2010年08月18日
5日目【パース動物園】
パース最終日の今日は、当初ロッドネスト島に行く予定だったのだけど、子供たちがお疲れだったため、急遽パース動物園に行くことに。動物園は、シティからスワンリバーの対岸渡ったサウスパースにあり、そこまではフェリーでの移動となる。料金は意外と安く大人$1.7、子供$0.7。先日、サウスパークからの夜景を見たけれども、景色としてはそちらの方がやっぱりいいね。

動物園の開園時間は9時からだけどのんびり行ったため、動物園に着いたのは10時ごろ。入場料は、年々上がっているのか、つい最近発行された情報誌よりも1ドルくらいあがっていて大人$21、子供$10.5.4歳以下はFree。平日ということもあり、子供は学校にいっていて人が少ない。修学旅行の高校生や小学生の他はほとんど入園者がいないような状態。そのためか、展示施設もいろんなところでメインテナンスをしていて、いくつかの動物が見られなかった。のあはなぜか初っ端から飛ばしぎみでテンションが高い。


パース動物園は、100年以上の歴史を持つ動物園で、内部は「オーストラリア旅行」、「アジアの熱帯雨林、」「アフリカサバンナ」、「夜行性動物館」、「爬虫類館」とテーマごとに分かれている。園内はかなり広く、ちゃんと見て回ると1日はかかるかもしれないが、うちは飛ばしてみたので、2時間程度で回った。
「オーストラリア旅行」のテーマゾーンでは、カンガルーやワラビーが放し飼いにされている。カンガルーとワラビーの違いは実は大きさ以外にはないそうである。ディンゴは、何度見ても普通の犬にしか見えない。本当に犬をおいてあっても誰もわからないのではないだろうか。コアラやウォンバットも見るつもりだったが、なぜかコースを間違ってしまい見ることができなかった。
「夜行性動物館」もかなり充実していて、オーストラリア唯一の肉食コウモリ「ゴースト・バット」などが飛び回っていた。
オランウータンはかなりの数がいて、いろんな角度から観賞ができるようになっている。中には赤ちゃんオランウータンもいた。まだ生まれて間もないのか、かなり小さく仕草がとても可愛い。


動物園の開園時間は9時からだけどのんびり行ったため、動物園に着いたのは10時ごろ。入場料は、年々上がっているのか、つい最近発行された情報誌よりも1ドルくらいあがっていて大人$21、子供$10.5.4歳以下はFree。平日ということもあり、子供は学校にいっていて人が少ない。修学旅行の高校生や小学生の他はほとんど入園者がいないような状態。そのためか、展示施設もいろんなところでメインテナンスをしていて、いくつかの動物が見られなかった。のあはなぜか初っ端から飛ばしぎみでテンションが高い。


パース動物園は、100年以上の歴史を持つ動物園で、内部は「オーストラリア旅行」、「アジアの熱帯雨林、」「アフリカサバンナ」、「夜行性動物館」、「爬虫類館」とテーマごとに分かれている。園内はかなり広く、ちゃんと見て回ると1日はかかるかもしれないが、うちは飛ばしてみたので、2時間程度で回った。
「オーストラリア旅行」のテーマゾーンでは、カンガルーやワラビーが放し飼いにされている。カンガルーとワラビーの違いは実は大きさ以外にはないそうである。ディンゴは、何度見ても普通の犬にしか見えない。本当に犬をおいてあっても誰もわからないのではないだろうか。コアラやウォンバットも見るつもりだったが、なぜかコースを間違ってしまい見ることができなかった。
「夜行性動物館」もかなり充実していて、オーストラリア唯一の肉食コウモリ「ゴースト・バット」などが飛び回っていた。
オランウータンはかなりの数がいて、いろんな角度から観賞ができるようになっている。中には赤ちゃんオランウータンもいた。まだ生まれて間もないのか、かなり小さく仕草がとても可愛い。

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