2010年09月18日
キャンドルフェスティバル

キャンドルフェスティバルは、奈良市とキャンベラ市の姉妹都市友好関係を祝うキャンベラでも最大級のコミュニティイベントでACT政府の主催により2004年から毎年9月下旬もしくは10月の初春に開催され、今年で7年目を迎えます。会場では、日本大使館を始め、豪日協会(AJS)やキャンベラ日本クラブ(CJC)、JETAAなどさまざまな日本関連団体がイベントを実施し、毎年約1万人が来場します。
元々このフェスティバル、奈良の「大燈会」を模して行ったもので、イベントの公園内の石畳の上に展示された約2000 個の燈籠となります。夜になると点火されるのですが、その光景はまさに幻想的です。そのほか、メインステージ上では、よさこいソーランや楽器演奏が行われ、日本料理の屋台や、水風船、折り紙、習字、もちつきなどの参加型のイベントも行われました。

私は、一昨年、昨年に引き続き、今年もシドニー在住の書家、れんさんによる書道のパフォーマンスの担当でした。れんさんは、シドニー在住歴15年の非常に気さくな方で、書家として2003年に永住権を取得され、豪州の各地でアートパフォーマンスを行い、日本文化の普及に尽力されています。今年は、4m×4mの紙に「桜」と「祝 平常遷都一三○○年」の2つのパフォーマンスをやってもらいました。一回目のパフォーマンスでは、筆が折れて吹っ飛んでいくというアクシデントもありましたが、さすが「Made in China!」ということでしょうか。豪州の「Made in China」って驚くほど出来が悪いです。日本でも「Made in China」が多くなってきてますが、ここまでひどくなかったような。

また、今年は、奈良の平城京遷都1300年を祝う年ということもあり、奈良市から奈良大学付属高校の生徒さんが来られるとともに、せんと君も応援に駆け付け、会場を賑わかせました。

昨年は、あいにくの天候で来場者数は3000人まで減ってしまいましたが、今日は快晴に恵まれ、会場は多くの人で賑わいました。たぶん1万人以上はこられたのではないでしょうか。ただ。夕方はとても寒かった・・・。来年は私はいませんが、もう少し時期を考えた方がいいんじゃないですかね~。
2010年09月18日
インドネシアのお祭り
今日は,インドネシア大使館でのお祭りと奈良平和公園でキャンドルフェスティバル,明日はタイ大使館でフードフェスティバルと今週はあちこちでお祭りが開催されます。ということで,早速朝からインドネシア大使館に行ってきました。
イベントは10時から15時までとのことですが、午後はキャンドルフェスティバルがあるので、朝一ということで10時前にいってみると、10分前くらいから入れてくれました。まだ、時間が早いこともあり、駐車もすんなりでき、人もまばらです。
インドネシア大使館に入るのは初めてですが,豪州の隣国ということもあってかなり大きいです。文化センターも併設していて,大使館訪問も多く受け入れており,定期的に文化関係イベントもやっているとか。
インドネシア舞踊の役者さんと一緒に写真をとりました。踊りはなんというかすろーな感じですが、インドネシア舞踊というのは、目の動きがちょっと怖いです。

のあの通っている学校にもインドネシアから来ている子がたくさんいるのだけど,のあの一番の親友のアイドゥンもインドネシア人で,お父さんがANU(豪州国立大学)の学生さんです。彼のお父さんは今年の12月に卒業するとかで,一緒にインドネシアに帰るそうですが,せっかく仲良くなったので,いつか遊びにいけたらいいね~。


さて,午後からは,我が日本のキャンドルフェスティバルです。これから準備にかからないと。
イベントは10時から15時までとのことですが、午後はキャンドルフェスティバルがあるので、朝一ということで10時前にいってみると、10分前くらいから入れてくれました。まだ、時間が早いこともあり、駐車もすんなりでき、人もまばらです。
インドネシア大使館に入るのは初めてですが,豪州の隣国ということもあってかなり大きいです。文化センターも併設していて,大使館訪問も多く受け入れており,定期的に文化関係イベントもやっているとか。
インドネシア舞踊の役者さんと一緒に写真をとりました。踊りはなんというかすろーな感じですが、インドネシア舞踊というのは、目の動きがちょっと怖いです。

のあの通っている学校にもインドネシアから来ている子がたくさんいるのだけど,のあの一番の親友のアイドゥンもインドネシア人で,お父さんがANU(豪州国立大学)の学生さんです。彼のお父さんは今年の12月に卒業するとかで,一緒にインドネシアに帰るそうですが,せっかく仲良くなったので,いつか遊びにいけたらいいね~。


さて,午後からは,我が日本のキャンドルフェスティバルです。これから準備にかからないと。