2010年07月29日
英語のお勉強(TOEIC)
去年一緒に働いていた方が日本に帰国された後、TOEICを受けたそうなのですが、900点を超えたとか。同僚の中には、こちらに赴任する前からすでにほぼ満点の人などもいるようですが、英語が苦手な私などからするとうらやましい限りです。
3か月ほど前に妻の電子辞書が壊れてため、新しい辞書を買ったのですが、その電子辞書の中には、TOEICの模擬試験(実際の過去の試験と同じもの)ができるコンテンツが入ってます。試しにやってみたのですが、スコアは795点・・・。こちらに来てからすでに2年半が経つというのに、赴任前のスコアから全く進歩が見られなくて我ながらがっかりです
。
まあ、実際日常ほとんど英語を話さず過ごすことも珍しくないため、これじゃ進歩しようがありません。ということで半年ほど真面目に英語の勉強をしたいと思います。
とりあえず、目指せ850点ということで。。
3か月ほど前に妻の電子辞書が壊れてため、新しい辞書を買ったのですが、その電子辞書の中には、TOEICの模擬試験(実際の過去の試験と同じもの)ができるコンテンツが入ってます。試しにやってみたのですが、スコアは795点・・・。こちらに来てからすでに2年半が経つというのに、赴任前のスコアから全く進歩が見られなくて我ながらがっかりです

まあ、実際日常ほとんど英語を話さず過ごすことも珍しくないため、これじゃ進歩しようがありません。ということで半年ほど真面目に英語の勉強をしたいと思います。
とりあえず、目指せ850点ということで。。
2010年07月29日
ラケット届きました!
6月25日に購入したバボラの135周年記念のラケットと以前妻がほしいと言っていたヨネックスの伊達公子モデルのラケットがようやく今日届きました。元々スピナーの私は,ストリングを張り替えて1ヶ月ほどすると切れ,張り替えている間は妻のラケットを借りることが多かったのですが,予備のラケットができたので,これで安心です。


早速試し打ちをしたいところですが,今日はあいにくの天候。ランチタイムは,晴れ間も見えていましたが,昨日の雨でコートは濡れているようなので回避してパスタを食べに行ってきました。
同僚を誘っておきながら,財布の中には,1000円札しか入ってません。仕方なく,お誘いした方からお金を借りてしまいました。今日のランチ場所は,外務貿易省近くのイタリアン。頼んだパスタがちょっと酸っぱくていまいちでした。
はやくニューラケットで試し打ちしたいところですが,天気予報では,日曜まで雨のようです。どこまでついてないのやら・・・。


早速試し打ちをしたいところですが,今日はあいにくの天候。ランチタイムは,晴れ間も見えていましたが,昨日の雨でコートは濡れているようなので回避してパスタを食べに行ってきました。
同僚を誘っておきながら,財布の中には,1000円札しか入ってません。仕方なく,お誘いした方からお金を借りてしまいました。今日のランチ場所は,外務貿易省近くのイタリアン。頼んだパスタがちょっと酸っぱくていまいちでした。
はやくニューラケットで試し打ちしたいところですが,天気予報では,日曜まで雨のようです。どこまでついてないのやら・・・。
2010年07月29日
豪州の銀行の金利
今日のオーストラリアン紙の一面記事は,「Rates reprieve for Gillard」というもの。要は政策金利が当分据置きされるという内容です。
記事によれば,昨日最新のインフレ・データが発表されたんですが,豪州中央銀行(RBA)が目標としている2.7%程度に納まっていたため,労働党政府が恐れる政策金利の引き上げが回避されたというもの。労働党にしれみれば,この選挙期間中に政策金利を引き上げられようものなら,得票に大きく響くということで,ギラード首相もほっとしているんではないでしょうか。ちなみに,その下の写真は,まるでモデルのようにポーズをとって写る彼女でした・・・。鳩山さんや菅さんではこういうポーズで新聞の一面に載ることはないでしょうね。
豪州では,インフレ率が高く,毎年毎年値段がアップしていたので,それが低いところで抑えられたということは歓迎すべきことなのですが,他方で,政策金利の引き上げは,すなわち銀行の金利の引き上げにもつながっているので,ちょっと複雑です。
現在,私はANZに口座を持っていますが,そのある口座の金利は4.5%。オーストラリアやニュージーランドは銀行の金利が非常に高く,貯蓄をたくさん持っている人であれば,金利だけでかなり生活が潤います。私が赴任したころなどは,7%ほどありました。その後,世界金融恐慌により,かなり下がってしまいましたが,最近徐々に上げつつあります。
私はそれほど貯金がないので,金利としてはちょっとした小遣い程度という感じですが,日本だと100万円預けても,1年で100円あるかないかということから考えると,非常に恵まれた環境にあるといえます。
なお,支払い等では,現金,カードとともに,Checkというのがあります。よく映画などでは,額面が書いてないcheckを渡され,好きな金額を書けみたいなシーンがでてきますが,私のcheckでは,数ドル~数百ドル程度というものが大半です。当然ながら,好きな金額を書けみたいな渡し方はしません。
記事によれば,昨日最新のインフレ・データが発表されたんですが,豪州中央銀行(RBA)が目標としている2.7%程度に納まっていたため,労働党政府が恐れる政策金利の引き上げが回避されたというもの。労働党にしれみれば,この選挙期間中に政策金利を引き上げられようものなら,得票に大きく響くということで,ギラード首相もほっとしているんではないでしょうか。ちなみに,その下の写真は,まるでモデルのようにポーズをとって写る彼女でした・・・。鳩山さんや菅さんではこういうポーズで新聞の一面に載ることはないでしょうね。
豪州では,インフレ率が高く,毎年毎年値段がアップしていたので,それが低いところで抑えられたということは歓迎すべきことなのですが,他方で,政策金利の引き上げは,すなわち銀行の金利の引き上げにもつながっているので,ちょっと複雑です。
現在,私はANZに口座を持っていますが,そのある口座の金利は4.5%。オーストラリアやニュージーランドは銀行の金利が非常に高く,貯蓄をたくさん持っている人であれば,金利だけでかなり生活が潤います。私が赴任したころなどは,7%ほどありました。その後,世界金融恐慌により,かなり下がってしまいましたが,最近徐々に上げつつあります。
私はそれほど貯金がないので,金利としてはちょっとした小遣い程度という感じですが,日本だと100万円預けても,1年で100円あるかないかということから考えると,非常に恵まれた環境にあるといえます。
なお,支払い等では,現金,カードとともに,Checkというのがあります。よく映画などでは,額面が書いてないcheckを渡され,好きな金額を書けみたいなシーンがでてきますが,私のcheckでは,数ドル~数百ドル程度というものが大半です。当然ながら,好きな金額を書けみたいな渡し方はしません。