2010年12月03日
2022年大会はカタール
サッカーワールドカップ2018年、2022年大会の開催地を決める投票が行われ、日本は、2度目の投票で落選しちゃいました。今回の投票はオリンピックと同様、22人の理事が投票。過半数の12票を獲得する国が現れるまで続き、各回で最も得票数の少ない国が順番に落ちていく仕組み。
最初に落選したのは意外にもオーストラリア、その後日本、韓国に脱落し、カタールと米国の決選投票となりました。私の予想では、2026年の中国開催を考えれば、FIFAとしては、米国開催が最も良い選択だろうと思っていたのですが、結果は、カタールでした。
オーストラリアの新聞でも、米国はもとより資金力のあるカタールが最大のライバルだとしてましたが、カタールは、2018年開催を目指していたスペイン・ポルトガルとの票交換疑惑があるため、仮にここが選ばれたらFIFA改革が必要だとも。
ちなみに、2018年のほうは、有力だったイングランドが最初に落選し、2度目の投票でロシアとなりました。
今回、買収疑惑で揺れたFIFAですが、組織改革は避けられないでしょうね。しかしほんとスポーツの世界って利権がらみでドロドロな世界ですね。
最初に落選したのは意外にもオーストラリア、その後日本、韓国に脱落し、カタールと米国の決選投票となりました。私の予想では、2026年の中国開催を考えれば、FIFAとしては、米国開催が最も良い選択だろうと思っていたのですが、結果は、カタールでした。
オーストラリアの新聞でも、米国はもとより資金力のあるカタールが最大のライバルだとしてましたが、カタールは、2018年開催を目指していたスペイン・ポルトガルとの票交換疑惑があるため、仮にここが選ばれたらFIFA改革が必要だとも。
ちなみに、2018年のほうは、有力だったイングランドが最初に落選し、2度目の投票でロシアとなりました。
今回、買収疑惑で揺れたFIFAですが、組織改革は避けられないでしょうね。しかしほんとスポーツの世界って利権がらみでドロドロな世界ですね。
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