2010年03月18日
グリップの握り方
脱力テニスとともに最近凝っているのがグリップの位置。基本的に長めに持つようにしているが、あまり長く持ちすぎるとラケットがブラブラして安定感にかける。逆に、極端に短く持つと当然遠心力が使えないため、パワーがでないのであまりお奨めではない。
そもそも、万人にとってベストの握り方なんてなく、個人個人で一番使いやすい握りがベストだとは思うのだが、自分にとってのベストというのがなかなかわかりずらい。
一般的には、グリップエンドの膨らんでいる部分を、小指の下側の手のひらの部分で包むように握るらしい。あの部分がそのような形状をしているのは、手のひらのその部分の形状に合わせているからなのだそうだ。
もしあの部分が膨らんでいないと、ボールを打った瞬間にグリップがずれたり、ラケットそのものがすっぽ抜けたりするかもしれない。
グリップエンドが手のひらに入っていて、場合によっては、薬指と小指があまっているような状態で打っているプロもいるが、私がそれをやると、正直ラケットがブラブラ状態で、うまく当てられないし、ラケットがすっぽ抜けて飛んでいきそうである。
ただ、長めに持つと、スピンがかけやすいような気がする。
そもそも、万人にとってベストの握り方なんてなく、個人個人で一番使いやすい握りがベストだとは思うのだが、自分にとってのベストというのがなかなかわかりずらい。
一般的には、グリップエンドの膨らんでいる部分を、小指の下側の手のひらの部分で包むように握るらしい。あの部分がそのような形状をしているのは、手のひらのその部分の形状に合わせているからなのだそうだ。
もしあの部分が膨らんでいないと、ボールを打った瞬間にグリップがずれたり、ラケットそのものがすっぽ抜けたりするかもしれない。
グリップエンドが手のひらに入っていて、場合によっては、薬指と小指があまっているような状態で打っているプロもいるが、私がそれをやると、正直ラケットがブラブラ状態で、うまく当てられないし、ラケットがすっぽ抜けて飛んでいきそうである。
ただ、長めに持つと、スピンがかけやすいような気がする。
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