2010年07月25日
1Q84
今回シドニーに行ったついでに紀伊国屋で村上春樹さんの「1Q84 Book3」を買いました。定価は1900円ですが、ここでの価格は40㌦、日本円換算だと75円×40㌦で3000円でしょうか。
さて、タイトルの『1Q84』(イチキュウハチヨン)というのは、主人公が1984年の世界から違う世界に入り込んでしまうという意味。実は、Book1,2を読むまでタイトルが「IQ84」(アイキュハチヨン)だと思ってました。
あらすじはというと、舞台は1984年の東京。小説の中心人物は「青豆」というスポーツインストラクターかつ殺し屋の女性と、「天吾」という作家志望の予備校教師でどちらも年齢は30才前後。二人は、元々は小学校の時の同級生。二人の物語が章ごとに交互に語られるスタイルとなってます。ちなみに第三巻ではさらに牛河という怪しげなおっさんがこれに加わり3人の物語が交互に語られることになります。
本の方は1冊あたり600ページほどありますが、意外とサクサク読めます。この本に関しては賛否両論ですが、私の場合全く飽きることなく、内容に引き込まれるように1冊あたり2日(一日4,5時間)ほどで読みました。
日本にいた時は歴史書ばかり読んでましたが、なぜかオーストラリアに来てからは読むジャンルが増えました。
さて、タイトルの『1Q84』(イチキュウハチヨン)というのは、主人公が1984年の世界から違う世界に入り込んでしまうという意味。実は、Book1,2を読むまでタイトルが「IQ84」(アイキュハチヨン)だと思ってました。
あらすじはというと、舞台は1984年の東京。小説の中心人物は「青豆」というスポーツインストラクターかつ殺し屋の女性と、「天吾」という作家志望の予備校教師でどちらも年齢は30才前後。二人は、元々は小学校の時の同級生。二人の物語が章ごとに交互に語られるスタイルとなってます。ちなみに第三巻ではさらに牛河という怪しげなおっさんがこれに加わり3人の物語が交互に語られることになります。
本の方は1冊あたり600ページほどありますが、意外とサクサク読めます。この本に関しては賛否両論ですが、私の場合全く飽きることなく、内容に引き込まれるように1冊あたり2日(一日4,5時間)ほどで読みました。
日本にいた時は歴史書ばかり読んでましたが、なぜかオーストラリアに来てからは読むジャンルが増えました。
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