2010年12月19日
結局アデレード
年末をどうやって過ごそうかということで,バリに行こうか,ウルルに行こうか,はたまたグレートバリアリーフに行こうかと悩んであげく結局,アデレードでゆっくりすることになりました。
アデレードは,かれこれ7年ほど前のオーストラリアンオープンの時期に,出張で来たことがあります。そのときの主要目的は,アデレードから北に500kmほどのところにあるウーメラにある研究所の視察ということだったんですが,アデレードにも2泊ほどしました。非常にこじんまりとした街で,初めてカンガルーやエミューなどを食べ,妻にジュリークの化粧品を買っていった覚えがあります。
で,いろいろと計画を立てたのですが,そもそもここアデレード,オーストラリアの中では非常にマイナーな観光地なのか,ガイドブックの薄さは随一です。そんな中で観光地となっているのが,バロッサバレーとカンガルーアイランド。残念ながら,今回の旅行では(といってもたぶん二度と来ないでしょうが・・・),バロッサバレーにはいきますが,カンガルーアイランドには行かず,ほとんどアデレードのホテルのプールで過ごす予定です。
アデレードは非常に暑いと聞いていたのですが,天気予報を見ると,旅行中は,最高21度~30度,最低は10度くらいのようで,ちょっと寒そうです。
明日は,6時5分キャンベラ発で2時間弱でアデレードに着きます。最近,キャンベラ空港がインターナショナル空港を目指し改装し,駐車場代金が高くなった(1週間くらいで100ドル)ので,タクシーを予約してみました
参考までに南オーストラリア州の観光スポットは以下のとおり。
●アデレードヒルズ
アデレードの東部から東北部にかけて広がる丘陵地帯。アデレードからの日帰り観光先として人気があり、点在する町や渓谷、湖や果樹園といった変化に富んだ景観が広がっている。
●ハーンドルフ
1830年代宗教の自由を求めてやってきたドイツ系移民によって建設された町。メイン・ストリートにはドイツ風の街並みを利用した土産物店やカフェ、レストラン及びホテルが並んでいる。ちなみに、ハーンドルフとはドイツ語で「ハーンの町」という意味で、この町の基礎を築いたキャプテン・ハーンにちなんで名付けられたもの。
●バロッサバレー
アデレードから北東1時間ほどに位置するオーストラリアワインの名産地。1842年、ドイツからこの地へ移住してきた移民達によって開拓された歴史をもつこの地では、20キロ四方の広大で緩やかな丘陵地帯に延々とブドウ畑が続き、50を超えるワイナリーがここにある。
●カンガルー島
アデレードの南約110キロに浮かぶ島。オーストラリアで3番目に大きなこの島では、自然破壊が極力抑えられており、様々な景勝地を抱えていることで知られている。世界で唯一野生のアシカに会えるシールベイ、島の南部にある鍾乳洞ケリーヒル・ケーブス、森林の中にある砂漠地帯、リトルサハラや世界中でここだけに生息するといわれるリグリアン・ビーのハチミツが買えるクリフォーズ・ハニーファーム、オーストラリアの代表的なおみやげ「ユーカリ油」が買えるエミュー・リッジなど、見所がたくさんある。
うーん、こう並べてみると南オーストラリア州ってやっぱり見どころ少ないな~。これに地下の街クーパーぺディーとかも入るんだろうけど、アデレードから900kmの距離にあるので断念しました。
アデレードは,かれこれ7年ほど前のオーストラリアンオープンの時期に,出張で来たことがあります。そのときの主要目的は,アデレードから北に500kmほどのところにあるウーメラにある研究所の視察ということだったんですが,アデレードにも2泊ほどしました。非常にこじんまりとした街で,初めてカンガルーやエミューなどを食べ,妻にジュリークの化粧品を買っていった覚えがあります。
で,いろいろと計画を立てたのですが,そもそもここアデレード,オーストラリアの中では非常にマイナーな観光地なのか,ガイドブックの薄さは随一です。そんな中で観光地となっているのが,バロッサバレーとカンガルーアイランド。残念ながら,今回の旅行では(といってもたぶん二度と来ないでしょうが・・・),バロッサバレーにはいきますが,カンガルーアイランドには行かず,ほとんどアデレードのホテルのプールで過ごす予定です。
アデレードは非常に暑いと聞いていたのですが,天気予報を見ると,旅行中は,最高21度~30度,最低は10度くらいのようで,ちょっと寒そうです。
明日は,6時5分キャンベラ発で2時間弱でアデレードに着きます。最近,キャンベラ空港がインターナショナル空港を目指し改装し,駐車場代金が高くなった(1週間くらいで100ドル)ので,タクシーを予約してみました
参考までに南オーストラリア州の観光スポットは以下のとおり。
●アデレードヒルズ
アデレードの東部から東北部にかけて広がる丘陵地帯。アデレードからの日帰り観光先として人気があり、点在する町や渓谷、湖や果樹園といった変化に富んだ景観が広がっている。
●ハーンドルフ
1830年代宗教の自由を求めてやってきたドイツ系移民によって建設された町。メイン・ストリートにはドイツ風の街並みを利用した土産物店やカフェ、レストラン及びホテルが並んでいる。ちなみに、ハーンドルフとはドイツ語で「ハーンの町」という意味で、この町の基礎を築いたキャプテン・ハーンにちなんで名付けられたもの。
●バロッサバレー
アデレードから北東1時間ほどに位置するオーストラリアワインの名産地。1842年、ドイツからこの地へ移住してきた移民達によって開拓された歴史をもつこの地では、20キロ四方の広大で緩やかな丘陵地帯に延々とブドウ畑が続き、50を超えるワイナリーがここにある。
●カンガルー島
アデレードの南約110キロに浮かぶ島。オーストラリアで3番目に大きなこの島では、自然破壊が極力抑えられており、様々な景勝地を抱えていることで知られている。世界で唯一野生のアシカに会えるシールベイ、島の南部にある鍾乳洞ケリーヒル・ケーブス、森林の中にある砂漠地帯、リトルサハラや世界中でここだけに生息するといわれるリグリアン・ビーのハチミツが買えるクリフォーズ・ハニーファーム、オーストラリアの代表的なおみやげ「ユーカリ油」が買えるエミュー・リッジなど、見所がたくさんある。
うーん、こう並べてみると南オーストラリア州ってやっぱり見どころ少ないな~。これに地下の街クーパーぺディーとかも入るんだろうけど、アデレードから900kmの距離にあるので断念しました。
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