2010年01月27日
全豪オープンの旅(1月26日(4日目))
今日はオーストラリアデーで、休日になります
1788年1月26日、11隻の囚人船がシドニー湾へ入港し、アーサーフィリップ船長が、国旗ユニオンジャックを掲揚し、英国領土であることを宣言しました。この日をオーストラリアデーとして祝うようになったのは、1901年の統一豪州連邦国家が成立してからです。豪州では、各州ごとに祝日が異なるのですが、オーストラリアデーだけは、各州とも同じです。ということで、今日は、いろんなところでイベントが開催されており、夜には、花火も上がります。ちなみにオーストラリアでは、日本のように個人が勝手に花火を揚げることは禁止されております。
さて、昨日でほぼ今回の旅の目的を達成した感がありますが、帰りのキャンベラの飛行機は、4時10分発なので、なんとか時間をつぶさなければいけません。
とりあえずホテルを9時半にチェックアウトし、無料のトラムにて時間をつぶしつつ、メルボルン水族館に向かうことに。
メルボルン水族館の入場料は、ファミリー(大人2、子供2)で87ドル程度。動物園(メルボルン動物園は、ファミリーで52ドル)と比べると高めですが、日本のメジャーな水族館と同じくらいでしょうか。
ここの売りは、エイがたくさんいること。Feeding timeでは、エイがえさをやるダイバーに覆いかぶさってきます。そんなに腹が減っているのか
お昼は、Southgateにある"Red Emperor(レッドエンペラー)"という飲茶に行きました。
ちょっとお値段は高めかもです。
飲茶の場合、必ずマンゴープリンと杏仁豆腐でしめるのですが、杏仁豆腐が、私の嫌いな寒天系だったのが残念でした・・・

1788年1月26日、11隻の囚人船がシドニー湾へ入港し、アーサーフィリップ船長が、国旗ユニオンジャックを掲揚し、英国領土であることを宣言しました。この日をオーストラリアデーとして祝うようになったのは、1901年の統一豪州連邦国家が成立してからです。豪州では、各州ごとに祝日が異なるのですが、オーストラリアデーだけは、各州とも同じです。ということで、今日は、いろんなところでイベントが開催されており、夜には、花火も上がります。ちなみにオーストラリアでは、日本のように個人が勝手に花火を揚げることは禁止されております。
さて、昨日でほぼ今回の旅の目的を達成した感がありますが、帰りのキャンベラの飛行機は、4時10分発なので、なんとか時間をつぶさなければいけません。
とりあえずホテルを9時半にチェックアウトし、無料のトラムにて時間をつぶしつつ、メルボルン水族館に向かうことに。
メルボルン水族館の入場料は、ファミリー(大人2、子供2)で87ドル程度。動物園(メルボルン動物園は、ファミリーで52ドル)と比べると高めですが、日本のメジャーな水族館と同じくらいでしょうか。
ここの売りは、エイがたくさんいること。Feeding timeでは、エイがえさをやるダイバーに覆いかぶさってきます。そんなに腹が減っているのか

お昼は、Southgateにある"Red Emperor(レッドエンペラー)"という飲茶に行きました。
ちょっとお値段は高めかもです。
飲茶の場合、必ずマンゴープリンと杏仁豆腐でしめるのですが、杏仁豆腐が、私の嫌いな寒天系だったのが残念でした・・・
2010年01月27日
全豪オープンの旅(1月25日(3日目))
今日は、ようやくメルボルンオリンピックパークで、テニス観戦です。相変わらず朝が寒く、今朝は、子供たちのリクエストで、朝はLovelyにてパンケーキを食べることに。このお店、全豪各所にあるのですが、場所によって値段が異なります。ゴールドコースト店は安かったのですが、メルボルンやキャンベラはちょっと高めです。

おなかがいっぱいになったところで、散歩をかねて、ベビーカーを押しつつ会場まで。
会場に向かう道中、娘が、「今日も動物園でしょ!」騒ぎまくり、「今日は人間観察だよ!」とごまかしていたのですが、やはり着いたところが動物園じゃないことがわかると、「帰りたい!」と一言!
それはあっさり無視して、まだ時間があるため、お店を物色。ラケットメーカーはもとより、WiiやDSなど、いろんなスポンサーのお店があとこちにあります。
ラコステのブースでは、巨大なテーブルテニスゲームが置いており、息子たちがやりがたったのですが、身長がたらず断念。その後ずっと息子はご機嫌斜めです。

ブースめぐりを終えて、ようやくマーガレットコートにて男子ダブルスを観戦。
うーんやっぱりボレーがうまいですね~。
ダブルスの場合、サーブで決まることはほとんどなく、サーブで崩してボレーで決めるというのが多いですね。
その分ボレー技術が必要!私に最も足りない技術です。
結局、その後お昼を食べて、女子ダブルスを1試合観戦して、今回のテニス観戦は終了です。


おなかがいっぱいになったところで、散歩をかねて、ベビーカーを押しつつ会場まで。
会場に向かう道中、娘が、「今日も動物園でしょ!」騒ぎまくり、「今日は人間観察だよ!」とごまかしていたのですが、やはり着いたところが動物園じゃないことがわかると、「帰りたい!」と一言!
それはあっさり無視して、まだ時間があるため、お店を物色。ラケットメーカーはもとより、WiiやDSなど、いろんなスポンサーのお店があとこちにあります。
ラコステのブースでは、巨大なテーブルテニスゲームが置いており、息子たちがやりがたったのですが、身長がたらず断念。その後ずっと息子はご機嫌斜めです。

ブースめぐりを終えて、ようやくマーガレットコートにて男子ダブルスを観戦。
うーんやっぱりボレーがうまいですね~。
ダブルスの場合、サーブで決まることはほとんどなく、サーブで崩してボレーで決めるというのが多いですね。
その分ボレー技術が必要!私に最も足りない技術です。
結局、その後お昼を食べて、女子ダブルスを1試合観戦して、今回のテニス観戦は終了です。

2010年01月27日
全豪オープンの旅(1月24日(2日目))
メルボルン旅行2日目。今日は昨年に引き続きメルボルン動物園に行ってきました。メルボルン動物園は世界で3番目に古い動物園で、オーストラリアでは最も古い動物園。

ちょうど象の赤ちゃんが最近生まれたとかでそれを期待してきたのですが、報道向けと一般向けは違うようで、われわれ一般向けには公開されていないようです。ちょうどゾウガメが近くにきたのでパシャリ

でも、子供たちは、朝から飛ばし気味で、すべてを見終えた後には、疲れたのかスヤスヤ。今回は、ベビーカー2台体制できたので、抱っこをすることもなくとっても楽チンでした。ただし、古いトラムの場合、乗り降りがかなり苦戦します。
帰りに、遅まきながら妻への誕生日プレゼントということで、コリンズストリートへ。コリンズストリートはメルボルンのブランド街となっていて、高級ブランドがずらっと並んでいます。お目当ては、カルティエ。実は、カルティエには苦い思い出があります。一昨年末にゴールドコーストへ旅行に行った際、妻にチャームを後からつけられるホワイトゴールドのブレスレットをプレゼントしました。当時、ちょうどオーストラリアドルが非常に強く、1ドル50円の時代だったため、貴金属の値段に疎い私は、日本のカードで買えばいいやと値段も聞かずに、これ頂戴といったところ、ブレスレットとともに3個のチャームでお値段約8000ドル!すでに買いますといった手前、「やっぱりいりません!」ともいえず・・・。で、1年に1回感謝を込めて、1つずつ増やしていこうという無謀な約束まで・・・・ということで、今回の旅行でもカルティエにやってきました。今回妻が目をつけたのは、クローバーのチャームで、ダイヤがついています。で、お値段を聞いたところ、4000ドルオーバー。妻は、「どうする?」と聞いてきましたが、この期に及んで、やっぱり駄目とは言えず、結局買うことに!ダイヤって高いんですね。

一旦ホテルに戻り、夜は、中華街の上海水餃子へ。いろんな水餃子を頼んで、お値段30ドル。その帰り道、ブガッティをみて、妻が一言!「ああいう車を買う人にとっては、さっきのカルティエなんて安いものなんだろうね~」。まったく仰るとおり!
ということでメルボルン2日目終わり。明日はテニス観戦の日です。

ちょうど象の赤ちゃんが最近生まれたとかでそれを期待してきたのですが、報道向けと一般向けは違うようで、われわれ一般向けには公開されていないようです。ちょうどゾウガメが近くにきたのでパシャリ

でも、子供たちは、朝から飛ばし気味で、すべてを見終えた後には、疲れたのかスヤスヤ。今回は、ベビーカー2台体制できたので、抱っこをすることもなくとっても楽チンでした。ただし、古いトラムの場合、乗り降りがかなり苦戦します。
帰りに、遅まきながら妻への誕生日プレゼントということで、コリンズストリートへ。コリンズストリートはメルボルンのブランド街となっていて、高級ブランドがずらっと並んでいます。お目当ては、カルティエ。実は、カルティエには苦い思い出があります。一昨年末にゴールドコーストへ旅行に行った際、妻にチャームを後からつけられるホワイトゴールドのブレスレットをプレゼントしました。当時、ちょうどオーストラリアドルが非常に強く、1ドル50円の時代だったため、貴金属の値段に疎い私は、日本のカードで買えばいいやと値段も聞かずに、これ頂戴といったところ、ブレスレットとともに3個のチャームでお値段約8000ドル!すでに買いますといった手前、「やっぱりいりません!」ともいえず・・・。で、1年に1回感謝を込めて、1つずつ増やしていこうという無謀な約束まで・・・・ということで、今回の旅行でもカルティエにやってきました。今回妻が目をつけたのは、クローバーのチャームで、ダイヤがついています。で、お値段を聞いたところ、4000ドルオーバー。妻は、「どうする?」と聞いてきましたが、この期に及んで、やっぱり駄目とは言えず、結局買うことに!ダイヤって高いんですね。

一旦ホテルに戻り、夜は、中華街の上海水餃子へ。いろんな水餃子を頼んで、お値段30ドル。その帰り道、ブガッティをみて、妻が一言!「ああいう車を買う人にとっては、さっきのカルティエなんて安いものなんだろうね~」。まったく仰るとおり!
ということでメルボルン2日目終わり。明日はテニス観戦の日です。
2010年01月27日
全豪オープンの旅(1月23日(1日目))
昨年に引き続き2回目の全豪オープンの旅です。
うちは、子供が小さいため、テニスだけをみるわけにはいかず、今回は3泊4日の旅ですが、テニスは1日のみで、あとはメルボルン動物園など子供たちが楽しめるイベントをいれる必要があります。昨日のキャンベラは気温38度まであがり今日も36度まであがるようですが、メルボルンは、滞在期間中は涼しいようで、今日のメルボルンは、朝方雨がちらほら降るなか、最高気温21度、最低気温14度とかなり寒い日になりました。
うちの子供は5歳の息子と3歳の娘ですが、昨年来たときは、ベビーカー1台で、途中子供が疲れて抱く羽目になった教訓を踏まえ、今回は2台持ってきました。ところが、そのベビーカーがなかなかでてこず、結局メルボルン空港でかなりの時間を浪費してしまいました。その後、スカイバスにてメルボルン市内に到着後、毎度ですが、味千ラーメンにて昼食をとって、ホテルへ。

オーストラリアンオープンが行なわれている期間は、どうしても宿泊代が高騰しがち。うちは、4人なので、2ベッドルーム必要なのですが、2ベッドだと一泊500ドルあたりが相場のところ、今回の宿Hotel mantra parkは、なぜかファミリールーム(2ベッドルーム)が一泊250ドルと安かったため、何も考えずに決めました。場所的には、中華街も近くいいのですが、テレビがぼろいし、テニスはチェンネル7のみ。これじゃキャンベラにいるのと変わらないジャン!という怒りを抑えて、とりあえず買い出しに。
買い物途中、日本ではお世話になった紅茶屋さんLupuciaを発見。店主にきくと、オーストラリアではここメルボルンの1店のみとのこと。オーストラリア限定ということで、サザンクロスという銘柄とウルルという銘柄があり、薦められたのですが、あいにく当分日本には帰らないので、今回は普通フレーバーティにしました。

さて、肝心のテニスの方は、昼の部でフェデラーが登場。相変わらずの強さですね。夜の部のヒューイット対バクダディス戦では、第2セット途中、バクダディスが肩の負傷により、棄権。バクダディス、侍っぽく好きな選手の一人なので非常に残念な結果でしたが、ヒューイットも復活をかけてがんばっているのでひそかに応援中。
ということで、一日目は終わり。
うちは、子供が小さいため、テニスだけをみるわけにはいかず、今回は3泊4日の旅ですが、テニスは1日のみで、あとはメルボルン動物園など子供たちが楽しめるイベントをいれる必要があります。昨日のキャンベラは気温38度まであがり今日も36度まであがるようですが、メルボルンは、滞在期間中は涼しいようで、今日のメルボルンは、朝方雨がちらほら降るなか、最高気温21度、最低気温14度とかなり寒い日になりました。
うちの子供は5歳の息子と3歳の娘ですが、昨年来たときは、ベビーカー1台で、途中子供が疲れて抱く羽目になった教訓を踏まえ、今回は2台持ってきました。ところが、そのベビーカーがなかなかでてこず、結局メルボルン空港でかなりの時間を浪費してしまいました。その後、スカイバスにてメルボルン市内に到着後、毎度ですが、味千ラーメンにて昼食をとって、ホテルへ。

オーストラリアンオープンが行なわれている期間は、どうしても宿泊代が高騰しがち。うちは、4人なので、2ベッドルーム必要なのですが、2ベッドだと一泊500ドルあたりが相場のところ、今回の宿Hotel mantra parkは、なぜかファミリールーム(2ベッドルーム)が一泊250ドルと安かったため、何も考えずに決めました。場所的には、中華街も近くいいのですが、テレビがぼろいし、テニスはチェンネル7のみ。これじゃキャンベラにいるのと変わらないジャン!という怒りを抑えて、とりあえず買い出しに。
買い物途中、日本ではお世話になった紅茶屋さんLupuciaを発見。店主にきくと、オーストラリアではここメルボルンの1店のみとのこと。オーストラリア限定ということで、サザンクロスという銘柄とウルルという銘柄があり、薦められたのですが、あいにく当分日本には帰らないので、今回は普通フレーバーティにしました。

さて、肝心のテニスの方は、昼の部でフェデラーが登場。相変わらずの強さですね。夜の部のヒューイット対バクダディス戦では、第2セット途中、バクダディスが肩の負傷により、棄権。バクダディス、侍っぽく好きな選手の一人なので非常に残念な結果でしたが、ヒューイットも復活をかけてがんばっているのでひそかに応援中。
ということで、一日目は終わり。