2010年12月19日
テニスショルダー
先週からどうもテニスショルダーになってしまったようです。テニスショルダーは,正式には,「肩腱板炎」というようです。テニスショルダーは,中高年のベテランプレーヤーで,協力なサーブやスマッシュを得意としている方がよくなるそうです。うーん中高年・・・。私も今年37歳ですし,自分では若いと思っていても,世間的にはそういう年齢ってことですね~。
さて,このテニスショルダー,腕を頭より高く上げる動作を繰り返すことで,上腕骨が肩峰(けんぽう)や靭帯(烏口肩峰靭帯)とすれ合い,肩腱板炎を起こすそうです。
痛みは当初,サーブやスマッシュの際だけですが,進行により日常動作でも痛みを感じるとか。私も今のところはサーブ時のみ痛みがあり,また就寝時にも痛みで寝付けません。
治療の方はというと,肩を安静にし,肩周辺,特に腱板を構成している深いところにある4つの筋肉(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)を強化することが大事のようです。このトレーニングがまたきついんですよね~。
予防の方法としては,正しいサーブを心がけること。私の場合,試合が長引いて疲れると,サーブのフォームが崩れがちです。そういえば,最近テニスやる人が少なくて,シングルスでのゲームが多いためかもしれません。
昨日,タイマッサージにも行きましたが,根本的な解決には至ってません。当然ですが・・・。いずれにせよ,しっかりと鍛えてちゃんとしたフォームで打つことですね。
さて,このテニスショルダー,腕を頭より高く上げる動作を繰り返すことで,上腕骨が肩峰(けんぽう)や靭帯(烏口肩峰靭帯)とすれ合い,肩腱板炎を起こすそうです。
痛みは当初,サーブやスマッシュの際だけですが,進行により日常動作でも痛みを感じるとか。私も今のところはサーブ時のみ痛みがあり,また就寝時にも痛みで寝付けません。
治療の方はというと,肩を安静にし,肩周辺,特に腱板を構成している深いところにある4つの筋肉(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)を強化することが大事のようです。このトレーニングがまたきついんですよね~。
予防の方法としては,正しいサーブを心がけること。私の場合,試合が長引いて疲れると,サーブのフォームが崩れがちです。そういえば,最近テニスやる人が少なくて,シングルスでのゲームが多いためかもしれません。
昨日,タイマッサージにも行きましたが,根本的な解決には至ってません。当然ですが・・・。いずれにせよ,しっかりと鍛えてちゃんとしたフォームで打つことですね。
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