2010年07月16日
テニス大会の賞品
これまで公私ともにお世話になったN井ファミリーが日本に帰ることになったため、18日に恒例の送別テニス大会
を開催することになりました。ちなみに19日の月曜日は祝日のため、今週は3連休となります。
この2年半、小さい大会も入れると10回以上大会の幹事をやってきましたが、私も来年早々に異動になるので、たぶん今回が最後のテニス大会になるんだろうな~。
うちは、体力の関係もあり、基本ダブルス主体なのですが、他方、メンバー間でレベルに差があるため、以前は、上級者と初級者を組ませてある程度レベルをあわせてやっていたのですが、上級者は常に手を抜いたショットを強いられるし、初級者は逆に委縮してしまい、双方にとって不満があったため、最近、テニス大会を開催する場合は、チーム戦にして、レベルごとに3試合を行って優勝チームを決めてます。
これまで優勝者の賞品には、全豪オープン関連のテニスグッズ、商品券、日本の食品等々だったのですが、ネタ切れということもあり、今回、7回目の大会にして初めて賞品として、トロフィーを用意しました
。「Canberra Trophy Centre」にトロフィーとメダルを注文し待つこと約10日。ようやく今日出来上がったのでとってきました。


上が優勝したらもらえるトロフィーで、下が参加賞のメダルです。最近テニスをサボり気味でまったくやってない私。今日のお昼休みにI松さんとシングルスでやったところ、信じられないようなアンフォースドエラーの連発で完膚なきまでやれてしまい、まったく優勝する自信がありません。
ということで、幹事の特権として、子供たちに優勝トロフィーを持たせて写真をパチリ
本番もこうなるといいのですが・・・
明日は妻の友達のひろちゃんが日本から遊びに来るので調整がてらテニスやります。彼女も日本からわざわざ遠征してこのテニス大会に出てくれます(実はついでだったりするのですが)



この2年半、小さい大会も入れると10回以上大会の幹事をやってきましたが、私も来年早々に異動になるので、たぶん今回が最後のテニス大会になるんだろうな~。
うちは、体力の関係もあり、基本ダブルス主体なのですが、他方、メンバー間でレベルに差があるため、以前は、上級者と初級者を組ませてある程度レベルをあわせてやっていたのですが、上級者は常に手を抜いたショットを強いられるし、初級者は逆に委縮してしまい、双方にとって不満があったため、最近、テニス大会を開催する場合は、チーム戦にして、レベルごとに3試合を行って優勝チームを決めてます。
これまで優勝者の賞品には、全豪オープン関連のテニスグッズ、商品券、日本の食品等々だったのですが、ネタ切れということもあり、今回、7回目の大会にして初めて賞品として、トロフィーを用意しました



上が優勝したらもらえるトロフィーで、下が参加賞のメダルです。最近テニスをサボり気味でまったくやってない私。今日のお昼休みにI松さんとシングルスでやったところ、信じられないようなアンフォースドエラーの連発で完膚なきまでやれてしまい、まったく優勝する自信がありません。
ということで、幹事の特権として、子供たちに優勝トロフィーを持たせて写真をパチリ

明日は妻の友達のひろちゃんが日本から遊びに来るので調整がてらテニスやります。彼女も日本からわざわざ遠征してこのテニス大会に出てくれます(実はついでだったりするのですが)

2010年07月16日
テニス好き?
のあは、これまで1年以上テニスをやってますが、最近になってようやくテニスが好きというようなことを言ってきました。親としては「子どもがそのスポーツを好きであることを確認すること」というのはとても大事なことだと思っています。
でもこれって実は意外と誤解されやすいのではないでしょうか。というのは、うちののあの場合、こちらのテニススクールに通っていて、まあ文句を言いながらも帰ってくるとすごく楽しかったということが多いですが、何が楽しかったのかが実はわからなかったりするからです。
テニスクラブは、当然テニスのレッスンを実施していますが、それ以外にも子どもにとっては、楽しい遊びの要素がたくさん転がっているからです。彼と同年代の友達がいたり、年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんと話ができたり、といった普段の家庭では体験できないような環境がテニスクラブにはあるわけです。
つまり、テニスクラブに行って楽しんでいるとしても、それは本当に「テニスが好き」なのか、単にテニスクラブを取り巻く環境に一時的に興奮しているのかの見極めが必要となります。
我が家では、週末はできるだけのあと一緒にテニスの練習をすることにしてます。といってもこちらが押し付けるのではなく、あくまで彼がやる気になった時だけ。その際には、子どもがテニスの練習を通じて、「これまでできなかったラリーができるようになって興奮していること」、「新しい技術を習得することに喜びを感じていること」等々、テニスそのものに興味を持っているかどうかをみるようにしてます。
当然、彼のやる気を誘うために「おぉ~今のショットすごい凄いね~」といって褒めてやることも重要です。彼がふざけたプレイをしない限りは、できるだけ叱りつけないようにしてます。
まあ、今の段階で、私ができるのは彼に「テニスが好きになるように仕向けること」くらいでしょうか。
でもこれって実は意外と誤解されやすいのではないでしょうか。というのは、うちののあの場合、こちらのテニススクールに通っていて、まあ文句を言いながらも帰ってくるとすごく楽しかったということが多いですが、何が楽しかったのかが実はわからなかったりするからです。
テニスクラブは、当然テニスのレッスンを実施していますが、それ以外にも子どもにとっては、楽しい遊びの要素がたくさん転がっているからです。彼と同年代の友達がいたり、年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんと話ができたり、といった普段の家庭では体験できないような環境がテニスクラブにはあるわけです。
つまり、テニスクラブに行って楽しんでいるとしても、それは本当に「テニスが好き」なのか、単にテニスクラブを取り巻く環境に一時的に興奮しているのかの見極めが必要となります。
我が家では、週末はできるだけのあと一緒にテニスの練習をすることにしてます。といってもこちらが押し付けるのではなく、あくまで彼がやる気になった時だけ。その際には、子どもがテニスの練習を通じて、「これまでできなかったラリーができるようになって興奮していること」、「新しい技術を習得することに喜びを感じていること」等々、テニスそのものに興味を持っているかどうかをみるようにしてます。
当然、彼のやる気を誘うために「おぉ~今のショットすごい凄いね~」といって褒めてやることも重要です。彼がふざけたプレイをしない限りは、できるだけ叱りつけないようにしてます。
まあ、今の段階で、私ができるのは彼に「テニスが好きになるように仕向けること」くらいでしょうか。