、思いのほかのんちゃんが走り回ってくれたおかげで、助かりました。ピナクルズは、砂漠の中に奇岩が立ち並ぶ不思議な風景で、圧巻されますが、子供たちはあまり興味をそそられなかったようです。

子供たちのハイライトは、その次に行ったランセリンの砂丘でのサンドボーディング。4WDでの砂丘走行もスリリングでしたが、サンドボーディングにのあものんちゃんも大興奮。彼らより年長の子供たちが尻込みする中、いつもは慎重派ののあが突撃隊のようにすべりまくり、ドライバーのイアンからも彼はガッツがあるな!とお褒めのお言葉をいただきました。

横から見てると多少斜面がきついかなという程度ですが、バスに乗って前をみると崖から転落という感じです。砂地を走るので、ドライバーはタイヤの空気圧を抜いてました。こういうのはレンタカーなどでは体験できないので、ちょっと高めでもこういうツアーに入った方がお得かもしれません。
サンドボーディングは、普通のスノーボードのような感じで近くのペトロールステーションでも2時間20ドルくらいで貸し出しているようです。裏にワックスを塗って滑るのですが、雪よりも摩擦係数が高いためか、スノーボードと比べるとあまり滑りませんでした。当然ながら大人の方が体重が重いので今回のツアーに参加していた日本の幼稚園の先生たちはすごい勢いですべってましたが・・。若いって素晴らしい。


パースからピナクルズまでは240kmほどですが、往復で約500kmの旅だったので、子供たちはかなりお疲れモードです。当初行く予定のなかったピナクルズですが、思いのほか子供たちには好評でした。
【ツアー情報】
催行会社:オーストラリアンピナクルズツアーズ
TEL:08-9417-5555(英語での問い合わせのみ可)
電話受付時間:9:00~17:00
ツアー名:4WDで行くピナクルズ・デラックスツアー
料金:大人:A$175、子供:A$89
コメント
この記事へのコメントはありません。