2010年08月22日
高速道路の速度制限100kmに
高速道路の速度規制基準が42年ぶりに改正され、現在60~80キロの区間で安全が確保されている場合は、上限を100キロとして10~20キロ上げることを決めたそうです。背景としては、高速道路などで実際のスピードと制限速度がかけ離れているとの指摘が多いため、制限速度を緩和するとのこと。これだけ車の性能が上がっているのに、制限速度は42年間変っていなかったというのはちょっと驚きであり、ちょっと遅いような気がします。
オーストラリアの場合、郊外の速度制限は110km(州によっては100km)ですが、町中に入ると50km~60kmまで落とす必要があります。日本と違って10km超まで認められるわけではなくおおむね1割までしか認められていないため、上記のようなところでスピード違反で捕まることが多く、私も2度ほどカメラで捕まりましたが、60km制限のところを69kmで捕まったのが最初です。しかも、ちょうどイースターだったので、ダブりでメリット(違反点数及び反則金が倍になる)というおまけつきでした。
ちなみに、こちらは日本と比べてスピードが速いということもあり、シートベルトをしてない場合の点数は3点になります。しかも反則金も200ドルを超えていたような(ダブルデメリットのときかな?)。。。しかも、点数は12点あるのですが、3年間は回復しません。
いずれにせよ、速度制限が実情に沿って見直されるのはいいのですが、それに合わせて無謀な運転をする人は厳重に取り締まる必要があります。いい加減首都低速道路でお金を取るのはやめてほしい。
オーストラリアの場合、郊外の速度制限は110km(州によっては100km)ですが、町中に入ると50km~60kmまで落とす必要があります。日本と違って10km超まで認められるわけではなくおおむね1割までしか認められていないため、上記のようなところでスピード違反で捕まることが多く、私も2度ほどカメラで捕まりましたが、60km制限のところを69kmで捕まったのが最初です。しかも、ちょうどイースターだったので、ダブりでメリット(違反点数及び反則金が倍になる)というおまけつきでした。
ちなみに、こちらは日本と比べてスピードが速いということもあり、シートベルトをしてない場合の点数は3点になります。しかも反則金も200ドルを超えていたような(ダブルデメリットのときかな?)。。。しかも、点数は12点あるのですが、3年間は回復しません。
いずれにせよ、速度制限が実情に沿って見直されるのはいいのですが、それに合わせて無謀な運転をする人は厳重に取り締まる必要があります。いい加減首都低速道路でお金を取るのはやめてほしい。
コメント
この記事へのコメントはありません。