2010年03月29日
テニスの極意
テニスの極意というDVDを買いました。
このテニスの極意ボレー編、スマッシュ/サーブ編、フォアハンド編、バックハンド編の4編からなるものです。
当分は、リハビリなので、DVDでイメージトレーニングをしたいと思います。

このテニスの極意ボレー編、スマッシュ/サーブ編、フォアハンド編、バックハンド編の4編からなるものです。
当分は、リハビリなので、DVDでイメージトレーニングをしたいと思います。

2010年03月29日
英語のお勉強
最近”のあ”は、いろんなことを英語で言ってみようと努力しているようです。週末土曜日のテニス大会の際、コートのお宅のお子さんと一緒に遊んでいたのですが、必死に何かを言おうとしてました。が、でてくるのは、知ってる単語を並べるばかりなので、先生だと推し量ってわかってくれるものの、6歳や3歳の彼らにそこまで求めるのは無理ってなものでしょう。
で、ちょっとこういいたいという場合、私に聞いてきます。私もできるだけ、子供がつかう英語でとは思うのですが、子供ってどこまでの英語ならわかるのかが英語の苦手な私にはわからず、ついつい難しい言い回しをいっているような気がします。
先日、ディズニーの英語教材のサンプルをみていたところ、英語を学ぶ際には、英語は英語として理解させないといけないとのことです。つまり、「What are you doing?」という言葉があり、これを子供に教える場合には、「What are you doing?」は「何してるの?」ということだよと教えてはだめとのこと。あくまでフィーリングで理解させないといけないので、子供に何度も何度もいって理解させるのがよいのだそうです・・・。
あ~だから、俺は英語が進歩しなかったんだな~と自分の英語の勉強方法自体を全否定されたような感じです・・・。
下の写真は、3週間ほど前のお笑いコンビの写真です。なぜかピースができないのかへんな手の形です。

で、ちょっとこういいたいという場合、私に聞いてきます。私もできるだけ、子供がつかう英語でとは思うのですが、子供ってどこまでの英語ならわかるのかが英語の苦手な私にはわからず、ついつい難しい言い回しをいっているような気がします。
先日、ディズニーの英語教材のサンプルをみていたところ、英語を学ぶ際には、英語は英語として理解させないといけないとのことです。つまり、「What are you doing?」という言葉があり、これを子供に教える場合には、「What are you doing?」は「何してるの?」ということだよと教えてはだめとのこと。あくまでフィーリングで理解させないといけないので、子供に何度も何度もいって理解させるのがよいのだそうです・・・。
あ~だから、俺は英語が進歩しなかったんだな~と自分の英語の勉強方法自体を全否定されたような感じです・・・。
下の写真は、3週間ほど前のお笑いコンビの写真です。なぜかピースができないのかへんな手の形です。

2010年03月29日
3月28日(日)テニス大会2日目
今日は男子ダブルスの日です。朝8時から試合開始ということで、6時30分には起きて、用意。今日のコートも一般人のお宅で(ただし大豪邸です)、家からは車で5分の距離でした。
私のパートナーは、60過ぎのおじいちゃんでしたが、非常に紳士な感じです。数日前に、手首が破壊されいて、ウォーミングアップで、ボレーを打つと激痛が走ります・・・。
できるだけ、ボレーはしないようにと思いつつも、なぜかパートナーからは、前にいるときはクロスをもっとケアしてくれと意味不明の指示が・・・。要は、ストローク合戦になると、打ち負けるので、ポーチにでてボレーでしとめてくれということらしいのですが、今日は私は、いつも以上にボレーに消極的であり、なかなかボールに飛びつけません。
そうこうするうちに、肩でいきをきらしたパートナーが歩み寄ってきて、「もっと助けてくれよ!」と怒られてしまいました。助けたいのは山々なんですが、前にいるときはストレートもケアしないといけないし、そっちを抜かれればさらに不機嫌になるし・・・ダブルスは動きはもとより、パートナーとの意思疎通を図るのが難しいですね。
結局、こんなに下手だったかと思うくらいまずいプレーの連続で、3試合して、6-1、6-1、6-2の完敗。取れたのは自分のサービスゲームのみというお粗末さ・・・。
当分手首の怪我を治すために専念したいと思います。
私のパートナーは、60過ぎのおじいちゃんでしたが、非常に紳士な感じです。数日前に、手首が破壊されいて、ウォーミングアップで、ボレーを打つと激痛が走ります・・・。
できるだけ、ボレーはしないようにと思いつつも、なぜかパートナーからは、前にいるときはクロスをもっとケアしてくれと意味不明の指示が・・・。要は、ストローク合戦になると、打ち負けるので、ポーチにでてボレーでしとめてくれということらしいのですが、今日は私は、いつも以上にボレーに消極的であり、なかなかボールに飛びつけません。
そうこうするうちに、肩でいきをきらしたパートナーが歩み寄ってきて、「もっと助けてくれよ!」と怒られてしまいました。助けたいのは山々なんですが、前にいるときはストレートもケアしないといけないし、そっちを抜かれればさらに不機嫌になるし・・・ダブルスは動きはもとより、パートナーとの意思疎通を図るのが難しいですね。
結局、こんなに下手だったかと思うくらいまずいプレーの連続で、3試合して、6-1、6-1、6-2の完敗。取れたのは自分のサービスゲームのみというお粗末さ・・・。
当分手首の怪我を治すために専念したいと思います。
2010年03月29日
3月27日(土)テニス大会1日目
今日は半年に1回のテニス大会。
今回は、妻が1日目のミックスダブルスに、私は2日目のメンズダブルスにそれぞれエントリー。当然ながら、自分がでていないときは、子守をすることに。
この大会、ちょっと変わったルールを採用していて、大会事務局側で勝手にペア決めをするため、1週間前まで誰と誰とダブルスを組むのかわかりません。
また、ミックスダブルスは、8ゲームマッチで、一応固定のパートナーはいるのだけど、4ゲーム終了時点でパートナーを入れ替え、その後さらに4ゲームを行い、獲得ゲーム数が多いペア同士が組んで、準決勝に上がるというもの。
なので、自分の固定のパートナーがあまりに巧すぎると、敵になったときに大変なことになるので、適度に上手い人と組むのがベストです。
基本は、勝つことよりも、交流がメインの大会のため、そういうことになっているようですが、初めての相手と組むというのは、なかなか難しいものがあります。
さて、試合のほうはというと、明らかに練習不足のため、動きが鈍く、特に前に落とされたボールは拾えません。。相手もなんどかするうちにわかってきて、前後に揺さぶりをかけてきます。おじいちゃんやおばあちゃんは、決して強打はしませんが、ねちっこく拾いねちっこくせめてきます。で、根負けしてこちらがミスをしてしまいます
結局4試合やって、獲得したゲーム数は、13ゲーム。準決勝には進めませんでした。


ところでこの大会、コートは各国大使館の持っているテニスコートや民家のテニスコートボランタリーで借りて行っているのですが、今日のコートのある家はもうほんと大豪邸って感じで、東京にこんな家をたてたら、それこそ、数十億ってな感じでした。RED HILLというサバーブにあるのですが、このあたりは、AFLのプロ選手や富豪がたくさん住んでいて、広大な土地にプール、テニスコートつきというのも珍しくありません。このお宅は、100m×100mくらいはあったかと思います。賃貸だといくらくらいになるんでしょうかね?まあ、一般庶民の私には関係のないことですが・・・

このお宅の前が、Canberra Gramar Schoolで、ちょうどイベントをやっていたので、風船買ってきました。その後、”のんちゃん”は、一個は空へ放出し、一個は割らしてしまいました
今回は、妻が1日目のミックスダブルスに、私は2日目のメンズダブルスにそれぞれエントリー。当然ながら、自分がでていないときは、子守をすることに。
この大会、ちょっと変わったルールを採用していて、大会事務局側で勝手にペア決めをするため、1週間前まで誰と誰とダブルスを組むのかわかりません。
また、ミックスダブルスは、8ゲームマッチで、一応固定のパートナーはいるのだけど、4ゲーム終了時点でパートナーを入れ替え、その後さらに4ゲームを行い、獲得ゲーム数が多いペア同士が組んで、準決勝に上がるというもの。
なので、自分の固定のパートナーがあまりに巧すぎると、敵になったときに大変なことになるので、適度に上手い人と組むのがベストです。
基本は、勝つことよりも、交流がメインの大会のため、そういうことになっているようですが、初めての相手と組むというのは、なかなか難しいものがあります。
さて、試合のほうはというと、明らかに練習不足のため、動きが鈍く、特に前に落とされたボールは拾えません。。相手もなんどかするうちにわかってきて、前後に揺さぶりをかけてきます。おじいちゃんやおばあちゃんは、決して強打はしませんが、ねちっこく拾いねちっこくせめてきます。で、根負けしてこちらがミスをしてしまいます



ところでこの大会、コートは各国大使館の持っているテニスコートや民家のテニスコートボランタリーで借りて行っているのですが、今日のコートのある家はもうほんと大豪邸って感じで、東京にこんな家をたてたら、それこそ、数十億ってな感じでした。RED HILLというサバーブにあるのですが、このあたりは、AFLのプロ選手や富豪がたくさん住んでいて、広大な土地にプール、テニスコートつきというのも珍しくありません。このお宅は、100m×100mくらいはあったかと思います。賃貸だといくらくらいになるんでしょうかね?まあ、一般庶民の私には関係のないことですが・・・

このお宅の前が、Canberra Gramar Schoolで、ちょうどイベントをやっていたので、風船買ってきました。その後、”のんちゃん”は、一個は空へ放出し、一個は割らしてしまいました
2010年03月29日
3月26日(金)ラグビー観戦
オーストラリアには、ラグビーがとても盛んです。オーストラリアの男の子であれば誰でも小さい頃からラグビーをしています。日本でいえば、野球かサッカーにあたるスポーツです。
オーストラリアは、アメリカ同様シーズン制をとっており、クリケットは夏のスポーツ、ラグビーは冬のスポーツとなってます。
オーストラリアのラグビーには、リーグ、ユニオン、オーストラリアン・ルールという3種類があります。以下簡単に解説します。
1.リーグ
NSW州やQLD州で盛んなラグビーです。プロのリーグがあり、1チーム13人で試合をします。ディフェンスとオフェンスに分かれ、オフェンスが5回タックルされるまでにゴールを目指します。5回でゴールしなければ攻撃権は相手側に移ります。この点ではアメリカン・フット・ボールに似ています。ボールを奪い合う密集状態やスクラムが少ないのが特徴です。また、ボールがフィールドから出たときはライン・アウトから始めるのではなく、スクラムから始まるなどパワフルでスピーディーさが特徴です。
2.ユニオン
日本でもおなじみのラグビーです。オーストラリアでは、リーグやオーストラリアン・ルールと比べると人気はいまいちです。リーグやオーストラリアン・ルールがプロがあるのに対して、このユニオンはアマチュア・スポーツです。現在、全豪に14のチームがあり、スーパー14というリーグを構成してます。世界的に見るとオーストラリアは、ワールドカップで2度優勝したことのあるほどの強国です。
3.AFL(オーストラリアン・ルール)
VIC州では、圧倒的な人気を誇るのがオーストラリアン・ルールです。競技場はラグビー場でなく、クリケットの競技場を使います。クリケットの競技場は、独自の楕円形をしています。4本のゴール・ポストがあり、そこへキックで蹴り入れます。真ん中の2本の間にはいると6点、その外側にはいると1点が与えられます。ボールは、キックするかパンチしてパスをします。ボールを持って走る歩数が制限され、バスケット・ボールのようにドリブルすることもできます。ただし楕円形ですからドリブルは難しいでしょう。キックされたボールに人が集まってきて、ボールを追って空中に舞い上がります。スクラムの代わりに審判がボールを強く弾ませてボールを奪いあるなどディフェンスとオフェンスがすぐに変わるゲームが展開されます。
ちなみに今回見に行ったのは、ユニオンの試合で、当地キャンベラのチームである「Brunbies(ブランビーズ)」の試合です。
「Brunbies」とは、”野生の馬”とのことだそうです。

地元では、ほかに応援するチームもないのか圧倒的な人気を誇ってます。ただし、成績の方はいまいちぱっとしないようで、2006年 6位、2007年 5位、2008年 9位、2009年 7位とふるいません。
さて、今回の相手は、「Chiefs(チーフス)」というニュージーランドのチームです。2009年は準優勝という強豪チームのようです。ニュージーランドといえば、オールブラックスが有名で、オーストラリア代表とニュージーランド代表の試合は、さながら日韓戦のように毎回もりあがるそうです。
さて、試合開始は7時40分からということで、早めに会場にいったのですが、駐車場が死ぬほど混み合っていて、とめるのにかなりの時間をつかってしまいました。そもそも、こちらの人たち、駐車がなってません。もう少しつめればあと数台はとめられるのに、無駄にスペースをとってとめてます。
結局とめられたのは、スタジアムから1kmほどあるところ・・・。そこから、子供をかついてえっちらこっちらやったものだから、帰るころには、すでに腕が筋肉痛になってました
会場の収容人数は約25000人。当日は、キャンベラってこんなに人がいたっけと思うくらい人がきてました。真ん中に移っているのが、マスコットの馬です。

今回は、テニスの試合とちがって、いくら子供たちが騒ごうが周りがそれ以上に騒いでいるので、こちらとしてはとても気が楽です。すでに試合そっちのけでアイスを食べてます。

日本にいたときは、マンションの目の前がサッカーグラウンド兼ラグビーグラウンドで、毎週土日にアマチュアの人たちがラグビーをやってましたが、そのころは、ラグビーって泥臭くて見ていてもつまらないと思ってました。が、今回見たらかなり興奮しっぱなしでした。日本の実業団からもよく試合にくるようですが、結果は目もあてられないそうです・・・(3桁対1桁みたいな)

さて、試合のほうは、一進一退が続き、ブランビーズは、相手陣地に何度も攻め込み、あと1メートルでトライというところまでこぎつけながらも、押し返されるという展開が続きました。このまま23対23のまま引き分けかなと思いきや、残り2分というところで、相手がファンブルしたボールをスティールして、そのままトライ!その後のキックもいれ、30対23で劇的な勝利!ブランビーファンで埋め尽くされたファンも総立ちでした。当然俄かファンの私も便乗!

終了後、選手の人たちが、サインを行っていたので、子供たちをつれてフェンス際にいってみると、選手が近寄ってきて、ずっと試合をみていて”のあ”ではなく、まったく試合を見ていなかった”のんちゃん”とハイタッチ!のんちゃんはなぜかいつもおいしいところを持っていきます。”のあ”はというと、微妙に手を出してるんですが・・・。
オーストラリアは、アメリカ同様シーズン制をとっており、クリケットは夏のスポーツ、ラグビーは冬のスポーツとなってます。
オーストラリアのラグビーには、リーグ、ユニオン、オーストラリアン・ルールという3種類があります。以下簡単に解説します。
1.リーグ
NSW州やQLD州で盛んなラグビーです。プロのリーグがあり、1チーム13人で試合をします。ディフェンスとオフェンスに分かれ、オフェンスが5回タックルされるまでにゴールを目指します。5回でゴールしなければ攻撃権は相手側に移ります。この点ではアメリカン・フット・ボールに似ています。ボールを奪い合う密集状態やスクラムが少ないのが特徴です。また、ボールがフィールドから出たときはライン・アウトから始めるのではなく、スクラムから始まるなどパワフルでスピーディーさが特徴です。
2.ユニオン
日本でもおなじみのラグビーです。オーストラリアでは、リーグやオーストラリアン・ルールと比べると人気はいまいちです。リーグやオーストラリアン・ルールがプロがあるのに対して、このユニオンはアマチュア・スポーツです。現在、全豪に14のチームがあり、スーパー14というリーグを構成してます。世界的に見るとオーストラリアは、ワールドカップで2度優勝したことのあるほどの強国です。
3.AFL(オーストラリアン・ルール)
VIC州では、圧倒的な人気を誇るのがオーストラリアン・ルールです。競技場はラグビー場でなく、クリケットの競技場を使います。クリケットの競技場は、独自の楕円形をしています。4本のゴール・ポストがあり、そこへキックで蹴り入れます。真ん中の2本の間にはいると6点、その外側にはいると1点が与えられます。ボールは、キックするかパンチしてパスをします。ボールを持って走る歩数が制限され、バスケット・ボールのようにドリブルすることもできます。ただし楕円形ですからドリブルは難しいでしょう。キックされたボールに人が集まってきて、ボールを追って空中に舞い上がります。スクラムの代わりに審判がボールを強く弾ませてボールを奪いあるなどディフェンスとオフェンスがすぐに変わるゲームが展開されます。
ちなみに今回見に行ったのは、ユニオンの試合で、当地キャンベラのチームである「Brunbies(ブランビーズ)」の試合です。
「Brunbies」とは、”野生の馬”とのことだそうです。

地元では、ほかに応援するチームもないのか圧倒的な人気を誇ってます。ただし、成績の方はいまいちぱっとしないようで、2006年 6位、2007年 5位、2008年 9位、2009年 7位とふるいません。
さて、今回の相手は、「Chiefs(チーフス)」というニュージーランドのチームです。2009年は準優勝という強豪チームのようです。ニュージーランドといえば、オールブラックスが有名で、オーストラリア代表とニュージーランド代表の試合は、さながら日韓戦のように毎回もりあがるそうです。
さて、試合開始は7時40分からということで、早めに会場にいったのですが、駐車場が死ぬほど混み合っていて、とめるのにかなりの時間をつかってしまいました。そもそも、こちらの人たち、駐車がなってません。もう少しつめればあと数台はとめられるのに、無駄にスペースをとってとめてます。
結局とめられたのは、スタジアムから1kmほどあるところ・・・。そこから、子供をかついてえっちらこっちらやったものだから、帰るころには、すでに腕が筋肉痛になってました

会場の収容人数は約25000人。当日は、キャンベラってこんなに人がいたっけと思うくらい人がきてました。真ん中に移っているのが、マスコットの馬です。

今回は、テニスの試合とちがって、いくら子供たちが騒ごうが周りがそれ以上に騒いでいるので、こちらとしてはとても気が楽です。すでに試合そっちのけでアイスを食べてます。

日本にいたときは、マンションの目の前がサッカーグラウンド兼ラグビーグラウンドで、毎週土日にアマチュアの人たちがラグビーをやってましたが、そのころは、ラグビーって泥臭くて見ていてもつまらないと思ってました。が、今回見たらかなり興奮しっぱなしでした。日本の実業団からもよく試合にくるようですが、結果は目もあてられないそうです・・・(3桁対1桁みたいな)

さて、試合のほうは、一進一退が続き、ブランビーズは、相手陣地に何度も攻め込み、あと1メートルでトライというところまでこぎつけながらも、押し返されるという展開が続きました。このまま23対23のまま引き分けかなと思いきや、残り2分というところで、相手がファンブルしたボールをスティールして、そのままトライ!その後のキックもいれ、30対23で劇的な勝利!ブランビーファンで埋め尽くされたファンも総立ちでした。当然俄かファンの私も便乗!

終了後、選手の人たちが、サインを行っていたので、子供たちをつれてフェンス際にいってみると、選手が近寄ってきて、ずっと試合をみていて”のあ”ではなく、まったく試合を見ていなかった”のんちゃん”とハイタッチ!のんちゃんはなぜかいつもおいしいところを持っていきます。”のあ”はというと、微妙に手を出してるんですが・・・。