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サッカー育成日記 現在、小学校2年生の息子の運動能力向上のために、毎朝1時間ほどサッカーやってます。目指すは、ファンタジスタ!

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日銀ようやく金融緩和

ここ数日、日銀に対する世間の風当たりが強くなってきたわけですが、ようやく急激な円高・株安による景気減速への対応として金融緩和を行うようです。

急激な円高とデフレの進行のすべてが日銀のせいとはいいませんが、批判されるにはそれなりの理由があると思います。1990年のバブル崩壊以降、先進諸国のGDPが軒並み2倍になる中、日本だけがマイナスとなっています。これはいろいろな要素が絡み合った結果ですが、その中で日銀の政策判断ミスが致命的だったことも事実でしょう。

デフレは、円高をもたらし、円高はデフレ脱却をより困難なものにします。したがって、デフレに際しては効果は二の次にして、迅速かつ果敢にあらゆる手段を講じる必要があります。

にもかかわらず、政府・日銀は、円高を放置し、一時1ドル=83円台までの突入を許すことになりました。これは実に15年ぶりの円高です。民主党は、都合が悪くなると、「じみんがー」ということをいいますが、これは言うまでもなく民主党の無策がもたらしたことは明らかです。とにかくスピードが遅すぎます。

輸出主導経済がここまでの不況をもたらしたという見方をする人もいますが、日本の輸出依存度はたかだか20%弱に過ぎず、お隣の韓国は50%強、ドイツは30%強です。しかし、韓国の景気は落ち込むどころか、ウォン安もあり、年初来高値を更新してます。

つまり、ここまでの不況を長引かせている要因は円高にあります。そして、その円高を許したのが政府・日銀の金融緩和への消極姿勢であることは間違いありません。遅すぎる対応ですが、今回の金融緩和により、良い意味で何らかの動きがあることを期待します。
日記 | 投稿者 テニス日記 10:47 | コメント(0) | トラックバック(0)
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