2010年12月20日
一日目【バロッサバレー】
昨日頼んだタクシーはちゃんと時間通りに来たのはいいのですが、50ドル渡したところ。空港まで25ドルなのに、お釣りを20ドルしか戻してきませんでした。まあ、チップとしてあげるつもりではあったんですが、勝手にとるなという感じです。
アデレードは暑いと聞いていたのに、来てみると最高気温21度、曇り時々雨という天気で体感気温はもう少し低い感じがしました。幸い、昨日週刊天気予報を見て、夏仕様から秋仕様へ変更しましたが、それでもちょっと寒かった。
朝一の便でついたため、早速レンタカーを借りました。いつもはカムリクラスの車を借りるんですが、なぜか今回は年末ということもあり、値段が高めの設定だったため、安く仕上げるため、カローラ2のマニュアルにしてみました。久しぶりのマニュアルということもあり、バックギアの入れ方がよくわからず、いきなりエンスト・・・。2時間ほどで慣れましたが、最初は車間距離を詰めて止まる車ににらみをきかせたり。。。
さてレンタカーで向かったのはバロッサバレー。これまで、NSWのハンターバレー、VICのヤラバレー、WAのマーガレットリバーなど制覇してきましたが、ここSAのバロッサバレーもそれらに負けず劣らずオーストラリアを代表するワイナリーです。アデレードから車で1時間ちょっとと非常に便利な立地でした。
今回行ったのは、以下5件のワイナリー。他のワイナリーと違って、大規模なものが多かったです。月曜日ということもあり、どこも閑散としてました。
①ピーター・レーマン・ワインズ
このワイナリーの創設は1978年と比較的新しい。創設者のレーマン氏は、牧師の息子に生まれましたが、17歳からワインづくりに携わり、ヤルンバやサルトラムで働いた経験もあるそうです。ここはリースリングが特に有名で2度世界一をとったことがあるそうです。すっきりとした飲み口で暑い夏に飲むとよさそうです。といっても私は運転手なので全く飲めてませんが・・・・。
②ウルフ・ブラス・ワインズ
中庭のど真ん中にタカの彫像がおいてあり、その中庭を囲むように円形の作りとなってます。ここは、ラベルの色でそのランクを決めているようで、イエロー、ブラック、ゴールド、プラチナという種類があるようです。
③ペンフォールズ・ワイン
言わずとしれた「グランジ」で有名なワイナリーです。各年度のグランジが置いてありましたが、一番新しいグランジは600ドル弱、2001年のものは1700ドルでした。ちなみに389というのはベビーグランジとも言われるほどグランジに似ているとのことですが、お値段は60ドル程度で比較的安めでした。
④サルトラム
1859年より続く老舗ワイナリーですが、なぜか店員に全くやる気が見られませんでした。いかついおやじが、お前テイスティングしたいのかとこちらをにらみつけるものの、一向に継ぐ気はないようで、結局試飲はしませんでした。ちょうどランチの時間だったので、併設のサルターズというレストランで食事をしましたが、なぜかオーストラリアワインのお店なのに、食事はイタリアンで全体的に味付けが濃くコストパフォーマンスは悪いかな。
⑤シャトー・タヌンダ
ここは、非常にたくさんのバラが植えられているそうです。その種類は2000種だとか。ワイン関係グッズもたくさん売られていて、ワインを入れる小型の樽が売ってました。9Lサイズで320ドル。ちょっと欲しいな~と思いましたが日本でワインを飲むのか微妙なので結局買いませんでした。今回は、結局6本ほどしか買いませんでした。
さて、今日のホテルは、ノースアデレードにある元々消防署だった建物を改築してホテルにした宿泊施設です。中には、消防車が置いてあり、のあもかのんも大興奮です。一泊当たりの宿泊費がちょっと高め(350ドル程度)なので、宿泊は今日だけですが、かれこれ3時間ほど消防車にのって遊んでます。
アデレードは暑いと聞いていたのに、来てみると最高気温21度、曇り時々雨という天気で体感気温はもう少し低い感じがしました。幸い、昨日週刊天気予報を見て、夏仕様から秋仕様へ変更しましたが、それでもちょっと寒かった。
朝一の便でついたため、早速レンタカーを借りました。いつもはカムリクラスの車を借りるんですが、なぜか今回は年末ということもあり、値段が高めの設定だったため、安く仕上げるため、カローラ2のマニュアルにしてみました。久しぶりのマニュアルということもあり、バックギアの入れ方がよくわからず、いきなりエンスト・・・。2時間ほどで慣れましたが、最初は車間距離を詰めて止まる車ににらみをきかせたり。。。
さてレンタカーで向かったのはバロッサバレー。これまで、NSWのハンターバレー、VICのヤラバレー、WAのマーガレットリバーなど制覇してきましたが、ここSAのバロッサバレーもそれらに負けず劣らずオーストラリアを代表するワイナリーです。アデレードから車で1時間ちょっとと非常に便利な立地でした。
今回行ったのは、以下5件のワイナリー。他のワイナリーと違って、大規模なものが多かったです。月曜日ということもあり、どこも閑散としてました。
①ピーター・レーマン・ワインズ
このワイナリーの創設は1978年と比較的新しい。創設者のレーマン氏は、牧師の息子に生まれましたが、17歳からワインづくりに携わり、ヤルンバやサルトラムで働いた経験もあるそうです。ここはリースリングが特に有名で2度世界一をとったことがあるそうです。すっきりとした飲み口で暑い夏に飲むとよさそうです。といっても私は運転手なので全く飲めてませんが・・・・。
②ウルフ・ブラス・ワインズ
中庭のど真ん中にタカの彫像がおいてあり、その中庭を囲むように円形の作りとなってます。ここは、ラベルの色でそのランクを決めているようで、イエロー、ブラック、ゴールド、プラチナという種類があるようです。
③ペンフォールズ・ワイン
言わずとしれた「グランジ」で有名なワイナリーです。各年度のグランジが置いてありましたが、一番新しいグランジは600ドル弱、2001年のものは1700ドルでした。ちなみに389というのはベビーグランジとも言われるほどグランジに似ているとのことですが、お値段は60ドル程度で比較的安めでした。
④サルトラム
1859年より続く老舗ワイナリーですが、なぜか店員に全くやる気が見られませんでした。いかついおやじが、お前テイスティングしたいのかとこちらをにらみつけるものの、一向に継ぐ気はないようで、結局試飲はしませんでした。ちょうどランチの時間だったので、併設のサルターズというレストランで食事をしましたが、なぜかオーストラリアワインのお店なのに、食事はイタリアンで全体的に味付けが濃くコストパフォーマンスは悪いかな。
⑤シャトー・タヌンダ
ここは、非常にたくさんのバラが植えられているそうです。その種類は2000種だとか。ワイン関係グッズもたくさん売られていて、ワインを入れる小型の樽が売ってました。9Lサイズで320ドル。ちょっと欲しいな~と思いましたが日本でワインを飲むのか微妙なので結局買いませんでした。今回は、結局6本ほどしか買いませんでした。
さて、今日のホテルは、ノースアデレードにある元々消防署だった建物を改築してホテルにした宿泊施設です。中には、消防車が置いてあり、のあもかのんも大興奮です。一泊当たりの宿泊費がちょっと高め(350ドル程度)なので、宿泊は今日だけですが、かれこれ3時間ほど消防車にのって遊んでます。
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