2010年07月05日
ストリングのテンション
久しぶりに週末に妻とテニスをしました。
先週は,ラケットをストリングに出していたのですが,土曜日に返ってきたので,感触を確かめるためにということで妻と軽くラリーをしました。前回50lbsで張ったところ,打つたびに縦のストリングが横によれて元に戻らなかったため,今回は55lbsで前回よりちょっと強めに張りました。
テンションが5も違うと打球感がかなり違います。テンションを高くしたことによってコントロールはとても良くなり,ボレーなどは決まったところに打てるようになりましたが,その分ボールに勢いがなくなりました。ついでにスピン量も落ちています。ベースラインから相手のベースラインを狙って打ったボールがなぜかサービスラインをちょっと超えたあたりで落ちてしまい,打ち込まれることが度々ありました。さらにボールを打ったときの衝撃も前よりも大きく,慣れの問題かもしれませんが,あまり自分向きとはいえないような気がします。
さて,テニスのほうはというと,振り遅れが多すぎてまったくだめです。うちの妻は,むかーし(高校生の時)にやっていたので),すべてのショットはフラットです。当然ですが,私が強打したボールの勢いに自分の力を上乗せし,さらに強打して返してきます。が,妻のほうも私のスピンボールに力負けしていて,若干ラケットを持って行かれているため,すべて私のバックハンド側にボールが集中します。
まあ,スライスで返せばいいのですが,バックのトップスピンの練習としてがんばって打とうとしたたべ,すべて振り遅れ,二人して徐々にコートを移動していってしまいました。。。
何をやっているんでしょうか・・・。
その後,妻と1セットマッチで試合をし,3-0で妻のサーブとなったところで,のあのまねをしたのんちゃんが,生け垣から飛ぼうとしたときに背負っていたリュックが後ろの金網に引っかかって顔面から落ちてしまい(といっても40センチほどの高さですが),鼻血をだしてしまい,そのまま帰宅とあいなりました。幸い,単に鼻血がでたのみで,外傷はありませんでしたが,私に似て鼻の粘膜が弱いようです。
先週は,ラケットをストリングに出していたのですが,土曜日に返ってきたので,感触を確かめるためにということで妻と軽くラリーをしました。前回50lbsで張ったところ,打つたびに縦のストリングが横によれて元に戻らなかったため,今回は55lbsで前回よりちょっと強めに張りました。
テンションが5も違うと打球感がかなり違います。テンションを高くしたことによってコントロールはとても良くなり,ボレーなどは決まったところに打てるようになりましたが,その分ボールに勢いがなくなりました。ついでにスピン量も落ちています。ベースラインから相手のベースラインを狙って打ったボールがなぜかサービスラインをちょっと超えたあたりで落ちてしまい,打ち込まれることが度々ありました。さらにボールを打ったときの衝撃も前よりも大きく,慣れの問題かもしれませんが,あまり自分向きとはいえないような気がします。
さて,テニスのほうはというと,振り遅れが多すぎてまったくだめです。うちの妻は,むかーし(高校生の時)にやっていたので),すべてのショットはフラットです。当然ですが,私が強打したボールの勢いに自分の力を上乗せし,さらに強打して返してきます。が,妻のほうも私のスピンボールに力負けしていて,若干ラケットを持って行かれているため,すべて私のバックハンド側にボールが集中します。
まあ,スライスで返せばいいのですが,バックのトップスピンの練習としてがんばって打とうとしたたべ,すべて振り遅れ,二人して徐々にコートを移動していってしまいました。。。
何をやっているんでしょうか・・・。
その後,妻と1セットマッチで試合をし,3-0で妻のサーブとなったところで,のあのまねをしたのんちゃんが,生け垣から飛ぼうとしたときに背負っていたリュックが後ろの金網に引っかかって顔面から落ちてしまい(といっても40センチほどの高さですが),鼻血をだしてしまい,そのまま帰宅とあいなりました。幸い,単に鼻血がでたのみで,外傷はありませんでしたが,私に似て鼻の粘膜が弱いようです。
2010年07月05日
バルサ,本田獲得の意向を示す!
今回のワールドカップでは,これまでのビッグマウスを封印し,献身的な働きにより2得点,3度のマン・オブ・ザ・マッチに輝くなどの活躍により,日本代表を16強に導いた本田選手ですが,私の大好きなスペイン最強クラブであるFCバルセロナがその獲得に動き出したようです。
ニュースによれば,バルセロナのロセイ新会長は,新規獲得選手候補として,ドイツ代表のエジル(ブレーメン),ミュラー(バイエルン),ポルトガル代表のコエントラン(ベンフィカ),そして我が日本が誇る天才レフティの本田の4選手をあげているようです。
本田選手については,バルサのほかリバプールやアーセナルなども調査を開始したようですが,バルサはすでに水面下で,移籍金1300万ドル(約14億円)での獲得をCSKA側に提示したとか。
彼の移籍にとって問題となるのがこの移籍金。本田選手の獲得についてはACミランが1000万ドルでの獲得をオファーしてましたが,CSKA側は欧州カップ戦での躍進などを目標に拒否しており,最低ラインは2000万ユーロと言われてます。
これだけの額となると,獲得できるのはやはりビッグクラブに限定されてきます。上記4選手の中で,本田選手は必ずしも上位に位置づけられているわけではありませんが,エジルやミュラーについては,それぞれのクラブにとっても手放したくない人材でしょうから,その意味において,彼には芽があるかもしれません。
最終的な目標をレアルマドリード移籍としてきた彼にとって,バルサはライバルクラブとなるわけですが,同クラブには,世界最高プレーヤーであるアルゼンチン代表のメッシや,スペイン代表のビリャ,シャビなどタレントも豊富です。逆に言えば,仮に移籍がなったとしても,そういった環境で自分のポジションを獲得することはかなり厳しい状況になるかもしれません。レギュラーポジションを獲得できなければ,コンディションを維持することも難しいですし,1年で放出ということもあり得ます。
実際に,世界的な有名選手であっても,レギュラーポジションを獲得できなかったり,監督の意向にあわない選手などは,簡単に放出されるということもしばしば起きてます。しかしそういった中で,レギュラーポジションを獲得でき,彼らと競演することにより,本田選手の力はもっともっと上がっていくでしょう。
4年後のワールドカップでは,それこそ本田選手が中心になってひっぱっていくわけですが,世界最高のレベルでもまれることは彼にとっても日本にとっても非常に有益です。まだ,水面下の話だけに,最終的にどうなるかわかりませんが,がんばれ本田!
ニュースによれば,バルセロナのロセイ新会長は,新規獲得選手候補として,ドイツ代表のエジル(ブレーメン),ミュラー(バイエルン),ポルトガル代表のコエントラン(ベンフィカ),そして我が日本が誇る天才レフティの本田の4選手をあげているようです。
本田選手については,バルサのほかリバプールやアーセナルなども調査を開始したようですが,バルサはすでに水面下で,移籍金1300万ドル(約14億円)での獲得をCSKA側に提示したとか。
彼の移籍にとって問題となるのがこの移籍金。本田選手の獲得についてはACミランが1000万ドルでの獲得をオファーしてましたが,CSKA側は欧州カップ戦での躍進などを目標に拒否しており,最低ラインは2000万ユーロと言われてます。
これだけの額となると,獲得できるのはやはりビッグクラブに限定されてきます。上記4選手の中で,本田選手は必ずしも上位に位置づけられているわけではありませんが,エジルやミュラーについては,それぞれのクラブにとっても手放したくない人材でしょうから,その意味において,彼には芽があるかもしれません。
最終的な目標をレアルマドリード移籍としてきた彼にとって,バルサはライバルクラブとなるわけですが,同クラブには,世界最高プレーヤーであるアルゼンチン代表のメッシや,スペイン代表のビリャ,シャビなどタレントも豊富です。逆に言えば,仮に移籍がなったとしても,そういった環境で自分のポジションを獲得することはかなり厳しい状況になるかもしれません。レギュラーポジションを獲得できなければ,コンディションを維持することも難しいですし,1年で放出ということもあり得ます。
実際に,世界的な有名選手であっても,レギュラーポジションを獲得できなかったり,監督の意向にあわない選手などは,簡単に放出されるということもしばしば起きてます。しかしそういった中で,レギュラーポジションを獲得でき,彼らと競演することにより,本田選手の力はもっともっと上がっていくでしょう。
4年後のワールドカップでは,それこそ本田選手が中心になってひっぱっていくわけですが,世界最高のレベルでもまれることは彼にとっても日本にとっても非常に有益です。まだ,水面下の話だけに,最終的にどうなるかわかりませんが,がんばれ本田!
2010年07月05日
ウィンブルドンナダルが2年ぶり2回目の優勝!
ウィンブルドンは大会最終日の4日,男子シングルス決勝が行われ,第2シードのナダルが第12シードのベルディフに6-3,7-5,6-4のストレートで勝利し,2年振り2回目となる優勝を果たしました。
全仏オープンを制し,今回フェデラーが8強で負けたため,ナンバーワンへの返り咲きが決まっていましたが,今回の優勝で盤石となり,キャリア通算8度目となるグランドスラムタイトル獲得となりました。
ナダルは打ち方が非常に特徴的で,それは体に負担がかかるものでもあるので(実際怪我が多いわけですが),以前のような強さがありませんし,もしかすると最盛期を長く持続できないかもしれません。が,それでも結果をだしてくるところに彼の強さがあります。
ところで,ベルディフは,今回非常に好調で,準々決勝のフェデラー戦,準決勝のジョコビッチ戦と,自らところどころすばらしいショットをだすとともに,フェデラーやジョコビッチに信じられないようなアンフォースドエラーを誘ったわけですが,その幸運もナダル相手では通用しなかったようです。
フェデラーは,今回1回戦から調子が悪く,結局悪いまま終わってしまいましたが,このまま沈んでいくとも思えません。次のUSオープンで,ナダルには,生涯グランドスラムがかかってますが,フェデラーもしっかり自分を取り戻してきてくることを祈ってます。
全仏オープンを制し,今回フェデラーが8強で負けたため,ナンバーワンへの返り咲きが決まっていましたが,今回の優勝で盤石となり,キャリア通算8度目となるグランドスラムタイトル獲得となりました。
ナダルは打ち方が非常に特徴的で,それは体に負担がかかるものでもあるので(実際怪我が多いわけですが),以前のような強さがありませんし,もしかすると最盛期を長く持続できないかもしれません。が,それでも結果をだしてくるところに彼の強さがあります。
ところで,ベルディフは,今回非常に好調で,準々決勝のフェデラー戦,準決勝のジョコビッチ戦と,自らところどころすばらしいショットをだすとともに,フェデラーやジョコビッチに信じられないようなアンフォースドエラーを誘ったわけですが,その幸運もナダル相手では通用しなかったようです。
フェデラーは,今回1回戦から調子が悪く,結局悪いまま終わってしまいましたが,このまま沈んでいくとも思えません。次のUSオープンで,ナダルには,生涯グランドスラムがかかってますが,フェデラーもしっかり自分を取り戻してきてくることを祈ってます。