2010年02月12日
スピンサーブ
サーブには、フラットサーブ、スライスサーブ、スピンサーブと多々ありますが、私は、1stはナチュラルスピンサーブ、2ndは、スライスサーブ又はスピンサーブで打つことが多いです。
私のようなレベルでは、フラットでもたかだか150~160km程度しかスピードがでませんので、なるべくいろんな球種を混ぜたりコースをつくことでエースをとれないまでも、オープンスペースをつくるようにしてます。
試合の際、同じサーブばかりではいくら速くても(私のサーブはのろのろですが・・・)、何度も打てば、読まれてしまうので、緩急をつけたり、コースをつくことは非常に重要です。
比較的、打ちやすいスライスサーブとちがって、スピンサーブは、素人にハードルが高そうなイメージがありますが、慣れてしまうと結構簡単に打てます。
そんなスピンサーブのメリットとしては、
①順回転をかけるため、思い切りスイングすればするほど、フォルトの確率が低くなる。
②スイングスピードが速いほど、回転量が増えバウンド後跳ね上がり、相手にとっては、高い打点で打たざるをえず返しにくい。
③滞空時間が長いので、サーブアンドボレーに適している。があります。
逆にデメリットは、
①スイングスピードが遅いと、回転量が少なくなりあまり跳ね上がらないため、相手の打ち頃の球になってしまう。
②フラットサーブに比べるとスピードが多少遅いため、速いテンポで打ち返されやすい。
デメリットの①については、スピンサーブのデメリットというよりも、中途半端なスピンサーブのデメリットですね。
スピンサーブの打ち方のポイントは以下のとおり。
①コンチネンタルグリップ
どのサーブでもそうですが、コンチネンタルグリップにすることで、リストを自然に使え、内転が使えるため、よりスイングスピードが上がり、適度の打球面で打球出来ます。
②クローズドスタンス
スタンスはクローズドスタンスで横向きになることが重要です。スクエアスタンスだと体が開きやすくなり、スイングがネット方向にいってしまうため、スライスまたはフラットにあたりやすくなります。
③トスは頭の後ろ
スイングをベースラインに対して平行にし、下から上にスイングするためにはこの位置が適度の位置になります。ただし、後ろに上げすぎると、腰に負担がきます。自分の年齢と相談しながら適切な位置にあげることが重要です。
④打点は低く
打点を低くすることで、下から上にスイングした時にしっかりこすり上げることが出来ます。
⑤スイング方向はベースラインに対して平行
順回転をしっかりかけるためには下から上のスイングを速く大きくすることが必要となります。真横(右側)にラケットを投げるようにして、リストの内転を使います。実際に放り投げてはいけません。
私のようなレベルでは、フラットでもたかだか150~160km程度しかスピードがでませんので、なるべくいろんな球種を混ぜたりコースをつくことでエースをとれないまでも、オープンスペースをつくるようにしてます。
試合の際、同じサーブばかりではいくら速くても(私のサーブはのろのろですが・・・)、何度も打てば、読まれてしまうので、緩急をつけたり、コースをつくことは非常に重要です。
比較的、打ちやすいスライスサーブとちがって、スピンサーブは、素人にハードルが高そうなイメージがありますが、慣れてしまうと結構簡単に打てます。
そんなスピンサーブのメリットとしては、
①順回転をかけるため、思い切りスイングすればするほど、フォルトの確率が低くなる。
②スイングスピードが速いほど、回転量が増えバウンド後跳ね上がり、相手にとっては、高い打点で打たざるをえず返しにくい。
③滞空時間が長いので、サーブアンドボレーに適している。があります。
逆にデメリットは、
①スイングスピードが遅いと、回転量が少なくなりあまり跳ね上がらないため、相手の打ち頃の球になってしまう。
②フラットサーブに比べるとスピードが多少遅いため、速いテンポで打ち返されやすい。
デメリットの①については、スピンサーブのデメリットというよりも、中途半端なスピンサーブのデメリットですね。
スピンサーブの打ち方のポイントは以下のとおり。
①コンチネンタルグリップ
どのサーブでもそうですが、コンチネンタルグリップにすることで、リストを自然に使え、内転が使えるため、よりスイングスピードが上がり、適度の打球面で打球出来ます。
②クローズドスタンス
スタンスはクローズドスタンスで横向きになることが重要です。スクエアスタンスだと体が開きやすくなり、スイングがネット方向にいってしまうため、スライスまたはフラットにあたりやすくなります。
③トスは頭の後ろ
スイングをベースラインに対して平行にし、下から上にスイングするためにはこの位置が適度の位置になります。ただし、後ろに上げすぎると、腰に負担がきます。自分の年齢と相談しながら適切な位置にあげることが重要です。
④打点は低く
打点を低くすることで、下から上にスイングした時にしっかりこすり上げることが出来ます。
⑤スイング方向はベースラインに対して平行
順回転をしっかりかけるためには下から上のスイングを速く大きくすることが必要となります。真横(右側)にラケットを投げるようにして、リストの内転を使います。実際に放り投げてはいけません。
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