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サッカー育成日記 現在、小学校2年生の息子の運動能力向上のために、毎朝1時間ほどサッカーやってます。目指すは、ファンタジスタ!

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2月27日(土)テニスレッスン

10時からは、私のレッスン。
いつものように、ショートラリーで、トップスピン、スライス、ボレーボレーを行った後、フォアとバックのクロスの練習。

強打ではなく、コントロールをするようにとのこと。バックハンドは、相変わらずトップスピンをやらされている私ですが、今日はちょっとつかんだような気がします。

DAVIDからは、1回目打つ時は、リラックスしているが、返球されてきたボールを打つ際に、力が入りすぎているとの指摘・・・。

「力を抜く」

これって意外と簡単なようで、難しいのです。
力を抜くのは、グリップ。つまり握りをゆるくするということ。基本的には、インパクトの瞬間のみギュッと握る。DAVIDの話では、全体の力が10だとすると、2乃至3程度の力で持っているのが理想だとか。当然、インパクト後のフォロスルーではゆるくしているのが理想です。

全体的にいつも力が入りすぎていることを怒られているが、バックの場合それが顕著に現れているということで、ちょっと力を抜いてみると、あら、いい感じ。

そもそも、ラケットを振るパワーは、腕から生み出すのではなく、体を捻ってテークバックし、地面を蹴り上げるように捻りを戻すことによって生じます。したがって、そこに無駄な力が入ってしまうと、下からのパワー伝達をとめてしまうことになり、上手く力が伝わらなくなります。下半身でためたパワーを捻りを加えてラケット、さらにボールに伝えるためには、腕はムチのようにしならなければならないのです。

これが力んではいけない理由です。
今日はいまさらながらとても勉強になりました。
テニス日記 | 投稿者 テニス日記 05:21 | コメント(0)| トラックバック(0)
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