2010年02月10日
ストリングスの張替え
オーストラリアに来て、テニスを始めて2ヶ月した頃、ガットが切れて、スポーツショップに行き、店員に「ガットを張り替えたいんだけど、ガットはどこにあるんだい?」と尋ねたところ店員は、は?という反応をされました。
このGUT(ガット)、元々は、『腸』という意味で、昔は『羊』の腸を細くねじって糸状にしてテニスラケットに張っていたため、その名残りのようですが、豪州では、『ストリングス』と呼ぶのが一般的で、店員からすれば、「腸を交換したい?」って何を言ってるんだこの客は?ってな感じだったのだと思います。
結局、その店にストリングスはなかったんですが・・・
オーストラリアは、4大テニス大会が開催される国でもあり、テニス王国と一般的に言われているのですが、テニス専門店というのは全豪でも数えるほどしかありません(少なくとも私が知っているのは、2店舗しかありません。)
このため、ラケットはともかく、テニスシューズがほしくて、スポーツ店にいっても、選択肢はほとんどありません。なので、ほとんどの買い物はインターネットで行ってます。
オーストラリアはどうも物価が高いので、最近は、アメリカから取り寄せて買ってます。送料がかかりますが、それでも、最新のラケットが半額程度で手に入ります。
さて、ストリングスのお話ですが、まず、何事も形から入る私は、「牛の腸という天然繊維ならではの弾力性から生まれるマイルドな打球感、反発性、ホールド製、振動吸収性、テンション維持力といったすべての特性に優れ、トータルな性能においては、いまだナチュラルガットを超えるシンセティックが存在しない!」という言葉に惹かれ、『ナチュラルガット』を使ってました。
ただ、価格が高い。さらに、すぐに切れる!ということで、3ヶ月の間に5回もリストリングする羽目になったため、プロでもないんだから、そこまでいいものじゃなくてもいいかということですぐに妥協し、現在は、『ナイロンガット(シンセティック)』に変えてます。
基本的にグリグリのスピンをかけたいので、細めのストリングスを使ってます。
それでも、ストリングスの張替えは、2ヶ月に1回ペースでしょうか。ちなみにストリングスの張替え費は、ストリングスを持ち込んだ場合、1回30ドル、持ち込まない場合は、50ドルです。一応、サービスで、ブランドの印もいれてくれるのですが、なんだか手作業ってな感じで、ちょっと汚い感じです。遠めにみればわからないのでいいのですが・・・
このGUT(ガット)、元々は、『腸』という意味で、昔は『羊』の腸を細くねじって糸状にしてテニスラケットに張っていたため、その名残りのようですが、豪州では、『ストリングス』と呼ぶのが一般的で、店員からすれば、「腸を交換したい?」って何を言ってるんだこの客は?ってな感じだったのだと思います。
結局、その店にストリングスはなかったんですが・・・
オーストラリアは、4大テニス大会が開催される国でもあり、テニス王国と一般的に言われているのですが、テニス専門店というのは全豪でも数えるほどしかありません(少なくとも私が知っているのは、2店舗しかありません。)
このため、ラケットはともかく、テニスシューズがほしくて、スポーツ店にいっても、選択肢はほとんどありません。なので、ほとんどの買い物はインターネットで行ってます。
オーストラリアはどうも物価が高いので、最近は、アメリカから取り寄せて買ってます。送料がかかりますが、それでも、最新のラケットが半額程度で手に入ります。
さて、ストリングスのお話ですが、まず、何事も形から入る私は、「牛の腸という天然繊維ならではの弾力性から生まれるマイルドな打球感、反発性、ホールド製、振動吸収性、テンション維持力といったすべての特性に優れ、トータルな性能においては、いまだナチュラルガットを超えるシンセティックが存在しない!」という言葉に惹かれ、『ナチュラルガット』を使ってました。
ただ、価格が高い。さらに、すぐに切れる!ということで、3ヶ月の間に5回もリストリングする羽目になったため、プロでもないんだから、そこまでいいものじゃなくてもいいかということですぐに妥協し、現在は、『ナイロンガット(シンセティック)』に変えてます。
基本的にグリグリのスピンをかけたいので、細めのストリングスを使ってます。
それでも、ストリングスの張替えは、2ヶ月に1回ペースでしょうか。ちなみにストリングスの張替え費は、ストリングスを持ち込んだ場合、1回30ドル、持ち込まない場合は、50ドルです。一応、サービスで、ブランドの印もいれてくれるのですが、なんだか手作業ってな感じで、ちょっと汚い感じです。遠めにみればわからないのでいいのですが・・・