2010年07月27日
目の衰え
最近ランチタイムにテニスをしていると非常に目が疲れます。原因は、今の時期、コート内に日向と日陰ができていて、視覚調整が頻繁に行われていること、そして、紫外線の厳しいオーストラリアで、裸眼でテニスをやることにより、目に見えない有害な紫外線を多く目に取り入れているためだと思われます。
テニスでは、判断に費やすほんの一瞬の時間が成功と失敗を分ける鍵になります。相手のフォーム、身体の動き、ラケットとボールとのインパクトの瞬間をみて、コースを読みすばやく動く。しかし、年齢による目の衰えでいわゆるピント調整機能が徐々に鈍くなってきているのか、最近良くボールを見失い、つまらないミスを繰り返しています。
それなら、サングラスをすればいいじゃんということになるのですが、車の運転で使うような普通のサングラスの場合、していても太陽を直視してしまえば眩しいし、プレー中に少し太陽が雲に隠れたり、太陽に背を向けるエンドに入ってしまうと暗く感じてしまうといった問題があります。コートチェンジするたびに脱着するのも非常に煩わしく、結局ついつい裸眼でやってしまってます。
テニスをやる場合に求められるサングラスとしては、
・視界が広い事
・ずれにくいこと
・紫外線から目を保護してくれること
が重要であると思います。最近は、テニス専用のサングラスというのもでているのですが、そういったものはまだまだ値段が高いため、なかなか手がでないのですが、将来のことも考えると購入してプレイした方がいいんでしょうね。
テニスでは、判断に費やすほんの一瞬の時間が成功と失敗を分ける鍵になります。相手のフォーム、身体の動き、ラケットとボールとのインパクトの瞬間をみて、コースを読みすばやく動く。しかし、年齢による目の衰えでいわゆるピント調整機能が徐々に鈍くなってきているのか、最近良くボールを見失い、つまらないミスを繰り返しています。
それなら、サングラスをすればいいじゃんということになるのですが、車の運転で使うような普通のサングラスの場合、していても太陽を直視してしまえば眩しいし、プレー中に少し太陽が雲に隠れたり、太陽に背を向けるエンドに入ってしまうと暗く感じてしまうといった問題があります。コートチェンジするたびに脱着するのも非常に煩わしく、結局ついつい裸眼でやってしまってます。
テニスをやる場合に求められるサングラスとしては、
・視界が広い事
・ずれにくいこと
・紫外線から目を保護してくれること
が重要であると思います。最近は、テニス専用のサングラスというのもでているのですが、そういったものはまだまだ値段が高いため、なかなか手がでないのですが、将来のことも考えると購入してプレイした方がいいんでしょうね。
2010年07月27日
花粉症・・・
昨日から,花粉症で,苦しんでます。
一般的に,日本で最も多いのはスギ花粉症だと言われており,実に花粉症患者の8割以上に当たるそうです。ちなみに年がら年中何かの花粉が飛んでおり,どの花粉にアレルギーを持っているかで花粉症に苦しむ期間が変わります。私が,花粉症になったのはかれこれ10年ほど前。日本で検査した時には,スギ,ヒノキ,ハウスダストの花粉症だという結果でした。私の姉などは,ブタクサ,イネなどにも発症しており,本当に一年中苦しんでます。
就職して以降,北海道,オーストラリアと転勤しましたが,北海道に転勤になった2年間は,花粉症の症状はみられなかったため,てっきり治ったものだと思っていました。しかし,たまたま北海道にはスギやヒノキの花粉があまり飛んでいなかったというだけで,再度東京に戻った際には,激しい花粉症が再発しました。
で,2年半前にオーストラリアに来た時も,当然こちらに杉や檜なんぞはないだろうということで,花粉症も休止かな~と思っていたのですが,残念ながら定期的に花粉症の症状に苦しんでます。といってもかなり不定期です。こちらに来てすぐ花粉症に苦しみましたが,その後1年半くらい特に症状はなく,再度昨日から苦しんでます。
さて,オーストラリアには,日本で一般的なスギ花粉は飛んでいません,その代わりに,ティートリー(Tee Tree)というユーカリににた植物の花粉が飛んでおり,これが花粉症の原因によくなるようです。そのほかにも,オーストラリアンパインやオークなども原因とされています。
このティートリー非常に変わった特徴があり,この木からとれるオイルは,花粉症やアトピーなどの症状を軽減する薬として使われているそうです。そういえばこの前遊びに来てくれた友達もこれをたくさん買っていきました。
ティートリーというのは,文字通りお茶の木で,入植したイギリス人が,アボリジニがこの木でお茶を入れているのをみたことに由来するそうです。
私は,まだティートリーを試したことはなく,これまで薬局の薬で抑えてきましたが,それでダメならこちらを使ってみようと思ってます。
一般的に,日本で最も多いのはスギ花粉症だと言われており,実に花粉症患者の8割以上に当たるそうです。ちなみに年がら年中何かの花粉が飛んでおり,どの花粉にアレルギーを持っているかで花粉症に苦しむ期間が変わります。私が,花粉症になったのはかれこれ10年ほど前。日本で検査した時には,スギ,ヒノキ,ハウスダストの花粉症だという結果でした。私の姉などは,ブタクサ,イネなどにも発症しており,本当に一年中苦しんでます。
就職して以降,北海道,オーストラリアと転勤しましたが,北海道に転勤になった2年間は,花粉症の症状はみられなかったため,てっきり治ったものだと思っていました。しかし,たまたま北海道にはスギやヒノキの花粉があまり飛んでいなかったというだけで,再度東京に戻った際には,激しい花粉症が再発しました。
で,2年半前にオーストラリアに来た時も,当然こちらに杉や檜なんぞはないだろうということで,花粉症も休止かな~と思っていたのですが,残念ながら定期的に花粉症の症状に苦しんでます。といってもかなり不定期です。こちらに来てすぐ花粉症に苦しみましたが,その後1年半くらい特に症状はなく,再度昨日から苦しんでます。
さて,オーストラリアには,日本で一般的なスギ花粉は飛んでいません,その代わりに,ティートリー(Tee Tree)というユーカリににた植物の花粉が飛んでおり,これが花粉症の原因によくなるようです。そのほかにも,オーストラリアンパインやオークなども原因とされています。
このティートリー非常に変わった特徴があり,この木からとれるオイルは,花粉症やアトピーなどの症状を軽減する薬として使われているそうです。そういえばこの前遊びに来てくれた友達もこれをたくさん買っていきました。
ティートリーというのは,文字通りお茶の木で,入植したイギリス人が,アボリジニがこの木でお茶を入れているのをみたことに由来するそうです。
私は,まだティートリーを試したことはなく,これまで薬局の薬で抑えてきましたが,それでダメならこちらを使ってみようと思ってます。