2010年08月02日
にんにくの力
先週の金曜から花粉症が悪化の一途をたどっていて、全く仕事になりません。現在飲んでいる薬が全く効かないため、薬局に行って薬剤師と話をしたところ、それより強い薬はないのでGPに行ってみたらどうかとのこと。あとは、ビタミンが豊富なものや青魚、ニンニクをとるといいとのこと。
ビタミンや青魚はこれまで知っていたけど、ニンニクが花粉症に効くというのは初耳でした。ということでネットで調べてみました。
元々、花粉症は、花粉に対して体内の免疫系が過剰反応する症状のことで、白血球のある種類が放出するIgE抗体という物質が血中に過剰に増えすぎる事で起こります。その血中濃度が高すぎることで、ある一定の域に達すると花粉症として症状がでてしまいます。
にんにくは、白血球の内、花粉症やアレルギーを引き起こすIgE抗体を放出するTh2型とよばれる白血球の過剰な生成をおさえ、Th1型の白血球、主にNK細胞やキラーT細胞などを活性させることで花粉の症状を緩和するようです。
代表的なニンニク製品としては、ニンニク玉とかニンニク卵黄とか良く知ったものがあるようですが、ここですぐ手にはいらなさそうなので、とりあえず、ニンニクを大量に買ってきてニンニクチップをつくって食べてみました。
どうやらニンニクは即効性があるらしく、かなり症状が緩和した気がします。ただし、その分匂いもかなり強烈かもです。なんだか汗までニンニク臭い気がします。当分は臭いかもしれませんが、背に腹は変えられません。
ビタミンや青魚はこれまで知っていたけど、ニンニクが花粉症に効くというのは初耳でした。ということでネットで調べてみました。
元々、花粉症は、花粉に対して体内の免疫系が過剰反応する症状のことで、白血球のある種類が放出するIgE抗体という物質が血中に過剰に増えすぎる事で起こります。その血中濃度が高すぎることで、ある一定の域に達すると花粉症として症状がでてしまいます。
にんにくは、白血球の内、花粉症やアレルギーを引き起こすIgE抗体を放出するTh2型とよばれる白血球の過剰な生成をおさえ、Th1型の白血球、主にNK細胞やキラーT細胞などを活性させることで花粉の症状を緩和するようです。
代表的なニンニク製品としては、ニンニク玉とかニンニク卵黄とか良く知ったものがあるようですが、ここですぐ手にはいらなさそうなので、とりあえず、ニンニクを大量に買ってきてニンニクチップをつくって食べてみました。
どうやらニンニクは即効性があるらしく、かなり症状が緩和した気がします。ただし、その分匂いもかなり強烈かもです。なんだか汗までニンニク臭い気がします。当分は臭いかもしれませんが、背に腹は変えられません。
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