2010年07月11日
英語の勉強(magic words)
IECに通っているのあは、学校の勉強で「Magic Word」を使っているということで、それを購入し自宅でもやってます。
この「Magic Word」というのは、頻出の100ワードまたは200ワードをカードで楽しみながら何度も繰り返すことで覚えていき、いつの間にやらそれらのワードをつかって自然と英語が話せるようになるというものらしく、購入以降、日課としてのあはやってます。
ようやく最近100ワードを覚え、現在200ワードの挑戦中ですが、自分でもわかるワードが増えてきて楽しいようです。
http://www.magicwords.com.au/
この「Magic Word」というのは、頻出の100ワードまたは200ワードをカードで楽しみながら何度も繰り返すことで覚えていき、いつの間にやらそれらのワードをつかって自然と英語が話せるようになるというものらしく、購入以降、日課としてのあはやってます。
ようやく最近100ワードを覚え、現在200ワードの挑戦中ですが、自分でもわかるワードが増えてきて楽しいようです。
http://www.magicwords.com.au/
2010年07月11日
参院選
本日、参院選の投票が始まりました。日本時間の午後8時には締め切られ即日開票、12日の未明には結果がわかるようです。
昨年8月の衆院選で自民党が大敗し、歴史的勝利をおさめて政権交代を果たした民主党ですが、でたらめなマニフェストや普天間問題などで、鳩山さんがたった9ヶ月で辞任に追い込まれ、菅首相も消費税増税問題などで調整がついてないことを口走ったりと、言葉の軽さは前の首相と同様苦境に陥っているようです。
今回、初の全国規模の国政選挙により、一度やらせてみてどうだったかという国民の審判が下るわけですが、争点としては、消費税率引き上げの問題となるかと思います。前回の選挙によって、民主党のマニフェスト(どこも似たり寄ったりですが)というものがいかにいい加減なものかということを日本国民は理解したと思いますが、果たして結果はどうなることやら。
ちなみに、ここ豪州では、大使館で在外投票が6月25日から7月4日まで行われ、私もちゃんと投票をしてきました。一人一人の一票は小さいものですが、今回の子供手当の問題や高速道無料、消費税増税など、だれが政治家になるかによって、我々にもかかわってくる問題もあるので、日本国民ももうしっかり政治に関心を向けないといけませんね。
昨年8月の衆院選で自民党が大敗し、歴史的勝利をおさめて政権交代を果たした民主党ですが、でたらめなマニフェストや普天間問題などで、鳩山さんがたった9ヶ月で辞任に追い込まれ、菅首相も消費税増税問題などで調整がついてないことを口走ったりと、言葉の軽さは前の首相と同様苦境に陥っているようです。
今回、初の全国規模の国政選挙により、一度やらせてみてどうだったかという国民の審判が下るわけですが、争点としては、消費税率引き上げの問題となるかと思います。前回の選挙によって、民主党のマニフェスト(どこも似たり寄ったりですが)というものがいかにいい加減なものかということを日本国民は理解したと思いますが、果たして結果はどうなることやら。
ちなみに、ここ豪州では、大使館で在外投票が6月25日から7月4日まで行われ、私もちゃんと投票をしてきました。一人一人の一票は小さいものですが、今回の子供手当の問題や高速道無料、消費税増税など、だれが政治家になるかによって、我々にもかかわってくる問題もあるので、日本国民ももうしっかり政治に関心を向けないといけませんね。
2010年07月11日
ドイツが激闘を制し、2回連続の3位
今朝ほど行われたドイツとウルグアイ(こちらではユルグアイといいます)の3位決定戦ですが、ドイツがウルグアイに3対2で勝利し、2大会連続で3位となりました。
この試合、激しい雨が降りしきる中、面白いような激しい点の取り合いでした。クローゼ、ラーム、ポドルスキーなどの主力がベンチスタートのドイツですが、なんと先制したのドイツ。シュバインシュタイガーの強烈なシュートを、GKがはじきますが、運悪く詰めたミューラーに流し込まれあっさり先制。これで彼は5得点で、得点ランキングトップタイに。
しかし、先制点をお膳立てしたシュバインシュガイガーが中盤でボールを奪われ、そのままカウンターから最後はカバニに決められ、1-1の同点。さらに、フォルランの鮮やかなボレーシュートによりキーパーは一歩も動けずあっさり逆転を許してしまいました。フォルランもこれで5点目でトップタイです。
ユクライナは何度もドイツゴールを脅かしますが、ゴールは遠く、逆にヤンセンがクロスをヘディングであわせて2-2の同点に、さらに、残り10分をきったところで、コーナーキックからケディラが頭で叩き込み、3-2とドイツが逆転します。その後、フォルランのクロスバー直撃のFKなどありましたが結局このまま終了しました。
明日の朝には、オランダ対スペインの決勝が行われます。
この試合、激しい雨が降りしきる中、面白いような激しい点の取り合いでした。クローゼ、ラーム、ポドルスキーなどの主力がベンチスタートのドイツですが、なんと先制したのドイツ。シュバインシュタイガーの強烈なシュートを、GKがはじきますが、運悪く詰めたミューラーに流し込まれあっさり先制。これで彼は5得点で、得点ランキングトップタイに。
しかし、先制点をお膳立てしたシュバインシュガイガーが中盤でボールを奪われ、そのままカウンターから最後はカバニに決められ、1-1の同点。さらに、フォルランの鮮やかなボレーシュートによりキーパーは一歩も動けずあっさり逆転を許してしまいました。フォルランもこれで5点目でトップタイです。
ユクライナは何度もドイツゴールを脅かしますが、ゴールは遠く、逆にヤンセンがクロスをヘディングであわせて2-2の同点に、さらに、残り10分をきったところで、コーナーキックからケディラが頭で叩き込み、3-2とドイツが逆転します。その後、フォルランのクロスバー直撃のFKなどありましたが結局このまま終了しました。
明日の朝には、オランダ対スペインの決勝が行われます。
2010年07月11日
サッカーワールドカップいよいよ佳境
南アフリカで開催されているサッカーワールドカップですが、いよいよ残すところ決勝戦と3位決定戦を残すのみとなりました。
現在、4時半で、3位決定戦が始まったところです。注目としては、得点王が誰になるかといったところでしょうか。通常、得点王は、試合数が多いほうが有利ですが、スペインのビリャとオランダのスナイデルの5点を筆頭に、ドイツのクローゼ、ウルグアイのフォルランなどが4点で並んでます。
3位決定戦は、これまでの対戦成績では、ドイツが圧勝してますが、ウルグアイがかなり気合が入っているので、どうなるかわかりません。おっと、ペナルティーエリア付近でドイツがハンドです。フォルラン蹴った!おっ、おしい。
決勝戦は明日の午前に行われる予定です。
前回に引き続き、優勝候補筆頭のブラジルがベスト8で負けてしまいましたが、ある意味順当に勝ち上がってきたのがスペイン。そしてそれに対抗するのがオランダとなります。正直実力は拮抗していて、どちらが勝つかを予想するのは難しいですが、見どころとしては、華麗なパスワークのスペイン対、爆発力のある攻撃力を持つオランダといった感じでしょうか。
オランダは攻めているときはいいのですが、一旦守りに入るとディフェンスにかなり難があります。実際、準決勝でも、3対1になった時点で楽勝かと思いきやその後危うい場面がなんどもあり、結局3対2でしたから。
一方のスペインは、華麗なパスワークが見どころではあるのですが、見方をかえれば、パスを回してるだけという感じもします。それが端的に表れたのが初戦のスイス戦でした。ボールポゼッションは高かったし、ボールもよく回ってましたが、それは後ろ手のことで、ゴール前になると無謀なボールを入れるばかりで得点できませんでした。対オランダということになると、それこそボールも回らないでしょうから、少ないチャンスをいかにいかすかが重要となります。
個人的には、どちらも好きなチームだしどちらが勝ってもワールドカップ初優勝になるので、両方頑張っていい試合を展開してほしいものです。
現在、4時半で、3位決定戦が始まったところです。注目としては、得点王が誰になるかといったところでしょうか。通常、得点王は、試合数が多いほうが有利ですが、スペインのビリャとオランダのスナイデルの5点を筆頭に、ドイツのクローゼ、ウルグアイのフォルランなどが4点で並んでます。
3位決定戦は、これまでの対戦成績では、ドイツが圧勝してますが、ウルグアイがかなり気合が入っているので、どうなるかわかりません。おっと、ペナルティーエリア付近でドイツがハンドです。フォルラン蹴った!おっ、おしい。
決勝戦は明日の午前に行われる予定です。
前回に引き続き、優勝候補筆頭のブラジルがベスト8で負けてしまいましたが、ある意味順当に勝ち上がってきたのがスペイン。そしてそれに対抗するのがオランダとなります。正直実力は拮抗していて、どちらが勝つかを予想するのは難しいですが、見どころとしては、華麗なパスワークのスペイン対、爆発力のある攻撃力を持つオランダといった感じでしょうか。
オランダは攻めているときはいいのですが、一旦守りに入るとディフェンスにかなり難があります。実際、準決勝でも、3対1になった時点で楽勝かと思いきやその後危うい場面がなんどもあり、結局3対2でしたから。
一方のスペインは、華麗なパスワークが見どころではあるのですが、見方をかえれば、パスを回してるだけという感じもします。それが端的に表れたのが初戦のスイス戦でした。ボールポゼッションは高かったし、ボールもよく回ってましたが、それは後ろ手のことで、ゴール前になると無謀なボールを入れるばかりで得点できませんでした。対オランダということになると、それこそボールも回らないでしょうから、少ないチャンスをいかにいかすかが重要となります。
個人的には、どちらも好きなチームだしどちらが勝ってもワールドカップ初優勝になるので、両方頑張っていい試合を展開してほしいものです。