2011年01月22日
気管支炎
のあの咳が止まらないため、昨日GPに連れて行きました。日中は元気すぎるくらい元気なのだけど、夜中咳で目が覚めてしまい、一度咳が出だすとしばらく咳き込み続けて涙目になっています。
いつもの風邪と勝手に判断し、パナドールや市販の薬で対応していたのですが、こういう状態が2週間以上続いていて、しかも、のんちゃんを除く全員がうつってしまったようなのであえなく、彼を連れていったのですが、診断は、「Chest Infection(気管支炎)だよ。」とのこと。
どうも、最近流行っているようです。ということでAntibiotics(抗生物質)を処方してもらいました。Antibioticsはお医者さんが処方しないと薬局で購入できないので今回連れて行って良かった。
風邪の場合、GPに連れて行っても余計なお金を取られるばかりで薬局での対応とほとんど変わらないのでついつい行くのを渋ってしまいがちですが、やはり、何か心配なときはどんな小さなことでも病院に行って確かめてもらった方がいいと反省しました。
いつもの風邪と勝手に判断し、パナドールや市販の薬で対応していたのですが、こういう状態が2週間以上続いていて、しかも、のんちゃんを除く全員がうつってしまったようなのであえなく、彼を連れていったのですが、診断は、「Chest Infection(気管支炎)だよ。」とのこと。
どうも、最近流行っているようです。ということでAntibiotics(抗生物質)を処方してもらいました。Antibioticsはお医者さんが処方しないと薬局で購入できないので今回連れて行って良かった。
風邪の場合、GPに連れて行っても余計なお金を取られるばかりで薬局での対応とほとんど変わらないのでついつい行くのを渋ってしまいがちですが、やはり、何か心配なときはどんな小さなことでも病院に行って確かめてもらった方がいいと反省しました。
2011年01月22日
錦織くんあっけなく負けちゃいました・・・
昨日行われた3回戦で、スペインのベルダスコと対戦した錦織くんですが、6-2,6-4,6-3のストレート負けとなりました。
残念ながら、チャンネル7では、ロッドレーバーのモンフィス戦を放映していて、錦織vsベルダスコ戦はリアルタイムでは放映されなかったのだけど、その後の女子の試合でヴィーナスが1セット目の2ゲーム目で早々にリタイヤとなったため、意外と早く録画を見ることできました。
いつもスロースターターの錦織君ですが、この試合ではスタートからミスの連発でアンフォースドエラーを連発。ベルダスコも必ずしも調子が良いとは言えないものの、ところどころでウィナーを連発。アンフォースドエラーの数は途中からベルダスコの方が増えましたが、エースの数が圧倒的に違い、それがそのままスコアに反映された感じです。
錦織本来のテニスは力強いフォアにあるはずですが、この試合ではまったくそれが見られず、打つコースも非常に甘く入っていました。この試合みていて、非常に不可解だったが、バックではほとんどストレートを打たなかったこと。フォアもバックも基本はクロスですからそれはわかるんですが、ベルダスコは左利きなので、甘く入ったクロスを逆にストレートに狙われて彼のウィナー量産につながっていないような気がします。何か策があったのかもしれませんが、少なくともこの試合に関してはまったく機能していませんでした。
それとやはりこのクラスになってくると彼のサーブ力のなさが気になります。ほとんどの選手が200kmを軽く超えてくる中、彼のサーブは良くても190km台。圧倒的に優位にあるサーブゲームでもキープできないのは痛いです。1セット目は自分のゲームをほとんどキープできませんでした。
2セット目は1セット目と違って気合の入ったサーブをするもののベルダスコのゲームをなかなかブレイクできず、逆に第7ゲーム目で自分のサービスゲームを落としてしまいます。
ベルダスコは確かにところどころ目の覚めるエースを打っていましたが全体としてはそれほど良い出来ではなく、錦織がブレイクできるチャンスも何度も迎えましたが、その都度良いサーブが来たり錦織にミスが出たりして、ものにすることができませんでした。上との戦いではこういった少ないチャンスをものにするかどうかが重要になってきます。
彼の今後の課題としてはやっぱりサービスとフォアハンドの攻撃力でしょうか。ドロップショットが非常に上手く、最も頼れる武器となっている感じがあるのですが、その分フォアでのエースがほとんど見られなかったような気がします。少なくともチャンスのときにはガンガン打っていってほしい。
今回の全豪では、残念ながら3回戦負けとなり、私の到着が間に合いませんでしたが、それでも1回戦、2回戦と素晴らしい試合だったと思います。2011年のスタートとしては上々であり、彼の活躍を期待したいところです。
残念ながら、チャンネル7では、ロッドレーバーのモンフィス戦を放映していて、錦織vsベルダスコ戦はリアルタイムでは放映されなかったのだけど、その後の女子の試合でヴィーナスが1セット目の2ゲーム目で早々にリタイヤとなったため、意外と早く録画を見ることできました。
いつもスロースターターの錦織君ですが、この試合ではスタートからミスの連発でアンフォースドエラーを連発。ベルダスコも必ずしも調子が良いとは言えないものの、ところどころでウィナーを連発。アンフォースドエラーの数は途中からベルダスコの方が増えましたが、エースの数が圧倒的に違い、それがそのままスコアに反映された感じです。
錦織本来のテニスは力強いフォアにあるはずですが、この試合ではまったくそれが見られず、打つコースも非常に甘く入っていました。この試合みていて、非常に不可解だったが、バックではほとんどストレートを打たなかったこと。フォアもバックも基本はクロスですからそれはわかるんですが、ベルダスコは左利きなので、甘く入ったクロスを逆にストレートに狙われて彼のウィナー量産につながっていないような気がします。何か策があったのかもしれませんが、少なくともこの試合に関してはまったく機能していませんでした。
それとやはりこのクラスになってくると彼のサーブ力のなさが気になります。ほとんどの選手が200kmを軽く超えてくる中、彼のサーブは良くても190km台。圧倒的に優位にあるサーブゲームでもキープできないのは痛いです。1セット目は自分のゲームをほとんどキープできませんでした。
2セット目は1セット目と違って気合の入ったサーブをするもののベルダスコのゲームをなかなかブレイクできず、逆に第7ゲーム目で自分のサービスゲームを落としてしまいます。
ベルダスコは確かにところどころ目の覚めるエースを打っていましたが全体としてはそれほど良い出来ではなく、錦織がブレイクできるチャンスも何度も迎えましたが、その都度良いサーブが来たり錦織にミスが出たりして、ものにすることができませんでした。上との戦いではこういった少ないチャンスをものにするかどうかが重要になってきます。
彼の今後の課題としてはやっぱりサービスとフォアハンドの攻撃力でしょうか。ドロップショットが非常に上手く、最も頼れる武器となっている感じがあるのですが、その分フォアでのエースがほとんど見られなかったような気がします。少なくともチャンスのときにはガンガン打っていってほしい。
今回の全豪では、残念ながら3回戦負けとなり、私の到着が間に合いませんでしたが、それでも1回戦、2回戦と素晴らしい試合だったと思います。2011年のスタートとしては上々であり、彼の活躍を期待したいところです。