2010年02月12日
On Red
今日のお昼も、仕事の関係でのランチで、「On Red」というこれまたモダンオーストラリアンのお店に行ってきました。
キャンベラには、「Red Hill]、「Black Mountain」、「Mount Ainslie」という3つの山があるのですが、この「On Red」名前のとおり、その一つの山のてっぺんにあるレストランです。
昨日のレストランに続いて、ここもまた眺めが良く、キャンベラの街を一望しながらのお食事ができます。「Boat House」よりも若干リーズナブルではありますが、それなりの値段がします。キャンベラでは、お勧めのレストランの一つです。
さて、今日は、昨日と違って、EntreeとMainそれぞれ2品ずつあり、自分で選択できました。昨日は肉ばっかりだったので、今日は海鮮系をオーダーしました。
今日のメニューは以下のとおり。
【Entree】
Pan seared scallops with apple, avocado & wasabi puree, shaved fennel, tomato salsa & lamb prosciutto
ホタテのソテー、リンゴとアボカドのわさび風味ピューレ、ウイキョウ、ラムの生ハムトマトサルサ添え
【Main】
Roasted fillet & tartare belly of Atlantic salmon with Waldorf Salada, tomato sorbet & garlic tuille
フィレ肉のロースト、アトランティックサーモンのタルタルウォールドーフサラダ、トマトのソルベ、ガーリックチップと共に
【Wine】
Golden Ball Chardonnay
Chalkers Crossing Cabernet Sauvignon
【お店情報】
On Red Restaurant
Address:50 Red Hill Drive Red Hill ACT 2603
Tel:02 6273 3517
web:http://www.onred.com.au/functions.html
キャンベラには、「Red Hill]、「Black Mountain」、「Mount Ainslie」という3つの山があるのですが、この「On Red」名前のとおり、その一つの山のてっぺんにあるレストランです。
昨日のレストランに続いて、ここもまた眺めが良く、キャンベラの街を一望しながらのお食事ができます。「Boat House」よりも若干リーズナブルではありますが、それなりの値段がします。キャンベラでは、お勧めのレストランの一つです。
さて、今日は、昨日と違って、EntreeとMainそれぞれ2品ずつあり、自分で選択できました。昨日は肉ばっかりだったので、今日は海鮮系をオーダーしました。
今日のメニューは以下のとおり。
【Entree】
Pan seared scallops with apple, avocado & wasabi puree, shaved fennel, tomato salsa & lamb prosciutto
ホタテのソテー、リンゴとアボカドのわさび風味ピューレ、ウイキョウ、ラムの生ハムトマトサルサ添え
【Main】
Roasted fillet & tartare belly of Atlantic salmon with Waldorf Salada, tomato sorbet & garlic tuille
フィレ肉のロースト、アトランティックサーモンのタルタルウォールドーフサラダ、トマトのソルベ、ガーリックチップと共に
【Wine】
Golden Ball Chardonnay
Chalkers Crossing Cabernet Sauvignon
【お店情報】
On Red Restaurant
Address:50 Red Hill Drive Red Hill ACT 2603
Tel:02 6273 3517
web:http://www.onred.com.au/functions.html
2010年02月12日
雨
最近、週末になると雨になることが多い。
オーストラリアは年間通じて雨が少なく、いつも給水制限を行っているため、雨が降ることは喜ばしいことなのかもしれないけれども、日本と違ってテニスを外でしかできない私にとっては、雨は喜ばしいものではない。
雨が降ると、ただでさえ何もすることがないキャンベラだけにますます憂鬱な日となってしまう。しかし、息子たちは、「雨が降って木々も喜んでるね~♪」となかなか微笑ましいことを言っている。
日本の天気予報と違って、ここキャンベラの天気予報は、まったくあてにならない。なぜか、天気予報を見ると、晴れ、後、曇り、時々雨みたいな天気が多い。要は全部ということで、どれかは当たるよね・・・。そんなところからも、この国のおおらかさが伝わってきます。
当然ながら、雨が降ると、レッスンもできなくなるため、一般的には、その分が払い戻しになるか、振り替えになるはずなのだが、日本のようにレッスンを申し込むときに契約書らしきものにサインすることもないため、実はどうなるのかよくわからない(これまで雨が降ったことがないので・・・)
実は今日も、雨の予報だったが、今のところ、2,3滴ほど降っただけで、特に雨らしい雨はない。
とりあえず、明日の午前中までは降らないでくれるといいのだけど・・・
オーストラリアは年間通じて雨が少なく、いつも給水制限を行っているため、雨が降ることは喜ばしいことなのかもしれないけれども、日本と違ってテニスを外でしかできない私にとっては、雨は喜ばしいものではない。
雨が降ると、ただでさえ何もすることがないキャンベラだけにますます憂鬱な日となってしまう。しかし、息子たちは、「雨が降って木々も喜んでるね~♪」となかなか微笑ましいことを言っている。
日本の天気予報と違って、ここキャンベラの天気予報は、まったくあてにならない。なぜか、天気予報を見ると、晴れ、後、曇り、時々雨みたいな天気が多い。要は全部ということで、どれかは当たるよね・・・。そんなところからも、この国のおおらかさが伝わってきます。
当然ながら、雨が降ると、レッスンもできなくなるため、一般的には、その分が払い戻しになるか、振り替えになるはずなのだが、日本のようにレッスンを申し込むときに契約書らしきものにサインすることもないため、実はどうなるのかよくわからない(これまで雨が降ったことがないので・・・)
実は今日も、雨の予報だったが、今のところ、2,3滴ほど降っただけで、特に雨らしい雨はない。
とりあえず、明日の午前中までは降らないでくれるといいのだけど・・・
2010年02月12日
スピンサーブ
サーブには、フラットサーブ、スライスサーブ、スピンサーブと多々ありますが、私は、1stはナチュラルスピンサーブ、2ndは、スライスサーブ又はスピンサーブで打つことが多いです。
私のようなレベルでは、フラットでもたかだか150~160km程度しかスピードがでませんので、なるべくいろんな球種を混ぜたりコースをつくことでエースをとれないまでも、オープンスペースをつくるようにしてます。
試合の際、同じサーブばかりではいくら速くても(私のサーブはのろのろですが・・・)、何度も打てば、読まれてしまうので、緩急をつけたり、コースをつくことは非常に重要です。
比較的、打ちやすいスライスサーブとちがって、スピンサーブは、素人にハードルが高そうなイメージがありますが、慣れてしまうと結構簡単に打てます。
そんなスピンサーブのメリットとしては、
①順回転をかけるため、思い切りスイングすればするほど、フォルトの確率が低くなる。
②スイングスピードが速いほど、回転量が増えバウンド後跳ね上がり、相手にとっては、高い打点で打たざるをえず返しにくい。
③滞空時間が長いので、サーブアンドボレーに適している。があります。
逆にデメリットは、
①スイングスピードが遅いと、回転量が少なくなりあまり跳ね上がらないため、相手の打ち頃の球になってしまう。
②フラットサーブに比べるとスピードが多少遅いため、速いテンポで打ち返されやすい。
デメリットの①については、スピンサーブのデメリットというよりも、中途半端なスピンサーブのデメリットですね。
スピンサーブの打ち方のポイントは以下のとおり。
①コンチネンタルグリップ
どのサーブでもそうですが、コンチネンタルグリップにすることで、リストを自然に使え、内転が使えるため、よりスイングスピードが上がり、適度の打球面で打球出来ます。
②クローズドスタンス
スタンスはクローズドスタンスで横向きになることが重要です。スクエアスタンスだと体が開きやすくなり、スイングがネット方向にいってしまうため、スライスまたはフラットにあたりやすくなります。
③トスは頭の後ろ
スイングをベースラインに対して平行にし、下から上にスイングするためにはこの位置が適度の位置になります。ただし、後ろに上げすぎると、腰に負担がきます。自分の年齢と相談しながら適切な位置にあげることが重要です。
④打点は低く
打点を低くすることで、下から上にスイングした時にしっかりこすり上げることが出来ます。
⑤スイング方向はベースラインに対して平行
順回転をしっかりかけるためには下から上のスイングを速く大きくすることが必要となります。真横(右側)にラケットを投げるようにして、リストの内転を使います。実際に放り投げてはいけません。
私のようなレベルでは、フラットでもたかだか150~160km程度しかスピードがでませんので、なるべくいろんな球種を混ぜたりコースをつくことでエースをとれないまでも、オープンスペースをつくるようにしてます。
試合の際、同じサーブばかりではいくら速くても(私のサーブはのろのろですが・・・)、何度も打てば、読まれてしまうので、緩急をつけたり、コースをつくことは非常に重要です。
比較的、打ちやすいスライスサーブとちがって、スピンサーブは、素人にハードルが高そうなイメージがありますが、慣れてしまうと結構簡単に打てます。
そんなスピンサーブのメリットとしては、
①順回転をかけるため、思い切りスイングすればするほど、フォルトの確率が低くなる。
②スイングスピードが速いほど、回転量が増えバウンド後跳ね上がり、相手にとっては、高い打点で打たざるをえず返しにくい。
③滞空時間が長いので、サーブアンドボレーに適している。があります。
逆にデメリットは、
①スイングスピードが遅いと、回転量が少なくなりあまり跳ね上がらないため、相手の打ち頃の球になってしまう。
②フラットサーブに比べるとスピードが多少遅いため、速いテンポで打ち返されやすい。
デメリットの①については、スピンサーブのデメリットというよりも、中途半端なスピンサーブのデメリットですね。
スピンサーブの打ち方のポイントは以下のとおり。
①コンチネンタルグリップ
どのサーブでもそうですが、コンチネンタルグリップにすることで、リストを自然に使え、内転が使えるため、よりスイングスピードが上がり、適度の打球面で打球出来ます。
②クローズドスタンス
スタンスはクローズドスタンスで横向きになることが重要です。スクエアスタンスだと体が開きやすくなり、スイングがネット方向にいってしまうため、スライスまたはフラットにあたりやすくなります。
③トスは頭の後ろ
スイングをベースラインに対して平行にし、下から上にスイングするためにはこの位置が適度の位置になります。ただし、後ろに上げすぎると、腰に負担がきます。自分の年齢と相談しながら適切な位置にあげることが重要です。
④打点は低く
打点を低くすることで、下から上にスイングした時にしっかりこすり上げることが出来ます。
⑤スイング方向はベースラインに対して平行
順回転をしっかりかけるためには下から上のスイングを速く大きくすることが必要となります。真横(右側)にラケットを投げるようにして、リストの内転を使います。実際に放り投げてはいけません。
2010年02月12日
THE BOAT HOUSE BY THE LAKE
昨日は、『THE BOAT HOUSE BY THE LAKE』で行われたディナーに出席してきました。
『THE BOAT HOUSE BY THE LAKE』は、バーリン・グリフィン湖のほとりにあり、眺めがとても良い、モダンオーストラリアンのレストランで、キャンベラの高級レストランの一つでもあります。
単価設定がとても高いお店なので、個人的には行ったことはありませんが、仕事の関係でこれまで2度ほどきたことがあります。
昨日の参加者は、60人ほどで、【Entree】、【Main】、【Desser】は、それぞれ2品ずつ用意され、そのうちの一つがランダムに配膳されます。私の食べたメニューは以下のとおり。どれもとても美味しかったのですあ、特に、パンナコッタがとても上品な味でした。
【Entree】
Vietnamese salada of crisp spiced pork belly with mango, shallots and spring onion,galangal and sesame dressing
ベトナム風豚のサラダ、ごま・しょうがドレッシングでマンゴー、エシャロット、ネギ
【Main】
Crispy skin La Ionica chicken breast, trio of onion tartlet, heioloom tomato ragout, orange essennce
ラアイオニカ社産胸肉のクリスピーチキン、オニオンタルト、エアルームトマトのラグー、オレンジエッセンスと共に
【Dessert】
Vanilla bean pannacotta with malted honey foam, gold leaf and almond wafer
バニラビーンズ入りパンナコッタのハチミツソース、金箔、アーモンドウエハース添え
【Coffee/Tea】
【Wine】
Brookland Valley Suvingnon Blanc
Brookland Valley Cabernet Merlot
【お店情報】
THE BOAT HOUSE BY THE LAKE CANBERRA
Grevillea Park, Menindee Drive, Barton ACT 2600Tel : 61 2 6273 5500
Fax : 61 2 6273 5533
『THE BOAT HOUSE BY THE LAKE』は、バーリン・グリフィン湖のほとりにあり、眺めがとても良い、モダンオーストラリアンのレストランで、キャンベラの高級レストランの一つでもあります。
単価設定がとても高いお店なので、個人的には行ったことはありませんが、仕事の関係でこれまで2度ほどきたことがあります。
昨日の参加者は、60人ほどで、【Entree】、【Main】、【Desser】は、それぞれ2品ずつ用意され、そのうちの一つがランダムに配膳されます。私の食べたメニューは以下のとおり。どれもとても美味しかったのですあ、特に、パンナコッタがとても上品な味でした。
【Entree】
Vietnamese salada of crisp spiced pork belly with mango, shallots and spring onion,galangal and sesame dressing
ベトナム風豚のサラダ、ごま・しょうがドレッシングでマンゴー、エシャロット、ネギ
【Main】
Crispy skin La Ionica chicken breast, trio of onion tartlet, heioloom tomato ragout, orange essennce
ラアイオニカ社産胸肉のクリスピーチキン、オニオンタルト、エアルームトマトのラグー、オレンジエッセンスと共に
【Dessert】
Vanilla bean pannacotta with malted honey foam, gold leaf and almond wafer
バニラビーンズ入りパンナコッタのハチミツソース、金箔、アーモンドウエハース添え
【Coffee/Tea】
【Wine】
Brookland Valley Suvingnon Blanc
Brookland Valley Cabernet Merlot
【お店情報】
THE BOAT HOUSE BY THE LAKE CANBERRA
Grevillea Park, Menindee Drive, Barton ACT 2600Tel : 61 2 6273 5500
Fax : 61 2 6273 5533