2010年03月15日
ミスを少なくする
今回のテニス大会では、緊張からか体が硬くなり、思い通りのプレーがまるでできなかった。こういった試合になると、いつもできることができず、ミスが多くなるがそもそも何が悪いのか。
そもそも、ミスをするのであれば、ミスをしないような練習方法をすればよい。そのためには、ミスの原因をしっかり分析することが大切なのは当然だが、単に原因を頭でわかっているだけではだめで、何も考えなくてもオートマティックにできるようになるまで体に覚えさせるような練習が有効ではないかと思う。
そもそもいつもできてるというのは、プレッシャーがない状況下であり、そのことだけを考えればよいので、ミスも少なくなる。
試合になると、いつものプレーができなくなるのは、球種を読んだり、相手の動きをみて打ち込むコースを変えたりと、練習以上に考えることがたくさんあるからである。
例えば、最近意識している”脱力”について言えば、練習中は、自分に向かって飛んでくるボールを力を要れずに打つだけなので簡単だが、試合中に脱力に意識を集中すると、他のことがおろそかになってしまい、他のプレーにも影響がでるくる。
したがって、少なくともこういった技術的なことについては、意識をしなくても自然とできるようになるまで体に覚えさせる必要がある。
昨日の試合ではやはりボレー(しかもローボレー)の出来がすこぶる悪かった。特に速いパッシングへの対応ができておらず押さえの利いていないボレーでアウトになることが多かった。2週間後の大会に向けてはとりあえずボレー練習をしていこうと思う。
そもそも、ミスをするのであれば、ミスをしないような練習方法をすればよい。そのためには、ミスの原因をしっかり分析することが大切なのは当然だが、単に原因を頭でわかっているだけではだめで、何も考えなくてもオートマティックにできるようになるまで体に覚えさせるような練習が有効ではないかと思う。
そもそもいつもできてるというのは、プレッシャーがない状況下であり、そのことだけを考えればよいので、ミスも少なくなる。
試合になると、いつものプレーができなくなるのは、球種を読んだり、相手の動きをみて打ち込むコースを変えたりと、練習以上に考えることがたくさんあるからである。
例えば、最近意識している”脱力”について言えば、練習中は、自分に向かって飛んでくるボールを力を要れずに打つだけなので簡単だが、試合中に脱力に意識を集中すると、他のことがおろそかになってしまい、他のプレーにも影響がでるくる。
したがって、少なくともこういった技術的なことについては、意識をしなくても自然とできるようになるまで体に覚えさせる必要がある。
昨日の試合ではやはりボレー(しかもローボレー)の出来がすこぶる悪かった。特に速いパッシングへの対応ができておらず押さえの利いていないボレーでアウトになることが多かった。2週間後の大会に向けてはとりあえずボレー練習をしていこうと思う。
コメント
この記事へのコメントはありません。