サッカー育成日記 現在、小学校2年生の息子の運動能力向上のために、毎朝1時間ほどサッカーやってます。目指すは、ファンタジスタ！

パース最後の夜ということで、昨日に引き続き日本食を食べることに。今回行ったのは、subiaco駅前にある桜月（SATSUKI）。店内はきれいに整っていて雰囲気はいい感じです。

写真は、左上から
・エビスビール
・鮭はらすの炙りの握り　極上いくらの鮭軍艦巻き４貫盛り
・漬け鮪と和牛タタキの握り４貫盛り
・桜月（白身昆布〆、漬け鮪、〆鯖、極上漬けいくら、地元産蛸さざ波、江戸前煮穴子、特製厚焼卵　７貫盛り）
・アオイダイの西京漬け焼き

その他、エビのてんぷらなども頼みましたが写真撮り忘れました。

値段は全体的に高めの設定で、４貫盛りは$16から$19くらい。7貫握りは$34でした。お寿司は見た目はちゃんとしたお寿司になっていて（当然ながらすし飯です）、醤油でたべるのではなく、にきりが塗ってありましたが、全体的に薄味で絶品というほどではありませんでした。値段から考えるとちょっと高いんじゃないかと思いますが、日本でも普通に寿司を食べに行くと一人5000円くらいはとられるので、まあこんなものかもしれません。

のあは、いくらが大好きで、よくマーケットでいくらとサーモンを買ってきて家でも親子丼をして食べますが、鮭はらすの炙りの握り　極上いくらの鮭軍艦巻き４貫盛りが気に入って、もう一皿注文してました。極上いくらのお茶漬けを注文したかったのですが、結局注文できませんでした。残念。。

日本にいたとき、親が築地の隣の勝どきに住んでいるため、よく場内にお寿司を食べに行きましたが、個人的には、洞爺湖のウィンザーホテルの「わく善」というお寿司が好きかな。北海道転勤になったときは、毎年行ってましたが、ここ4年ほど行ってないのでまた行きたいな~。そこで食べた鮭児は本当に絶品でした。

今回、料金は、$176でした。ちょっと高めですが、たまにはお邪魔したいなって思えるお店でした。キャンベラにあれば２月に１回くらいは行くかもしれません。

【お店情報】
桜月（Satsuki）
Add:Shop1/50 Subiaco Square, Subiaco
Tel:08-9381-9868
http://satsuki.com.au/

ホテルのお隣にあるアウトレットにリーバイスが入っていたのですが、そこで1本買うと1本無料キャンペーンをやっていて、ついついJeansを買ってしましました。値段は2本で98ドル。1本あたりなんと49ドルです。

こちらのズボン、WとLの表示があるのですが、Wは28から40位まであるものの、Lは32から38となっていて、なかなか30というのはありません。サッカーをやっていたこともあるのか、尻がでかく、太ももは太く、脚が短いというかなりの体型の悪さのため、なかなかこちらのズボンが合いません。

Wは28くらいが一番あっているのですが、そこにあわせると尻と太ももがかなりきつく、逆に尻や太ももにあわせるとウエストがブカブカになってしまいます。それにもまして、ほとんどの脚の長さが32なのですが、それだと私には長すぎます・・・。

で、結局今回購入したのは、503のブーツカットで、W30L30のもの。ウェストは若干余裕がありますが、尻と太ももはフィットしていて長さもばっちりです。はぁ~脚が短いというのはそれだけで選択肢が少なくなるので不幸ですね~。こちらの人ってほんと脚が長いな~。

パース動物園の帰りに、ラーメンを食べに行きました。ここ「直」は、パースでも有名なラーメン屋さんで、スープは塩、醤油、味噌、スパイシーから、また麺は卵麺、ホウレン草を練りこんだグリーン麺、唐辛子を練りこんだレッド面から選ぶことができます。

いつもは込み合っているとのことですが、今日は平日の1時過ぎということもあり、店内はいっぱいでしたが、外の席はすぐに座れました。回注文したのは、醤油ラーメン($9.5)と、味噌チャーシューラーメン($12.5)。先日行った「ありがたや」に比べると良心的な値段ですが、日本と比べるとちょっと高いかな。全体的に豪州の方が物価が高くなってきているので、それも仕方ないかもしれません。



スープはちょっと味が濃いのですが、麺にうまくからまず食べた感じとしては薄い気がします。具材はメンマ、のり、わかめ、ネギ、チャーシュー。中太ちぢれ麺は一応しっかりとした腰もありました。ここも「ありがたや」同様日本語で注文等ができます。


【お店情報】
NAO JAPANESE RESTAURANT
Add:117 MURRAY STREET, PERTH WA 6000
Tel:08 9325 2090
営業時間
月木 11:30-18:00
金 11:30-21:00
土日 12:00-17:00

パース最終日の今日は、当初ロッドネスト島に行く予定だったのだけど、子供たちがお疲れだったため、急遽パース動物園に行くことに。動物園は、シティからスワンリバーの対岸渡ったサウスパースにあり、そこまではフェリーでの移動となる。料金は意外と安く大人$1.7、子供$0.7。先日、サウスパークからの夜景を見たけれども、景色としてはそちらの方がやっぱりいいね。



動物園の開園時間は9時からだけどのんびり行ったため、動物園に着いたのは10時ごろ。入場料は、年々上がっているのか、つい最近発行された情報誌よりも1ドルくらいあがっていて大人$21、子供$10.5．4歳以下はFree。平日ということもあり、子供は学校にいっていて人が少ない。修学旅行の高校生や小学生の他はほとんど入園者がいないような状態。そのためか、展示施設もいろんなところでメインテナンスをしていて、いくつかの動物が見られなかった。のあはなぜか初っ端から飛ばしぎみでテンションが高い。




パース動物園は、100年以上の歴史を持つ動物園で、内部は「オーストラリア旅行」、「アジアの熱帯雨林、」「アフリカサバンナ」、「夜行性動物館」、「爬虫類館」とテーマごとに分かれている。園内はかなり広く、ちゃんと見て回ると1日はかかるかもしれないが、うちは飛ばしてみたので、2時間程度で回った。

「オーストラリア旅行」のテーマゾーンでは、カンガルーやワラビーが放し飼いにされている。カンガルーとワラビーの違いは実は大きさ以外にはないそうである。ディンゴは、何度見ても普通の犬にしか見えない。本当に犬をおいてあっても誰もわからないのではないだろうか。コアラやウォンバットも見るつもりだったが、なぜかコースを間違ってしまい見ることができなかった。

「夜行性動物館」もかなり充実していて、オーストラリア唯一の肉食コウモリ「ゴースト・バット」などが飛び回っていた。

オランウータンはかなりの数がいて、いろんな角度から観賞ができるようになっている。中には赤ちゃんオランウータンもいた。まだ生まれて間もないのか、かなり小さく仕草がとても可愛い。