2010年07月05日
ウィンブルドンナダルが2年ぶり2回目の優勝!
ウィンブルドンは大会最終日の4日,男子シングルス決勝が行われ,第2シードのナダルが第12シードのベルディフに6-3,7-5,6-4のストレートで勝利し,2年振り2回目となる優勝を果たしました。
全仏オープンを制し,今回フェデラーが8強で負けたため,ナンバーワンへの返り咲きが決まっていましたが,今回の優勝で盤石となり,キャリア通算8度目となるグランドスラムタイトル獲得となりました。
ナダルは打ち方が非常に特徴的で,それは体に負担がかかるものでもあるので(実際怪我が多いわけですが),以前のような強さがありませんし,もしかすると最盛期を長く持続できないかもしれません。が,それでも結果をだしてくるところに彼の強さがあります。
ところで,ベルディフは,今回非常に好調で,準々決勝のフェデラー戦,準決勝のジョコビッチ戦と,自らところどころすばらしいショットをだすとともに,フェデラーやジョコビッチに信じられないようなアンフォースドエラーを誘ったわけですが,その幸運もナダル相手では通用しなかったようです。
フェデラーは,今回1回戦から調子が悪く,結局悪いまま終わってしまいましたが,このまま沈んでいくとも思えません。次のUSオープンで,ナダルには,生涯グランドスラムがかかってますが,フェデラーもしっかり自分を取り戻してきてくることを祈ってます。
全仏オープンを制し,今回フェデラーが8強で負けたため,ナンバーワンへの返り咲きが決まっていましたが,今回の優勝で盤石となり,キャリア通算8度目となるグランドスラムタイトル獲得となりました。
ナダルは打ち方が非常に特徴的で,それは体に負担がかかるものでもあるので(実際怪我が多いわけですが),以前のような強さがありませんし,もしかすると最盛期を長く持続できないかもしれません。が,それでも結果をだしてくるところに彼の強さがあります。
ところで,ベルディフは,今回非常に好調で,準々決勝のフェデラー戦,準決勝のジョコビッチ戦と,自らところどころすばらしいショットをだすとともに,フェデラーやジョコビッチに信じられないようなアンフォースドエラーを誘ったわけですが,その幸運もナダル相手では通用しなかったようです。
フェデラーは,今回1回戦から調子が悪く,結局悪いまま終わってしまいましたが,このまま沈んでいくとも思えません。次のUSオープンで,ナダルには,生涯グランドスラムがかかってますが,フェデラーもしっかり自分を取り戻してきてくることを祈ってます。
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