サッカー育成日記 現在、小学校2年生の息子の運動能力向上のために、毎朝1時間ほどサッカーやってます。目指すは、ファンタジスタ！

月曜日から、第４タームが始まり、新しい学校に行き出したのあですが、IECと違って日本人が一人もいないため、多少ストレスがかかっているのか、終始イライラモードです。

昨日は、アフタースクールプログラムということで、AIS（Australia Insutitute of Sports)のスイミングスクールに行くために、アセスメントを受けたのですが、水に顔をつけられず結局土曜日のお昼に開催される一番下のクラスとなりました。

のあは、シャワーは浴びられるし、顔に水がかかっても大丈夫なのですが、顔をつけてみろというと、口までしかつけられません。こういうのは人それぞれ個人差があるので、まあゆっくり見守るしかなさそうです。サッカーに水泳にと、最近はまったくテニスに興味を示さなくなってしまってかなり残念ですが、まあサッカーにしても水泳にしても楽しんでやっているのでいいかな。

ところで、ここAISは、1976年のモントリオールオリンピックで金メダルを1つも取れなかったことにショックを受けた当時のオーストラリアが一台発起してスポーツに力を入れ始めた結果1981年に設置された施設で、オーストラリアのエリートスポーツ養成所となっています。とりわけ、力をいれているのが水泳とサッカーで、日本でもおなじみのイアン・ソープやライスなどもここで育ってます。一般で使える施設と強化選手用の施設は分かれていますが、後者は非常にすばらしい施設となっていて、日本からもよく視察に来ます。

まあそんなところで倣えばちょっとは運動能力も向上するかな？