2010年02月28日
2月27日(土)テニスレッスン
10時からは、私のレッスン。
いつものように、ショートラリーで、トップスピン、スライス、ボレーボレーを行った後、フォアとバックのクロスの練習。
強打ではなく、コントロールをするようにとのこと。バックハンドは、相変わらずトップスピンをやらされている私ですが、今日はちょっとつかんだような気がします。
DAVIDからは、1回目打つ時は、リラックスしているが、返球されてきたボールを打つ際に、力が入りすぎているとの指摘・・・。
「力を抜く」
これって意外と簡単なようで、難しいのです。
力を抜くのは、グリップ。つまり握りをゆるくするということ。基本的には、インパクトの瞬間のみギュッと握る。DAVIDの話では、全体の力が10だとすると、2乃至3程度の力で持っているのが理想だとか。当然、インパクト後のフォロスルーではゆるくしているのが理想です。
全体的にいつも力が入りすぎていることを怒られているが、バックの場合それが顕著に現れているということで、ちょっと力を抜いてみると、あら、いい感じ。
そもそも、ラケットを振るパワーは、腕から生み出すのではなく、体を捻ってテークバックし、地面を蹴り上げるように捻りを戻すことによって生じます。したがって、そこに無駄な力が入ってしまうと、下からのパワー伝達をとめてしまうことになり、上手く力が伝わらなくなります。下半身でためたパワーを捻りを加えてラケット、さらにボールに伝えるためには、腕はムチのようにしならなければならないのです。
これが力んではいけない理由です。
今日はいまさらながらとても勉強になりました。
いつものように、ショートラリーで、トップスピン、スライス、ボレーボレーを行った後、フォアとバックのクロスの練習。
強打ではなく、コントロールをするようにとのこと。バックハンドは、相変わらずトップスピンをやらされている私ですが、今日はちょっとつかんだような気がします。
DAVIDからは、1回目打つ時は、リラックスしているが、返球されてきたボールを打つ際に、力が入りすぎているとの指摘・・・。
「力を抜く」
これって意外と簡単なようで、難しいのです。
力を抜くのは、グリップ。つまり握りをゆるくするということ。基本的には、インパクトの瞬間のみギュッと握る。DAVIDの話では、全体の力が10だとすると、2乃至3程度の力で持っているのが理想だとか。当然、インパクト後のフォロスルーではゆるくしているのが理想です。
全体的にいつも力が入りすぎていることを怒られているが、バックの場合それが顕著に現れているということで、ちょっと力を抜いてみると、あら、いい感じ。
そもそも、ラケットを振るパワーは、腕から生み出すのではなく、体を捻ってテークバックし、地面を蹴り上げるように捻りを戻すことによって生じます。したがって、そこに無駄な力が入ってしまうと、下からのパワー伝達をとめてしまうことになり、上手く力が伝わらなくなります。下半身でためたパワーを捻りを加えてラケット、さらにボールに伝えるためには、腕はムチのようにしならなければならないのです。
これが力んではいけない理由です。
今日はいまさらながらとても勉強になりました。
2010年02月28日
2月27日(土)のあテニスレッスン
今日のキャンベラは快晴。
朝、”のあ”を起こすと、てっきり映画(今日はハウルの動く城)を見に行くものだと思って気合が入ったのですが、テニスと聞いて、がっくり・・・。テニスをまじめにやらないと映画にも連れて行かないというと、しぶしぶ用意。
今日は、若コーチが指導。
まずは二人一組になって、キャッチボールから。相変わらず、キャッチが下手です
相手の子供は、7歳とのこと。身長差がかなりあります。その子の両親が見に来ていたので、くっちゃべってました。”のあ”は、やっぱり3歳児にしか思われていなかったようで、その子の妹が同じ5歳なのですが、かなり大きい・・・
さて、レッスンのほうは、フォアハンド、バックハンドの練習。今日は、フォームからちゃんと教えてます。”のあ”は最初、みんなと同様横に並んでいたのですが、小さいから前に並ばされました。
最初は、ダブルハンドだったのですが、この前から、フォアハンドをシングルで打つように指導されてます。その後、2列に並んで、若コーチが落としたボールをフォア、バックでそれぞれ打ちます。
”のあ”は、フォアハンドは、得意(?)なので、若コーチからも、”Good”とか、”Excellent”と褒められてましたが、バックのほうは、いまいちでした・・・。しかし、わが子が褒められるとうれしいですね~。
その後は、ボレーの練習。といっても、コーチが投げるボールを、ネット反対側から当てるだけ。テニスを始めた頃は、ネットぎりぎりだったのですが、ようやく”のあ”もネットから頭がでるようになりました。これは当てるだけなので、簡単なようです。
今日はちょっと暑かったためか、なんだかダラダラしてました。
朝、”のあ”を起こすと、てっきり映画(今日はハウルの動く城)を見に行くものだと思って気合が入ったのですが、テニスと聞いて、がっくり・・・。テニスをまじめにやらないと映画にも連れて行かないというと、しぶしぶ用意。
今日は、若コーチが指導。
まずは二人一組になって、キャッチボールから。相変わらず、キャッチが下手です

相手の子供は、7歳とのこと。身長差がかなりあります。その子の両親が見に来ていたので、くっちゃべってました。”のあ”は、やっぱり3歳児にしか思われていなかったようで、その子の妹が同じ5歳なのですが、かなり大きい・・・

さて、レッスンのほうは、フォアハンド、バックハンドの練習。今日は、フォームからちゃんと教えてます。”のあ”は最初、みんなと同様横に並んでいたのですが、小さいから前に並ばされました。
最初は、ダブルハンドだったのですが、この前から、フォアハンドをシングルで打つように指導されてます。その後、2列に並んで、若コーチが落としたボールをフォア、バックでそれぞれ打ちます。
”のあ”は、フォアハンドは、得意(?)なので、若コーチからも、”Good”とか、”Excellent”と褒められてましたが、バックのほうは、いまいちでした・・・。しかし、わが子が褒められるとうれしいですね~。
その後は、ボレーの練習。といっても、コーチが投げるボールを、ネット反対側から当てるだけ。テニスを始めた頃は、ネットぎりぎりだったのですが、ようやく”のあ”もネットから頭がでるようになりました。これは当てるだけなので、簡単なようです。
今日はちょっと暑かったためか、なんだかダラダラしてました。