2010年10月26日
生活保護は見直しが必要でしょ。
石垣市内で生活保護を受けている受給者11人がパチンコ店で遊興していたことが、市の実態調査でわかったとか。
生活保護は、生活に困窮する国民に対し健康で文化的な最低限度の生活を保障し、自立を促すことを目的とした制度で、財源は、国が4分の3、市町村が4分の1を負担しています。
生活保護法60条は、受給者の義務として「常に能力に応じて勤労に励み、支出の節約を図り、その他生活の維持、向上に努めなければならない」とうたっているわけですが、上記法律の規定からすれば、保護費を遊興費に使うことは法の趣旨に反するものです。
こういったことをしている受給者は一部だと見る人もいるでしょうが、そろそろ性善説ではなく性悪説に立って抜本的に見直すべきなんじゃないでしょうかね。
だいたい働いている人よりも働かないでごろごろしている人の保護費の方が高いなんて間違ってるでしょ。
ついでに、こういった人たちにパチンコで使うなといっても無理でしょうから、パチンコ自体廃止すれば一石二鳥じゃないですか。
生活保護は、生活に困窮する国民に対し健康で文化的な最低限度の生活を保障し、自立を促すことを目的とした制度で、財源は、国が4分の3、市町村が4分の1を負担しています。
生活保護法60条は、受給者の義務として「常に能力に応じて勤労に励み、支出の節約を図り、その他生活の維持、向上に努めなければならない」とうたっているわけですが、上記法律の規定からすれば、保護費を遊興費に使うことは法の趣旨に反するものです。
こういったことをしている受給者は一部だと見る人もいるでしょうが、そろそろ性善説ではなく性悪説に立って抜本的に見直すべきなんじゃないでしょうかね。
だいたい働いている人よりも働かないでごろごろしている人の保護費の方が高いなんて間違ってるでしょ。
ついでに、こういった人たちにパチンコで使うなといっても無理でしょうから、パチンコ自体廃止すれば一石二鳥じゃないですか。
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