2012年05月25日
朝練のきっかけ
息子の入っているサッカーチームは、私も含めボランティアコーチや父兄で運営されているため、活動は週末に限られる。
週末の練習だけでは、なかなかうまくならないことや仕事をしていると子どもと過ごす時間をとるためには朝しかないということで、息子が小学校1年生の終わり頃から子どもとのスキンシップを兼ねてサッカーの朝練を始めた。文部科学省では、「早寝早起き朝ご飯国民運動」を推進しているが、担当者として実践という背景もあったりなかったり。。
ただ、朝起きてすぐに運動というのは子どもにとってはなかなかつらいようである。それでも、自分で目覚ましをかけて6時には文句をいいつつも起きてくるところはえらいものだ。
うちの息子は、お世辞にも運動神経がいいとは言えず、背が小さいこともあり、体の成長も、運動神経も未だ発展途上にある。1年生から始めたサッカーでも、まだまだ私に言われてやらされている感が強く、自分から積極的に練習することはない。
まあ、そんな感じではあるが、2年生になるまでに、リフティング10回ということを目標にしてやっていたのだけど、最近は、ドリブルやキック練習などいろいろな練習を組み合わせながらやっている。その甲斐もあってか、最近は、ちょっとずつではあるけれども、確実に上手くなってきている。
最近は以下のような練習をやっている(合計1時間)。
・1m感覚でのコーンドリブル左右(イン、アウト、足裏):10分
・フェイント練習・・・シザース、ダブルタッチ、ルーレット、マタドール:10分
・グラウンダーのパスをトラップしてドリブルシュート:10本
・浮き球のパスをトラップしてドリブルシュート:10本
・ノートラップシュート(グラウンダー、浮き球):10本
・ボールキープ:3分
・1対1:10分
・右足リフティング:5分
リフティングは、始めた頃は2回しかできず、たまに4回くらいできたという感じだったのが、最近は、6~8回くらいはコンスタントにできるようになってきた。ただ、そこからがなかなか伸びず、今日ようやく10回できるようになったけど、まだまだ安定性にかける。
最後にやっているためか、疲れで集中力が続かないのかもしれない。うまくできないと、キーっとなってしまい、さらに集中力がとぎれてしまいがち。
シュート練習の方は、トラップの精度がまだよくないためもたつくことが多い。シュートについては、これまで、蹴り方が悪かったため、まったく浮かず、力ないボテボテのキックが多かったため、①足全体で力を入れて蹴るのではなく、膝から下の振りを速くすること、②足の甲をしっかりと伸ばすこと、③ボールを蹴った足を止めるのではなく、ももをあげるように振り上げること、の3つを徹底したところ、最近は、力強いシュートが打てるようになってきた。
練習の方は、できるだけ、子どもが飽きないように、短い時間でいろいろな練習メニューを組み合わせているが、自分が得意な練習は結構長くしたがり、苦手な練習は、すぐにやめたがる。上手くなるために練習しているのであって、失敗することを恐れちゃいかんのだけど、たぶん、私が怒ってしまうため嫌なのだろう。できるだけ、いいところを褒めながらやる気をだすようにしていかないといけないな~。
週末の練習だけでは、なかなかうまくならないことや仕事をしていると子どもと過ごす時間をとるためには朝しかないということで、息子が小学校1年生の終わり頃から子どもとのスキンシップを兼ねてサッカーの朝練を始めた。文部科学省では、「早寝早起き朝ご飯国民運動」を推進しているが、担当者として実践という背景もあったりなかったり。。
ただ、朝起きてすぐに運動というのは子どもにとってはなかなかつらいようである。それでも、自分で目覚ましをかけて6時には文句をいいつつも起きてくるところはえらいものだ。
うちの息子は、お世辞にも運動神経がいいとは言えず、背が小さいこともあり、体の成長も、運動神経も未だ発展途上にある。1年生から始めたサッカーでも、まだまだ私に言われてやらされている感が強く、自分から積極的に練習することはない。
まあ、そんな感じではあるが、2年生になるまでに、リフティング10回ということを目標にしてやっていたのだけど、最近は、ドリブルやキック練習などいろいろな練習を組み合わせながらやっている。その甲斐もあってか、最近は、ちょっとずつではあるけれども、確実に上手くなってきている。
最近は以下のような練習をやっている(合計1時間)。
・1m感覚でのコーンドリブル左右(イン、アウト、足裏):10分
・フェイント練習・・・シザース、ダブルタッチ、ルーレット、マタドール:10分
・グラウンダーのパスをトラップしてドリブルシュート:10本
・浮き球のパスをトラップしてドリブルシュート:10本
・ノートラップシュート(グラウンダー、浮き球):10本
・ボールキープ:3分
・1対1:10分
・右足リフティング:5分
リフティングは、始めた頃は2回しかできず、たまに4回くらいできたという感じだったのが、最近は、6~8回くらいはコンスタントにできるようになってきた。ただ、そこからがなかなか伸びず、今日ようやく10回できるようになったけど、まだまだ安定性にかける。
最後にやっているためか、疲れで集中力が続かないのかもしれない。うまくできないと、キーっとなってしまい、さらに集中力がとぎれてしまいがち。
シュート練習の方は、トラップの精度がまだよくないためもたつくことが多い。シュートについては、これまで、蹴り方が悪かったため、まったく浮かず、力ないボテボテのキックが多かったため、①足全体で力を入れて蹴るのではなく、膝から下の振りを速くすること、②足の甲をしっかりと伸ばすこと、③ボールを蹴った足を止めるのではなく、ももをあげるように振り上げること、の3つを徹底したところ、最近は、力強いシュートが打てるようになってきた。
練習の方は、できるだけ、子どもが飽きないように、短い時間でいろいろな練習メニューを組み合わせているが、自分が得意な練習は結構長くしたがり、苦手な練習は、すぐにやめたがる。上手くなるために練習しているのであって、失敗することを恐れちゃいかんのだけど、たぶん、私が怒ってしまうため嫌なのだろう。できるだけ、いいところを褒めながらやる気をだすようにしていかないといけないな~。
2012年05月25日
シザース
息子は、毎週木曜日、家の前の球技場で地元のプロフットサルチームがサッカークリニックをやっているので参加しているのだけど、昨日のクリニックで上手くできなかったことがあるのでそれを練習したいとのこと。
何かと聞いてみたら、シザースをやった後、ボールをすくいあげてコーンをよける練習。日課をしっかりとやりたいところだけど、息子が自分からやりたいという自主性を尊重し、今日はいつものボールタッチの時間をシザースの練習に充ててみた。
まずは、息子にやらせてみると、またぐ際にジャンプしている。どうも軸足の置き場が悪い。
シザースのコツとしては、
①またぐ方向に体重移動し、その方向へ行くと見せかける。ただし、上体はぶれないでまっすぐのまま。
②足をボールの真横に踏み込み、逆足でボールを内側から外側へまたぐ。
③またぎ終えた足でしっかり踏み込み、逆方向へ一気に方向転換。
まあ、概ねこんなところ。
ということで、最初はボールを止めた状態から初めて、徐々にボールをゆっくり動かしながら15分ほど練習。
ボールがゆっくりの状態の時は、うまくまたげるようだけど、ボールが速くなると、またごうとする間にボールが遠く離れて行くので、ジャンプしてまたごうとしている。
当分は、シザース、ダブルタッチ、ルーレット、マタドールを練習しよう。
その後、シュート練習をして、最後はリフティング。
今日は、最高10回でこれまでの9回から1回更新。
未だ10回の壁が越えられない。
これも練習あるのみ。
何かと聞いてみたら、シザースをやった後、ボールをすくいあげてコーンをよける練習。日課をしっかりとやりたいところだけど、息子が自分からやりたいという自主性を尊重し、今日はいつものボールタッチの時間をシザースの練習に充ててみた。
まずは、息子にやらせてみると、またぐ際にジャンプしている。どうも軸足の置き場が悪い。
シザースのコツとしては、
①またぐ方向に体重移動し、その方向へ行くと見せかける。ただし、上体はぶれないでまっすぐのまま。
②足をボールの真横に踏み込み、逆足でボールを内側から外側へまたぐ。
③またぎ終えた足でしっかり踏み込み、逆方向へ一気に方向転換。
まあ、概ねこんなところ。
ということで、最初はボールを止めた状態から初めて、徐々にボールをゆっくり動かしながら15分ほど練習。
ボールがゆっくりの状態の時は、うまくまたげるようだけど、ボールが速くなると、またごうとする間にボールが遠く離れて行くので、ジャンプしてまたごうとしている。
当分は、シザース、ダブルタッチ、ルーレット、マタドールを練習しよう。
その後、シュート練習をして、最後はリフティング。
今日は、最高10回でこれまでの9回から1回更新。
未だ10回の壁が越えられない。
これも練習あるのみ。